ツベイバ劇場別館~競馬穴予想ブログ

競馬歴20年以上のサラリーマンが一攫千金を目指して、南関東レース・交流重賞の穴予想や詳細回顧を完全無料で提供しています。大井・船橋・浦和・川崎競馬のファンの方々、必見です!! 中央競馬は日曜のみ開店。元JRA大庭騎手とキャロ一口馬の事も。 相互リンクは、いつでも絶賛歓迎です! 2度目の転職が決まったので、経過や役立つ情報もまとめています。





≪更新スケジュール≫
水曜日:南関東重賞予想
土曜日:南関東重賞回顧
日曜日:中央競馬日曜重賞予想
月に1~2回:月間成績
不定期:南関東トライアル予想・交流重賞予想・一口馬(キャロットクラブより許可をもらって転載しております)


私の場合、◎▲が馬券の軸です。

印の意味としては、
◎:勝つ可能性が最も高い馬
▲:◎〇に劣るけれど勝つ可能性もある馬
〇:馬券内に入る可能性が最も高い馬
△:2・3着なら可能性のある馬
ですので、◎▲を重視しています。


馬券の買い方は皆さま次第ですが、私は主に、以下2通りで買っています。

◎・▲の単勝
◎→印・▲→印への馬連流し

タグ:芝






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今週は、東京新聞杯を予想するつもりを予想するつもり!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎サクラトゥジュール
▲セオ



【レース展望】
春のマイルG1に向けたステップレースとなっている、東京新聞杯。
最近は間隔をあけて出走する事が多くなっており、このレースがステップとなる場合が増えている。


決め手が問われることが多いレースで、差し馬が有利
過去5年で馬券内に来た15頭中、4コーナーで5番手以下の馬が10頭だった。
昨年・一昨年と、ウインカーネリアンが逃げ粘っているが、これはレアケースだと考えたい。


血統的には、中距離よりの末脚に優れたディープインパクト系産駒やハーツクライ系産駒の他、ダンジグ=デインヒルの血を持つ馬の活躍が目立っていた。


まとめると、「差し馬で、ディープインパクト系産駒・ハーツクライ系産駒・ダンジグ=デインヒルの血を持つ馬」を狙いたい。
fuchu_turf_1600



【出走全馬ワンポイント評価】
1番サクラトゥジュール
父ネオユニヴァース
母サクラレーヌ
(シンボリクリスエス)
美浦・堀  
中4週
セ8 青鹿
キング 58.0K
26戦7勝 [7-7-1-11]

昨年の当レースの覇者。
前走で京都金杯を快勝して、昨年以上の勢いがある。
相性の良い鞍上にも注目だ。



2番メイショウチタン
父ロードカナロア
母ラルティスタ
(マイネルラヴ)
栗東・本田  
中4週
牡8 黒鹿
吉田豊 57.0K
41戦5勝 [5-4-3-29]

前に行けるのは魅力だが、前走で馬体重が+18Kで大敗しており、まずは絞れているかどうかだろう。



3番シャンパンカラー
父ドゥラメンテ
母メモリアルライフ
(Reckless Abandon)
美浦・田中剛  
中6週
牡5 栗
内田博 59.0K
10戦3勝 [3-0-1-6]

近走冴えず、厳しい。



4番ボンドガール
父ダイワメジャー
母コーステッド
(Tizway)
美浦・手塚  
中16週
牝4 鹿
武豊 55.0K
7戦1勝 [1-4-1-1]

前走の秋華賞で2着(0.3差)。
ここ3戦、上がり最速の末脚を使っているが僅かに届かず。
今回は牡馬相手となるが、末脚勝負でどこまでやれるか。



5番コラソンビート
父スワーヴリチャード
母ルシェルドール
(オルフェーヴル)
美浦・加藤士  
中13週
牝4 栗
津村 55.0K
9戦3勝 [3-1-2-3]

桜花賞以降、大敗続きで厳しい。



6番オールナット
父サトノダイヤモンド
母キューティゴールド
(フレンチデピュティ)
栗東・高野  
中9週
牡4 鹿
北村友 57.0K
8戦4勝 [4-1-1-2]

ショウナンパンドラらの弟という良血馬が、2歳以来の重賞挑戦。
連勝中だが今回は相手が強く、厳しそうだ。



7番ブレイディヴェーグ
父ロードカナロア
母インナーアージ
(ディープインパクト)
美浦・宮田  
中11週
牝5 鹿
ルメール 56.0K
7戦4勝 [4-2-0-1]

前走のマイルチャンピオンシップで4着(0.4差)。
馬場の悪いインでの競馬は厳しかったが、牡馬相手に健闘した。
再度のマイル重賞挑戦、前走よりペースがユッタリしそうで、追走に苦労する可能性が低いのはプラスだろう。



8番ジュンブロッサム
父ワールドエース
母エンプレスティアラ
(クロフネ)
栗東・友道  
中11週
牡6 黒鹿
戸崎圭 59.0K
20戦5勝 [5-6-1-8]

前走のマイルチャンピオンシップで10着(0.7差)。
この馬なりに末脚を発揮していたが、一線級には及ばず。
今回のメンバーもハイレベルだが、2走前に重賞勝利した舞台に戻って巻き返しに期待。



9番ラーグルフ
父モーリス
母アバンドーネ
(ファルブラヴ)
美浦・宗像  
中4週
牡6 黒鹿
三浦 57.0K
19戦5勝 [5-1-1-12]

初のマイル戦だが、近走冴えず、厳しいだろう。



10番ゾンニッヒ
父ラブリーデイ
母エンドレスノット
(ディープインパクト)
栗東・池江  
中3週
牡7 鹿
浜中 57.0K
27戦6勝 [6-4-3-14]

距離を久々に伸ばした前走のオープンで6着(0.6差)。
上がり最速の末脚を使ってはいたが完敗で、相手が更に強くなる今回、厳しい。



11番ジオグリフ
父ドレフォン
母アロマティコ
(キングカメハメハ)
美浦・木村  
中13週
牡6 栗
横山武 59.0K
18戦3勝 [3-2-1-12]

皐月賞以降、勝ち切れていない。
現状、1ターンのスピード勝負は分が悪そうで、厳しい。



12番ウォーターリヒト
父ドレフォン
母ウォーターピオニー
(ヴィクトワールピサ)
栗東・河内  
中4週
牡4 栗
菅原明 57.0K
12戦3勝 [3-2-3-4]

前走の京都金杯で2着(0.1差)。
ここ3戦、レース上がりを大きく上回る上がり最速の末脚を使っており、今回もしまいの脚に注目だ。



13番ゴートゥファースト
父ルーラーシップ
母タイトルパート
(アグネスタキオン)
栗東・新谷  
中5週
牡5 鹿
池添 57.0K
13戦4勝 [4-1-3-5]

重賞初挑戦。
前走は馬体を+18K増やしながら追い込み勝ち。
ただ今回は相手が強く、厳しそうだ。



14番マテンロウスカイ
父モーリス
母レッドラヴィータ
(スペシャルウィーク)
栗東・松永幹  
中11週
セ6 栗
横山典 59.0K
21戦5勝 [5-4-4-8]

前走のマイルチャンピオンシップは大敗したが、2走前の天皇賞秋ではインから5着(0.3差)して見せ場を作った。
今回、斤量は厳しいが、先行できれば展開利が有りそうだ。



15番オフトレイル
父Farhh
母ローズトレイル
(Kingmambo)
栗東・吉村  
中6週
牡4 鹿
田辺 58.0K
10戦3勝 [3-3-2-2]

2走前から短距離路線に転じて、2着3着と安定した末脚を発揮している。
マイルも守備範囲で、引き続き注目だ。



16番セオ
父スピルバーグ
母ルーラ
(Oasis Dream)
栗東・上村  
中4週
牡5 鹿
横山和 57.0K
18戦5勝 [5-3-2-8]

前走の京都金杯で4着(0.3差)。
セルバーグに絡まれながら良く粘っていた。
大外枠は痛いが、今回楽に先行できそうなメンバー構成で、展開利を得られそうだ。



うまとみらいと
【最終結論】

◎はサクラトゥジュール(単勝8.1倍・5番人気)
前走の勝利と絶好の最内枠で完全に穴人気しているが、それでもこの人気ならばまだ買える。
内をロスなく立ち回り、他馬よりも前目のポジションを進める事が出来れば、勝ち負けだろう。
鞍上込みで、当レースの連覇に期待できる!



▲はセオ(単勝37.6倍・9番人気)
先行馬が少ない今回、メイショウチタンを行かせて外の番手が楽に取れそう。
その形ならば好走歴が多く、前走よりも自分のペースで競馬が出来そうだ。



〇はブレイディヴェーグ
実力はこのメンバーでは一番。
ただ適距離より短いのとペースが遅くなりそうなので、差し切れるかどうかは微妙だ。



以下、
こちらも先行できれば面白いマテンロウスカイメイショウチタン、差し脚はブレイディヴェーグにも劣らないボンドガールジュンブロッサムを抑える。



◎サクラトゥジュール
▲セオ
〇ブレイディヴェーグ
△マテンロウスカイ
△メイショウチタン
△ボンドガール
△ジュンブロッサム



その他の予想はこちらから
 


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今週は、ジャパンカップ、、、ではなく京阪杯を予想するつもりを予想するつもり!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎モズメイメイ
▲アグリ



【レース展望】
ジャパンカップの後に行われる重賞の、京阪杯。
開催の進んだ京都芝で行われるレースという事で、スピードだけで押し切るのは困難。
タフさも求められる一戦だ。


上記の通り、短距離ながらスタミナが一定求められるため、差し馬が有利
過去5年で馬券内に来た15頭中、4コーナーで4番手以内の馬が11頭
前半に登り坂があってペースが上がりづらいのだが、差しがよく決まっている。


血統的には、「ヨーロッパのようなタフ馬場での短距離戦」になることが多いためか、欧州血統を持つ馬の活躍が目立つ。


まとめると、「差し馬で、欧州血統を持つ馬」を狙いたい。
kyoto_turf_1200


【出走全馬ワンポイント評価】
1番ウインカーネリアン
父スクリーンヒーロー
母コスモクリスタル
(マイネルラヴ)
美浦・鹿戸  
中3週
牡7 栗
三浦 57.0K
28戦8勝 [8-4-0-16]

前走のスワンステークスで6着(0.3差)。
外差しが決まる中、逃げて良く粘っていた。
今回も前に行って、どこまでやれるか。



2番ヴェントヴォーチェ
父タートルボウル
母ランウェイスナップ
(Distant View)
栗東・牧浦  
中7週
牡7 鹿
Mデムーロ 57.0K
16戦7勝 [7-1-1-7]

前走のスプリンターズステークスは、久々のせいかシンガリ負け。
叩かれてどこまで変わり身があるかだろう。



3番ビッグシーザー
父ビッグアーサー
母アンナペレンナ
(Tale of Ekati)
栗東・西園正  
中6週
牡4 芦
北村友* 57.0K
17戦6勝 [6-2-3-6]

オープン5勝だが、重賞では勝ち切れていない。
昨年の当レースも5着(0.5差)だった。
今回も先行勢が多く、厳しい展開になりそうだ。



4番プルパレイ
父イスラボニータ
母マイジェン
(Fusaichi Pegasus)
栗東・須貝  
中6週
セ5 鹿
浜中 57.0K
25戦4勝 [4-3-1-17]

前走のオープンで9着(0.5差)。
一昨年の当レースでも12着(1.2差)で、厳しい。



5番グレイトゲイナー
父キンシャサノキセキ
母キャニオンリリー
(エルハーブ)
栗東・森秀  
中10週
牡7 青鹿
岩田康* 57.0K
40戦5勝 [5-5-2-28]

近走冴えず、同型馬も多くて厳しい。



6番アグリ
父カラヴァッジオ
母オールドタイムワルツ
(War Front)
栗東・杉山晴  
中3週
牡5 青鹿
斎藤新 57.0K
18戦5勝 [5-3-3-7]

前走のスワンステークスで、番手から進めて10着(0.5差)。
今は末脚を溜めた方が良さそうで、待機策からの巻き返しに期待。
後は今の京都のタフ馬場に対応できるかどうか。



7番ドロップオブライト
父トーセンラー
母プレシャスドロップ
(フレンチデピュティ)
栗東・福永  
中13週
牝5 黒鹿
幸 56.0K
20戦5勝 [5-3-3-9]

前走のCBC賞を快勝。
ただそこから斤量が+2Kとなり、馬場がタフになる。
軽い馬場の方が良さそうで、厳しそうだ。



8番サブライムアンセム
父ロードカナロア
母パストフォリア
(シンボリクリスエス)
栗東・藤原  
中2週
牝5 鹿
西塚* 55.0K
22戦2勝 [2-4-0-16]

芝1200へ転向して、前走のオープンで5着(0.4差)。
ただ2023年4月以降は馬券内が無く、厳しいだろう。



9番レッドベルオーブ
父ディープインパクト
母レッドファンタジア
(Unbridled's Song)
栗東・河嶋  
中17週
牡6 青鹿
池添 57.0K
24戦3勝 [3-1-2-18]

近走冴えず、厳しい。



10番グランテスト
父ロードカナロア
母オーヴィレール
(シンボリクリスエス)
栗東・今野  
中6週
牝4 芦
岩田望 55.0K
12戦4勝 [4-3-1-4]

前走のオープンで4着(0.1差)。
そこから斤量が+2Kとなり、同型馬も多い今回。
厳しそうだ。



11番カンチェンジュンガ
父ビッグアーサー
母クェスタボルタ
(ノヴェリスト)
栗東・庄野  
中1週
牡4 鹿
団野 57.0K
15戦4勝 [4-0-0-11]

前走のオープンは、出遅れて競馬にならず。
常に末脚は使っており、スタートを出て展開が向けば、いつ馬券内に来てもおかしくない。



12番エイシンスポッター
父エイシンヒカリ
母マーゼリン
(Barathea)
栗東・吉村  
中7週
牡5 栗
Hドイル 57.0K
23戦6勝 [6-2-3-12]

前走のスプリンターズステークスで9着(0.5差)。
末脚は使っていたが、出遅れて届かず。
昨年の当レースで3着(0.4差)に来ており、今年も展開がハマるかどうかだ。



13番テイエムスパーダ
父レッドスパーダ
母トシザコジーン
(アドマイヤコジーン)
栗東・木原  
中10週
牝5 芦
小沢 56.0K
21戦5勝 [5-1-1-14]

一昨年の当レースで6着(0.8差)。
同型馬が多く、タフ馬場も合わず、厳しい。



14番モズメイメイ
父リアルインパクト
母インラグジュアリー
(Frankel)
栗東・音無  
中7週
牝4 鹿
国分恭 56.0K
16戦5勝 [5-0-3-8]

前走のスプリンターズステークスで10着(0.6差)。
後方から差は詰めていた。
一時期の不振から脱却したようだし、先行しても差しても善戦できるのは強みだ。



15番チェイスザドリーム
父ロードカナロア
母ゴールドチェイス
(アドマイヤムーン)
栗東・矢作  
中3週
牝5 鹿
西村淳 55.0K
22戦6勝 [6-3-1-12]

芝直線1000でも先行できるスピードは魅力だが、今回は同型馬が多い。
タフな馬場も歓迎だが、厳しそうだ。



16番マメコ
父リヤンドファミユ
母ファーマクリーム
(スニッツェル)
栗東・武英  
中14週
牝5 鹿
高倉* 55.0K
22戦4勝 [4-6-1-11]

オープン入りして3戦し、洋芝では善戦してきた。
本州に戻ってどこまでやれるかは未知数だ。
この馬も先行したいが、同型馬が多くて厳しそう。



17番レッドヒルシューズ
父ハーツクライ
母ヤマノラヴ
(アグネスデジタル)
栗東・武英  
中2週
牝4 栗
藤岡佑* 55.0K
18戦4勝 [4-3-2-9]

オープン入りして2戦し、先行できている。
ただ今回は相手が強くて同型馬が非常に多い。
厳しいだろう。



18番ラプタス
父ディープブリランテ
母エアラホーヤ
(ボストンハーバー)
栗東・渡辺  
中11週
セ8 鹿
河原田 57.0K
31戦10勝 [10-3-2-16]

芝は3歳未勝利戦以来。
厳しい。



うまとみらいと
【最終結論】

◎はモズメイメイ(単勝7.2倍・4番人気)
11/23_22:40現在、一番人気のビッグシーザーが単勝6.3倍という大混戦レース。
こういう時は、上記人気馬を狙うのが逆に妙味ある事が多い。
そしてこの馬は、母父に欧州血統を持ち、外枠から差せる馬。
明らかに前が早くなりそうなメンバー構成と外差しの効く馬場が、当馬に味方するだろう!



▲はアグリ(単勝10.7倍・7番人気)
前走のスワンステークスは、距離が長かったのだろう。
このメンバー構成なら溜めて末脚を活かしそうだし、そうすることで巻き返しが期待できる馬。
4走前にルガルの2着(0.5差)がある実力馬が、ここで復活する可能性大だ!



〇はエイシンスポッター
展開待ちの馬だが、ハマった時の末脚は強烈。
鞍上は不安だが、今年も外から差してこれそうだ。



以下、末脚は上位人気馬にも通用する
カンチェンジュンガ、芝1200では大崩れしていないサブライムアンセム、条件戦時代のように差しに回れば面白いグランテスト、好走歴の多い内枠を引けたプルパレイを抑える。



◎モズメイメイ
▲アグリ
〇エイシンスポッター
△カンチェンジュンガ
△サブライムアンセム
△グランテスト
△プルパレイ



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◎レーベンスティール
▲マテンロウスカイ



【レース展望】
芝中距離王決定戦の、天皇賞秋。
現代の日本の芝競馬は、2000前後がハイレベル。
この路線における日本のレベルが世界的にも高くなった中、当レースは毎年豪華メンバーで、凄い勝ち時計が叩き出されている。


ある程度ペースが流れて、最後は末脚勝負となる事が多く、差し馬が有利
過去5年で馬券内に来た15頭中、4コーナーで4番手以内の馬が6頭
しかもその6頭は、アエロリット・ダノンプレミアム・アーモンドアイ・グランアレグリア・パンサラッサ・イクイノックスで、全てがG1馬。
順当に決まる事が多い当レースで、穴を狙うならば差し馬だ。


血統的には、意外にも欧州血統を持つ馬の活躍が目立つ。
どちらかというと成長が遅めである一方、成長した際の爆発的な瞬発力は目覚ましい。
それが当レースに活きているのだろう。


まとめると、「差し馬で、欧州血統を持つ馬」を狙いたい。
fuchu_turf_2000


【出走全馬ワンポイント評価】
1番ベラジオオペラ
父ロードカナロア
母エアルーティーン
(ハービンジャー)
栗東・上村  
中17週
牡4 鹿
横山和 58.0K
9戦5勝 [5-1-1-2]

前走の宝塚記念で3着(0.4差)。
今回は、東京優駿以来の東京芝でのレース。
この相手に当馬の瞬発力が通用するかどうかだろう。



2番マテンロウスカイ
父モーリス
母レッドラヴィータ
(スペシャルウィーク)
栗東・松永幹  
中2週
セ5 栗
横山典 58.0K
19戦5勝 [5-4-4-6]

前走の毎日王冠で8着(0.5差)。
インで詰まって全く追えなかった。
今回、絶好枠を引いたので、不利なく力を出し切りたい。



3番ステラヴェローチェ
父バゴ
母オーマイベイビー
(ディープインパクト)
栗東・須貝  
中4週
牡6 黒鹿
佐々木 58.0K
18戦4勝 [4-2-3-9]

前走のオールカマーで6着(0.4差)。
3・4走前のG1で馬券内に届いておらず、これが現状の力なのだろう。
厳しそうだ。



4番タスティエーラ
父サトノクラウン
母パルティトゥーラ
(マンハッタンカフェ)
美浦・堀  
中25週
牡4 鹿
松山 58.0K
9戦3勝 [3-2-0-4]

昨年の東京優駿以降、勝ち星が無い。
特に古馬と3戦して見せ場が無く、今回も厳しそうだ。



5番ノースブリッジ
父モーリス
母アメージングムーン
(アドマイヤムーン)
美浦・奥村武  
中9週
牡6 鹿
岩田康 58.0K
18戦7勝 [7-0-2-9]

前走の札幌記念を快勝。
ただ当レースでは2年連続で大敗しており、厳しそうだ。


 
6番ソールオリエンス
父キタサンブラック
母スキア
(Motivator)
美浦・手塚  
中17週
牡4 鹿
横山武 58.0K
10戦3勝 [3-3-1-3]

古馬になって3戦し、いずれも内回りコースで善戦を続けている。
今回は東京芝の長い直線で瞬発力勝負が予想され、この馬の適性に合うかどうか微妙。



7番ドウデュース
父ハーツクライ
母ダストアンドダイヤモンズ
(Vindication)
栗東・友道  
中17週
牡5 鹿
武豊 58.0K
14戦6勝 [6-1-1-6]

前走の宝塚記念で6着(0.9差)。
重馬場が合わなかったようで、良馬場となる今回は巻き返しが期待できそうだ。



8番キングズパレス
父キングカメハメハ
母ドバウィハイツ
(Dubawi)
美浦・戸田  
中7週
牡5 鹿
シュタルケ 58.0K
20戦4勝 [4-10-3-3]

前走の新潟記念で3着(0.1差)。
とにかく勝ち切れない馬で、相手なりに走っている。
そのため、相手が相当強力になる今回、初のG1でも楽しみがある。



9番ホウオウビスケッツ
父マインドユアビスケッツ
母ホウオウサブリナ
(ルーラーシップ)
美浦・奥村武  
中2週
牡4 鹿
岩田望 58.0K
11戦4勝 [4-2-2-3]

前走の毎日王冠で2着(0.1差)。
ここ数戦、好走が続いていただけに、この乗り替わりはマイナスだ。



10番ダノンベルーガ
父ハーツクライ
母コーステッド
(Tizway)
美浦・堀  
中29週
牡5 鹿
Cデムーロ 58.0K
11戦2勝 [2-1-2-6]

昨年の当レースで4着(0.6差)。
一昨年の当レースでも3着(0.2差)に来ており、舞台は間違いなく良い。
後は3歳春以降勝ち切れていないように、末脚が前に届くかどうかだ。



11番ジャスティンパレス
父ディープインパクト
母パレスルーマー
(Royal Anthem)
栗東・杉山晴  
中17週
牡5 青鹿
坂井 58.0K
15戦5勝 [5-2-2-6]

昨年の当レースで2着(0.4差)。
その後は馬券内が無く、休み明けの今回でどこまで立て直されているか。



12番リバティアイランド
父ドゥラメンテ
母ヤンキーローズ
(All American)
栗東・中内田  
中29週
牝4 鹿
川田 56.0K
8戦5勝 [5-2-1-0]

昨年の牝馬3冠馬が、久々の出走。
未だ馬券内を外しておらず、休み明けの今回でも期待大だ。



13番シルトホルン
父スクリーンヒーロー
母シンメイミヤビ
(Langfuhr)
美浦・新開  
中2週
牡4 黒鹿
大野 58.0K
20戦2勝 [2-4-2-12]

前走の毎日王冠で5着(0.2差)。
相手がかなり強くなる今回、厳しい。



14番レーベンスティール
父リアルスティール
母トウカイライフ
(トウカイテイオー)
美浦・田中博  
中4週
牡4 鹿
ルメール 58.0K
10戦5勝 [5-2-1-2]

重賞連勝中。
頼れる鞍上を確保できたのも大きく、国内G1初挑戦でもこの枠からでも上位争いできるだろう。



15番ニシノレヴナント
父ネロ
母ニシノアモーレ
(コンデュイット)
美浦・上原博  
中4週
セ4 栗
田辺 58.0K
14戦4勝 [4-1-1-8]

前走のオールカマーで9着(0.6差)。
出遅れが続いているうえ、相手がかなり強化される今回、厳しい。



うまとみらいと
【最終結論】

◎はレーベンスティール(単勝4.5倍・3番人気)
大外枠となったが、この鞍上ならば問題ない。
国内では3走前以外で崩れていないし、ここ2戦は本格化したことを示すパフォーマンスだった。
外から好位につけ、直線で自慢の末脚を繰り出すことが出来れば、一気のG1奪取があるだろう。



▲はマテンロウスカイ(単勝94.0倍・12番人気)
休み明けの前走は、全く追えず仕舞で度外視可能。
今週からBコースになって内が復活し、フラットな馬場となったからこそ、この枠が活きる。
前走より先行馬が揃ってペースが流れそうだし、叩き2戦目で状態が向上してれば、チャンスはある。
休み明けの馬が多い今回、アドバンテージを活かしたい。



〇はリバティアイランド
2走前のジャパンカップでの走りを見ると、ここでは実力上位。
ドバイ以来だが、ノーザン仕上げで問題なく走れるだろう。



以下、
実力上位のドウデュース、相手なりに走れるキングズパレス、昨年の当レースで上位に来たジャスティンパレスダノンベルーガを抑える。



◎レーベンスティール
▲マテンロウスカイ
〇リバティアイランド
△ドウデュース
△キングズパレス
△ジャスティンパレス
△ダノンベルーガ


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今週は、菊花賞を予想するつもりを予想するつもり!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎アドマイヤテラ
▲ショウナンラプンタ



【レース展望】
3歳牡馬クラシックの最終戦となる、菊花賞。
長距離戦で騎手の腕が問われる一戦となる。


京都芝3000は坂を2度越えるものの、直線は平坦。
そのため、2度目の坂付近からスパートが始まって、最後は末脚勝負となる事が多く、差し馬が有利
京都で行われた過去5年で馬券内に来た15頭中、4コーナーで4番手以内の馬が6頭
しかも3番手以内の馬が3頭しかいない。


血統的には、スピードと末脚を併せ持ったディープインパクト系産駒の活躍が目立つ。


まとめると、「差し馬の、ディープインパクト系産駒」を狙いたい。
kyoto_turf_3000


【出走全馬ワンポイント評価】
1番ピースワンデュック
父グレーターロンドン
母ピースワンオーレ
(ジャングルポケット)
美浦・大竹  
中8週
牡3 鹿
柴田善 57.0K
4戦3勝 [3-1-0-0]

3連勝中。
前走の阿賀野川特別(2勝クラス)は、勝ち馬が菊花賞でしばしば好走する事がある、隠れたキーレース。
新馬戦からずっと芝2000以上を狙って使っていた成果が、ここで発揮できるか。
絶好枠の反面、右回りは初めて。



2番ノーブルスカイ
父ネオユニヴァース
母ホウショウワールド
(Sky Classic)
栗東・高柳大  
中6週
牡3 黒鹿
池添 57.0K
9戦2勝 [2-0-4-3]

前走で1勝クラスを勝利したばかり。
厳しい。



3番アスクカムオンモア
父ブリックスアンドモルタル
母マキシマムドパリ
(キングカメハメハ)
栗東・藤原  
中4週
牡3 芦
北村友 57.0K
7戦3勝 [3-1-1-2]

前走の2勝クラスを勝利。
2走前のセントライト記念は6着(1.3差)で、一線級とは差が有りそうだ。



4番ダノンデサイル
父エピファネイア
母トップデサイル
(Congrats)
栗東・安田  
中20週
牡3 栗
横山典 57.0K
5戦3勝 [3-0-0-2]

今年の東京優駿勝ち馬。
出遅れなければ好位から鋭い末脚を使う事が出来ており、今回もまずはスタートがカギになりそう。



5番ハヤテノフクノスケ
父ウインバリアシオン
母サクラインスパイア
(シンボリクリスエス)
栗東・中村  
中6週
牡3 青鹿
岩田望 57.0K
8戦2勝 [2-2-0-4]

夏の北海道シリーズで、2勝クラスを勝ち切れず。
厳しい。



6番ミスタージーティー
父ドゥラメンテ
母リッスン
(Sadler's Wells)
栗東・矢作  
中3週
牡3 鹿
坂井 57.0K
7戦2勝 [2-0-0-5]

前走の神戸新聞杯で大敗。
厳しい。



7番ビザンチンドリーム
父エピファネイア
母ジャポニカーラ
(ジャングルポケット)
栗東・坂口  
中3週
牡3 栗
シュタルケ 57.0K
5戦2勝 [2-0-0-3]

前走の神戸新聞杯で6着(1.1差)。
後方からしか進められない馬で、厳しいだろう。



8番ウエストナウ
父キズナ
母ファヴォーラ
(Frankel)
栗東・佐々木  
中3週
牡3 鹿
西村淳 57.0K
3戦1勝 [1-1-0-1]

こちらも1勝馬。
厳しい。



9番コスモキュランダ
父アルアイン
母サザンスピード
(Southern Image)
美浦・加藤士  
中4週
牡3 黒鹿
Mデムーロ 57.0K
10戦2勝 [2-4-0-4]

前走のセントライト記念で2着(0.3差)。
また出遅れ、捲くってきたが勝ち馬に突き放された。
2走前の東京優駿を除くと安定して上位に来ており、今回も勝ち負けは出来そうだ。



10番メイショウタバル
父ゴールドシップ
母メイショウツバクロ
(フレンチデピュティ)
栗東・石橋  
中3週
牡3 鹿
浜中 57.0K
7戦4勝 [4-0-0-3]

前走の神戸新聞杯を逃げ切り勝ち。
今回もどこまでペースをコントロールして自分の競馬が出来るか。



11番ショウナンラプンタ
父キズナ
母フリアアステカ
(Zensational)
栗東・高野  
中3週
牡3 黒鹿
鮫島駿 57.0K
7戦2勝 [2-1-1-3]

前走の神戸新聞杯で3着(0.4差)。
鋭い末脚は持っているが、位置取りが後ろでなかなか前に届かず。
今回もどのポジションで進める事が出来るか。



12番シュバルツクーゲル
父キズナ
母ソベラニア
(Monsun)
美浦・鹿戸  
中7週
牡3 黒鹿
松山 57.0K
6戦2勝 [2-1-1-2]

ゼーゲンやシュヴァルツリーゼらの弟で、前走の3勝クラスを勝利。
春はG2で先行して勝ち切れない競馬が続いていたが、前走は後方から差し切る競馬。
休み明け後、馬体を増やしながらレースを使う事が出来ており、一夏越しての成長が感じられる。



13番アーバンシック
父スワーヴリチャード
母エッジースタイル
(ハービンジャー)
美浦・武井  
中4週
牡3 栗
ルメール 57.0K
6戦3勝 [3-1-0-2]

前走のセントライト記念を快勝。
春は後方一気の戦法だったが、前走は内枠を活かして差し切った。
中長距離で頼れる鞍上を背に、最後の一冠を狙えそうだ。



14番メリオーレム
父シュヴァルグラン
母メリオーラ
(Starspangledbanner)
栗東・友道  
中3週
牡3 鹿
川田 57.0K
8戦3勝 [3-2-2-1]

前走の神戸新聞杯で5着(0.8差)。
春の実績馬と差の有る敗戦で、今回も厳しそうだ。



15番エコロヴァルツ
父ブラックタイド
母プティプランセス
(キングカメハメハ)
栗東・牧浦  
中4週
牡3 黒鹿
岩田康 57.0K
7戦2勝 [2-1-1-3]

前走のセントライト記念で3着(0.7差)。
2・3走前のG1でも善戦止まりとなっており、今回も厳しそうだ。



16番ヘデントール
父ルーラーシップ
母コルコバード
(ステイゴールド)
美浦・木村  
中8週
牡3 黒鹿
戸崎 57.0K
6戦4勝 [4-1-0-1]

前走の3勝クラスを圧勝。
3走前の青葉賞での敗戦以外、連を外していないのは強み。
課題は、テンのりの鞍上だろう。



17番アドマイヤテラ
父レイデオロ
母アドマイヤミヤビ
(ハーツクライ)
栗東・友道  
中4週
牡3 芦
武豊 57.0K
6戦3勝 [3-1-0-2]

前走の2勝クラスを快勝。
ただ3走前の京都新聞杯では4着(0.5差)で、春の実績馬とどこまで差が詰まっているか。



18番アレグロブリランテ
父ディープブリランテ
母センティナリー
(フレンチデピュティ)
美浦・上原佑  
中15週
牡3 栗
横山和 57.0K
6戦1勝 [1-2-0-3]

まだ1勝止まりで、厳しい。



うまとみらいと
【最終結論】

◎はアドマイヤテラ(単勝29.8倍・8番人気)
大外枠のせいか人気を落としているが、前走で魅せた勝利は圧巻だった。
残り6ハロンから11秒台が連発するレースラップを、好位~直線インで進めて、上がり最速の末脚を使って抜け出したのは、強いの一言。
外枠も、包まれて不完全燃焼になるよりはプラスと思える。
長距離戦で心強い鞍上を背に、最後の一冠を狙える!



▲はショウナンラプンタ(単勝22.7倍・7番人気)
末脚ならば上位陣にも通用する馬。
前走や3走前のレースを見ると、長く良い脚を使えるようで、それが今回の長距離戦で活かせそうだ。
血統的にも狙い目で、直線突き抜けてくることに期待!



〇はアーバンシック
長距離戦では、この鞍上は外せない。
どんな馬・枠でも抑えておくべきだ。



以下、
東京優駿を勝利して今回も好枠を引いたダノンデサイル、皐月賞2着の実力馬のコスモキュランダ、東京優駿ではアーバンシックらに先着しているエコロヴァルツ、乗り替わりは大幅マイナスだが馬に力は有るヘデントールを抑える。



◎アドマイヤテラ
▲ショウナンラプンタ
〇アーバンシック
△ダノンデサイル
△コスモキュランダ
△エコロヴァルツ
△ヘデントール



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今週は、秋華賞を予想するつもりを予想するつもり!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎ランスオブクイーン
▲ボンドガール



【レース展望】
3歳牝馬クラシックの最終戦となる、秋華賞。
3冠中唯一、2ターンで直線が短い京都内回りで行われるため、器用さと末脚の両方が求められる。


クラシック最終戦で各馬が前半から飛ばすことが多く、差し馬が圧倒的に有利
京都で行われた過去5年で馬券内に来た15頭中、4コーナーで4番手以内の馬が2頭
10番手以下からの馬も5頭いるため、直線が短くても追い込みが届いている。


血統的には、スピードと末脚を併せ持ったディープインパクト系産駒の活躍が目立つ。


まとめると、「差し・追い込み馬の、ディープインパクト系産駒」を狙いたい。
kyoto_turf_2000


【出走全馬ワンポイント評価】
1番ホーエリート
父ルーラーシップ
母ゴールデンハープ
(ステイゴールド)
美浦・田島  
中4週
牝3 鹿
北村友 55.0K
7戦1勝 [1-1-1-4]

前走の紫苑ステークスで6着(0.5差)。
2走前の優駿牝馬でも10着(1.0差)で、一線級相手では厳しそうだ。



2番ミアネーロ
父ドゥラメンテ
母ミスエーニョ
(Pulpit)
美浦・林  
中4週
牝3 鹿
津村 55.0K
5戦2勝 [2-1-0-2]

前走の紫苑ステークスでタイム差なしの2着。
番手で進めた勝ち馬に、中団から上がり最速の末脚を使って差してきた。
ただ2走前の優駿牝馬では大敗しており、2ターンでの良績がどこまで通用するかだろう。



3番クイーンズウォーク
父キズナ
母ウェイヴェルアベニュー
(Harlington)
栗東・中内田  
中3週
牝3 黒鹿
川田 55.0K
6戦3勝 [3-1-0-2]

前走のローズステークスを快勝。
春のG1では、2走前の優駿牝馬で4着(0.4差)があった。
馬体が大きくスムーズな競馬が出来るかがポイントなので、今回の内回りでどのようなレースとなるか。



4番タガノエルピーダ
父キズナ
母タガノレヴェントン
(キングカメハメハ)
栗東・斉藤崇  
中3週
牝3 黒鹿
団野 55.0K
6戦2勝 [2-0-1-3]

前走のローズステークスで4着(0.3差)。
2走前の優駿牝馬でも大敗しているが、昨年暮れの朝日杯フューチュリティステークスでは3着(0.2差)に好走。
その時のように、前に行って粘りを活かす競馬ができれば。



5番チェルヴィニア
父ハービンジャー
母チェッキーノ
(キングカメハメハ)
美浦・木村  
中20週
牝3 鹿
ルメール 55.0K
5戦3勝 [3-1-0-1]

前走の優駿牝馬を快勝。
これまで全て広いコースで走っており、初の京都内回りでどんな走りが出来るか注目だ。


 
6番ラビットアイ
父エピファネイア
母ティーエスベリー
(New Approach)
栗東・鈴木孝  
中3週
牝3 鹿
横山典 55.0K
7戦1勝 [1-0-0-6]

未勝利戦以外で馬券内に来れておらず、厳しい。



7番チルカーノ
父ハービンジャー
母アロマティコ
(キングカメハメハ)
栗東・高野  
中6週
牝3 栗
鮫島駿 55.0K
5戦3勝 [3-0-0-2]

ジオグリフらの妹という良血馬で、前走の2勝クラスを勝利。
ただ7頭立ての少頭数で相手に恵まれた感がある。
相手が強くなる今回、厳しそうだ。



8番コガネノソラ
父ゴールドシップ
母マイネヒメル
(ロージズインメイ)
美浦・菊沢  
中10週
牝3 芦
丹内 55.0K
8戦4勝 [4-1-1-2]

2走前の優駿牝馬では大敗。
休み明けの前走でクイーンステークスを勝利し、巻き返す準備は出来たよう。
初の関西遠征は気になるが、一叩きされた上積みを活かしたい。



9番アドマイヤベル
父スワーヴリチャード
母ベルアリュールII
(Numerous)
美浦・加藤征  
中20週
牝3 栗
横山武 55.0K
5戦2勝 [2-1-1-1]

前走の優駿牝馬で9着(1.0差)。
2走前のフローラステークスでは快勝しているが、G1で世代上位馬との力差を見せつけられた。
そこから直行となる今回、どこまで成長しているか。



10番ボンドガール
父ダイワメジャー
母コーステッド
(Tizway)
美浦・手塚  
中4週
牝3 鹿
武豊 55.0K
6戦1勝 [1-3-1-1]

前走の紫苑ステークスで3着(0.2差)。
ここ2戦、善戦するも末一手で前に届かない競馬が続いている。
勝ち切るには、展開の助けが必要そうだ。



11番ランスオブクイーン
父タリスマニック
母マイプラーナ
(マンハッタンカフェ)
栗東・奥村豊  
中2週
牝3 黒鹿
松山 55.0K
7戦2勝 [2-1-2-2]

前走の2勝クラスでタイム差なしの3着。
3走前の優駿牝馬で、先行して5着(0.4差)に粘っており、展開次第で面白い存在だ。



12番ラヴァンダ
父シルバーステート
母ゴッドパイレーツ
(ベーカバド)
栗東・中村  
中3週
牝3 黒鹿
岩田望 55.0K
8戦1勝 [1-1-3-3]

3走前のフローラステークスで2着(0.1差)があるが、それ以外の重賞では通用しておらず、厳しい。



13番クリスマスパレード
父キタサンブラック
母ミスエリカ
(Blame)
美浦・加藤士  
中4週
牝3 青鹿
石川 55.0K
5戦3勝 [3-0-0-2]

前走の紫苑ステークスを勝利。
ただ、負かしたミアネーロは優駿牝馬で大敗。
この馬自身も3走前のフローラステークスで4着(0.3差)止まりだった。
中山芝中距離で良績を挙げており、この舞台は合ってそう。
長距離輸送の克服があれば、前走に続く好走がありそうだ。



14番ステレンボッシュ
父エピファネイア
母ブルークランズ
(ルーラーシップ)
美浦・国枝  
中20週
牝3 鹿
戸崎圭 55.0K
6戦3勝 [3-3-0-0]

未だ連対を外しておらず、現在G1で3連続連対中。
今回も上位争い出来そうだ。



15番セキトバイースト
父デクラレーションオブウォー
母ベアフットレディ
(Footstepsinthesand)
栗東・四位  
中3週
牝3 鹿
藤岡佑 55.0K
8戦1勝 [1-4-1-2]

前走のローズステークスで3着(0.2差)。
2走前の桜花賞では7着(0.6差)だったが、先行して粘れるのは強み。
大外枠は痛いが、今回も自分の競馬をして、どこまで粘れるか。



うまとみらいと
【最終結論】

◎はランスオブクイーン(単勝14.6倍・6番人気)
前走の凡走は、馬場が渋ったよう。
3走前の優駿牝馬で先行して粘ったように、消耗戦になりそうな今回は当馬のタフさが活きそう。
先行馬を見ながら早めに抜け出して、一発に期待。



▲はボンドガール(単勝11.8倍・5番人気)
追い込み一手だが、今回は内回りで先行馬がおり、ペースが流れて当馬に向く可能性がある。
馬体がこれ以上減るとマズいので、馬体重に注意してから買いたい。



〇はステレンボッシュ
大外に近い枠となったが、詰まりづらさを考えるとむしろプラス。
安定した力を魅せてくれるだろう。



以下、
近走重賞で好走しているチェルヴィニアコガネノソラミアネーロタガノエルピーダを抑える。



◎ランスオブクイーン
▲ボンドガール
〇ステレンボッシュ
△チェルヴィニア
△コガネノソラ
△ミアネーロ
△タガノエルピーダ



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