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今日は、先日行われた大井記念の回顧を。
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【上位馬着順(コーナー通過順)着差】

ライトウォーリアが、昨年の川崎記念以来の重賞勝利!
重賞5勝目を挙げた。
上位人気馬が先行して力を出し切り、ほぼ決着となった。
【レースタイム(上がり3ハロン)・レースラップ】

予想記事で書いた【過去5年のラップ】と比較すると、3ハロン・5ハロンの通過が例年並み。
先行争いが有りそうに思えたが、想像以上に落ち着いたペースとなった。
その結果、先行した馬が有利に。
力の有る馬が前へ行って力を出し切り、ほぼ穏やかな決着となった。
【レース分析】
ゲートが開き、先行争い。
キタノヴィジョンが出遅れて、最後方から。。。。
先行争いは、最内からライトウォーリアが楽にハナへ。
外からオピニオンリーダーが番手に。
逃げると見られたヒーローコールは、枠順とスピードの違いで逃げられず、ハナを諦めて好位へ。
内のカイルも無理に行かず、こちらも好位に。
間にいたリベイクフルシティも、前へ行くも無理せず。
隊列が早々に決まって流れが落ち着く中、キングストンボーイは中団の外を追走していた。
1~2コーナーで、ライトウォーリアが1馬身差の逃げ。
番手にオピニオンリーダー、3番手にヒーローコール。
その後ろにカイルとリベイクフルシティ、そしてジョエル。
この後にキングストンボーイがつけて、徐々に前へ上がって行った。
目視だが、1000の通過が61秒ちょいで、平均かスローペースで流れている。
3コーナー前で、後方の馬達が仕掛け始めていた。
3~4コーナーで、ライトウォーリアにオピニオンリーダーが並ぼうとする。
だが手応えは、ライトウォーリアの方が良い。
そこへ外を回って、キングストンボーイが進出。
ヒーローコールは一杯になり、代わってリベイクフルシティが上がって来た。
後方の馬達は、これらの先行集団から距離がある。
直線、ライトウォーリアが最内で粘る中、馬場の真ん中からキングストンボーイが伸びて来る。
だがライトウォーリアも止まらない。
2頭の後ろのオピニオンリーダーも懸命に粘る。
この3頭の後方に居る馬達は、全く伸びて来ない。
大外からヴィアメントが伸びているが、オピニオンリーダーらとは差があった。
ライトウォーリアはキングストンボーイに並ばせず粘り切り、1着でゴール。
2着がキングストンボーイ、3着にオピニオンリーダー。
4コーナーで1~3番手だった馬が、そのまま1~3着となった。

【上位馬・印上位馬 短評】
1着:△ライトウォーリア
スタートを決め、スムーズにハナへ。
道中もマイペースで進めて、直線もキングストンボーイに並ばせず、押し切る。
この相手で逃げる事が出来れば、力は一枚上だった。
以下、クワトロ騎手と内田調教師のコメントだ。
クワトロ騎手
「何度も南関東でチャレンジしてきた重賞を勝つことができて本当に嬉しいです。
これもライトウォーリア、そして直線で声援を送ってくれた会員の皆様のおかげだと思います。
ありがとうございました。
過去のレースを見て、跳びが大きいタイプなのは分かっていましたから、とにかく自分のリズムで走れるように意識しました。道中は幾らか掛かり気味でしたが、今回は周りにリズムを崩されないことを最優先に運びました。
力を出せれば粘り込めるという自信を追い切りの感触から得ていましたから、結果を出せてホッとしています。直線は2着馬に詰め寄られましたが、本当によく頑張ってくれましたね。
8歳ですが、まだまだパワーを感じさせる馬です」
ゲートが開き、先行争い。
キタノヴィジョンが出遅れて、最後方から。。。。
先行争いは、最内からライトウォーリアが楽にハナへ。
外からオピニオンリーダーが番手に。
逃げると見られたヒーローコールは、枠順とスピードの違いで逃げられず、ハナを諦めて好位へ。
内のカイルも無理に行かず、こちらも好位に。
間にいたリベイクフルシティも、前へ行くも無理せず。
隊列が早々に決まって流れが落ち着く中、キングストンボーイは中団の外を追走していた。
1~2コーナーで、ライトウォーリアが1馬身差の逃げ。
番手にオピニオンリーダー、3番手にヒーローコール。
その後ろにカイルとリベイクフルシティ、そしてジョエル。
この後にキングストンボーイがつけて、徐々に前へ上がって行った。
目視だが、1000の通過が61秒ちょいで、平均かスローペースで流れている。
3コーナー前で、後方の馬達が仕掛け始めていた。
3~4コーナーで、ライトウォーリアにオピニオンリーダーが並ぼうとする。
だが手応えは、ライトウォーリアの方が良い。
そこへ外を回って、キングストンボーイが進出。
ヒーローコールは一杯になり、代わってリベイクフルシティが上がって来た。
後方の馬達は、これらの先行集団から距離がある。
直線、ライトウォーリアが最内で粘る中、馬場の真ん中からキングストンボーイが伸びて来る。
だがライトウォーリアも止まらない。
2頭の後ろのオピニオンリーダーも懸命に粘る。
この3頭の後方に居る馬達は、全く伸びて来ない。
大外からヴィアメントが伸びているが、オピニオンリーダーらとは差があった。
ライトウォーリアはキングストンボーイに並ばせず粘り切り、1着でゴール。
2着がキングストンボーイ、3着にオピニオンリーダー。
4コーナーで1~3番手だった馬が、そのまま1~3着となった。

【上位馬・印上位馬 短評】
1着:△ライトウォーリア
父マジェスティックウォリアー
母スペクトロライト
(ディープインパクト)
川崎・内田勝義
中5週
牡8 鹿
R.クワトロ 57.0K
スタートを決め、スムーズにハナへ。
道中もマイペースで進めて、直線もキングストンボーイに並ばせず、押し切る。
この相手で逃げる事が出来れば、力は一枚上だった。
以下、クワトロ騎手と内田調教師のコメントだ。
クワトロ騎手
「何度も南関東でチャレンジしてきた重賞を勝つことができて本当に嬉しいです。
これもライトウォーリア、そして直線で声援を送ってくれた会員の皆様のおかげだと思います。
ありがとうございました。
過去のレースを見て、跳びが大きいタイプなのは分かっていましたから、とにかく自分のリズムで走れるように意識しました。道中は幾らか掛かり気味でしたが、今回は周りにリズムを崩されないことを最優先に運びました。
力を出せれば粘り込めるという自信を追い切りの感触から得ていましたから、結果を出せてホッとしています。直線は2着馬に詰め寄られましたが、本当によく頑張ってくれましたね。
8歳ですが、まだまだパワーを感じさせる馬です」
内田調教師
「前回の結果が実力ではないと思っていたので、ここで巻き返す姿を見せてくれて良かったです。
会員の皆様、おめでとうございました。今回は細かい部分でいうと少し嫌がる素振りを川崎記念で見せていたクロス鼻革をノーマルに変えていました。あとはスタートを決めてくれたのが大きかったですね。やはりスムーズに運ぶことができれば簡単にバテるような馬ではありません。
直線はこちらも力が入りましたし、本当に嬉しい勝利です。この後は帝王賞の権利を掴みましたが、レース後の状態次第で判断させて頂こうと思います。
8歳になりましたが、まだまだ頑張ってくれると思いますから、引き続きご声援を頂ければ幸いです」
「前回の結果が実力ではないと思っていたので、ここで巻き返す姿を見せてくれて良かったです。
会員の皆様、おめでとうございました。今回は細かい部分でいうと少し嫌がる素振りを川崎記念で見せていたクロス鼻革をノーマルに変えていました。あとはスタートを決めてくれたのが大きかったですね。やはりスムーズに運ぶことができれば簡単にバテるような馬ではありません。
直線はこちらも力が入りましたし、本当に嬉しい勝利です。この後は帝王賞の権利を掴みましたが、レース後の状態次第で判断させて頂こうと思います。
8歳になりましたが、まだまだ頑張ってくれると思いますから、引き続きご声援を頂ければ幸いです」
2着:〇キングストンボーイ
父ドゥラメンテ
母ダイワパッション
(フォーティナイナー)
大井・渡辺和雄
中4週
セ7 鹿
吉原寛 57.0K
今回もスタートが良くなく、中団の外を追走することとなる。
徐々に位置を上げ、3コーナー前では好位に取りついていた。
その後、捲くりを行って、馬体を離してライトウォーリアと並走するも、並べず。
最後まで差を詰められずに敗戦。
相手の地力と、外を回し続けた影響があったか、、、、
3着:▲オピニオンリーダー
父シニスターミニスター
母ルレシャンテ
(ヴィクトワールピサ)
浦和・小久保智
中3週
牡5 黒鹿
矢野貴 57.0K
スタート後から小久保勢が前へ行く中、当馬が番手につける。
ただライトウォーリアへ外からプレッシャーをかける事はほぼ無く、あくまで当馬のペースで進めた。
そのためか、3~4コーナーからキングストンボーイが捲くって来ても抵抗を続けて、直線も良く粘っていた。
久々の重賞挑戦で、善戦したと言える。
6着:◎キタノヴィジョン
父メイショウボーラー
母グリーンオリーヴ
(サンデーサイレンス)
大井・渡辺和雄
中1週
牡8 鹿
安藤洋 57.0K
スタートで出遅れて最後方。
そしてペースが想定より上がらず。
この時点で詰んでいた。
直線も大外をぶん回す雑な競馬で、上がり2位の末脚を使ってもこれが限界だった、、、、















