ツベイバ劇場別館~競馬穴予想ブログ

競馬歴20年以上のサラリーマンが一攫千金を目指して、南関東レース・交流重賞の穴予想や詳細回顧を完全無料で提供しています。大井・船橋・浦和・川崎競馬のファンの方々、必見です!! 中央競馬は日曜のみ開店。JRA大庭騎手の騎乗予定とキャロ一口馬の事も。 相互リンクは、いつでも絶賛歓迎です! 2度目の転職が決まったので、経過や役立つ情報もまとめています。





≪更新スケジュール≫
水曜日:南関東重賞予想
金曜日:JRA大庭和弥騎手の騎乗予定
土曜日:南関東重賞回顧
日曜日:中央競馬日曜重賞予想
月に1~2回:月間成績
不定期:南関東トライアル予想・交流重賞予想・一口馬(キャロットクラブより許可をもらって転載しております)


私の場合、◎▲が馬券の軸です。

印の意味としては、
◎:勝つ可能性が最も高い馬
▲:◎〇に劣るけれど勝つ可能性もある馬
〇:馬券内に入る可能性が最も高い馬
△:2・3着なら可能性のある馬
ですので、◎▲を重視しています。


馬券の買い方は皆さま次第ですが、私は主に、以下2通りで買っています。

◎・▲の単勝
◎→印・▲→印への馬連流し

タグ:競馬予想

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今週は、中山記念を予想するつもりを予想するつもり!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎ドーブネ
▲ジオグリフ



【レース展望】
古馬芝中距離重賞としては、1800という希少性の高い条件で行われる、中山記念。
近年はドバイや大阪杯への前哨戦という位置づけになっており、当レースのメンバーレベルが急増している。


開幕週の中山芝で行われるレースであり、スタートしてすぐ1コーナーが来るせいか、先行馬が有利となることが多い。
過去5年で馬券内に来た15頭のうち、4コーナーで4番手以内だった馬が10頭
迷ったら前へ行きそうな馬を狙うべきだ。


血統としては、トリッキーな中山内回りで器用に立ち回る事が出来ている
キングマンボ=キングカメハメハ系産駒や急坂コースに強いステイゴールド系産駒の好走が目立つ。


まとめると、「先行馬で、キングマンボ=キングカメハメハ系産駒・ステイゴールド系産駒」を狙いたい。
nakayama_turf_1800


【出走全馬ワンポイント評価】
1番レッドモンレーヴ
父ロードカナロア
母ラストグルーヴ
(ディープインパクト)
美浦・蛯名正  
中13週
牡5 鹿
横山和 58.0K
12戦5勝 [5-3-0-4]

前走のマイルチャンピオンシップで9着(0.5差)。
出遅れるも大負けせず、差を詰めていた。
久々の芝1800は課題だが、ロスなく立ち回れる内枠を活かせば浮上しそうだ。



2番ソーヴァリアント
父オルフェーヴル
母ソーマジック
(シンボリクリスエス)
美浦・大竹  
中13週
牡6 鹿
武豊 57.0K
16戦5勝 [5-2-3-6]

前走のマイルチャンピオンシップで大敗。
メンバーやレースの格が上がると通用しておらず、今回もよくて善戦止まりでは。



3番ソールオリエンス
父キタサンブラック
母スキア
(Motivator)
美浦・手塚  
中8週
牡4 鹿
田辺 58.0K
7戦3勝 [3-2-1-1]

昨年の皐月賞馬が、今年はここから始動。
追い込み馬なので、どうしても展開に左右されるのがマイナスだ。



4番ジオグリフ
父ドレフォン
母アロマティコ
(キングカメハメハ)
美浦・木村  
中11週
牡5 栗
戸崎圭 58.0K
13戦3勝 [3-1-0-9]

古馬になり、ダートばかり使われて冴えない状況。
唯一の芝のレースとなった昨年の宝塚記念では9着(0.7差)と大きく負けておらず、久々の芝に戻って一変があるのでは。



5番ヒシイグアス
父ハーツクライ
母ラリズ
(Bernstein)
美浦・堀  
中10週
牡8 青鹿
キング 58.0K
20戦7勝 [7-5-1-7]

当レースを連覇中。
昨年の当レース以降は勝てていないが、前走の香港カップでは健闘していたし、まだ力は有りそう。
今年も有力だろう。



6番イルーシヴパンサー
父ハーツクライ
母イルーシヴキャット
(キングカメハメハ)
美浦・久保田  
中13週
牡6 黒鹿
岩田望 57.0K
16戦6勝 [6-2-0-8]

昨年の当レースで8着(0.5差)。
直線で詰まったのが響いた。
前走のマイルチャンピオンシップでも6着(0.3差)に走っており、力を出し切る事が出来ればここでもやれそうだ。



7番ドーブネ
父ディープインパクト
母プレミアステップス
(Footstepsinthesand)
栗東・武幸  
中6週
牡5 青
吉田隼 57.0K
15戦6勝 [6-2-1-6]

昨年の当レースで3着(0.2差)。
今年は同型馬との兼ね合いがポイントだ。



8番マテンロウスカイ
父モーリス
母レッドラヴィータ
(スペシャルウィーク)
栗東・松永幹  
中2週
セ5 栗
横山典 57.0K
16戦4勝 [4-4-4-4]

前走の東京新聞杯で5着(0.3差)。
内が有利なレースで、外を回して届かず。
今回、立ち回りの巧さが活きれば、巻き返しが有りそうだ。



9番エルトンバローズ
父ディープブリランテ
母ショウナンカラット
(ブライアンズタイム)
栗東・杉山晴  
中13週
牡4 鹿
西村淳 57.0K
9戦4勝 [4-3-0-2]

前走のマイルチャンピオンシップで4着(0.2差)。
それまでは重賞2つを含めて4連勝しており、今回も中心視すべきだろう。



10番ラーグルフ
父モーリス
母アバンドーネ
(ファルブラヴ)
美浦・宗像  
中4週
牡5 黒鹿
三浦 57.0K
14戦5勝 [5-1-1-7]

昨年の当レースで2着(0.1差)。
この馬も追い込み馬なので、末脚が届く流れになるかどうか。



11番タイムトゥヘヴン
父ロードカナロア
母キストゥヘヴン
(アドマイヤベガ)
美浦・戸田  
中6週
牡6 鹿
大野 57.0K
26戦2勝 [2-2-2-20]

近走冴えず、厳しい。



12番ボーンディスウェイ
父ハーツクライ
母ウィンドハック
(プラティニ)
美浦・牧  
中6週
牡5 黒鹿
木幡巧 57.0K
19戦4勝 [4-3-3-9]

前走の中山金杯で4着(0.3差)。
先行して、バテず伸びずだった。
穴人気し過ぎていたのもあったので、気楽に乗れそうな今回、前進に期待。



13番マイネルクリソーラ
父スクリーンヒーロー
母マイネトゥインクル
(ムタファーウエク)
美浦・中野  
中6週
牡5 栗
津村* 57.0K
21戦4勝 [4-5-4-8]

前走の中山金杯で3着(0.4差)。
外から先行して、バテずに伸びた。
別定戦となり、相手が強化される今回、先行してどこまで粘れるかだろう。



14番エエヤン
父シルバーステート
母シルクヴィーナス
(ティンバーカントリー)
美浦・伊藤大  
中8週
牡4 黒鹿
Mデムーロ 57.0K
9戦3勝 [3-0-1-5]

全3勝はすべて中山芝でのもの。
古馬との戦いで通用していないが得意の舞台でどこまでやれるか。



15番テーオーシリウス
父ジャスタウェイ
母ハロースカーレット
(シンボリクリスエス)
栗東・奥村豊  
中11週
牡6 黒鹿
永野 57.0K
25戦4勝 [4-1-2-18]

定量戦の重賞では通用しておらず、厳しい。



16番ホウオウリアリティ
父モーリス
母キョウエイトルース
(フジキセキ)
美浦・高木  
中4週
牡6 栗
菅原明* 57.0K
30戦4勝 [4-3-4-19]

サウンドトゥルーらの弟だが、オープン入りして2戦し、いずれも見せ場無し。
厳しい。



うまとみらいと
【最終結論】

◎はドーブネ(単勝27.8倍・9番人気)
同型馬がいるのが気掛かりだったが、この馬は内目の枠を引き、かつ当馬より内の馬でハナに拘る馬は不在。
逆に同型馬は外寄りの枠へいったため、当馬が楽にハナを切れるのではないか。
マイペースでいければ昨年の再現がありそうだ!



▲はジオグリフ(単勝10.7倍・5番人気)
穴人気しているのはマイナスだが、近走は不適な条件でばかり走っており、今回久々に良い条件で走れそう。
内目の枠でロスなく進められそうなのもプラスだろう。



〇はヒシイグアス
この枠・鞍上ならば好位から進むのでは。
当レースの3連覇も十分あり得る。



以下、
近走重賞で好走しているエルトンバローズイルーシヴパンサーレッドモンレーヴソールオリエンスを抑える。



◎ドーブネ
▲ジオグリフ
〇ヒシイグアス
△エルトンバローズ
△イルーシヴパンサー
△レッドモンレーヴ
△ソールオリエンス



その他の予想はこちらから
 


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今日は、ユングフラウ賞
(浦和競馬1400m)の予想を。
2/21浦和11R、発走時間17:45です。


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書いている。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。

◎モノノフブラック
アニモ




ローテーション・レース傾向分析】
ユングフラウ賞1

東京2歳優駿牝馬組が目立つが、オープンからでも通用している。


本番の桜花賞に向けて、毎年有力馬が勢揃いしている。
今年も好メンバーが揃った!

urawa


【展開分析】
明確な逃げ馬は不在。
行きたそうな馬は、内から、ミチノアンジュ・イマヲトキメク・プリンセスアリー・スティールマジックあたり。
これらのうちどれかが先頭・番手を取りそうだ。


隊列が決まれば、無理に競り合うことはなく、前有利の展開になるだろう。


【ステップレース参考】
出走馬の前走がバラバラのため、省略



レースラップ分析】
浦和らしく先行馬が圧倒的に有利。
過去5年で馬券内に来た15頭中、4コーナーで4番手以内だった馬が11頭。
特に連対馬は、ほぼすべてが先頭か番手だった。


まずへ前へ行きそうな馬を狙いたい。

ユングフラウ賞2


追切タイム  
省略


前日オッズ
前日時点のオッズはこちら。

1 スティールマジック:2.7
2 イマヲトキメク:3.0
3 プリンセスアリー:3.3
4 トレインリッジ:15.5
5 ミチノアンジュ:20.5



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【出走全馬ワンポイント評価】
1番トレイルリッジ
父ジャスタウェイ
母オメガインベガス
(スペシャルウィーク)
船橋・張田京  
中1週
牝3 黒鹿
澤田龍 55.0K
7戦2勝 [2-2-1-2]

前走のオープンで大敗。
3走前のローレル賞でも大敗しており、厳しい。



2番ミチノアンジュ
父ドレフォン
母スマートレモラ
(ゴールドアリュール)
大井・福田真広  
中6週
牝3 栗
本田正 55.0K
6戦2勝 [2-3-1-0]

前走のオープンを圧勝。
今回は初の遠征に加えて、同型馬をどうさばくかだ。



3番イマヲトキメク
父パイロ
母オトメチャン
(ヴァーミリアン)
船橋・張田京  
中3週
牝3 栗
小杉亮 54.0K
3戦2勝 [2-1-0-0]

前走の桃花賞で2着(0.7差)。
初の遠征で馬体を減らし、突き放された。
再度の遠征で馬体がキープできるか、心配だ。



4番スピニングガール
父ニューイヤーズデイ
母セラミックガール
(ダイワメジャー)
大井・森下淳平  
中6週
牝3 鹿
御神本 55.0K
5戦2勝 [2-0-2-1]

前走の東京2歳優駿牝馬で7着(2.1差)。
2・3走前よりも位置を取ったせいか、最後の伸びを欠いた。
初の浦和で位置を取りながら、最後伸びる事が出来るかどうか。



5番プリンセスアリー
父キズナ
母ホワイトフローラ
(スズカフェニックス)
浦和・岡田一男  
中5週
牝3 芦
岡部誠 55.0K
4戦3勝 [3-1-0-0]

前走、今回と同舞台のオープンを快勝。
地の利があるのは強みで、今回も有力だろう。



6番スティールマジック
父マジェスティックウォリアー
母ゴールドジェーン
(キングカメハメハ)
船橋・張田京  
中1週
牝3 鹿
張田昂 55.0K
8戦4勝 [4-2-1-1]

2走前のエーデルワイス賞で2着(0.1差)。
移籍初戦の前走は圧勝で、ここも中心視すべきだろう。



7番ノースビクトリー
父グランプリボス
母モズフリムカナイデ
(クロフネ)
船橋・斉藤敏  
中5週
牝3 芦
森泰斗 55.0K
8戦2勝 [2-1-2-3]

前走、今回と同舞台のオープンで3着(0.3差)。
掲示板外が1度のみである一方、勝ち切れないレースが多く、今回も頭まではどうか。



8番モノノフブラック
父ニシケンモノノフ
母ワーキングウーマン
(フジキセキ)
浦和・野口寛仁  
中6週
牝3 黒鹿
落合玄 55.0K
7戦1勝 [1-2-3-1]

前走の東京2歳優駿牝馬で大敗。
2走前のエーデルワイス賞では3着(0.1差)に好走しており、移籍2戦目で立て直されていれば見直したい。



9番クロスレイジング
父ホッコータルマエ
母エルビーローズ
(クロフネ)
川崎・加藤誠一  
中2週
牝3 黒鹿
野畑凌 55.0K
9戦2勝 [2-0-2-5]

近走冴えず、厳しい。



10番アニモ
父ビーチパトロール
母メイショウアレーナ
(アグネスタキオン)
浦和・岡田一男  
中14週
牝3 黒鹿
保園翔 55.0K
8戦2勝 [2-2-0-4]

前走のローレル賞で大敗。
2走前に今回と同舞台のレースを快勝しており、地元に戻してどこまでやれるか。



11番ミモレフレイバー
父キンシャサノキセキ
母メリュジーヌ
(フレンチデピュティ)
大井・福永敏  
中10週
牝3 鹿
矢野貴 55.0K
6戦2勝 [2-2-1-1]

戦績はすべて大井1200でのもの。
初の遠征、距離延長など、クリアすべきハードルが多そうだ。



12番ファーマティアーズ
父ルーラーシップ
母セラフィーヌ
(ネオユニヴァース)
大井・須田和伸  
中10週
牝3 鹿
和田譲 55.0K
5戦2勝 [2-0-0-3]

前走、佐賀へ遠征して重賞を快勝。
その疲れがなければ、今回も通用しそうだ。



【最終結論】
◎はモノノフブラック
前走の敗戦は、移籍初戦に加えて小柄な馬体の維持等があったため、度外視可能。
2走前の力を発揮できればここでも十分通用しそうだ!



▲はアニモ
こちらも前走の敗戦で人気を落としそうな馬。
2走前の走破時計はオープン級で、地の利を活かしたレースが出来そう。



〇はスティールマジック
この時期の3歳重賞は、元ホッカイドウ競馬勢を重視すべき。
しかも当馬はJRA勢と互角以上にわたり合っており、軸にふさわしい。



以下、前走で当舞台の走りに目途を立てたプリンセスアリー、
ノースビクトリー、前走の疲れが無ければここでも面白いファーマティアーズ、立て直されていれば重賞実績から巻き返しがあるスピニングガールを抑える。



◎モノノフブラック
▲アニモ
〇スティールマジック
△プリンセスアリー
△ノースビクトリー
△ファーマティアーズ

△スピニングガール



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今日は、先日行われた雲取賞の回顧を。



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【上位馬着順(コーナー通過順)着差】
雲取賞3

ブルーサンが連勝で重賞初制覇!
今回も前走に続いてハナを奪い、粘り切った。

ブルーバードカップに続いてJRA勢が上位独占、、、と思ったが、サントノーレが一矢を報いた。



【レースタイム(上がり3ハロン)・レースラップ】
雲取賞4

予想記事書いた【過去5年のラップ】と比較すると、3ハロン・5ハロンの通過が早め。
最近の大井の馬場が非常にタフなものとなっていたが、当レースのペースは非常に早かった。

その結果、上がりが過去最遅となるスタミナ比べに。
最後の1ハロンが相当かかったが、追走した馬もバテたようで、前へ行った馬達で決着した。



【レース分析】
ゲートが開き、先行争い。
アマンテビアンコが躓いて、落馬するかのような不利だったが、何とか立て直す。


逆に好スタートを切って二の脚がついたのは、ブルーサン。
アッサリとハナを奪う。
番手には外からイーグルノワール、更にサントノーレも前へ行く。
内からは1枠の2頭が上がり、そこからローリエフレイバーが先頭集団に加わった。


1~2コーナーで、ブルーサンが1馬身半差の逃げ。
番手にイーグルノワール、3番手にサントノーレとローリエフレイバー。
その後ろにトーセンヴィオラ、更にピコニとアマンテビアンコが上がる。
その後ろは差が開いて、ライゾマティクスら。
馬群が非常に縦長となった中、800の通過が目視で50秒ちょいと、ペースが流れている。


3~4コーナーで、ブルーサンにイーグルノワールが並ぶ。
更に外からサントノーレも並び、この3頭が後ろを離す。
後方からはアマンテビアンコが追われ、更に外からウルトラノホシも捲くってきた。
この5頭が勝負圏内のよう。


直線、ブルーサンが追われて、イーグルノワールらを突き放す
イーグルノワールとサントノーレは併せ馬の形で前を追うが、差が詰まらない。
その後ろからは、アマンテビアンコがインに入れて、差を詰めてくる。
後続のウルトラノホシらは、大きく差が開いた。


ブルーサンは後続との差を保ち続け、そのまま1着でゴール。
2着争いは残り100を切ってアマンテビアンコが上がり、3着争いはサントノーレがイーグルノワールを競り落とした。



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【上位馬・印上位馬 短評】
1着:△
ブルーサン
父モーニン
母グッドレインボー
(ステイゴールド)
栗東・川村禎彦  
中2週
牡3 鹿
和田竜 57.0K

好スタートから、スンナリとハナへ。
タフ馬場でもペースを落とさず、肉を切らせて骨を切る戦法。
最後まで粘り切って、勝利をもぎ取った。
ハナを切れなかった場合の不安は有るが、今後も逃げる事が出来るならば有力だろう。



2着:△
アマンテビアンコ
父ヘニーヒューズ
母ユキチャン
(クロフネ)
美浦・宮田敬介  
中11週
牡3 白
C.ルメール 57.0K

スタート時のアクシデントが痛かったが、すぐリカバリーできた。
気性が気にはあるが、最後までしっかり伸び続ける事が出来たのは評価できる。
無事次走の優先出走権を得る事が出来たし、本番では勝ち馬との逆転もあるだろう。



3着:◎
サントノーレ
父エピカリス
母リンガスウーノ
(サウスヴィグラス)
大井・荒山勝徳  
中8週
牡3 青鹿
服部茂 57.0K

大外枠から先行。
揉まれなかったとはいえ外を回って距離ロスが有った中、イーグルノワールを最後に競り落としてJRA勢に割って入る大健闘。
現時点での3歳地方勢ではナンバーワンの力を持っているようで、今後も無事成長して欲しい!



6着:▲ウルトラノホシ
父ホッコータルマエ
母シータトウショウ
(ジェニュイン)
佐賀・真島元徳  
中3週
牡3 鹿
石川倭 57.0K

道中、中団を追走し、3コーナー前から外に出して捲くっていく。
ただペース・馬場とも非常にタフで、直線は脚が上がってしまう。
長距離輸送を繰り返して、健闘しているのだが。。。




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今週は、フェブラリーステークスを予想するつもりを予想するつもり!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎キングズソード
▲アルファマム



【レース展望】
年に2つしかないJRAのダートG1の一つである、フェブラリーステークス。
以前はダートの強豪が当レースやチャンピオンズカップを目標に出走していたが、近年はサウジやドバイ等への遠征が増え、当レースの空洞化が進んでいる。
結果、一時期よりメンバーレベルが落ち、レースのレベルも落ち気味だ。


この時期にダートの短距離レースが少ないため、短距離志向の馬が当レースに出てくることが多く、毎年ペースが流れて、差し馬が有利となることが多い。
過去5年で馬券内に来た15頭のうち、4コーナーで4番手以内だった馬が7頭
これだけだと逃げ差し互角のように見えるが、良馬場で行われた過去4回を見ると、12頭中4頭となっている。
馬場が早くなると前残りもあるが、パサパサの冬場のダートでのレースになると、差しが届いている。


血統としては、ダートのスピード決着に強い
アメリカダート血統を持つ馬やタフさと瞬発力をバランス良く持ち合わせているキングマンボ=キングカメハメハ系産駒の好走が目立つ。


まとめると、「差し馬で、アメリカダート血統を持つ馬・キングマンボ=キングカメハメハ系産駒」を狙いたい。

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【出走全馬ワンポイント評価】
1番イグナイター
父エスポワールシチー
母ビアンコ
(ウォーニング)
地方・新子雅  
中14週
牡6 鹿
西村淳 58.0K
25戦12勝 [12-4-2-7]

前走のJBCスプリントを快勝。
距離延長は問題ないだろうし、新馬戦と3歳時に東京ダ1600を経験しているのは大きい。
芝スタートは地方所属馬にとって鬼門なので。。。



2番シャンパンカラー
父ドゥラメンテ
母メモリアルライフ
(Reckless Abandon)
美浦・田中剛  
中36週
牡4 栗
内田博 58.0K
6戦3勝 [3-0-1-2]

昨年の安田記念以来のレースであり、初ダート。
通用する可能性はあるが、常識的に考えて厳しいだろう。



3番ミックファイア
父シニスターミニスター
母マリアージュ
(ブライアンズタイム)
地方・渡辺和  
中6週
牡4 鹿
矢野 58.0K
8戦7勝 [7-0-0-1]

昨年の南関東3冠馬が、初のJRA挑戦。
ただ、芝スタートの東京ダに対応できるかは非常に難しそうだ。



4番ドゥラエレーデ
父ドゥラメンテ
母マルケッサ
(オルフェーヴル)
栗東・池添  
中6週
牡4 黒鹿
ムルザバエフ 58.0K
11戦2勝 [2-2-2-5]

どんな条件でも上位に来るオールラウンダー。
ただ1ターンの競馬は2歳以来だし、先行力のある馬が多い今回は厳しいレースになりそうだ。



5番オメガギネス
父ロゴタイプ
母スタートアップ
(ハービンジャー)
美浦・大和田  
中3週
牡4 栗
ルメール 58.0K
5戦3勝 [3-2-0-0]

当初は除外対象だったが、他馬の回避に伴い出走可能に。
2走前、今回と同舞台のオープンを好時計で圧勝している。
タフな馬場の今回も同様の競馬が出来れば、勝ち負けだろう。



6番カラテ
父トゥザグローリー
母レディーノパンチ
(フレンチデピュティ)
栗東・辻野  
中3週
牡8 黒鹿
菅原明 58.0K
38戦8勝 [8-2-1-27]

未勝利戦以来のダート挑戦。
ダート適正も厳しそうだし、今の当馬にとってマイルの流れは忙しすぎるのでは。



7番ガイアフォース
父キタサンブラック
母ナターレ
(クロフネ)
栗東・杉山晴  
中10週
牡5 芦
長岡 58.0K
12戦3勝 [3-3-0-6]

初ダート。
血統的にはこなしてもおかしくないが、さすがに厳しいだろう。



8番セキフウ
父ヘニーヒューズ
母シヤボナ
(Kingmambo)
栗東・武幸  
中8週
牡5 栗
武豊 58.0K
22戦4勝 [4-3-4-11]

近走、末脚は使っているが、位置取りが悪くて届かず。
展開が向いてどこまでやれるかだろう。



9番ペプチドナイル
父キングカメハメハ
母クイーンオリーブ
(マンハッタンカフェ)
栗東・武英  
中3週
牡6 鹿
藤岡佑 58.0K
19戦7勝 [7-1-1-10]

前走の東海ステークスで6着(0.5差)。
中途半端な競馬になってしまった。
今回も早い馬が揃い、同様の結果になりそうだ。



10番タガノビューティー
父ヘニーヒューズ
母スペシャルディナー
(スペシャルウィーク)
栗東・西園正  
中2週
牡7 鹿
石橋脩 58.0K
33戦7勝 [7-7-5-14]

当舞台を得意とする当馬が、初のフェブラリーステークス挑戦。
前走の根岸ステークスは、スタートで出遅れて全く競馬をしていない。
スタートを決めることができれば、巻き返す可能性は十分ある。



11番キングズソード
父シニスターミニスター
母キングスベリー
(キングヘイロー)
栗東・寺島  
中6週
牡5 鹿
岩田望 58.0K
14戦7勝 [7-1-1-5]

前走の東京大賞典で5着(0.4差)。
ペースが遅く、差し届かなかった。
距離短縮で追走が大変そうだが、2走前のJBCクラシックで魅せた差し脚は活かせそうだ。



12番スピーディキック
父タイセイレジェンド
母デザートフラワー
(サイレントディール)
地方・藤原智  
中6週
牝5 栗
御神本 56.0K
20戦10勝 [10-4-1-5]

昨年の当レースで6着(1.0差)。
初の東京ダで良く差を詰めてきた。
2度目のコースで、スタート後に流れに乗れれば、昨年以上が期待できる。



13番レッドルゼル
父ロードカナロア
母フレンチノワール
(フレンチデピュティ)
栗東・安田隆  
中13週
牡8 鹿
北村友 58.0K
26戦9勝 [9-8-3-6]

昨年の当レースで2着(0.2差)。
最後はレモンポップと同じ脚色になっていた。
前走の武蔵野ステークスの3着(0.6差)も、出遅れたことで末脚が溜まったのが功を奏した感があり、マイルだとどうしても距離の壁がありそうだ。



14番ウィルソンテソーロ
父キタサンブラック
母チェストケローズ
(Uncle Mo)
美浦・小手川  
中6週
牡5 鹿
松山* 58.0K
14戦7勝 [7-2-0-5]

前走の東京大賞典で2着(0.1差)。
G1を連続好走して、力が本物であることを示した。
東京ダ1600にも実績があるし、逃げ差し自在の脚質も心強い。



15番ドンフランキー
父ダイワメジャー
母ウィーミスフランキー
(Sunriver)
栗東・斉藤崇  
中19週
牡5 栗
池添 58.0K
14戦7勝 [7-3-0-4]

前走の東京盃をレコードで快勝。
今回はその時以来の休み明けであり、初のダ1600。
先行力は認めるが、厳しいのでは。



16番アルファマム
父マジェスティックウォリアー
母ダイオプサイド
(フジキセキ)
栗東・佐々木  
中2週
牝5 鹿
キング 56.0K
16戦6勝 [6-1-1-8]

前走の根岸ステークスで8着(0.9差)。
上がり最速の末脚を使ったが、ペースが遅くて届かず。
距離延長は微妙だが、ペースが上がりそうなのはプラスだ。



うまとみらいと
【最終結論】

◎はキングズソード(単勝11.2倍・5番人気)
現代競馬では、芝・ダートとも中距離を使われている馬が一番レベルが高く、強い。
その中で今回のメンバーを見渡した際、古馬のダ2000のG1級レースを勝利している当馬が、一番強いのではないか。
前走の東京大賞典での敗戦は、スローペースを後ろから行ったためで度外視可能。
それにより今回オッズがつくのならば、寧ろプラスだ!


▲はアルファマム(単勝28.6倍・10番人気)
とにかく末脚がキレる馬で、前走の根岸ステークスでもこの馬の末脚は使っていた。
ただペースが流れず、消化不良の一戦に、、、
今回はドンフランキーらが先行して引っ張ってくれるはずで、この馬に向く展開となりそう。
揉まれづらい大外枠もプラスで、鬱憤を晴らす事が出来そうだ!


〇はレッドルゼル
当レースで2度の掲示板入りがある。
この馬も溜めれば末脚を使えるし、ペースが向きそうなのも良いだろう。



以下、当舞台での
好走歴が多いタガノビューティー、近走重賞での好走歴が多いウィルソンテソーロイグナイター、この馬も末脚強烈なオメガギネスを抑える。



◎キングズソード
▲アルファマム
〇レッドルゼル
△タガノビューティー
△ウィルソンテソーロ
△イグナイター
△オメガギネス



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今日は、先日行われたクイーン賞の回顧を。



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【上位馬着順(コーナー通過順)着差】
クイーン賞3

アーテルアストレアが重賞2勝目!
昨年のレディスプレリュード以来の勝利となった。

上位人気馬が力を出し切り、ほぼ平穏な決着となった。



【レースタイム(上がり3ハロン)・レースラップ】
クイーン賞4

予想記事書いた【過去5年のラップ】と比較すると、3ハロン・5ハロンの通過が過去最遅。
テリオスベルが押して押してハナを奪ったが、少頭数のせいかペースはさほど上がらず。

その結果、上がりは過去最速。
最後の1ハロンこそ時計がかかったが、基本的には前へ行った馬が上位を占めた。



【レース分析】
ゲートが開き、先行争い。
エイシンレミーの出脚が鈍かったが、他はほぼ横一線のスタート。


テリオスベルの捲くりを警戒してか、序盤からハナの探り合いが続く。
結果、押し出されるようにグレースルビーがハナ。
ゴールデンハインドは番手に控え、その後ろにライオットガール。
以下、メイドイットマムとキャリックアリードの地方勢。
その外をテリオスベルが押して押して上がっていった。


1~2コーナーの出口で、テリオスベルがハナを奪う。
番手にグレースルビー、3番手にゴールデンハインド。
以下、ライオットガール・キャリックアリードと続く中、向こう正面過ぎからアーテルアストレアが進出開始。
逆にゴールデンハインドは早くも手が動き始めた。


3~4コーナーで、テリオスベルが軽快に逃げている。
番手のグレースルビーは失速し、代わってアーテルアストレア。
インからはライオットガールも上がり、その後ろにキャリックアリード。
馬券内は、この4頭に絞られた。


直線、テリオスベルがまだ先頭に立っているが、アーテルアストレアがジリジリと迫る。
その後ろは間が空いて、ライオットガール。
更に外からキャリックアリードも迫ってきた。


残り100を切ってアーテルアストレアがテリオスベルを交わし、そのまま1着でゴール。
2着がテリオスベル、離れた3着争いはキャリックアリードがライオットガールを差した。



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【上位馬・印上位馬 短評】
1着:◎
アーテルアストレア
父リーチザクラウン
母スターズインヘヴン
(ワークフォース)
栗東・橋口慎介  
中8週
牝5 青鹿
菱田裕 56.5K

スタートを決め、中団からいつもの競馬。
向こう正面過ぎから早めに上がり、3コーナーでテリオスベルを射程圏に入れる。
直線はこの馬の持ち味の末脚を発揮し、快勝。
文句のない騎乗だった。


2着:△
テリオスベル
父キズナ
母アーリースプリング
(クロフネ)
美浦・田島俊明  
中6週
牝7 黒鹿
江田照 56.5K

スタート後に押しまくる、こちらもいつもの競馬。
船橋1800は1コーナーまでの距離があるため、この馬がハナを奪いやすいコース。
2コーナーを出た辺りでハナを奪い、後はスタミナを活かして逃げる。
アーテルアストレアには交わされたが、3着以降には5馬身差をつけ、自分の競馬は出来た。


3着:▲
キャリックアリード
父キズナ
母アイリッシュシー
(Galileo)
大井・藤田輝信  
中7週
牝5 青鹿
御神本 54.0K

移籍初戦でも馬体重+3Kで、仕上がる。
中団から差し脚を伸ばすも、前2頭とは差があった。
ハンデ差をふまえると完敗も、ライオットガールを交わせたのは収穫。
今後の牝馬交流重賞で通用する目途が立った。




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