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今日は、先日行われた報知オールスターカップの回顧を。

【上位馬着順(コーナー通過順)着差】

ヒーローコールが復活の勝利!
戸塚記念以来、久々の重賞勝利となった。
上位人気馬が力を出し切ったが、単勝1.1倍のライトウォーリアが2着に敗れて小波乱の決着となった。
【レースタイム(上がり3ハロン)・レースラップ】

予想記事で書いた【過去5年のラップ】と比較すると、3.5ハロンの通過が過去最速だった一方、6.5ハロンの通過は例年並み。
最初はペースが早かったのだが、中盤で14秒台が2度続いて大きくペースが緩むことになった。
そして、上がりが過去最遅。
力の要る馬場で後方から差すのが困難で、行った行ったのワンツーとなった。
【レース分析】
ゲートが開き、先行争い。
ほぼ横一線のスタートだったが、ドスハーツが二の脚がつかず最後方から。
前へ行く馬が何頭かいる中、ヒーローコールがゴリ押ししてハナを狙う。
それを外からライトウォーリアが交わそうとする。
が、ヒーローコールも譲らず、2頭が並んで進む。
これを見たランリョウオーは控える。
その後に、ヘラルドバローズ・プラセボ・ジョエルらが続いた。
早々に馬群が縦長となった。
1周目の3~4コーナーで、ヒーローコールが1馬身半差の逃げ。
番手にライトウォーリア、少し空いてランリョウオーとプラセボ、そしてジョエル。
その後ろも少し空いてヘラルドバローズ。
更にキャッスルブレイヴとシシュフォスが続いて、依然として馬群は縦長。
1~2コーナーで、ヒーローコールが引き続き1馬身半差の逃げ。
番手にライトウォーリア、3番手のランリョウオーとプラセボがライトウォーリアへ徐々に近づいていく。
その後ろは間が空いてジョエル、更に空いてヘラルドバローズら。
向こう正面で中盤以降の馬もてがうごいているが、馬群が縦長なのは変わらない。
2周目の3~4コーナーで、まだヒーローコールが1馬身差をキープして逃げている。
番手のライトウォーリアのほうがむしろ手応えが良くないように見える。
その後ろのランリョウオーとプラセボも、手応えが悪い。
中団以降からは、ヘラルドバローズ・シシュフォス、そして大外からテンカハルが上がって来た。
直線、ヒーローコールがインで粘る。
ライトウォーリアが並ぼうとするが、差が詰まらない。
3番手以降からはランリョウオーとプラセボが追われているが、こちらも伸びが鈍い。
ヒーローコールはライトウォーリアを並ばせず、そのまま1着でゴール。
2着がライトウォーリア、離れた3着争いは大外からテンカハルがプラセボとランリョウオーを最後に交わして上がった。

【上位馬・印上位馬 短評】
1着:△ヒーローコール
スタートを決め、ゴリ押ししてハナを譲らず。
道中、絶妙なペースで逃げて、ライトウォーリアらに並ばせず。
終始単騎逃げを貫いて、復活の勝利を挙げた。
2着:〇ライトウォーリア
スタート後、ヒーローコールを交わそうとするが、相手の気迫に押されたか、番手をキープ。
ただヒーローコールへ被せる事が出来ず、相手を楽に逃がしてしまった。
その結果、追われても並ぶ事が出来ず、まさかの敗退。。。
3着:テンカハル
ようやく2周目の3コーマー前から進出(他馬がバテたのもありそう)して、最後の直線で大外から追い込んできた。
上がり最速の末脚を使って他馬を交わし、力は出し切った。
4着:▲プラセボ
スタート後、押して好位を取り、道中はランリョウオーの外の4番手付近を追走。
前の2頭を見ながら食らいついていたが、最後の最後でテンカハルに交わされる。
恵量を活かして、現時点での力は魅せた。
11着:◎ペルマナント
終始、後方2~3番手を追走で、どこにいたのか全く分からず。
直線も伸びず、見せ場皆無。。。
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ゲートが開き、先行争い。
ほぼ横一線のスタートだったが、ドスハーツが二の脚がつかず最後方から。
前へ行く馬が何頭かいる中、ヒーローコールがゴリ押ししてハナを狙う。
それを外からライトウォーリアが交わそうとする。
が、ヒーローコールも譲らず、2頭が並んで進む。
これを見たランリョウオーは控える。
その後に、ヘラルドバローズ・プラセボ・ジョエルらが続いた。
早々に馬群が縦長となった。
1周目の3~4コーナーで、ヒーローコールが1馬身半差の逃げ。
番手にライトウォーリア、少し空いてランリョウオーとプラセボ、そしてジョエル。
その後ろも少し空いてヘラルドバローズ。
更にキャッスルブレイヴとシシュフォスが続いて、依然として馬群は縦長。
1~2コーナーで、ヒーローコールが引き続き1馬身半差の逃げ。
番手にライトウォーリア、3番手のランリョウオーとプラセボがライトウォーリアへ徐々に近づいていく。
その後ろは間が空いてジョエル、更に空いてヘラルドバローズら。
向こう正面で中盤以降の馬もてがうごいているが、馬群が縦長なのは変わらない。
2周目の3~4コーナーで、まだヒーローコールが1馬身差をキープして逃げている。
番手のライトウォーリアのほうがむしろ手応えが良くないように見える。
その後ろのランリョウオーとプラセボも、手応えが悪い。
中団以降からは、ヘラルドバローズ・シシュフォス、そして大外からテンカハルが上がって来た。
直線、ヒーローコールがインで粘る。
ライトウォーリアが並ぼうとするが、差が詰まらない。
3番手以降からはランリョウオーとプラセボが追われているが、こちらも伸びが鈍い。
ヒーローコールはライトウォーリアを並ばせず、そのまま1着でゴール。
2着がライトウォーリア、離れた3着争いは大外からテンカハルがプラセボとランリョウオーを最後に交わして上がった。

【上位馬・印上位馬 短評】
1着:△ヒーローコール
父ホッコータルマエ
母アインライツ
(ティンバーカントリー)
浦和・小久保智
連闘
牡5 黒鹿
内田博 58.0K
スタートを決め、ゴリ押ししてハナを譲らず。
道中、絶妙なペースで逃げて、ライトウォーリアらに並ばせず。
終始単騎逃げを貫いて、復活の勝利を挙げた。
2着:〇ライトウォーリア
父マジェスティックウォリアー
母スペクトロライト
(ディープインパクト)
川崎・内田勝義
中10週
牡8 鹿
吉原寛 58.0K
スタート後、ヒーローコールを交わそうとするが、相手の気迫に押されたか、番手をキープ。
ただヒーローコールへ被せる事が出来ず、相手を楽に逃がしてしまった。
その結果、追われても並ぶ事が出来ず、まさかの敗退。。。
3着:テンカハル
父キングカメハメハ
母ジンジャーパンチ
(Awesome Again)
船橋・山田信大
中1週
牡7 栗
山本聡 57.0K
馬体重-5Kで、少し絞れていた。
スタート後、後方を進み、1コーナーから追われ続けるが、なかなかエンジンがかからない。馬体重-5Kで、少し絞れていた。
ようやく2周目の3コーマー前から進出(他馬がバテたのもありそう)して、最後の直線で大外から追い込んできた。
上がり最速の末脚を使って他馬を交わし、力は出し切った。
4着:▲プラセボ
父インカンテーション
母ベルガマスク
(ネオユニヴァース)
船橋・林幻
中4週
セ4 黒鹿
小杉亮 54.0K
スタート後、押して好位を取り、道中はランリョウオーの外の4番手付近を追走。
前の2頭を見ながら食らいついていたが、最後の最後でテンカハルに交わされる。
恵量を活かして、現時点での力は魅せた。
11着:◎ペルマナント
父キズナ
母アルデュイナ
(クロフネ)
大井・高野毅
中4週
牡6 黒鹿
藤本現 55.0K
終始、後方2~3番手を追走で、どこにいたのか全く分からず。
直線も伸びず、見せ場皆無。。。
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