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今日は、クラウンカップ（川崎競馬1600m)の予想を。
4/2川崎11R、発走時間20：10です。
お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書いている。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。
◎ゴールデンブザー
▲チャダルクン
【ローテーション・レース傾向分析】
トライアルの椿賞と、クラシック路線からの転戦組が互角の戦いを繰り広げている。
今年は、トライアル組とネクストスター東日本組が中心だ。
今後の短距離路線を占う一戦となる。
ここから将来に向けて羽ばたく馬の登場に期待したい！
今年は、トライアル組とネクストスター東日本組が中心だ。
今後の短距離路線を占う一戦となる。
ここから将来に向けて羽ばたく馬の登場に期待したい！
逃げ馬が揃った。
内からシシュフォス・ツキシロ・ゴールデンブザー・ライゾマティクス・チャダルクン。
ただ枠の並びと鞍上をふまえると、ツキシロがハナ・シシュフォスが番手になりそうだ。
内からシシュフォス・ツキシロ・ゴールデンブザー・ライゾマティクス・チャダルクン。
ただ枠の並びと鞍上をふまえると、ツキシロがハナ・シシュフォスが番手になりそうだ。
隊列が決まれば、無理に競り合うことはなく、前有利の展開になるだろう。
【ステップレース参考】
椿賞の予想
ネクストスター東日本の回顧
【レースラップ分析】
ダートらしく先行馬が有利。
過去５年で馬券内に来た１５頭中、４コーナーで４番手以内だった馬が１１頭。
上がりのかかる年もあるが、それでも先行した馬が残っている。
まずは前へ行きそうな馬を狙いたい。
【追切タイム】
出張中につき省略
【前日オッズ】
【前日オッズ】
出張中につき省略
その中でも、交流重賞はポイント還元が10％なので、非常にオトクだ。
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1番パンセ
父ゴールドアクター
母クォーク
(ネオユニヴァース)
川崎・高月賢一
中2週
牡3 黒鹿
西啓太 54.0K
8戦1勝 [1-2-3-2]
年明け後は冴えず、厳しい。
2番シシュフォス
父アポロソニック
母アポロユッキー
(アポロキングダム)
船橋・佐藤裕太
中3週
牡3 鹿
森泰斗 54.0K
11戦4勝 [4-0-2-5]
前走、ホッカイドウ競馬からの移籍初戦となったが、先手を取って逃げ切り勝ち。
まだ余裕のある感じで、今回も注目だ。
3番アムクラージュ
父ホッコータルマエ
母パーティブロッサム
(キングヘイロー)
浦和・藤原智行
中2週
牡3 鹿
御神本 54.0K
8戦3勝 [3-0-0-5]
前走のネクストスター東日本で４着（1.3差）。
掲示板入りはするが馬券内まで届かない競馬が続いており、今回も入着止まりでは。
4番ツキシロ
父ファインニードル
母ハマギク
(Lawman)
川崎・高月賢一
中2週
牡3 青鹿
野畑凌 54.0K
8戦2勝 [2-3-1-2]
前走のトライアルで逃げて２着（0.1差）。
今回は同型馬が多く、前走より厳しいレースになりそうだ。
5番アジアミッション
父アジアエクスプレス
母アムールプロフォン
(サウスヴィグラス)
川崎・山崎裕也
中2週
牡3 栗
山崎誠 54.0K
7戦2勝 [2-2-2-1]
前走のネクストスター東日本で３着（0.5差）。
上がり最速の末脚を使っており、今回も展開次第で面白い存在だ。
6番クニノトキメキ
父スマートファルコン
母スイートリリック
(ダイワメジャー)
船橋・張田京
中2週
牡3 栗
今野忠 54.0K
10戦3勝 [3-1-2-4]
パストーソらの弟で、前走のトライアルを勝利。
ただその時から一気に相手が強くなる今回、厳しそうだ。
7番クリコマ
父マジェスティックウォリアー
母ムツミマーベラス
(マーベラスサンデー)
川崎・高月賢一
中2週
牡3 栗
笹川翼 54.0K
8戦3勝 [3-2-0-3]
前走のトライアルで４着（0.3差）。
上がり最速の末脚を使ってはいたが、４コーナー最後方からでは届かず。
乗り替わって位置取りが変われば、前進が有りそうだ。
8番ゴールデンブザー
父マジェスティックウォリアー
母ドンプリムローズ
(ゴールドヘイロー)
大井・宗形竹見
中4週
牡3 黒鹿
和田譲 54.0K
7戦3勝 [3-2-1-1]
前走のスターバーストカップでタイム差なしの２着。
クラシック路線からの転戦となり、相手が楽になる今回、勝ち負けできそう。
9番ギンユウシジン
父ダノンバラード
母グレイスノート
(ハービンジャー)
川崎・今井輝和
中2週
牡3 鹿
古岡勇 54.0K
5戦3勝 [3-0-0-2]
重賞初挑戦。
相手が強く、厳しいのでは。
10番ウインアザレア
父マインドユアビスケッツ
母ウインミモザ
(ゴールドアリュール)
川崎・河津裕昭
中2週
牝3 栗
町田直 52.0K
13戦1勝 [1-2-2-8]
前走のトライアルで３着（0.2差）。
ただ重賞では通用しておらず、厳しいだろう。
11番ライゾマティクス
父Constitution
母レポゼッション
(War Front)
浦和・小久保智
中2週
牡3 鹿
矢野貴 56.0K
10戦4勝 [4-2-1-3]
前走のネクストスター東日本で６着（1.5差）。
久々に逃げる事が出来たが、厳しいレースだった。
もう少し楽に先行できれば、巻き返しがありそうだ。
12番チャダルクン
父バトルプラン
母トミケンチャダル
(シニスターミニスター)
大井・赤嶺本浩
中2週
牡3 栗
岡村健 54.0K
10戦3勝 [3-2-1-4]
前走のネクストスター東日本で５着（1.4差）。
出遅れながらも差は詰めており、スタートを決めれば前走以上がありそうだ。
13番ビスマルク
父ダノンレジェンド
母ツァーリーナ
(エンパイアメーカー)
船橋・伊藤滋規
中3週
牡3 黒鹿
澤田龍 54.0K
10戦2勝 [2-4-2-2]
重賞初挑戦。
ホッカイドウ競馬から移籍後はずっと馬券内をキープしており、今回もそれなりにやれるのでは。
◎はゴールデンブザー。
今年のメンバーで、前走がクラシック路線だった馬は当馬のみ。
前走、マッシャーブルムとタイム差なしの２着ならば、今回のメンバーでは十分だろう。
逃げても控えても競馬が出来るのは強みで、逃げ馬を行かせて好位を取れそうだ。
▲はチャダルクン。
前走は出遅れて終了したが、最後は差を詰めていた。
川崎も２度目となり、スタートが改善されれば前走以上が期待できそうだ。
〇はライゾマティクス。
もともとはクラシックを期待されていた馬。
先行力があるし、これまでの経験を活かすことが出来れば巻き返しがあるだろう。
以下、先行しそうなシシュフォス、ツキシロ、相手なりに走れるアジアミッション、ビスマルクを抑える。
◎ゴールデンブザー
▲チャダルクン
〇ライゾマティクス
△シシュフォス
△ツキシロ
△アジアミッション
△ビスマルク
その他の予想はこちらから
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