ツベイバ劇場別館~競馬穴予想ブログ

競馬歴20年以上のサラリーマンが一攫千金を目指して、南関東レース・交流重賞の穴予想や詳細回顧を完全無料で提供しています。大井・船橋・浦和・川崎競馬のファンの方々、必見です!! 中央競馬は日曜のみ開店。元JRA大庭騎手とキャロ一口馬の事も。 相互リンクは、いつでも絶賛歓迎です! 2度目の転職が決まったので、経過や役立つ情報もまとめています。





≪更新スケジュール≫
水曜日:南関東重賞予想
土曜日:南関東重賞回顧
日曜日:中央競馬日曜重賞予想
月に1~2回:月間成績
不定期:南関東トライアル予想・交流重賞予想・一口馬(キャロットクラブより許可をもらって転載しております)


私の場合、◎▲が馬券の軸です。

印の意味としては、
◎:勝つ可能性が最も高い馬
▲:◎〇に劣るけれど勝つ可能性もある馬
〇:馬券内に入る可能性が最も高い馬
△:2・3着なら可能性のある馬
ですので、◎▲を重視しています。


馬券の買い方は皆さま次第ですが、私は主に、以下2通りで買っています。

◎・▲の単勝
◎→印・▲→印への馬連流し

タグ:芝






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今日は凱旋門賞を予想する!
10/6の5R、発走時刻23:20です 。

国内の重賞は、
競馬ブログランキングでご覧いただきたい。



【レース展望】
昨年のレース展望を途中までそのまま記載しています)

日本競馬界にとってレース制覇が悲願となっている、芝2400メートル路線の世界最高峰の凱旋門賞。
歴史は古く、1920年に創設された。

凱旋門賞が、現在のような芝2400メートル路線の世界最高峰のレースとして国際的にも極めて高い評価を受けるようになったのは1950年代以降のことで、競馬史に名を残す名馬が多数優勝。
賞金もこれまで幾度となく引き上げられており、総賞金はヨーロッパナンバーワンを誇る。

日本馬もこのビッグレースの優勝を目指して、1969年のスピードシンボリから2023年のスルーセブンシーズまで延べ34頭が参戦したが、残念ながら1999年のエルコンドルパサー、2010年ナカヤマフェスタ、そして2012、2013年のオルフェーヴルの2着が最高成績となっている。


パリロンシャン競馬場は、向こう正面のコースは中間から第3コーナーまでゆったりとした上り坂が続き、そこからゆったりとした下り坂が続く。
最大10メートルの高低差となっている。 
その後、第4コーナーまでフォルスストレートと呼ばれる直線が続いた後、直線は約600メートル。
ゴールまで平坦なコースが続く。 



傾向として、過去5年に馬券内に来た全15頭のうち、前走で1着だった馬が9頭
その一方、4着以下だった馬は1頭のみで、馬券外からの巻き返しは難しい。
1着馬もだが、2~3着馬に注目だ。

経由したレースは、G1組が12頭と多く、近年はアイリッシュチャンピオンステークスからの巻き返しが目立っている。
残る3頭のうち今回と同舞台の重賞(フォワ賞、ニエル賞)を使った馬が2頭だった。
残る1頭はエネイブル。


年齢は、近年古馬と3歳馬が互角の成績となっている。
性別も、一時は牝馬が優勢だったが、こちらも互角。
また、リピーターが強く、過去5年で複数回馬券内に来た馬が、エネイブル・ソットサス・トルカータタッソと3頭。
レース実績にも注目したい。



ParisLongchamp


01_320x100
【ブックメーカー(ウィリアムヒル)と日本のオッズ比較】
海外競馬は、日本でのオッズと海外でのオッズとの歪みが大きい時が多い。
ブックメーカーのオッズと日本のオッズ比較を載せる。
(いずれも本日11:00
時点)


このオッズ比較の詳細は、先日書いた記事内の「競馬の教科書」に書いてあるので、知りたい方はこちらを読んでいただきたい。


ブックメーカーのオッズは、購入した時点で確定する。
日本のオッズのようにレース直前まで変動することが無い為、ブックメーカーのほうがシビアにオッズを算出していると言えるし、信ぴょう性も高いと言える。

もしブックメーカーで高く評価され、日本で低く評価されている馬がいたら、面白い存在だと言えるだろう。



【ブックメーカー】
1 
ロスアンゼルス:4.5
2 ソジー:4.5
3 ルックドゥヴェガ:6.5
4 シンエンペラー:6.5
5 アルリファー:9.0
6 ブルーストッキング:11.0
7 デリウス:16.0
8 アヴァンチュール:22.0

【日本】

1 シンエンペラー:3.7
2 アルリファー:4.6
3 ソジー:6.1
4 ブルーストッキング:7.8
5 ルックドゥヴェガ:8.8
6 ロスアンゼルス:12.9
7 ファンタスティックムーン:16.8
8 デリウス:17.9

01_320x100
【最終結論】
オッズとの歪みが大きい馬を中心に、以下のような印とした。


◎アヴァンチュール
▲コンティニュアス
ブルーストッキング
デリウス
ロスアンゼルス
シュルヴィー
△マルキーズドゥセヴィニエ
△ソジー



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その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎マテンロウスカイ
▲オフトレイル



【レース展望】
秋の芝中長距離G1の前哨戦となる、毎日王冠。
天皇賞秋というより、最近は同じ1ターンのマイルチャンピオンシップに向けた馬が多く出走している。


近年、頭数があまり揃わず、スローペースからの瞬発力勝負となる事が多くなっている。
結果、末脚比べとなる事が多く、差し馬が有利
過去5年で馬券内に来た15頭中、4コーナーで4番手以内の馬が7頭
これが3番手以内となると4頭となる。


血統的には、末脚勝負に優れた現代王道血統(ディープインパクト系・キングカメハメハ系・ハーツクライ系)を持つ馬の活躍が目立つ。


まとめると、「差し馬で、現代王道血統を持つ馬」を狙いたい。
fuchu_turf_1800


【出走全馬ワンポイント評価】
1番ヤマニンサルバム
父イスラボニータ
母ヤマニンエマイユ
(ホワイトマズル)
栗東・中村  
中21週
牡5 黒鹿
三浦 57.0K
22戦7勝 [7-4-4-7]

前走の新潟記念を逃げ切り勝ち。
3走前の中日新聞杯も先行して勝利しており、前に行く事が出来れば好走が期待できる。
昨年の当レースのように中団から運んでしまうと、厳しそうだ。



2番ホウオウビスケッツ
父マインドユアビスケッツ
母ホウオウサブリナ
(ルーラーシップ)
美浦・奥村武  
中11週
牡4 鹿
岩田康 57.0K
10戦4勝 [4-1-2-3]

前走の函館記念を圧勝。
今回は1ターンとなるが、4走前の東京新聞杯で3着(0.2差)に好走しており、自分の競馬をして3連勝を狙いたい。



3番ニシノスーベニア
父ハービンジャー
母リップル
(アグネスタキオン)
美浦・上原博  
中16週
牡5 黒鹿
大野 57.0K
20戦4勝 [4-3-4-9]

前走のエプソムカップで2着(0.3差)。
出遅れが無ければ末脚を活かして好走できており、今回もスタートがカギ。



4番カラテ
父トゥザグローリー
母レディーノパンチ
(フレンチデピュティ)
栗東・音無  
中14週
牡8 黒鹿
杉原 57.0K
42戦8勝 [8-2-1-31]

2走前の鳴尾記念では6着(0.5差)に来ているが、その前後が冴えず、厳しい。



5番エアファンディタ
父ハットトリック
母Nokaze
(エンパイアメーカー)
栗東・池添  
中3週
牡7 黒鹿
佐々木 57.0K
25戦6勝 [6-4-1-14]

前走の京成杯オータムハンデで大敗。
休養前は鋭い末脚を使う事が出来ていたので、叩き2戦目で変わり身があれば良いのだが。。。



6番シルトホルン
父スクリーンヒーロー
母シンメイミヤビ
(Langfuhr)
美浦・新開  
中9週
牡4 黒鹿
津村 57.0K
19戦2勝 [2-4-2-11]

前走のオープンを出遅れて大敗。
先行力はあるし、2・3走前は前に行って馬券内に来ている。
ここでも展開次第で好走が期待できそうだ。



7番ダノンエアズロック
父モーリス
母モシーン
(Fastnet Rock)
美浦・堀  
中18週
牡3 鹿
鮫島駿 55.0K
5戦3勝 [3-0-0-2]

前走の東京優駿で大敗。
2・4走前のオープンでは快勝しており、舞台替わりは歓迎。
初の古馬との一戦だが、楽しみがある。



8番トップナイフ
父デクラレーションオブウォー
母ビーウインド
(スピニングワールド)
栗東・昆  
中6週
牡4 青鹿
横山和 57.0K
14戦2勝 [2-4-1-7]

前走の札幌記念で6着(0.8差)。
最近出遅れが多く、リズムある走りが出来ていない。
まずはスタートを決めたい。



9番ローシャムパーク
父ハービンジャー
母レネットグルーヴ
(キングカメハメハ)
美浦・田中博  
中14週
牡5 鹿
戸崎圭 57.0K
13戦6勝 [6-3-1-3]

前走の宝塚記念で5着(0.9差)。
2走前の大阪杯ではタイム差なしの2着に健闘しており、このメンバーでは実力上位。
久々の1ターンのレースとなるが、昨年に3勝クラスで勝利しており問題ないだろう。



10番マテンロウスカイ
父モーリス
母レッドラヴィータ
(スペシャルウィーク)
栗東・松永幹  
中26週
セ5 栗
横山典* 58.0K
18戦5勝 [5-4-4-5]

春のドバイ以来の休み明け。
昨年、今回と同舞台のエプソムカップで3着(0.2差)に好走できており、休み明けで状態が問題無ければ今年も上位に来そうだ。



11番シックスペンス
父キズナ
母フィンレイズラッキーチャーム
(Twirling Candy)
美浦・国枝  
中18週
牡3 鹿
ルメール 56.0K
4戦3勝 [3-0-0-1]

前走の東京優駿で9着(1.0差)。
2走前のスプリングステークスを勝利しているが、相手が弱かった。
初の古馬との一戦、厳しそうだ。



12番ヨーホーレイク
父ディープインパクト
母クロウキャニオン
(フレンチデピュティ)
栗東・友道  
中17週
牡6 鹿
岩田望 57.0K
10戦4勝 [4-1-3-2]

前走の鳴尾記念を勝利。
長期休養明けから3戦目で、復活の勝利を挙げた。
調子を取り戻した今なら、このメンバーでも上位に来そうだ。



13番オフトレイル
父Farhh
母ローズトレイル
(Kingmambo)
栗東・吉村  
中13週
牡3 鹿
田辺 55.0K
7戦3勝 [3-2-1-1]

前走のラジオNIKKEI賞を後方から追い込み勝ち。
このローテはエルトンバローズ同様。
初の古馬との一戦だが、注目だ。



14番エルトンバローズ
父ディープブリランテ
母ショウナンカラット
(ブライアンズタイム)
栗東・杉山晴  
中10週
牡4 鹿
西村淳 58.0K
13戦4勝 [4-3-1-5]

昨年の当レースの覇者。
その後勝ち星が無いが、国内でのレースはいずれも善戦していた。
この枠は厳しいが、昨年のように先行が出来れば。



うまとみらいと
【最終結論】

◎はマテンロウスカイ(単勝18.3倍・8番人気)
ドバイ以来のレースだが、鉄砲実績があり、休み明けは問題なさそう。
今回、先行馬が内枠に多くいるので、それらを見ながら外から進められそうだ。
早い上りの脚を使えるので開幕週の馬場も問題無いし、今年重賞を勝ちまくっている鞍上も頼もしい。



▲はオフトレイル(単勝17.1倍・7番人気)
前走は出遅れて最後方近くからとなったが、それ以外は普通にスタートを出ているので、そこまで心配しなくても良いだろう。
ここまで、3走前を除いて常に上がり3位以内の末脚を使っており、初の古馬との一戦でも楽しみがある。
包まれづらい外枠もプラスで、直線で自身の武器を存分に発揮できそうだ。



〇はヨーホーレイク
前走で重賞勝利し、完全復活。
6歳だがこれが11戦目で、まだまだ余力があるだろう。



以下、
今回と同舞台のエプソムカップで好走したニシノスーベニアシルトホルン、2走前の勝利が鮮やかだったシックスペンス、昨年の当レースの覇者のエルトンバローズを抑える。



◎マテンロウスカイ
▲オフトレイル
〇ヨーホーレイク
△ニシノスーベニア
△シルトホルン
△シックスペンス
△エルトンバローズ



その他の予想はこちらから
 


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今週は、スプリンターズステークスを予想するつもりを予想するつもり!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎ウインマーベル
▲ビクターザウィナー



【レース展望】
秋のG1開幕戦となる、スプリンターズステークス。
近年、この路線に絶対的な存在がおらず、レースを行うたびに新星が登場している状況。
今年も混戦ムードだ。


このレースは枠が非常に重要で、ロスなく立ち回れる内枠が有利
過去5年で馬券内に来た15頭中、1~4枠の馬が11頭
しかも1枠の馬が4頭来ており、迷ったら内の馬を狙いたい。
逆に言えば外枠から馬券に絡むには、前に行ってロスを減らすか、腹を括って後方一気を狙うか、極端なレースをしないと難しい状況になっている。


血統的には、前半からペースが流れるレース質に対応できる、父が非サンデーサイレンス系の馬の活躍が目立つ。


まとめると、「内枠で、父が非サンデーサイレンス系の馬」を狙いたい。
nakayama_turf_1200


【出走全馬ワンポイント評価】
1番オオバンブルマイ
父ディスクリートキャット
母ピンクガーベラ
(ディープインパクト)
栗東・吉村  
中4週
牡4 鹿
武豊 58.0K
9戦4勝 [4-0-2-3]

前走のキーンランドカップで3着(0.3差)。
上がり最速の末脚を使っていた。
このクラスになるとなかなか前が止まらず、今回も展開が相当向かないと厳しそう。
好枠を活かせるかどうか。



2番トウシンマカオ
父ビッグアーサー
母ユキノマーメイド
(スペシャルウィーク)
美浦・高柳瑞  
中2週
牡5 栗
菅原明 58.0K
19戦7勝 [7-1-2-9]

前走のセントウルステークスを快勝。
当馬の好走条件は外から差してくるものだが、当レースでそれが実現するかどうかは微妙。
この枠からでもロスの多い競馬となるのでは。



3番ウインマーベル
父アイルハヴアナザー
母コスモマーベラス
(フジキセキ)
美浦・深山  
中19週
牡5 栗
松山 58.0K
23戦7勝 [7-4-3-9]

前走の京王杯スプリングカップを勝利。
当レースでは、昨年6着(0.4差)・一昨年タイム差なしの2着に来ており、色々と条件が噛み合えば今回も上位に来ておかしくない。



4番エイシンスポッター
父エイシンヒカリ
母マーゼリン
(Barathea)
栗東・吉村  
中4週
牡5 栗
シュタルケ* 58.0K
22戦6勝 [6-2-3-11]

前走のキーンランドカップで2着(0.3差)。
鞍上の好騎乗が光った一戦で、乗り替わる今回は厳しいだろう。



5番ナムラクレア
父ミッキーアイル
母サンクイーンII
(Storm Cat)
栗東・長谷川  
中4週
牝5 青鹿
横山武* 56.0K
18戦5勝 [5-5-4-4]

前走のキーンランドカップで5着(0.4差)。
インを突いて不利を受けたものだった。
当レースは、昨年3着(0.2差)・一昨年5着(0.2差)と十分通用している。
乗り替わり含めて条件が揃えば、勝ってもおかしくない。


 
6番ママコチャ
父クロフネ
母ブチコ
(キングカメハメハ)
栗東・池江  
中2週
牝5 鹿
川田 56.0K
16戦6勝 [6-3-2-5]

前走のセントウルステークスで、57Kを背負って2着(0.1差)。
前哨戦としては十分な結果だった。
昨年の当レースの覇者として、今年も活躍に期待。



7番マッドクール
父Dark Angel
母Mad About You
(Indian Ridge)
栗東・池添  
中21週
牡5 芦
坂井 58.0K
13戦6勝 [6-1-3-3]

前走と3走前の香港は、度外視。
4走前の当レースではタイム差なしの2着に健闘しており、国内のレースならば巻き返しが出来そうだ。



8番モズメイメイ
父リアルインパクト
母インラグジュアリー
(Frankel)
栗東・音無  
中2週
牝4 鹿
国分恭 56.0K
15戦5勝 [5-0-3-7]

前走のセントウルステークスで3着(0.2差)。
ここ数戦の様子を見ると、完全に調整を取り戻したよう。
昨年の当レースはシンガリ負けだったが、今年は好勝負できそうだ。



9番ムゲン
父Deep Field
母Little Favours
(Falvelon)
香港・P.ン  
中21週
セ5 栗
ティータン 58.0K
13戦5勝 [5-2-3-3]

3走前のチェアマンズスプリントで、末脚を活かして3着。
ビクターザウィナーに先着したのは評価できる。



10番ピューロマジック
父アジアエクスプレス
母メジェルダ
(ディープインパクト)
栗東・安田  
中2週
牝3 鹿
横山典 54.0K
10戦4勝 [4-2-1-3]

前走のセントウルステークスで、逃げて13着(0.7差)。
今回はビクターザウィナーら同型がいる中、鞍上がどのような競馬を選択するか。



11番ダノンスコーピオン
父ロードカナロア
母レキシールー
(Sligo Bay)
栗東・福永  
中2週
牡5 鹿
戸崎圭 58.0K
17戦4勝 [4-0-2-11]

前走のセントウルステークスで12着(0.6差)。
上がり2位の末脚は使っていたが、外枠ということもあり後方ママだった。
今回も置かれそうな可能性が高く、厳しそうだ。



12番サトノレーヴ
父ロードカナロア
母チリエージェ
(サクラバクシンオー)
美浦・堀  
中4週
牡5 鹿
レーン* 58.0K
9戦7勝 [7-1-0-1]

重賞連勝中。
いずれも先行して危なげなく勝利しており、今回も中心視すべきだろう。



13番ルガル
父ドゥラメンテ
母アタブ
(New Approach)
栗東・杉山晴  
中26週
牡4 青鹿
西村淳 58.0K
12戦3勝 [3-4-1-4]

骨折休養明け。
2走前のシルクロードステークスが圧勝だっただけに、調子が戻っていればこのメンバーでも面白いのだが。。。



14番ビクターザウィナー
父Toronado
母Noetic
(Cape Cross)
香港・シャム  
中21週
セ5 黒鹿
モレイラ 58.0K
17戦7勝 [7-2-1-7]

3走前の高松宮記念で3着(0.5差)。
とにかく二の脚の早い馬で、自分の競馬をしてどこまで粘れるかだろう。



15番ヴェントヴォーチェ
父タートルボウル
母ランウェイスナップ
(Distant View)
栗東・牧浦  
中78週
牡7 鹿
ルメール 58.0K
15戦7勝 [7-1-1-6]

約1年半ぶりでG1出走。
鞍上とは2戦2勝だが、まずは使ってからでは。



16番ウイングレイテスト
父スクリーンヒーロー
母グレートキャティ
(サクラユタカオー)
美浦・畠山  
中8週
牡7 栗
松岡 58.0K
36戦4勝 [4-9-5-18]

前走のアイビスサマーダッシュで2着(0.1差)。
2走前の函館スプリントステークスでも59Kを背負って2着(0.2差)に来ており、このメンバーでも十分やれそうだ。
ただ、痛恨の大外枠。。。



うまとみらいと
【最終結論】

◎はウインマーベル(単勝13.0倍・6番人気)
G1での好走歴は一昨年の当レースのみ。
ただ敗因もハッキリしており、昨年の当レースでは出遅れ・今年の高松宮記念では道悪の中を外々回ったことによるもので、いずれも度外視できる。
今年は好枠を引き、好位のインを取れそう。
一昨年の忘れ物を今こそ取り返す時が来た!



▲はビクターザウィナー(単勝15.7倍・7番人気)
外枠のせいか想定以上に人気を落としているが、レベルの高い香港でのG1馬は重視するべき。
頼れる鞍上を背に、この枠からでもハナを奪ってそのまま逃げ切るシーンが有りそうだ!



〇はオオバンブルマイ
上記の通り、この枠は絶好。
前走同様、ロスなく立ち回って最後に末脚を爆発させるだろう。



以下、
近走重賞で好走しており好枠を引いたナムラクレアママコチャ、3連勝中のサトノレーヴ、もう一頭の香港馬のムゲンを抑える。



◎ウインマーベル
▲ビクターザウィナー
〇オオバンブルマイ
△ナムラクレア
△ママコチャ
△サトノレーヴ
△ムゲン



その他の予想はこちらから
 


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今週は、産経賞オールカマーを予想するつもりを予想するつもり!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎ヤマニンサンパ
▲アルビージャ



【レース展望】
天皇賞秋に向けた前哨戦の一つである、産経賞オールカマー。
本番とは異なる舞台だが、近年はノーザン勢の使い分けや、エリザベス女王杯・ジャパンカップの前哨戦として使われることが増えてきて、メンバーレベルも上がっている。


先週のセントライト記念同様、中山芝2200は外回りコースを使い、2コーナー過ぎから下り坂が始まって、長く良い脚を使う必要がある。
他のレースよりもスパート地点が早くなりがちで、差し馬が有利
過去5年で馬券内に来た15頭中、4コーナーで4番手以内の馬が7頭
これだけだと逃げ差し互角のように見えるが、逃げて好走したのはスティッフェリオとタイトルホルダーのみ。
G1で好走できるスタミナが無ければ、前に行って粘りこむのは難しい。


血統的には、スタミナに優れたステイゴールド系産駒・ロベルトの血を持つ馬の活躍が目立つ。


まとめると、「差し馬の、ステイゴールド系産駒・ロベルトの血を持つ馬」を狙いたい。
nakayama_turf_2200


【出走全馬ワンポイント評価】
1番サリエラ
父ディープインパクト
母サロミナ
(Lomitas)
美浦・国枝  
中20週
牝5 鹿
戸崎圭 55.0K
9戦3勝 [3-2-1-3]

前走の天皇賞春で惨敗。
サリオスらの妹という良血馬だが、戦績のとおりなかなかレースに使えないのがネック。
馬体の成長が望まれるが、もう5歳なので。。。



2番ラーグルフ
父モーリス
母アバンドーネ
(ファルブラヴ)
美浦・宗像  
中29週
牡5 黒鹿
三浦 57.0K
15戦5勝 [5-1-1-8]

近走冴えない上、順調さを欠いており、厳しい。



3番アウスヴァール
父ノヴェリスト
母カネツスペシャル
(スペシャルウィーク)
栗東・昆  
中4週
セ6 黒鹿
田辺 57.0K
26戦4勝 [4-2-5-15]

前走の札幌記念で7着(0.8差)。
単騎逃げが叶っても、別定戦では厳しそうだ。



4番レーベンスティール
父リアルスティール
母トウカイライフ
(トウカイテイオー)
美浦・田中博  
中14週
牡4 鹿
ルメール 57.0K
9戦4勝 [4-2-1-2]

前走のエプソムカップを快勝。
2・3走前から見事に立ち直った。
この舞台では4走前のセントライト記念で勝利しており、鞍上込みで勝ち負けだろう。



5番ステラヴェローチェ
父バゴ
母オーマイベイビー
(ディープインパクト)
栗東・須貝  
中4週
牡6 黒鹿
横山典 57.0K
17戦4勝 [4-2-3-8]

前走の札幌記念で3着(0.4差)。
2021年のクラシック路線で活躍した馬が、徐々に上向いてきた。
芝の2ターン中距離戦では崩れておらず、今回も有力だろう。



6番アルビージャ
父モーリス
母アロマティコ
(キングカメハメハ)
美浦・手塚  
中7週
牡6 黒鹿
嶋田 57.0K
10戦4勝 [4-2-0-4]

ジオグリフらの弟で、前走は2年以上の休み明けで4着(0.3差)。
一叩きされてどこまで上積みがあるかだろう。



7番ヤマニンサンパ
父ディープインパクト
母ヤマニンパピオネ
(スウェプトオーヴァーボード)
栗東・斉藤崇  
中12週
牡6 芦
シュタルケ* 57.0K
18戦3勝 [3-1-3-11]

前走の宝塚記念での惨敗は、相手が強くて参考外。
2走前の鳴尾記念では4着(0.2差)に健闘しており、その前のオープンでも常に早い上りを使っている。
相手が楽になっての巻き返しに期待。



8番ニシノレヴナント
父ネロ
母ニシノアモーレ
(コンデュイット)
美浦・上原博  
中19週
セ4 栗
大野 57.0K
13戦4勝 [4-1-1-7]

前走のオープンで6着(0.9差)。
ここ2戦は東京芝でサッパリだったが、2・3勝クラスは中山芝でのもの(芝2500だが)。
末脚一手なのは気になるが、前進に期待。



9番キラーアビリティ
父ディープインパクト
母キラーグレイシス
(Congaree)
栗東・斉藤崇  
中24週
牡5 青鹿
団野 57.0K
15戦3勝 [3-2-0-10]

前走の大阪杯で大敗。
休み明けに良績がなく、ここは今後に向けた叩き台では。



10番フェーングロッテン
父ブラックタイド
母ピクシーホロウ
(キングヘイロー)
栗東・宮本  
中10週
セ5 鹿
佐々木* 57.0K
18戦3勝 [3-3-4-8]

近走冴えず、厳しい。



11番サヴォーナ
父キズナ
母テイケイラピッド
(スニッツェル)
栗東・中竹  
中9週
牡4 鹿
横山武 57.0K
15戦3勝 [3-4-1-7]

前走の函館記念で4着(0.7差)。
イン先行が有利な中、外を回して追い込んできた。
コース替わり+乗り替わりで前進が有れば。



12番ロバートソンキー
父ルーラーシップ
母トウカイメガミ
(サンデーサイレンス)
美浦・林  
中8週
牡7 鹿
伊藤 57.0K
13戦4勝 [4-2-2-5]

約1年半ぶりの前走は、ダート戦の為、度外視。
2年前の当レースで2着(0.2差)に来ており、一叩きされて状態が戻っていれば今回も面白い存在。



13番ナイママ
父ダノンバラード
母ニシノマドカ
(ジャングルポケット)
美浦・武藤  
中11週
牡8 鹿
丹内 57.0K
41戦3勝 [3-2-2-34]

近走冴えず、厳しい。



14番リカンカブール
父シルバーステート
母アンブラッセモワ
(Zoffany)
栗東・田中克  
中9週
牡5 黒鹿
津村 57.0K
12戦5勝 [5-1-0-6]

前走の函館記念で惨敗。
3走前の中山金杯で勝利しており、一叩きされての巻き返しに期待したい。



15番ミクソロジー
父オルフェーヴル
母スターエンジェル
(アフリート)
栗東・辻野  
中82週
牡5 栗
菅原明 57.0K
10戦5勝 [5-1-1-3]

約1年半の休み明け。
前走はダイヤモンドステークスを鮮やかに勝利したが、まずは一度使ってからだろう。



うまとみらいと
【最終結論】

◎はヤマニンサンパ(単勝40.9倍・9番人気)
重賞でまだ馬券内に来た事は無いが、5走前はエピファニーと0.2差。
4走前はアルナシームと0.2差、2走前はヨーホーレイクと0.2差で、重賞ウィナーと差のない勝負を続けている。
5走雨の阪神芝オープンで高速決着にも対応しており、今の高速馬場の中山芝でも大丈夫だろう。
4年ぶりに来日した鞍上の活躍にも期待したい!



▲はアルビージャ(単勝37.8倍・8番人気)
2年2ヶ月ぶりの前走を一叩きされ、状態が上がっているはず。
2走前にカレンルシュルブルやヴェラアズールらを差し切った末脚はここでも通用しそうだし、3走前には中山芝の3勝クラスでスルーセブンシーズと同タイムで好走している。
鞍上のせいで人気薄となっているが、力は十分ある!



〇はステラヴェローチェ
芝中距離では崩れなく走っている。
前走と異なり内枠を引いたので、楽に好位インを取り、堅実に走ってきそうだ。



以下、
力上位のレーベンスティール、再度単騎逃げが叶いそうなアウスヴァール、外枠は痛いが前に行く事が出来れば面白いリカンカブール、舞台替わりはプラスのニシノレヴナントを抑える。



◎ヤマニンサンパ
▲アルビージャ
〇ステラヴェローチェ
△レーベンスティール
△アウスヴァール
△リカンカブール
△ニシノレヴナント



その他の予想はこちらから
 


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セントライト記念に関する話をご紹介
近年このレースのラッキーゲートは2番と9番。 新潟開催年を除く2010年以降は12年連続で必ずどちらかの馬番を引いた馬が好走していましたが、 昨年だけは7番人気セブンマジシャンが惜しくも4着でした。狙いたい馬が2番か9番引けると激熱かもしれません!
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今週は、セントライト記念を予想するつもりを予想するつもり!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎アスクカムオンモア
▲エコロヴァルツ



【レース展望】
菊花賞に向けたトライアルの一つである、セントライト記念。
近年の競馬は間隔をあけて出走することが多くなりつつあるが、このレース経由で本番でも好走した馬は多く、トライアルとしての価値を保っている。


中山芝2200は外回りコースを使い、2コーナー過ぎから下り坂が始まって、長く良い脚を使う必要がある。
他のレースよりもスパート地点が早くなりがちで、差し馬が有利
過去5年で馬券内に来た15頭中、4コーナーで4番手以内の馬が6頭
バテずに末脚を発揮できるスタミナを持つ馬がポイントになる。
ただ今年は高速馬場で、前に行った方が有利かも。。。


血統的には、スタミナに優れたスタミナ型サンデーサイレンス系の血を持つ馬・ステイゴールド系産駒の活躍が目立つ。


まとめると、「差し馬の、スタミナ型サンデーサイレンス系の血を持つ馬・ステイゴールド系産駒」を狙いたい。
nakayama_turf_2200


【出走全馬ワンポイント評価】
1番アーバンシック
父スワーヴリチャード
母エッジースタイル
(ハービンジャー)
美浦・武井  
中15週
牡3 栗
ルメール 57.0K
5戦2勝 [2-1-0-2]

前走の東京優駿で11着(1.1差)。
2走前の皐月賞では上がり2位の末脚を使って4着(0.4差)に来ており、展開が向けば。



2番タガノデュード
父ヤマカツエース
母タガノミューチャン
(ハーツクライ)
栗東・宮  
中2週
牡3 鹿
丹内* 57.0K
13戦1勝 [1-1-4-7]

朝日杯フューチュリティステークスでの5着(0.3差)があるが、まだ1勝馬。
厳しいだろう。



3番エコロレイズ
父アメリカンペイトリオット
母ペブルガーデン
(ディープインパクト)
美浦・岩戸  
中15週
牡3 黒鹿
横山和 57.0K
8戦1勝 [1-1-1-5]

未勝利戦を勝利した後は、4戦続けて4着止まり。
大負けはしていないが、厳しいのでは。



4番ルカランフィースト
父イスラボニータ
母ゴージャスランチ
(マンハッタンカフェ)
美浦・鹿戸  
中21週
牡3 青鹿
横山武 57.0K
5戦2勝 [2-0-1-2]

前走の皐月賞で8着(0.8差)。
近走、3戦続けて中山芝で健闘しており、今回のメンバーならば勝負になるのでは。



5番サルヴェージワーク
父Le Havre
母サルベーション
(モンジュー)
美浦・田村  
中17週
牡3 黒鹿
佐々木 57.0K
4戦1勝 [1-0-0-3]

未勝利戦を勝ったばかり。
厳しい。



6番エコロヴァルツ
父ブラックタイド
母プティプランセス
(キングカメハメハ)
栗東・牧浦  
中15週
牡3 黒鹿
岩田康 57.0K
6戦2勝 [2-1-0-3]

春のクラシックを2走して、どちらも大負けせず健闘。
特に前走で先行できたのが大きく、今回も流れ次第で前残りが期待できるかも。



7番ログラール
父モーリス
母ディアデラマドレ
(キングカメハメハ)
栗東・松永幹  
中10週
牡3 鹿
北村友 57.0K
6戦2勝 [2-0-1-3]

前走のラジオNIKKEI賞で54Kを背負って6着(0.7差)。
3走前のスプリングステークスでも、直線で不利がありながら8着(0.9差)に走っている。
こちらも相手が強化されて斤量増となるのに対応できるかどうか。



8番コスモキュランダ
父アルアイン
母サザンスピード
(Southern Image)
美浦・加藤士  
中15週
牡3 黒鹿
Mデムーロ 57.0K
9戦2勝 [2-3-0-4]

前走の東京優駿で6着(0.8差)。
2走前の皐月賞ではタイム差なしの2着に来ており、3・4・7・8走前も当舞台で好走歴がある。
後は鞍上が出遅れなければ。



9番アスクカムオンモア
父ブリックスアンドモルタル
母マキシマムドパリ
(キングカメハメハ)
栗東・藤原  
中11週
牡3 芦
戸崎圭 57.0K
5戦2勝 [2-1-1-1]

前走の1勝クラスを快勝。
2走前のプリンシパルステークスでも3着(0.2差)があるし、力を秘めてそう。



10番ヤマニンアドホック
父ノヴェリスト
母ヤマニンアドーレ
(ダイワメジャー)
美浦・辻  
中10週
牡3 黒鹿
津村 57.0K
5戦2勝 [2-1-2-0]

前走のラジオNIKKEI賞で54Kを背負って3着(0.2差)。
中山芝の好走歴は豊富だが、相手が強化されて斤量も上がる。
厳しそうだ。



11番パンジャ
父ゴールドシップ
母ノッテビアンカ
(Kendargent)
美浦・金成  
中1週
牡3 栗
小林勝 57.0K
8戦1勝 [1-2-0-5]

ロングランらの弟だが、1勝クラスを勝てておらず厳しい。



12番スティンガーグラス
父キズナ
母ライフフォーセール
(Not For Sale)
美浦・木村  
中3週
牡3 鹿
武豊 57.0K
4戦2勝 [2-1-0-1]

ダノンファンタジーらの弟という良血馬だが、まだ1勝クラスを勝ったばかり。
確かに圧勝だったが、過剰人気になるならば嫌いたい。



13番アスクハッピーモア
父エピファネイア
母ブロンクスシルバー
(クロフネ)
美浦・田村  
中25週
牡3 鹿
田辺 57.0K
3戦1勝 [1-2-0-0]

ダートの未勝利戦を勝ったばかりで、初芝。
厳しい。



14番タンゴバイラリン
父イスラボニータ
母リベルタンゴ
(Smart Strike)
美浦・栗田  
中4週
牡3 黒鹿
菅原明 57.0K
9戦2勝 [2-2-4-1]

2・3走前に連勝したが、前走の2勝クラスは3着(0.1差)で勝ち切れず。
安定した成績だが、厳しそうだ。



うまとみらいと
【最終結論】

◎はアスクカムオンモア(単勝15.7倍・6番人気)
プリンシパルステークスは、勝ち馬がレガレイラを破り、2着の馬が2勝クラスを圧勝した。
4着の馬はスティンガーグラスを下しており、レベルの高いメンバーだった。
その中で3着に来た当馬は、力が十分ある。
デビューが今年2月末と遅かった分、今になって成長期が来ているのではないか。
単に権利を取るだけでなく、良い内容での結果が見たい!



▲はエコロヴァルツ(単勝6.8倍・3番人気)
かなり人気しているが、春の堅実さを考えると仕方ないだろう。
逃げても差しても良いし、この枠ならばインを取るのも楽だろう。



〇はコスモキュランダ
このメンバーでは実績最上位。
後は鞍上の出遅れ等で、リズムよく進められるかどうかだ。



以下、
こちらも春に活躍したアーバンシック、中山では大崩れの無いエコロレイズルカランフィースト、単騎逃げがハマれば怖いタガノデュードを抑える。



◎アスクカムオンモア
▲エコロヴァルツ
〇コスモキュランダ
△アーバンシック
△エコロレイズ
△ルカランフィースト
△タガノデュード



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