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今日は、先日行われた東京記念の回顧を。
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【上位馬着順(コーナー通過順)着差】

マルカンラニが重賞初挑戦で初制覇!
連勝中で勢いがあったにせよ、JRA元オープンの馬達を相手に横綱相撲で圧勝だった。
鞍上はデビュー20年目・通算51勝・47歳で重賞初制覇。
頑張り続けていた騎手に対して、競馬の神様は素晴らしい巡り会わせを与えてくれたようだ、、、、
【レースタイム(上がり3ハロン)・レースラップ】

予想記事で書いた【過去5年のラップ】と比較すると、5ハロン・8ハロンの通過が例年より遅め。
隊列が早々に決まってスローな流れとなった。
残り7ハロンからのロンスパ合戦となったが、その流れの中で外を回し続けて、2周目の3コーナーで先頭集団に並び、直線で突き放したマルカンラニ。
父を彷彿させるスタミナと破天荒なレースぶり。
今後JRA勢に通用するかどうか、人馬とも楽しみだ!
【レース分析】
ゲートが開き、先行争い。
エクセスリターンとセイカメテオポリスが出遅れ。
ハナを狙ったのはロイヤルペガサス。
それに外からグロリアムンディが一気に迫る。
が、グロリアムンディは深追いせず、ロイヤルペガサスが逃げる展開となった。
2周目の3コーナーでロイヤルペガサスが2馬身差の逃げ。
番手にグロリアムンディ、3番手にナチュラルハイ。
更にヒロシゲジャックとグリューヴルム。
少し空いてカイルとマルカンラニ。
更に間が空いて、グランデマーレらが続いた。
最初の直線に入ると、先行集団が密集して一団に。
ただ馬群は縦長で進んだ。
1~2コーナーで、ロイヤルペガサスが1馬身差の逃げ。
番手にグロリアムンディ、外の3番手にナチュラルハイ。
更にヒロシゲジャックとグリューヴルム、その後ろの外にマルカンラニ。
少し空いてカイル、更に空いてヴェルテックスとエクセスリターン。
馬群が相当縦長となっているが、隊列があまり変わらずペースは上がっていないように見える。
2周目の3~4コーナー前で、前の馬群が一気に固まった。
ここでグロリアムンディが先頭に代わり、ナチュラルハイが番手になる。
更に外からマルカンラニ。
グリューヴルムは手応えが悪くなり、少し離れたインの4番手で懸命に追っている。
この4頭の後ろからはエクセスリターンが進出してきた。
4コーナーの出口前で、一番外のマルカンラニが一気に先頭に並びかけてきた。
直線、マルカンラニが先頭に立ち、後続を突き放す。
グロリアムンディも懸命に粘る。
その後ろのナチュラルハイはジリジリとしか伸びず。
更に後方のグリューヴルムらも伸びる気配はない。
マルカンラニは残り100前で一気に後続を離し、最後は5馬身差をつけて1着でゴール。
2着にグロリアムンディが粘り、3着にナチュラルハイ。
2周目の4コーナーで前に居た3頭が、そのまま1~3着となった。

【上位馬・印上位馬 短評】
1着:△マルカンラニ
スタートを決め、中団前の外目を追走。
向こう正面過ぎから外を回って前に取りつき、2周目の3~4コーナーで前にいたJRA元オープン2頭に並ぶと、直線では突き放し、圧勝。
現在ではなかなか見られない、叩き上げの人馬がコツコツと勝ち星を重ね、格上挑戦で見事に結果を出した。
まさに競馬のロマンで、ただただ感動。
今年種牡馬を引退した父から、孝行息子が一頭誕生した!
2着:△グロリアムンディ
スタート後、すぐ番手をキープ。
そのまま進めて2周目の3コーナー前で先頭に立ち、正攻法の競馬を魅せる。
ただ勝ち馬の勢いは想像以上だった。
馬自身は力を出し切ったが、、、、
3着:▲ナチュラルハイ
レース取り消し明けだったが、馬体重+1Kで仕上げに問題なし。
終始グロリアムンディを見ながら進めるも、2周目の3~4コーナーで遅れを取る。
結果、マルカンラニに突き放され、グロリアムンディを交わす事も出来ず。
それでも移籍初戦としては十分な走りで、今後環境に慣れればまだまだ活躍できそうだ。
5着:◎エクセスリターン
スタートで出遅れて、痛恨の最後方、、、、
その後、最初の直線から徐々にポジションをあげていくが、最後まで前の3頭に絡む事は出来ず。
ゲートが開き、先行争い。
エクセスリターンとセイカメテオポリスが出遅れ。
ハナを狙ったのはロイヤルペガサス。
それに外からグロリアムンディが一気に迫る。
が、グロリアムンディは深追いせず、ロイヤルペガサスが逃げる展開となった。
2周目の3コーナーでロイヤルペガサスが2馬身差の逃げ。
番手にグロリアムンディ、3番手にナチュラルハイ。
更にヒロシゲジャックとグリューヴルム。
少し空いてカイルとマルカンラニ。
更に間が空いて、グランデマーレらが続いた。
最初の直線に入ると、先行集団が密集して一団に。
ただ馬群は縦長で進んだ。
1~2コーナーで、ロイヤルペガサスが1馬身差の逃げ。
番手にグロリアムンディ、外の3番手にナチュラルハイ。
更にヒロシゲジャックとグリューヴルム、その後ろの外にマルカンラニ。
少し空いてカイル、更に空いてヴェルテックスとエクセスリターン。
馬群が相当縦長となっているが、隊列があまり変わらずペースは上がっていないように見える。
2周目の3~4コーナー前で、前の馬群が一気に固まった。
ここでグロリアムンディが先頭に代わり、ナチュラルハイが番手になる。
更に外からマルカンラニ。
グリューヴルムは手応えが悪くなり、少し離れたインの4番手で懸命に追っている。
この4頭の後ろからはエクセスリターンが進出してきた。
4コーナーの出口前で、一番外のマルカンラニが一気に先頭に並びかけてきた。
直線、マルカンラニが先頭に立ち、後続を突き放す。
グロリアムンディも懸命に粘る。
その後ろのナチュラルハイはジリジリとしか伸びず。
更に後方のグリューヴルムらも伸びる気配はない。
マルカンラニは残り100前で一気に後続を離し、最後は5馬身差をつけて1着でゴール。
2着にグロリアムンディが粘り、3着にナチュラルハイ。
2周目の4コーナーで前に居た3頭が、そのまま1~3着となった。

【上位馬・印上位馬 短評】
1着:△マルカンラニ
父ラニ
母ミヤビセラヴィ
(アルデバランII)
大井・高野毅
中4週
牡5 栗
松崎正 56.0K
スタートを決め、中団前の外目を追走。
向こう正面過ぎから外を回って前に取りつき、2周目の3~4コーナーで前にいたJRA元オープン2頭に並ぶと、直線では突き放し、圧勝。
現在ではなかなか見られない、叩き上げの人馬がコツコツと勝ち星を重ね、格上挑戦で見事に結果を出した。
まさに競馬のロマンで、ただただ感動。
今年種牡馬を引退した父から、孝行息子が一頭誕生した!
2着:△グロリアムンディ
父キングカメハメハ
母ベットーレ
(Blu Air Force)
船橋・川島正一
中12週
牡7 鹿
御神本 56.0K
スタート後、すぐ番手をキープ。
そのまま進めて2周目の3コーナー前で先頭に立ち、正攻法の競馬を魅せる。
ただ勝ち馬の勢いは想像以上だった。
馬自身は力を出し切ったが、、、、
3着:▲ナチュラルハイ
父スクリーンヒーロー
母ニシノシュクラン
(Pulpit)
浦和・小久保智
連闘
牡5 黒鹿
笹川翼 56.0K
レース取り消し明けだったが、馬体重+1Kで仕上げに問題なし。
終始グロリアムンディを見ながら進めるも、2周目の3~4コーナーで遅れを取る。
結果、マルカンラニに突き放され、グロリアムンディを交わす事も出来ず。
それでも移籍初戦としては十分な走りで、今後環境に慣れればまだまだ活躍できそうだ。
5着:◎エクセスリターン
父ストロングリターン
母ベアフルート
(サクラバクシンオー)
大井・坂井英光
中4週
牡6 栗
本橋孝 56.0K
スタートで出遅れて、痛恨の最後方、、、、
その後、最初の直線から徐々にポジションをあげていくが、最後まで前の3頭に絡む事は出来ず。
長距離戦でもスタートは非常に重要であることを再認識させられた。。。。














