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今日は、先日行われた浦和記念の回顧を。
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ジャパンCは上位人気馬決着ですが…
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過去10年の単勝人気別成績を調べると、優勝馬延べ10頭はいずれも5人気以内でした。2着も10頭中8頭が5人気以内で、6人気以下で3着以内に入ったのは2016年3着のシュヴァルグランが最後。近年の傾向を重視するのであれば、上位人気馬を軸に予想を組み立てるのが無難です。
ただし先週のマイルCSも同じ傾向ながら5-3-7人気決着でした。イクイノックスやリバティアイランドは入れつつ6人気以下の馬も見逃せません。
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【上位馬着順(コーナー通過順)着差】
ディクテオンが重賞初制覇!
交流重賞で活躍した母を持つ良血馬が、ここで初戴冠となった。
上位人気馬が力を出し切り、ほぼ平穏な決着となった。
【レースタイム(上がり3ハロン)・レースラップ】
予想記事で書いた【過去5年のラップ】と比較すると、3ハロン・5ハロンの通過が遅め。
ミトノオーが早々にハナを切って、隊列がすぐ落ち着いた。
その結果、例年通り、残り3ハロンのスピード合戦に。
最後方から豪快に捲ったディクテオンが、4角先頭から押し切った。
【レース分析】
ゲートが開き、先行争い。
セイカメテオポリスが行き脚つかず、最後方。
テンカハルとディクテオンも後方から。
逆に二の脚が早かったのは、ミトノオー。
すぐハナを奪う。
番手にヒーローコールが上がる中、大外から一気にテイエムサウスダンが交わしていく。
その後ろは、エルデュクラージュ・ジョエル・メイショウフンジン。
この後ろは間が空いて、スーパーフェザーら。
その後ろも間が空いている。
1周目の3~4コーナーで、ミトノオーが1馬身差の逃げ。
番手にテイエムサウスダン、3番手はメイショウフンジンとヒーローコール。
その後ろにジョエルとエルデュクラージュ、間が空いてスーパーフェザーらが続いた。
馬群が徐々に詰まって来る中、ディクテオンは最後方。
1~2コーナーで、ミトノオーが半馬身差の逃げ。
番手にテイエムサウスダン、更にヒーローコールが迫り、メイショウフンジンは4番手。
その後ろはエルデュクラージュが単独の5番手で外から上がろうとする中、その後ろまでセイカメテオポリスが上がって来る。
そして向こう正面過ぎから、一気にテンカハル、更にディクテオン。
エンジンのかかりの良し悪しで、後ろから仕掛けたディクテオンがテンカハルを突き放して先団に取りついた。
2周めの3~4コーナーで、まだミトノオーが先頭に立っている。
ヒーローコールが迫ろうとする中、外からディクテオンが一気に外から交わし、ミトノオーも交わして先頭に立つ。
この3頭から間が空いて、大外からテンカハルが上がって来た。
直線、ディクテオンがミトノオーを突き放す。
ミトノオーも食い下がるが、差し返す余力は無さそう。
その後ろは大きく開いて、テンカハルが大外から上がる。
更にはヒーローコールら。
ディクシオンは、ミトノオーとの差を開いて、1着でゴール。
2着がミトノオー、3着にテンカハルとなった。
【上位馬・印上位馬 短評】
1着:△ディクテオン
スタート後は、しばらく最後方を追走。
2周目の向こう正面過ぎから一気に進出して、早々と先頭に立って後は後続を突き放す勝利。
確かに行き脚のつかない不器用なタイプではあるが、追われ始めると加速力があり、コーナーリングもスムーズだった。
今後は相手が更に強くなった際、同じ競馬で通用するかどうかだろう。
2着:△ミトノオー
好スタートを決めてハナを奪う。
終始被される展開だったが、前走のウシュバテソーロのような強い馬にはマークされておらず、最後まで粘り切る。
古馬とのレースに目途をつけることはできた。
3着:〇テンカハル
ディクテオン同様、後方から進める。
ディクテオンと異なったのは、加速力の鈍さ。
追われ始めてもなかなか進めず、エンジンのかかりが遅かった。
その差が、着差にも出てしまった。
5着:◎メイショウフンジン
スタート後、先団を見ながらインを追走。
ただこの形だと、この馬の持ち味が出ない。
結局、中途半端な競馬に終始して、着順も中途半端。。。
7着:▲エルデュクラージュ
スタート後、先団3頭を見ながら好位の外を追走。
理想的なポジションで進めていたが、2周目の向こう正面過ぎからJRA勢が一気に押し寄せるのが、交流重賞での厳しさ。
それに対抗できる力は、今は無かったようだ、、、
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ゲートが開き、先行争い。
セイカメテオポリスが行き脚つかず、最後方。
テンカハルとディクテオンも後方から。
逆に二の脚が早かったのは、ミトノオー。
すぐハナを奪う。
番手にヒーローコールが上がる中、大外から一気にテイエムサウスダンが交わしていく。
その後ろは、エルデュクラージュ・ジョエル・メイショウフンジン。
この後ろは間が空いて、スーパーフェザーら。
その後ろも間が空いている。
1周目の3~4コーナーで、ミトノオーが1馬身差の逃げ。
番手にテイエムサウスダン、3番手はメイショウフンジンとヒーローコール。
その後ろにジョエルとエルデュクラージュ、間が空いてスーパーフェザーらが続いた。
馬群が徐々に詰まって来る中、ディクテオンは最後方。
1~2コーナーで、ミトノオーが半馬身差の逃げ。
番手にテイエムサウスダン、更にヒーローコールが迫り、メイショウフンジンは4番手。
その後ろはエルデュクラージュが単独の5番手で外から上がろうとする中、その後ろまでセイカメテオポリスが上がって来る。
そして向こう正面過ぎから、一気にテンカハル、更にディクテオン。
エンジンのかかりの良し悪しで、後ろから仕掛けたディクテオンがテンカハルを突き放して先団に取りついた。
2周めの3~4コーナーで、まだミトノオーが先頭に立っている。
ヒーローコールが迫ろうとする中、外からディクテオンが一気に外から交わし、ミトノオーも交わして先頭に立つ。
この3頭から間が空いて、大外からテンカハルが上がって来た。
直線、ディクテオンがミトノオーを突き放す。
ミトノオーも食い下がるが、差し返す余力は無さそう。
その後ろは大きく開いて、テンカハルが大外から上がる。
更にはヒーローコールら。
ディクシオンは、ミトノオーとの差を開いて、1着でゴール。
2着がミトノオー、3着にテンカハルとなった。
【上位馬・印上位馬 短評】
1着:△ディクテオン
父キングカメハメハ
母メーデイア
(キングヘイロー)
栗東・吉岡辰弥
中4週
セ5 黒鹿
本田正 56.0K
スタート後は、しばらく最後方を追走。
2周目の向こう正面過ぎから一気に進出して、早々と先頭に立って後は後続を突き放す勝利。
確かに行き脚のつかない不器用なタイプではあるが、追われ始めると加速力があり、コーナーリングもスムーズだった。
今後は相手が更に強くなった際、同じ競馬で通用するかどうかだろう。
2着:△ミトノオー
父ロゴタイプ
母シダクティヴリー
(サンダーガルチ)
美浦・牧光二
中7週
牡3 栗
松山弘 55.0K
好スタートを決めてハナを奪う。
終始被される展開だったが、前走のウシュバテソーロのような強い馬にはマークされておらず、最後まで粘り切る。
古馬とのレースに目途をつけることはできた。
3着:〇テンカハル
父キングカメハメハ
母ジンジャーパンチ
(Awesome Again)
栗東・矢作芳人
中4週
牡5 栗
坂井瑠 56.0K
ディクテオン同様、後方から進める。
ディクテオンと異なったのは、加速力の鈍さ。
追われ始めてもなかなか進めず、エンジンのかかりが遅かった。
その差が、着差にも出てしまった。
5着:◎メイショウフンジン
父ホッコータルマエ
母シニスタークイーン
(シニスターミニスター)
栗東・西園正都
中7週
牡5 黒鹿
幸英明 56.0K
スタート後、先団を見ながらインを追走。
ただこの形だと、この馬の持ち味が出ない。
結局、中途半端な競馬に終始して、着順も中途半端。。。
7着:▲エルデュクラージュ
父クロフネ
母エルダンジュ
(サンデーサイレンス)
船橋・川島正一
中4週
セ9 芦
矢野貴 56.0K
スタート後、先団3頭を見ながら好位の外を追走。
理想的なポジションで進めていたが、2周目の向こう正面過ぎからJRA勢が一気に押し寄せるのが、交流重賞での厳しさ。
それに対抗できる力は、今は無かったようだ、、、
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