ツベイバ劇場別館~競馬穴予想ブログ

競馬歴20年以上のサラリーマンが一攫千金を目指して、南関東レース・交流重賞の穴予想や詳細回顧を完全無料で提供しています。大井・船橋・浦和・川崎競馬のファンの方々、必見です!! 中央競馬は日曜のみ開店。元JRA大庭騎手とキャロ一口馬の事も。 相互リンクは、いつでも絶賛歓迎です! 2度目の転職が決まったので、経過や役立つ情報もまとめています。





≪更新スケジュール≫
水曜日:南関東重賞予想
土曜日:南関東重賞回顧
日曜日:中央競馬日曜重賞予想
月に1~2回:月間成績
不定期:南関東トライアル予想・交流重賞予想・一口馬(キャロットクラブより許可をもらって転載しております)


私の場合、◎▲が馬券の軸です。

印の意味としては、
◎:勝つ可能性が最も高い馬
▲:◎〇に劣るけれど勝つ可能性もある馬
〇:馬券内に入る可能性が最も高い馬
△:2・3着なら可能性のある馬
ですので、◎▲を重視しています。


馬券の買い方は皆さま次第ですが、私は主に、以下2通りで買っています。

◎・▲の単勝
◎→印・▲→印への馬連流し

タグ:朝日杯FS






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今週は、朝日杯フューチュリティステークスを予想するつもりを予想するつもり!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。



◎タイセイカレント
▲ミュージアムマイル



【レース展望】
JRAの2歳牡馬牝馬混合G1である、朝日杯フューチュリティステークス。
2014年から阪神芝1600で行われるようになり、同年からホープフルステークスが重賞に格上げ。
マイルを中心としたスピード自慢が当レースに集まり、中距離志向の馬はホープフルステークスに集まる傾向がある。
そして今年は、初の京都芝1600での開催だ。


過去の当レースのデータが参考にならない中、拠り所となりそうなのは同舞台で実施されるマイルチャンピオンシップだろう。
時計がかかり、上がりのかかるレースとなりがちなため、差し馬が有利
京都で行われた過去5年で馬券内に来た15頭中、4コーナーで4番手以内の馬が4頭だった。

血統的には、スタミナに優れた欧州血統を持つ馬の活躍が目立っていた。


まとめると、「差し馬で、欧州血統を持つ馬」を狙いたい。
kyoto_turf_1600


【出走全馬ワンポイント評価】
1番ダイシンラー
父サトノダイヤモンド
母グレースドゥモナコ
(タイキシャトル)
栗東・梅田  
中4週
牡2 鹿
岩田康 56.0K
2戦1勝 [1-0-1-0]

前走のデイリー杯2歳ステークスで3着(0.4差)。
2戦どちらも出遅れている上、前走は重賞とは言えない低レベルなメンバー。
そこで勝ち切れなかったのは、厳しそうだ。



2番アドマイヤズーム
父モーリス
母ダイワズーム
(ハーツクライ)
栗東・友道  
中4週
牡2 鹿
川田 56.0K
2戦1勝 [1-0-0-1]

前走の未勝利戦を番手から上がり最速の末脚を使って快勝。
セレクトセールで1億超えの高額馬、今回も好位を取りたい。



3番ランスオブカオス
父シルバーステート
母ハイドラン
(ローエングリン)
栗東・奥村豊  
中1週
牡2 黒鹿
吉村 56.0K
1戦1勝 [1-0-0-0]

2週間前に新馬戦を快勝。
京都芝1400のレースとはいえ、上がり最速の末脚を使って快勝。
距離延長を克服できれば、侮れない存在だ。



4番ミュージアムマイル
父リオンディーズ
母ミュージアムヒル
(ハーツクライ)
栗東・高柳大  
中4週
牡2 黒鹿
Cデムーロ 56.0K
3戦2勝 [2-0-1-0]

連勝中。
3戦術すべて上がり最速の末脚を使っており、好位・差しどちらも出来る柔軟性も魅力。
京都芝も経験済みで、上位争いできるだろう。



5番コスモストーム
父デクラレーションオブウォー
母オリーブティアラ
(キングカメハメハ)
栗東・北出  
中2週
牡2 栗
秋山稔 56.0K
4戦2勝 [2-0-0-2]

初芝がG1というのは厳しい。



6番アルレッキーノ
父ブリックスアンドモルタル
母チェッキーノ
(キングカメハメハ)
美浦・国枝  
中9週
牡2 鹿
ルメール 56.0K
3戦1勝 [1-1-0-1]

チェルヴィニアらの弟という良血馬だが、前走のサウジアラビアロイヤルカップは5着(0.3差)。
初の関西でのレースで巻き返しに期待。



7番クラスペディア
父ミスターメロディ
母ウンベラータ
(アグネスタキオン)
栗東・河嶋  
中5週
牡2 黒鹿
小崎 56.0K
3戦0勝 [0-2-0-1]

未勝利馬。
前走の京王杯2歳ステークスで5着(0.6差)止まりで、距離延長は厳しいだろう。



8番アルテヴェローチェ
父モーリス
母クルミネイト
(ディープインパクト)
栗東・須貝  
中9週
牡2 栗
武豊 56.0K
2戦2勝 [2-0-0-0]

前走のサウジアラビアロイヤルカップを後方一気で追い込み勝ち。
京都芝が初となる中、前走同様の末脚を発揮できるかどうか。



9番エルムラント
父フィエールマン
母エクシードリミッツ
(Exceed And Excel)
美浦・鹿戸  
中6週
牡2 鹿
藤岡佑 56.0K
2戦1勝 [1-1-0-0]

前走の未勝利戦を圧勝。
2戦とも人気薄の中、違う戦法で好走しており、その自在性は強みだ。



10番トータルクラリティ
父バゴ
母ビットレート
(スペシャルウィーク)
栗東・池添  
中15週
牡2 鹿
北村友 56.0K
2戦2勝 [2-0-0-0]

前走の新潟2歳ステークスを勝利。
今回は、タフ馬場となっている京都芝を克服できるかどうか。
血統的には歓迎のようだが。。。



11番ニタモノドウシ
父ディーマジェスティ
母ジェラスガール
(Petionville)
美浦・高木  
中16週
牡2 鹿
ムーア 56.0K
2戦2勝 [2-0-0-0]

2戦いずれも上がり最速の末脚を使って連勝中。
更なる距離延長も問題なさそうで、後は他馬との力関係次第だろう。
前走で下したミリオンローズが、アルテミスステークスで完敗しているのは気になる。



12番パンジャタワー
父タワーオブロンドン
母クラークスデール
(ヴィクトワールピサ)
栗東・橋口  
中5週
牡2 鹿
松山 56.0K
2戦2勝 [2-0-0-0]

前走の京王杯2歳ステークスを勝利。
上がり最速の末脚を使って差し切っていた。
今回は、更なる距離延長に対応できるかどうか。



13番エイシンワンド
父ディスクリートキャット
母エイシンフェアリー
(タイキシャトル)
栗東・大久保  
中5週
牡2 鹿
幸 56.0K
3戦2勝 [2-0-0-1]

2走前の小倉2歳ステークス(中京で開催)を快勝したが、前走の京王杯2歳ステークスでは完敗。
更なる距離延長がプラスに見えず、厳しい。



14番テイクイットオール
父キズナ
母トップソリスト
(War Front)
栗東・中竹  
中2週
牡2 黒鹿
岩田望 56.0K
2戦1勝 [1-0-0-1]

前走の京都2歳ステークスで6着(0.6差)。
再度マイルに戻っての変わり身に期待したい。



15番ドラゴンブースト
父スクリーンヒーロー
母トーコーディオーネ
(エンパイアメーカー)
栗東・藤野  
中4週
牡2 鹿
田口 56.0K
3戦1勝 [1-1-0-1]

前走のデイリー杯2歳ステークスで2着(0.1差)。
好位から競馬が出来るのはプラスだが、前走は重賞と言えない低調なメンバー構成。
相手が一気に強くなる今回、厳しそうだ。



16番タイセイカレント
父モーリス
母アイリッシュシー
(Galileo)
栗東・矢作  
中9週
牡2 黒鹿
坂井 56.0K
2戦1勝 [1-1-0-0]

キャリックアリードらの弟で、前走のサウジアラビアロイヤルカップで上がり最速の末脚を使って2着(0.1差)。
初の京都芝・多頭数競馬を克服できれば、今回も上位争いできそうだ。



うまとみらいと
【最終結論】

◎はタイセイカレント(単勝13.0倍・8番人気)
新馬戦・前走のサウジアラビアロイヤルカップとも、違う競馬をしながら、上がり最速の末脚を使って馬券内に来ている。
両レースとも出遅れているが、今回は枠入りが一番最後の大外枠。
出遅れるリスクが減り、馬場の良い所を通りやすいだろう。
馬群に詰まりづらくもなるし、外差しの効いている京都芝ではプラス。
それでいて、アルテヴェローチェとここまで人気差がつくなら、狙い目だ!



▲はミュージアムマイル(単勝4.7倍・2番人気)
こちらも3戦すべてで上がり最速の末脚を使っている。
コース実績が有るのもプラスで、上位争い出来るだろう。



〇はアルテヴェローチェ
先週、同馬主がG1勝利したが、2週続けての勝利も十分有り得る。
能力・完成度をふまえると、軸にふさわしい。
先週に続いてノーザン勢が上位独占する可能性は、非常に高そうだ。



以下、
重賞ウィナーのトータルクラリティ、再度先行できれば一変があるアルレッキーノ、2戦目で一変したアドマイヤズーム、2走前の走りは圧巻だったエルムラントを抑える。



◎タイセイカレント
▲ミュージアムマイル
〇アルテヴェローチェ
△トータルクラリティ
△アルレッキーノ
△アドマイヤズーム
△エルムラント



その他の予想はこちらから
 


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今週は、朝日杯フューチュリティステークスを予想するつもりを予想するつもり!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎オーサムストローク
▲サトミノキラリ



【レース展望】
2歳牡馬王者決定戦の一つである、朝日杯フューチュリティステークス。
ホープフルステークスが創設されてそちらに中距離志向の馬が出走するようになり、こちらのレースにはマイルや短距離志向の馬の出走が増えている。
過去のラップを見ても前傾ラップでのレースが多く、また早い勝ち時計が計測される事も多い。


直線が長くて急坂もあり地力が問われやすいコースで、当レースは差し馬が有利になっている。
過去5年で馬券内に来た15頭のうち、4コーナーで4番手以内だった馬が6頭
逆に先行して馬券内に入った馬(グランアレグリア・クリノガウディー・サリオス・アドマイヤマーズ・グレナディアガーズ等)は、その後の活躍も期待できると言える。


血統としては、自力が問われることが多いためか、
クラシック王道血統を持つ馬短距離スピード血統を持つ馬の好走が目立つ。


まとめると、「差し馬で、クラシック王道血統・短距離スピード血統を持つ馬」を狙いたい。

hanshin_turf_1600


【出走全馬ワンポイント評価】
1番エコロヴァルツ
父ブラックタイド
母プティプランセス
(キングカメハメハ)
栗東・牧浦  
中17週
牡2 黒鹿
武豊 56.0K
2戦2勝 [2-0-0-0]

前走のオープンを圧勝。
ただそれは札幌芝1800でのもので、阪神芝に対応できるかがポイント。


2番ミルテンベルク
父モーリス
母ペルレンケッテ
(ディープインパクト)
栗東・武英  
中5週
牡2 鹿
ムルザバエフ 56.0K
3戦1勝 [1-1-0-1]

前走の京王杯2歳ステークスで5着(0.7差)。
かかりまくっていて、競馬にならなかった。
そこからの距離延長は現状プラスと言えず、厳しい。



3番ジャンタルマンタル
父Palace Malice
母インディアマントゥアナ
(Wilburn)
栗東・高野  
中4週
牡2 黒鹿
川田 56.0K
2戦2勝 [2-0-0-0]

連勝中で、前走のデイリー杯2歳ステークスでも勝利。
好位から上がり2位の末脚を使って快勝だった。
今回も同様の競馬が出来れば、上位争いできるだろう。



4番サトミノキラリ
父ビッグアーサー
母パレード
(ディープインパクト)
美浦・鈴木伸  
中3週
牡2 鹿
津村 56.0K
3戦2勝 [2-1-0-0]

連勝中。
勝ち鞍含めていずれも早い上がりを記録している。
今回、初の芝1600でも同じような末脚を発揮できるか。



5番タガノエルピーダ
父キズナ
母タガノレヴェントン
(キングカメハメハ)
栗東・斉藤崇  
中8週
牝2 黒鹿
団野* 55.0K
1戦1勝 [1-0-0-0]

タガノエスプレッソらの妹だが、新馬戦を勝ったばかり。
厳しい。



6番セットアップ
父デクラレーションオブウォー
母スリーアロー
(アルデバランII)
美浦・鹿戸  
中14週
牡2 青鹿
横山武 56.0K
3戦2勝 [2-1-0-0]

前走の札幌2歳ステークスを逃げ切り、連勝中。
3戦すべて札幌芝で逃げており、今回は阪神芝での同型馬との兼ね合いがポイントだろう。



7番オーサムストローク
父エピファネイア
母グランドクララ
(Frankel)
美浦・伊藤圭  
中2週
牡2 鹿
坂井 56.0K
4戦2勝 [2-1-1-0]

連勝中。
特に2走前は逃げて圧勝だった。
今回も先行力を活かしてどこまでやれるか。



8番ダノンマッキンリー
父モーリス
母ホームカミングクイーン
(Holy Roman Emperor)
栗東・藤原  
中3週
牡2 鹿
ルメール 56.0K
2戦2勝 [2-0-0-0]

セレクトセールで2億超えの高額馬が、連勝でここに挑む。
初の芝1600で距離延長となるのがポイントになりそうだ。



9番クリーンエア
父リアルインパクト
母シルヴァンソング
(Street Cry)
美浦・上原博  
中4週
牡2 青鹿
鮫島駿* 56.0K
3戦1勝 [1-0-1-1]

前走のデイリー杯2歳ステークスで大敗。
2走前の新潟2歳ステークスでは3着(0.3差)に好走していたので、巻き返しがあれば。。。



10番バンドシェル
父バンドワゴン
母ハッピーオーキッド
(ルーラーシップ)
栗東・西村  
中5週
牡2 鹿
池添 56.0K
2戦1勝 [1-0-0-1]

前走の京王杯2歳ステークスで4着(0.6差)。
好位から伸びず、物足りない内容で厳しい。



11番タイキヴァンクール
父エイシンヒカリ
母タイキキララ
(キングヘイロー)
栗東・中尾  
中7週
牡2 鹿
浜中 56.0K
3戦1勝 [1-1-1-0]

未勝利戦を勝ったばかり。
厳しい。



12番タガノデュード
父ヤマカツエース
母タガノミューチャン
(ハーツクライ)
栗東・宮  
中3週
牡2 鹿
古川吉 56.0K
6戦1勝 [1-1-2-2]

既に6戦して、ようやく前走で未勝利を勝ったばかり。
厳しい。



13番ナムラフッカー
父スワーヴリチャード
母ナムラライラ
(ルーラーシップ)
栗東・村山  
中4週
牡2 栗
松山 56.0K
4戦1勝 [1-0-2-1]

前走のデイリー杯2歳ステークスで3着(0.5差)。
出遅れながらも良く追い込んで来た。
安定した末脚を使う事が出来ており、今回も展開次第だろう。



14番ジューンテイク
父キズナ
母アドマイヤサブリナ
(シンボリクリスエス)
栗東・武英  
中4週
牡2 黒鹿
Mデムーロ* 56.0K
4戦1勝 [1-0-0-3]

新馬戦の勝利以降冴えず、厳しい。



15番エンヤラヴフェイス
父エイシンヒカリ
母タイキアプローズ
(Devil's Bag)
栗東・森田  
中4週
牡2 黒鹿
幸 56.0K
3戦1勝 [1-1-0-1]

前走のデイリー杯2歳ステークスで2着(0.3差)。
休み明けで巻き返した。
ただ勝ち馬には2馬身差を付けられており、大きな成長が無いと厳しそうだ。



16番アスクワンタイム
父ロードカナロア
母ディープインアスク
(ディープインパクト)
栗東・梅田  
中5週
牡2 鹿
岩田望 56.0K
4戦2勝 [2-1-0-1]

前走の京王杯2歳ステークスで大敗。
現状、芝1200がベストのようで、厳しい。


 
17番シュトラウス
父モーリス
母ブルーメンブラット
(アドマイヤベガ)
美浦・武井  
中3週
牡2 黒鹿
マーカンド 56.0K
3戦2勝 [2-0-1-0]

前走で東スポ杯2歳ステークスを快勝した馬が、ここに登場。
芝1600は2走前のサウジアラビアロイヤルカップで3着(0.3差)止まりとなっており、マイルの流れに対応できるかだろう。



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【最終結論】

◎はオーサムストローク(単勝15.9倍・7番人気)
今の阪神芝はイン先行有利で、早い決着が続いている。
なので、内から先行しそうな当馬をピックアップした。
ここ2戦、全く異なる芝マイルでのレースを、いずれも先行して押し切っており、今回も同様の競馬に期待したい!



▲はサトミノキラリ(単勝69.5倍・10番人気)
こちらは芝1200・芝1400の流れを経験して、今回インからロスなく立ち回れそうな馬。
近年スピードタイプの馬が活躍しているレース質に合っていると思うし、連勝中のわりに人気が無い。
早い上りを使うこともできており、距離延長にも十分対応可能だろう!



〇はジャンタルマンタル
メンバー中、数少ない重賞ウイナー。
芝マイル重賞を勝っているのは当馬のみで、格上的な存在だ。



以下、
内枠を引いて折り合いがつけば一変があるミルテンベルク2走前にアスコリピチェーノと接戦しているクリーンエア、ノーザンファーム生産馬のダノンマッキンリーシュトラウスを抑える。



◎オーサムストローク
▲サトミノキラリ
〇ジャンタルマンタル
△ミルテンベルク
△クリーンエア
△ダノンマッキンリー
△シュトラウス



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今週は朝日杯フューチュリティステークス予想する。
その他の重賞は、
競馬ブログランキングでご覧いただきたい。


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎ドンデンガエシ
▲バグラダス



【レース展望】
2歳マイル王者決定戦の、朝日杯フューチュリティステークス。
先週の阪神ジュベナイルフィリーズと同舞台だが、同レースと異なってメンバーレベルが高くならないことがあり、荒れる要素がある。
中距離志向の馬はホープフルステークスへ向かったりするため、クラシックを狙う一線級の馬が出てくることが少ない。
とはいえ、昨年はジオグリフ・ドゥデュースが出走して上位に来ており、当レースの上位馬には今後も注意が必要だ。


開催後半の阪神芝で行われるためか、差し馬が有利
過去5年で馬券内に来た15頭中、4コーナーで4番手以内だった馬が6頭
先行して粘ったのは、ダノンプレミアム・アドマイヤマーズ・クリノガウディー・グランアレグリア・サリオス・グレナディアガーズということで、いずれも後に重賞勝利やG1連対した馬。
前に行って好走した馬は、後々にも注目したい。


血統としては、先週の阪神ジュベナイルフィリーズ同様、王道クラシック血統(ディープインパクト、キングマンボ、ハーツクライ、ステイゴールド等)がよく走っている。
それ以外では完成度が早いダイワメジャー産駒も好走傾向だ。


まとめると、「差し馬で、王道クラシック血統を持つ馬orダイワメジャー産駒」を狙いたい。

hanshin_turf_1600



【出走全馬ワンポイント評価】
1番キョウエイブリッサ
父グレーターロンドン
母キョウエイポズナン
(ルーラーシップ)
美浦・武市  
中3週
牡2 鹿
川須* 55.0K
2戦1勝 [1-0-1-0]

前走の1勝クラスで3着(0.4差)。
初の芝だったが勝てなかった。
相手が更に強くなり、長距離輸送や距離延長が加わる今回、厳しい。



2番ドルチェモア
父ルーラーシップ
母アユサン
(ディープインパクト)
栗東・須貝  
中9週
牡2 鹿
坂井 55.0K
2戦2勝 [2-0-0-0]

桜花賞馬を母に持つ良血馬が、前走のサウジアラビアロイヤルカップを快勝。
番手から上がり最速の末脚を繰り出した前走は強く、今回も有力だろう。



3番オールパルフェ
父リアルスティール
母クイーングラス
(ルーラーシップ)
美浦・和田雄  
中4週
牡2 鹿
大野 55.0K
3戦2勝 [2-1-0-0]

前走のデイリー杯2歳ステークスを逃げて勝利。
2走前から馬体をさらに増やして、強敵を抑え切った。
今回も自分の競馬ができれば、3連勝があるだろう。



4番ドンデンガエシ
父ドレフォン
母トゥザハピネス
(シンボリクリスエス)
美浦・尾関  
中13週
牡2 鹿
横山典 55.0K
3戦2勝 [2-0-0-1]

連勝中。
今回は初の長距離輸送の対応がカギだろう。
前走で下した相手が弱いのは気になる。



5番バグラダス
父マジェスティックウォリアー
母メジェルダ
(ディープインパクト)
美浦・嘉藤  
中3週
牡2 鹿
吉田隼 55.0K
3戦2勝 [2-0-0-1]

前走の1勝クラスを勝利。
2走前の新潟2歳ステークスでも4着(0.3差)に健闘していた。
長距離輸送をクリアできればここでも面白い存在だ。



6番ミシェラドラータ
父キンシャサノキセキ
母クリールソレイユ
(フレンチデピュティ)
栗東・清水久  
中5週
牡2 鹿
酒井* 55.0K
7戦1勝 [1-1-0-5]

未勝利戦を勝っているが、以降がパッとせず厳しい。



7番オオバンブルマイ
父ディスクリートキャット
母ピンクガーベラ
(ディープインパクト)
栗東・吉村  
中5週
牡2 鹿
ルメール 55.0K
2戦2勝 [2-0-0-0]

前走の京王杯2歳ステークスを人気薄で勝ち切る。
2走ともフロック視されているが勝っているのは評価できる。
ただ乗り替わって一気に人気が出ており、過剰気味の感がある。



8番グラニット
父ダノンバラード
母インティワタナ
(フサイチコンコルド)
美浦・大和田  
中9週
牡2 鹿
嶋田 55.0K
4戦1勝 [1-1-1-1]

前走のサウジアラビアロイヤルカップで、逃げて2着(0.2差)。
2走前の新潟2歳ステークスでは逃げられなかったが、自分の競馬をして巻き返した。
今回はオールパルフェら同型馬をどう捌くかがポイントだ。



9番ニシノベストワン
父エピファネイア
母ニシノワン
(ウォーエンブレム)
栗東・新谷  
中9週
牡2 黒鹿
藤岡佑* 55.0K
3戦1勝 [1-0-1-1]

前走で未勝利戦を脱した。
距離延長に対応できたのはプラスだった。
相手が一気に強くなる今回、どれだけ上積みがあるかだろう。



10番ウメムスビ
父ファインニードル
母ヴィオレッタ
(シンボリクリスエス)
栗東・新谷  
中11週
牡2 黒鹿
角田河 55.0K
5戦2勝 [2-1-0-2]

前走のオープンを快勝。
ただ勝鞍はいずれも芝1200。
距離延長がプラスかどうか微妙で、厳しい。



11番ティニア
父Frankel
母フォローアドリーム
(Giant's Causeway)
栗東・池江  
中3週
牡2 黒鹿
福永 55.0K
2戦1勝 [1-1-0-0]

前走の1勝クラスで2着(0.1差)。
2戦続けて上がり最速の末脚を使ったが届かなかった。
今回は距離延長と多頭数競馬への対応がカギになるだろう。



12番ダノンタッチダウン
父ロードカナロア
母エピックラヴ
(Dansili)
栗東・安田隆  
中4週
牡2 鹿
川田 55.0K
2戦1勝 [1-1-0-0]

ダノンザキッドらの弟で、前走のデイリー杯2歳ステークスで2着(0.1差)。
出遅れながらも上がり最速の末脚を使って追い込んできた。
確かに末脚は素晴らしいが、今回は多頭数で馬群を捌くのがより難しくなる。
再度の差し損ねとなる可能性が十分ある。



13番スズカダブル
父バゴ
母ダブルファンタジー
(ジャイアントレッカー)
栗東・西村  
中6週
牡2 栗
鮫島駿* 55.0K
4戦1勝 [1-1-1-1]

未勝利戦を勝利後、2戦してパッとせず。
今回は同型馬もいて、厳しい。



14番レイベリング
父Frankel
母Noyelles
(Docksider)
美浦・鹿戸  
中2週
牡2 鹿
横山武 55.0K
1戦1勝 [1-0-0-0]

新馬戦を出遅れながら圧勝。
ダントツの上がり最速の末脚を使っていた。
今回、長距離輸送等をクリアして再度前走と同様のパフォーマンスを見せることが出来るか。



15番フロムダスク
父Bolt d'Oro
母Foolish Cause
(Giant's Causeway)
栗東・森  
中5週
牡2 黒鹿
武豊 55.0K
3戦1勝 [1-1-0-1]

前走の京王杯2歳ステークスで逃げて2着(0.2差)。
今回、同型馬の存在や距離延長等、対応することが多くて厳しそうだ。



16番コーパスクリスティ
父エピファネイア
母レッドソンブレロ
(キングカメハメハ)
栗東・中内田  
中3週
牡2 栗
イーガン* 55.0K
2戦2勝 [2-0-0-0]

レッドソルダードらの弟で、前走の1勝クラスを出遅れながら快勝。
今回は距離延長への対応がカギになりそうだ。



17番エンファサイズ
父リアルスティール
母ファビュラスセンス
(グラスワンダー)
栗東・四位  
中4週
牡2 鹿
藤岡康 55.0K
1戦1勝 [1-0-0-0]

新馬戦を出遅れながら快勝。
今回は2戦目の上積みがどれくらいあるかだろう。



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【最終結論】

◎はドンデンガエシ(単勝39.6倍・11番人気)
今週もインが有利な阪神芝。
その中で、好位インを取れそうなこの馬を選択。
ノーザンファーム出身で休み明けも問題ないし、逃げても控えても競馬が出来る自在性も心強い。
祖母がトゥザヴィクトリーという良血馬が、ここで穴を開ける!



▲はバグラダス(単勝32.5倍・10番人気)
前走の勝ち時計は、京王杯2歳ステークスより早いものだった。
そしてこの馬も内枠を引き、馬場の良い所を通れる可能性大。
再度の差し切りに期待!



〇はドルチェモア
早いペースを番手から追走し、上がり最速の末脚を使って差し切った前走は強いの一言。
枠順も良いので、再度の好走が期待できる。



以下、近走
好走しているオールパルフェレイベリングコーパスクリスティダノンタッチダウンを抑える。



◎ドンデンガエシ
▲バグラダス
〇ドルチェモア
△オールパルフェ
△レイベリング
△コーパスクリスティ
△ダノンタッチダウン



その他の予想はこちらから
 


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