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菊花賞・無料予想
先週は秋華賞的中も惜しくもトリガミ…
3,2,1人気の着順だったのでこれはしゃーない!
今週はセントライト記念から菊花賞の的中狙います。
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[無料予想:回収率]
◎秋華賞 :84%
◎京都大賞典 :188%
◎セントライト記念 :162%
◎セントウルS :343%
◎日進特別 :358%
◎シンボリクリスエスC:160%
◎ラジオ日本賞 :188%
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ちなみに皐月賞では16,760円/322%
弥生賞など3歳クラシック関連の重賞を
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前夜21時以降に買い目公開予定です。
今週は菊花賞を予想する。
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。
お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。
◎ポッドボレット
▲フェーングロッテン
【レース展望】
昨年に続いて阪神芝3000で行われる、菊花賞。
昨年は中団以降の馬が差してスタミナ勝負になった中、タイトルホルダーが堂々の逃げ切り勝ち。
今年も同様となりそうだ。
血統的には、昨年の1・4着馬が母父・父に欧州血統を持ち、2・3着馬がエピファネイア産駒×母父がディープインパクト。
スタミナ勝負になりやすいということで、欧州血統・現代の王道血統の馬が重要であることを示している。
昨年は中団以降の馬が差してスタミナ勝負になった中、タイトルホルダーが堂々の逃げ切り勝ち。
今年も同様となりそうだ。
もともと、ゴール前の2回急坂を登る上、向こう正面からの下り坂を使って5~6ハロンのロングスパート合戦となりやすいタフな舞台となっている。
血統的には、昨年の1・4着馬が母父・父に欧州血統を持ち、2・3着馬がエピファネイア産駒×母父がディープインパクト。
スタミナ勝負になりやすいということで、欧州血統・現代の王道血統の馬が重要であることを示している。
まとめると、「スタミナ勝負に耐えうる末脚を持った、欧州血統・現代の王道血統を持つ馬」を狙いたい。
【出走全馬ワンポイント評価】
1番ガイアフォース
父キタサンブラック
母ナターレ
(クロフネ)
栗東・杉山晴
中4週
牡3 芦
松山 57.0K
5戦3勝 [3-2-0-0]
前走のセントライト記念を勝利。
新馬戦でドウデュースに接戦した力は本物だった。
血統的に距離が伸びても問題なさそうで、引き続き注目したい。
2番シェルビーズアイ
父ハービンジャー
母ポントマイコ
(ゼンノロブロイ)
栗東・武英
中11週
牡3 黒鹿
武豊 57.0K
8戦2勝 [2-1-1-4]
前走の2勝クラスで敗退。
厳しい。
3番プラダリア
父ディープインパクト
母シャッセロール
(クロフネ)
栗東・池添学
中3週
牡3 鹿
池添 57.0K
6戦2勝 [2-2-0-2]
前走の神戸新聞杯で大敗。
出遅れたのもあるが、何もできなかった。
2走前の東京優駿では5着(0.9差)に健闘しており、地元に戻って巻き返したい。
4番ボルドグフーシュ
父スクリーンヒーロー
母ボルドグザグ
(Layman)
栗東・宮本
中3週
牡3 栗
吉田隼 57.0K
8戦3勝 [3-0-3-2]
前走の神戸新聞杯で3着(0.7差)。
出遅れて最後は上がり最速の末脚を使ったが、届かなかった。
まともにゲートを出ることが出来るかどうか。
5番ヤマニンゼスト
父シンボリクリスエス
母ヤマニンバステト
(ディープインパクト)
栗東・千田
中3週
牡3 鹿
武豊 57.0K
8戦2勝 [2-1-1-4]
前走の神戸新聞杯で2着(0.6差)。
馬体が絞れたのと、インをロスなく立ち回った好騎乗が光った。
今回、再度のフルゲートでそれが再現できるかどうかは微妙。
6番ビーアストニッシド
父アメリカンペイトリオット
母マオリオ
(ネオユニヴァース)
栗東・飯田雄
中3週
牡3 黒鹿
岩田康 57.0K
9戦2勝 [2-1-2-4]
前走の神戸新聞杯で大敗。
先行していた馬が全く前へ行かなかった。
2~3走前のG1で通用しておらず、厳しいだろう。
7番アスクワイルドモア
父キズナ
母ラセレシオン
(ゼンノロブロイ)
栗東・藤原
中3週
牡3 黒鹿
岩田望 57.0K
9戦2勝 [2-3-0-4]
前走の神戸新聞杯で大敗。
2走前の東京優駿でも大敗しており、厳しそうだ。
8番マイネルトルファン
父オルフェーヴル
母マイネテレジア
(ロージズインメイ)
美浦・高木
中8週
牡3 黒鹿
丹内 57.0K
3戦2勝 [2-1-0-0]
前走で1勝クラスを勝ったばかり。
厳しい。
9番シホノスペランツァ
父ブラックタイド
母メジロスプレンダー
(シンボリクリスエス)
栗東・寺島
中6週
牡3 青鹿
浜中 57.0K
8戦2勝 [2-2-0-4]
前走で1勝クラスを勝ったばかり。
厳しい。
10番セイウンハーデス
父シルバーステート
母ハイノリッジ
(マンハッタンカフェ)
栗東・橋口
中4週
牡3 黒鹿
幸 57.0K
7戦2勝 [2-1-0-4]
前走のセントライト記念で4着(0.9差)。
最後は上位3頭から離されており、厳しい。
11番ドゥラドーレス
父ドゥラメンテ
母ロカ
(ハービンジャー)
美浦・宮田
中9週
牡3 鹿
横山武 57.0K
5戦3勝 [3-0-2-0]
前走の2勝クラスを勝利。
3走前の毎日杯で3着(0.2差)に来ており、春の既存勢力相手にも通用している。
末脚は堅実なので、距離が持てばここでもやれるのでは。
12番ヴェローナシチー
父エピファネイア
母アモーレエテルノ
(ゼンノロブロイ)
栗東・佐々木
中3週
牡3 芦
川田 57.0K
8戦1勝 [1-3-3-1]
未だ1勝馬。
勝ち切る決め手が不足しており、厳しい。
13番ディナースタ
父ドゥラメンテ
母ラヴァリーノ
(Unbridled's Song)
栗東・辻野
中8週
牡3 栗
横山和 57.0K
8戦3勝 [3-0-0-5]
ここ2戦、札幌芝2600で連勝。
ただどちらも、「出遅れ→捲って4コーナー先頭」という荒っぽいもの。
G1で相手が強化される今回は、厳しそうだ。
14番アスクビクターモア
父ディープインパクト
母カルティカ
(Rainbow Quest)
美浦・田村
中4週
牡3 鹿
田辺 57.0K
8戦3勝 [3-1-3-1]
前走のセントライト記念でタイム差無しの2着。
2走前の東京優駿での好走は、フロックではなかった。
今回も東京優駿上位馬が不在で、再度勝ち負けになりそうだ。
15番ポッドボレット
父ジャスタウェイ
母シーエスシルク
(Medaglia d'Oro)
栗東・辻野
中2週
牡3 鹿
坂井 57.0K
9戦2勝 [2-2-1-4]
前走、3勝クラスで6着(0.4差)とソコソコの競馬。
先行力があるので、前に行くことが出来ればチャンスがありそうだ。
16番フェーングロッテン
父ブラックタイド
母ピクシーホロウ
(キングヘイロー)
栗東・宮本
中6週
牡3 鹿
松若 57.0K
9戦3勝 [3-1-3-2]
前走の新潟記念で3着(0.4差)。
古馬相手に好走したのは評価できる。
2走前のラジオNIKKEI賞で快勝しているし、先行して距離が持てば面白い存在だ。
17番ジャスティンパレス
父ディープインパクト
母パレスルーマー
(Royal Anthem)
栗東・杉山晴
中3週
牡3 青鹿
鮫島駿 57.0K
6戦3勝 [3-1-0-2]
前走の神戸新聞杯を圧勝。
2~4走前にG1でソコソコの競馬をしており、順当に力を発揮したと言える。
同厩舎のガイアフォースが人気しているが、こちらにも注目だ。
18番セレシオン
父ハーツクライ
母クルソラ
(Candy Stripes)
栗東・友道
中8週
牡3 黒鹿
福永 57.0K
5戦3勝 [3-0-0-2]
ピオネロやクルミナルらの弟という良血馬。
前走の2勝クラスを快勝して、重賞初挑戦となる。
確かに末脚は堅実だが、出遅れ癖が多く、2走前のプリンシパルステークスでも7着(0.7差)。
まずはスタートを決めたい。
【最終結論】
◎はポッドボレット。(単勝103.6倍・16番人気)
実は近年の菊花賞と強い結びつきがある、すみれステークスの勝ち馬。
昨年のすみれステークスの勝ち馬のディープモンスターも、菊花賞で地味に5着(1.0差)に健闘。
それ以前のすみれステークスの上位馬でも、サトノルークス・クリンチャー・キセキ等が菊花賞で上位に来ている。
今年の勝ち馬である当馬も、先行力と持続力を得意としており、この舞台であっと言わせる力を持っているはず!
実は近年の菊花賞と強い結びつきがある、すみれステークスの勝ち馬。
昨年のすみれステークスの勝ち馬のディープモンスターも、菊花賞で地味に5着(1.0差)に健闘。
それ以前のすみれステークスの上位馬でも、サトノルークス・クリンチャー・キセキ等が菊花賞で上位に来ている。
今年の勝ち馬である当馬も、先行力と持続力を得意としており、この舞台であっと言わせる力を持っているはず!
▲はフェーングロッテン。(単勝32.5倍・11番人気)
前走、ハンデ戦とはいえ古馬重賞で上位に来た力は見逃せない。
2走前のラジオNIKKEI賞でも澱みの無い流れで勝ち切っており、持続力勝負に対応できるだろう。
兄のピクシーナイトとはタイプの異なる当馬が、長距離戦で躍動する!
〇はアスクビクターモア。
春のクラシックで実績上位。
先行力も有るし、軸に最適だろう。
以下、近走重賞で好走しているガイアフォース、プラダリア、すみれステークス上位組のセレシオン、ヴェローナシチーを抑える。
◎ポッドボレット
▲フェーングロッテン
〇アスクビクターモア
△ガイアフォース
△プラダリア
△セレシオン
△ヴェローナシチー
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