ツベイバ劇場別館~競馬穴予想ブログ

競馬歴20年以上のサラリーマンが一攫千金を目指して、南関東レース・交流重賞の穴予想や詳細回顧を完全無料で提供しています。大井・船橋・浦和・川崎競馬のファンの方々、必見です!! 中央競馬は日曜のみ開店。JRA大庭騎手の騎乗予定とキャロ一口馬の事も。 転職できましたので、経過や役立つ情報もまとめています。 相互リンクは、いつでも絶賛歓迎です!





≪更新スケジュール≫
水曜日:南関東重賞予想
金曜日:JRA大庭和弥騎手の騎乗予定
土曜日:南関東重賞回顧
日曜日:中央競馬日曜重賞予想
月に1~2回:月間成績
不定期:南関東トライアル予想・交流重賞予想・一口馬(キャロットクラブより許可をもらって転載しております)


私の場合、◎▲が馬券の軸です。

印の意味としては、
◎:勝つ可能性が最も高い馬
▲:◎〇に劣るけれど勝つ可能性もある馬
〇:馬券内に入る可能性が最も高い馬
△:2・3着なら可能性のある馬
ですので、◎▲を重視しています。


馬券の買い方は皆さま次第ですが、私は主に、以下2通りで買っています。

◎・▲の単勝
◎→印・▲→印への馬連流し

タグ:夏競馬

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今週はクイーンステークス予想する。
その他の重賞は、
競馬ブログランキングでご覧いただきたい。


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎メイショウミモザ
▲フェアリーポルカ



【レース展望】
夏の札幌開催前半で行われる牝馬限定重賞のクイーンステークス。
多くの牝馬限定重賞のようなハンデ戦ではなく別定戦であり、実力馬が出走しやすい点や、秋の大レースに向けて間隔が手頃な点などから、通常の牝馬限定重賞よりメンバーレベルが高くなりやすい。


そして、札幌(昨年は函館)という小回りコースで行われるため、立ち回り力が重要。
といっても、先行馬よりも差し馬が優勢で、過去5年で馬券内に来た15頭中、4コーナーで5番手以下だった馬が11頭
単純に前へ行っても残ることが出来ておらず、器用に差せる馬に注目だ。


血統的には、高速馬場が得意なディープインパクト系の血を持つ馬に加え、ステイゴールド系の血を持つ馬好走している


まとめると、「差し馬で、ディープインパクト系の血を持つ馬・ステイゴールド系の血を持つ馬」を狙いたい。

sapporo_turf_1800


【出走全馬ワンポイント評価】
1番テルツェット
父ディープインパクト
母ラッドルチェンド
(Danehill Dancer)
美浦・和田郎  
中10週
牝5 鹿
池添 56.0K
11戦6勝 [6-0-1-4]

昨年の当レースの覇者。
小回りコース向きの器用さがある。
斤量を克服できれば、今年も上位争いできそうだ。



2番ローザノワール
父マンハッタンカフェ
母ダノンスズラン
(Awesome Again)
栗東・西園正  
中10週
牝6 青鹿
田中勝 55.0K
30戦5勝 [5-1-1-23]

逃げてこその馬。
それが叶えば、前走のヴィクトリアマイルのように、G1でも4着(0.3差)に来れる。
昨年の当レースでも6着(0.4差)に粘っており、今回も自分の競馬に徹するのみだろう。
ただ、枠も含めて過剰人気気味。



3番ホウオウピースフル
父オルフェーヴル
母ツルマルワンピース
(キングカメハメハ)
美浦・大竹  
中3週
牝5 栗
横山武* 55.0K
14戦3勝 [3-1-0-10]

こちらも良血馬。
そして前走で牡馬相手にオープンを勝利して勢いがある。
ここも末脚を活かす自分の競馬に徹しそうだ。



4番サトノセシル
父Frankel
母Dupe
(Observatory)
美浦・堀  
中4週
牝6 鹿
古川吉 55.0K
13戦3勝 [3-4-1-5]

昨年の当レースで3着(0.1差)。
今年も滑り込みで出走できたのはツキがあるし、上りのかかる展開になれば面白い。



5番マジックキャッスル
父ディープインパクト
母ソーマジック
(シンボリクリスエス)
美浦・国枝  
中10週
牝5 鹿
浜中 57.0K
16戦2勝 [2-6-1-7]

昨年の当レースで2着(0.1差)。
その後、馬券内が無い。
今年は斤量を更に背負って勢いも無く、厳しい。



6番メイショウミモザ
父ハーツクライ
母メイショウベルーガ
(フレンチデピュティ)
栗東・池添兼  
中10週
牝5 芦
鮫島駿 56.0K
27戦5勝 [5-3-2-17]

芝1800は3歳以来の出走。
2走前の阪神牝馬ステークスを勝利したように、インに潜り込んでロスなく乗ってどこまでやれるか。
洋芝実績は豊富だ。



7番ファーストフォリオ
父キングカメハメハ
母シーザリオ
(スペシャルウィーク)
栗東・須貝  
中6週
牝5 栗
丸山 55.0K
17戦4勝 [4-2-0-11]

この馬も超良血馬だが、気性面から短距離中心のキャリアを歩んできた。
初の芝1800は微妙で、厳しそう。



8番ラヴユーライヴ
父ディープインパクト
母ラヴズオンリーミー
(Storm Cat)
栗東・矢作  
中5週
牝5 鹿
菱田 55.0K
14戦4勝 [4-3-1-6]

こちらも超良血馬。
だが重賞で通用しておらず、厳しい。



9番フェアリーポルカ
父ルーラーシップ
母フェアリーダンス
(アグネスタキオン)
栗東・西村  
中1週
牝6 鹿
吉田隼 56.0K
23戦4勝 [4-1-3-15]

牡馬相手だったりダートのレース等、情状酌量の余地がある場合も多いが、昨年4月以降、馬券内が無い。
衰え等も気になるが、ここまでの人気差は無いのでは。。。



10番ウォーターナビレラ
父シルバーステート
母シャイニングサヤカ
(キングヘイロー)
栗東・武幸  
中9週
牝3 青鹿
武豊 52.0K
7戦3勝 [3-1-1-2]

2走前の桜花賞でタイム差無しの2着。
前走の優駿牝馬は、距離が長い上、スタートが大幅に遅れたため、大敗も参考外。
距離短縮・小回り・斤量減と、プラス要素が多い。



11番スライリー
父オルフェーヴル
母ビジョナリー
(ディープインパクト)
美浦・相沢  
中9週
牝4 鹿
丹内 55.0K
14戦2勝 [2-1-0-11]

3歳春以降、馬券内が無い。
とはいえ、近走は1秒以内の競馬を続けており、大敗はしていない。
流れ一つで上位に来る可能性はある。



12番ルビーカサブランカ
父キングカメハメハ
母ムードインディゴ
(ダンスインザダーク)
栗東・須貝  
中5週
牝5 栗
横山和 55.0K
23戦5勝 [5-4-5-9]

4走前に愛知杯を勝利したように、広いコースの方が良い馬。
近走は出遅れも多く、差し届かない可能性が高い。



13番フィオリキアリ
父キズナ
母クリアリーコンフューズド
(Successful Appeal)
栗東・清水久  
中2週
牝5 鹿
藤岡佑 55.0K
23戦4勝 [4-2-1-16]

前走の3勝クラスを勝ち、3歳以来の重賞挑戦。
5走前に牝馬同士のオープンで4着(0.2差)しており、クラス負けは無いだろう。
最近は末脚を活かす競馬をしているが、かつては先行力もあった。
今回は、メンバー構成を踏まえて前に行きたいが、この枠では。。。。



14番ゴルトベルク
父キングカメハメハ
母グルヴェイグ
(ディープインパクト)
美浦・手塚  
中5週
牝5 黒鹿
荻野極 55.0K
11戦4勝 [4-2-1-4]

超良血馬だが、近走で重賞を2度使い、いずれも完敗。
厳しい。



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【最終結論】

◎はメイショウミモザ(単勝12.7倍・5番人気)
前走のヴィクトリアマイルは、出遅れたうえ挽回もせず、何もしないで最下位。
5走前でもブービー負けしたように、ムラのある馬と言える。
ただハマった時は強く、2・4走前のように快勝できる力がある。
前走が二桁着順の次のレースでの成績が、4回中、2勝3着1回。
洋芝実績も有るので今回が狙い時であり、勝ち切れる可能性大!



▲はフェアリーポルカ(単勝51.3倍・13番人気)
確かに56Kで近走冴えず、前日夜の時点でまさかのブービー人気。
だが今回は、前走から距離短縮+馬場良化+鞍上強化で、前進が期待できる。
今年のレースを見ると、2・3走前は鞍上が酷かったにも関わらず0.7差で踏みとどまっていた。
近走では一番条件が整ったと言えよう。
最近の苦労がここで花開きそうだ!



〇はローザノワール
単騎逃げが濃厚で、それだけに人気している。
確かに相手が楽になり、逃げるには絶好の枠も引いた。
整い過ぎた感があるが、馬券内から外すのは難しい。



以下、
昨年の当レースで好走したテルツェットサトノセシル前走で牡馬相手のオープンで好走しているホウオウピースフルスライリーを抑える。



◎メイショウミモザ
▲フェアリーポルカ
〇ローザノワール
△テルツェット
△サトノセシル
△ホウオウピースフル
△スライリー



その他の予想はこちらから
 


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今週は中京記念予想する。
その他の重賞は、
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お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎ダブルシャープ
▲カイザーミノル



【レース展望】
サマーマイルシリーズの一つとなっている中京記念。
とはいえ、昨年に続いて小倉で行われるし、距離も芝1800ということでマイルじゃない。
2ターンの競馬で行われるため、全く異なるレース条件となる。

昨年の当レースでは超高速馬場を意識してかペースが緩まず、2・3着馬が差し馬に。
今年もイン先行馬を中心に考えつつ、差し馬の台頭も考えておきたい。


血統的には、高速馬場が得意なディープインパクト系の血を持つ馬に加え、近年はステイゴールド系の血を持つ馬好走している


まとめると、「イン先行馬(+ペースが上がりそうな際は差し馬も)で、ディープインパクト系の血を持つ馬・ステイゴールド系の血を持つ馬」を狙いたい。

kokura_turf_1800


【出走全馬ワンポイント評価】
1番ベステンダンク
父タイキシャトル
母ユキノマーメイド
(スペシャルウィーク)
栗東・安達  
中12週
牡10 栗
和田竜 56.0K
56戦7勝 [7-9-3-37]

この年齢でも先行力は健在で、ハマれば僅差の競馬をしている。
ただ今回は同型馬の存在が厄介だ。
スンナリ先行できれば。



2番ミスニューヨーク
父キングズベスト
母マンハッタンミート
(マンハッタンカフェ)
栗東・杉山晴  
中9週
牝5 青鹿
Mデムーロ 54.0K
19戦5勝 [5-1-4-9]

昨年の当レースで4着(0.3差)。
小回りコースで一瞬の末脚を活かすタイプで、舞台は合う。
出遅れがちな鞍上がスタートを決めれば、昨年以上の成績が期待できるだろう。



3番コルテジア
父シンボリクリスエス
母シェルエメール
(ジャングルポケット)
栗東・鈴木孝  
中5週
牡5 青鹿
松山 56.0K
9戦2勝 [2-1-1-5]

約2年ぶりとなった前走のエプソムカップは9着(0.7差)。
先行力がまだ残っていたのと、完走できたことが収穫だった。
乗り替わりもプラスで、叩き2戦目の前進に期待したいが、この人気では。。。。



4番ダブルシャープ
父ベーカバド
母メジロルーシュバー
(アグネスタキオン)
栗東・渡辺  
中9週
牡7 鹿
幸 56.0K
38戦5勝 [5-10-7-16]

勝ち切れない馬だが、JRAでの勝利はいずれも小倉でのもの。
コース相性は文句ない一方、最近は出遅れが目立っているのが気になる。



5番カイザーミノル
父ロードカナロア
母ストライクルート
(Smart Strike)
栗東・北出  
中4週
牡6 鹿
横山典 56.0K
23戦5勝 [5-2-4-12]

1ターンの競馬を続けてきたが、2019年以来の2ターンの競馬。
その時は勝利しているが、久々となる今回、対応できるかどうか。



6番アーデントリー
父エイシンフラッシュ
母パリュール
(リンカーン)
栗東・川村  
中4週
牡6 鹿
坂井 54.0K
29戦4勝 [4-2-2-21]

小倉で3勝を挙げているコース巧者。
前走は一年以上の屈腱炎明けの為、参考外。
叩き2戦目、得意のコースで前進できるか。



7番スーパーフェザー
父ディープインパクト
母オーサムフェザー
(Awesome of Course)
栗東・渡辺  
中4週
セ7 鹿
川須 54.0K
28戦4勝 [4-4-5-15]

小倉でも実績が有るが、どちらかというと広いコース・長い直線で末脚を活かすタイプ。
また出遅れ癖もあり、まずはスタートを決めたい。



8番モズナガレボシ
父グランプリボス
母モズフリムカナイデ
(クロフネ)
栗東・荒川  
中1週
牡5 芦
荻野極 55.0K
29戦4勝 [4-6-3-16]

昨年の小倉記念を勝利した後は、馬券内が無い。
3走前の新潟大賞典での4着(0.3差)は見せ場十分だったが、それ以外の競馬がサッパリ。
実績あるコースで巻き返したいが、、、



9番ワールドウインズ
父ルーラーシップ
母エイジアンウインズ
(フジキセキ)
栗東・武幸  
中8週
セ5 鹿
田中勝 56.0K
22戦4勝 [4-3-1-14]

この馬も小倉で2勝を挙げているコース巧者。
オープンに入ってからは冴えないが、前走で初の馬券内。
古馬になって2ターンの競馬で結果が出ていないのは気になるが、調子は悪くなさそうだ。



10番シャーレイポピー
父ミッキーアイル
母オリエンタルポピー
(キングカメハメハ)
栗東・石坂  
中4週
牝4 鹿
福永 52.0K
12戦4勝 [4-2-0-6]

オープンに昇格して2戦し、ソコソコの結果を残している。
先行力があり、2ターンの競馬もこなしている。
初の小倉も問題なさそうだし、3歳以来の軽ハンデもプラスだ。



11番カテドラル
父ハーツクライ
母アビラ
(ロックオブジブラルタル)
栗東・池添学  
中6週
牡6 鹿
藤岡康 57.0K
23戦4勝 [4-4-1-14]

昨年の当レースで2着(0.1差)。
出遅れながらも、最後は上がり2位の末脚を使っていた。
今回も昨年同様、出遅れて末脚に賭ける競馬となりそうで、展開がハマるかどうかだ。



12番ヴァリアメンテ
父ドゥラメンテ
母ヴァリディオル
(Dynaformer)
栗東・中内田  
中4週
牡4 青鹿
岩田望 54.0K
10戦4勝 [4-1-1-4]

重賞初挑戦。
オープン入り初戦の前走は、末脚を使えず完敗だった。
軽ハンデを活かしてどこまでやれるか。



13番カデナ
父ディープインパクト
母フレンチリヴィエラ
(フレンチデピュティ)
栗東・中竹  
中8週
牡8 鹿
今村 57.5K
39戦4勝 [4-3-4-28]

4走前の小倉大賞典で3着(0.3差)しているように、この舞台は合う。
ただ近走は出遅れてばかりで、展開がハマらないと厳しいだろう。



14番ベレヌス
父タートルボウル
母カフヴァール
(デュランダル)
栗東・杉山晴  
中10週
牡5 鹿
西村淳 55.0K
20戦4勝 [4-2-3-11]

逃げてこそ持ち味を発揮できる馬。
今回、同型馬はいるが、自分の競馬に徹するだろう。



15番ファルコニア
父ディープインパクト
母カンビーナ
(Hawk Wing)
栗東・高野  
中12週
牡5 鹿
川田 56.0K
17戦5勝 [5-4-4-4]

勝ち負け問わず僅差の勝負を続けている堅実な馬。
ただ、古馬になって唯一大きく崩れたのが昨年の小倉記念であり、今回も似た条件のレースであるのは気掛かり。



16番レインボーフラッグ
父ジャングルポケット
母レインボーシーカー
(ダンスインザダーク)
栗東・小崎  
中2週
牡9 鹿
小牧太 52.0K
60戦5勝 [5-8-1-46]

今年は掲示板すらなく、厳しい。



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【最終結論】

◎はダブルシャープ(単勝13.9倍・9番人気)
小倉巧者であり、どんな相手でもそれなりの競馬が出来るのが強み。
出遅れ癖が最近あるのは気掛かりだが、後入れのインの偶数枠ならば大丈夫では。
鞍上も前走に続いて継続騎乗となるし、馬の事を把握して乗るはず!



▲はカイザーミノル(単勝8.7倍・3番人気)
昨年からの成長が著しく、距離延長となっても対応できるようになっている。
鋭い末脚が無い分、先行力があって簡単に止まらない。
ローカルの2ターンの舞台で、その個性が活きるだろう!



〇はファルコニア
大外枠はマイナスだが、鞍上がそれをカバーするため積極的に乗りそう。
ならば上位に来ることを考えるべき。



以下、展開次第で上位に来れそうな
スーパーフェザーアーデントリーヴァリアメンテ穴人気しているが先行力は強みになるコルテジアを抑える。



◎ダブルシャープ
▲カイザーミノル
〇ファルコニア
△スーパーフェザー
△アーデントリー
△ヴァリアメンテ
△コルテジア



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【レース展望】
サマー2000シリーズの一つとなっている函館記念。
「開催後半の函館洋芝+ハンデ戦」という事で、毎年理不尽に荒れている。


以前は、「Bコース替わり直後に行われるために内枠先行勢が圧倒的に有利」で、インで立ち回った先行馬がなだれこむようなレースになっていた。
ただ、近2年は開催時期が変わり、インにある程度ダメージが残った状態で行われている。

それでも、最近のJRAの馬場保全技術は素晴らしく、良馬場ならばイン先行馬が有利
一昨年の1・2着は差し・追い込み馬だったが、昨年は1・3着が先行馬。
昨年の勝ち時計は1:58.7と速く、馬場状態をふまえつつも基本は前に行く馬を狙いたい
今年は天候不順により、昨日から時計のかかる馬場となっているが、、、、


血統的には、底力に優れたロベルト系の血を持つ馬に加え、近年はステイゴールド系の血を持つ馬好走している


まとめると、「先行馬or内を立ち回れそうな馬で、ロベルト系の血を持つ馬・ステイゴールド系の血を持つ馬」を狙いたい。

hakodate_turf_2000


【出走全馬ワンポイント評価】
1番ハヤヤッコ
父キングカメハメハ
母マシュマロ
(クロフネ)
美浦・国枝  
中10週
牡6 白
浜中 57.0K
28戦5勝 [5-4-3-16]

芝ダート問わず堅実な末脚が持ち味だが、広いコースでの実績が多い。
洋芝はプラスに働きそうだが、小回りコースはマイナスだろう。



2番ジェネラーレウーノ
父スクリーンヒーロー
母シャンハイロック
(ロックオブジブラルタル)
美浦・矢野  
中1週
牡7 青鹿
丹内 54.0K
19戦4勝 [4-0-2-13]

3歳時の輝きが完全になくなっている。
今回も先行して、どこまでやれるか。



3番フェアリーポルカ
父ルーラーシップ
母フェアリーダンス
(アグネスタキオン)
栗東・西村  
中11週
牝6 鹿
武豊 55.0K
22戦4勝 [4-1-3-14]

上りのかかるレースを得意としているが、近走は鞍上のせいもあって先団に届かないレースが多かった。
乗り替わりに期待したいが、この鞍上では。。。。



4番アイスバブル
父ディープインパクト
母ウィンターコスモス
(キングカメハメハ)
栗東・池江  
中1週
牡7 芦
水口 54.0K
33戦4勝 [4-6-1-22]

昨年の当レースで2着(0.5差)。
出遅れながらも、最後は上がり最速の末脚を使っていた。
近走、59Kで凡走する中、久々に斤量が軽くなる。
昨年に続く大駆けに期待。



5番マイネルウィルトス
父スクリーンヒーロー
母マイネボヌール
(ロージズインメイ)
栗東・宮  
中6週
牡6 黒鹿
Mデムーロ 56.0K
33戦5勝 [5-9-6-13]

ハンデ戦とはいえG2で2着が2度あり、昨年の札幌記念で4着(0.4差)しているように洋芝適性もある。
実績は上位なので、後は自身のハンデとの戦いだ。



6番タイセイモンストル
父ルーラーシップ
母ラブアクチュアリー
(ダンスインザダーク)
栗東・矢作  
中8週
牡5 鹿
高倉 54.0K
25戦4勝 [4-2-4-15]

前走の3勝クラスを勝利してオープン入り。
軽ハンデは魅力だが、2走前にプリマヴィスタらと走って完敗しており、上位とは力差がありそうだ。



7番スマイル
父ダイワメジャー
母アシュレイリバー
(Mr. Greeley)
美浦・堀  
中9週
牡6 鹿
坂井 54.0K
19戦4勝 [4-4-2-9]

オープン昇格後、重賞を3戦していずれも掲示板外。
大きく負けてはいないし、3走前のようにマクれる器用さもある。
乗り替わりが良い方向に働けば。



8番スカーフェイス
父ハーツクライ
母スプリングサンダー
(クロフネ)
栗東・橋田  
中14週
牡6 鹿
岩田康 55.0K
21戦4勝 [4-3-0-14]

昨年秋から充実しており、前走の大阪杯でも6着(0.5差)と上がり最速の末脚を使っていた。
初の洋芝がポイントになりそうだが、近走の勢いはここでも上位だ。



9番アラタ
父キングカメハメハ
母サンシャイン
(ハーツクライ)
美浦・和田勇  
中8週
牡5 鹿
横山武 56.0K
14戦5勝 [5-1-1-7]

近走、4連勝の勢いが無く、オープンの壁にぶつかっている。
実績ある洋芝に戻って巻き返したいが。。。。



10番ウインイクシード
父マンハッタンカフェ
母イクスキューズ
(ボストンハーバー)
美浦・鈴木伸  
中1週
牡8 黒鹿
藤岡佑 56.0K
38戦4勝 [4-7-8-19]

最後に勝利したのは、2019年8月の札幌での3勝クラス。
以後、善戦すれど勝ち切れず。
今回も先行力を活かして上位に来そうだが、頭まではどうか。



11番レッドライデン
父エイシンフラッシュ
母ブランシェール
(ディープインパクト)
美浦・鹿戸  
中12週
牡5 青鹿
丸山 54.0K
21戦4勝 [4-2-2-13]

オープン初戦となった前走で大差のシンガリ負け。
2・3走前に勝利したように、ハナを切りたい。



12番サンレイポケット
父ジャングルポケット
母アドマイヤパンチ
(ワイルドラッシュ)
栗東・高橋忠  
中5週
牡7 黒鹿
鮫島駿 57.5K
26戦5勝 [5-4-5-12]

実績は断然。
あとは迎え撃つ立場となることにより、レースをどう進めるか。
重ハンデとの戦いもある。



13番ギベオン
父ディープインパクト
母コンテスティッド
(Ghostzapper)
栗東・藤原  
中2週
牡7 鹿
池添* 57.0K
25戦4勝 [4-2-0-19]

中京コースとそれ以外での走りに大きな差がある。
前走の宝塚記念から相手は楽になるが、、、
初の洋芝がプラスに出れば。



14番サトノクロニクル
父ハーツクライ
母トゥーピー
(Intikhab)
栗東・池江  
中1週
牡8 鹿
斎藤新 56.0K
28戦3勝 [3-5-3-17]

前走のオープンで、久々の馬券内に。
しかも直線不利があった中でのもので、評価できる。
少々古いが、3歳時は有馬記念で9着(0.7差)したほどの馬。
復活してきたならば、ここでも面白い存在。



15番アドマイヤジャスタ
父ジャスタウェイ
母アドマイヤテレサ
(エリシオ)
栗東・石坂  
中5週
牡6 鹿
吉田隼 55.0K
21戦3勝 [3-3-0-15]

一昨年の当レースの覇者。
その後、全く冴えない。
昨年の当レースも最下位だったので、叩き2戦目の上積みでどこまでやれるか。



16番ランフォザローゼス
父キングカメハメハ
母ラストグルーヴ
(ディープインパクト)
美浦・蛯名正  
中1週
セ6 鹿
柴山* 54.0K
22戦1勝 [1-4-0-17]

未だ1勝馬。
4走前のダイヤモンドステークスで2着(0.4差)に来ているし、前走のオープンでも上り2位の末脚を使って6着(0.4差)に来ているが、頭まではどうか。



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【最終結論】

◎はスマイル(単勝13.7倍・5番人気)
近走、大きく崩れておらず、特に3走前のAJCCでの8着(0.6差)を評価。
強引に捲って失速したが、当レースは後方から進めた馬が上位を占めたレース。
それでここまで踏ん張ったならば、今回は力上位と言える!



▲はサトノクロニクル(単勝22.8倍・9番人気)
まさかの低人気だが、前走のオープン(巴賞)での直線の明確な不利を見ていないのだろうか。。。。
と思っていたら、ジワジワと人気上昇中。

上記のワンポイント評価の通り、3歳時は有馬記念で健闘し、デニムアンドルビーにも勝った事のある馬。
その後、長期休養を挟んで低迷していたが、昨年春の福島で久々に馬券内に。
その時や前走のように、上りのかかるレースが良さそうで、今回は前走以上に上がりがかかりそう。
加えて血統的にも、当レース特注のロベルト持ち。
復活の準備が整った!



〇はマイネルウィルトス
重馬場の鬼であり、G2でも上位に来る力の持ち主。
血統的にもプラスで、ここは上位争いできるだろう。



以下、
実績上位のスカーフェイスサンレイポケット外から先行できそうなギベオン、前走で見どころのあったランフォザローゼスを抑える。



◎スマイル
▲サトノクロニクル
〇マイネルウィルトス
△スカーフェイス
△サンレイポケット
△ギベオン
△ランフォザローゼス



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今週はプロキオンステークス予想する。
その他の重賞は、
競馬ブログランキングでご覧いただきたい。


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎エクレアスパークル
▲サクラアリュール



【レース展望】
昨年に続いて小倉で行われるプロキオンステークス。
小倉ダはコース形態等から元々先行馬有利なのだが、昨年は重馬場になり更に高速化。
結果、勝ち時計が1:40.9という超高速決着となった。


当然、前に行った馬か内を回った馬しか勝負にならず、上位3頭は4コーナーでいずれも4番手以内。
人気の有無やペースに関わらず、前へ行く馬を選ぶべきだ。


血統的には、ダートでのスピード勝負を得意としているカジノドライブ産駒、エンパイアメーカー産駒、ヘニーヒューズ産駒、スマートファルコン産駒に加えて、高速馬場でのレースという事で芝の短距離で走れる血統を持つ馬好走している


まとめると、「先行馬or内を立ち回れそうな馬で、ダートのスピード勝負を得意とする産駒・芝短距離血統の産駒」を狙いたい。

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【出走全馬ワンポイント評価】
1番エアアルマス
父マジェスティックウォリアー
母Nokaze
(エンパイアメーカー)
栗東・池添学  
中22週
牡7 鹿
松山 57.0K
24戦7勝 [7-3-2-12]

近走冴えず、厳しい。
まずは揉まれずに進めかったが、最悪の枠となってしまった。。。。



2番サンライズノヴァ
父ゴールドアリュール
母ブライトサファイヤ
(サンダーガルチ)
栗東・音無  
中8週
牡8 栗
松若 58.0K
39戦10勝 [10-6-3-20]

2020年11月以降、JBCスプリントでの2着(0.6差)が一度あるのみ。
この鞍上でこの舞台で末脚を活かせるかどうか微妙で、厳しい。



3番ロードレガリス
父ハーツクライ
母レディマーメイド
(Fusaichi Pegasus)
栗東・野中  
中54週
牡7 黒鹿
富田 56.0K
21戦8勝 [8-3-1-9]

昨年6月以来、1年以上の休み明け。
6走前の白山大賞典での2着(0.1差)等、実績はあるが、今回は様子見が妥当だろう。



4番エブリワンブラック
父ブラックタイド
母シュガーハート
(サクラバクシンオー)
栗東・武幸  
中2週
牡5 鹿
岩田望 56.0K
27戦4勝 [4-4-4-15]

キタサンブラックの弟。
ただこの馬は先行力が無く、小回りの今回は厳しそうだ。



5番メイショウウズマサ
父ロードカナロア
母ホーマンフリップ
(フジキセキ)
栗東・安田隆  
中4週
牡6 黒鹿
北村友 56.0K
23戦5勝 [5-1-5-12]

徹底先行型の馬で、昨年の当レースでも逃げて3着(0.7差)に粘った。
前走も59Kを背負いながら、オープンで逃げて3着(0.7差)。
今回も同型馬があるが、自分の競馬をするだけだろう。
ただそれにしては過剰人気過ぎる感がある。



6番アンセッドヴァウ
父Giant's Causeway
母Country Cafe
(Lion Heart)
栗東・中竹  
中2週
セ5 栗
団野* 56.0K
22戦4勝 [4-3-2-13]

オープンに昇格して5戦し、4走前の5着(1.1差)が最高。
厳しい。



7番アルドーレ
父オルフェーヴル
母ティックルピンク
(フレンチデピュティ)
栗東・西村  
中2週
牡7 栗
和田竜* 56.0K
24戦6勝 [6-3-2-13]

2走前にオープン初勝利。
ただ差し・追い込みで良績の多い馬。
小回りの小倉で展開がハマるかどうか、厳しそう。



8番エクレアスパークル
父ハーツクライ
母プリティカリーナ
(Seeking the Gold)
栗東・今野  
中9週
牡8 青鹿
荻野極 56.0K
31戦6勝 [6-6-2-17]

3走前に小倉ダでオープンを勝利しているように、この舞台は合う。
ここ2戦、重馬場で負けているので、馬場が乾いて欲しい。



9番サクラアリュール
父ゴールドアリュール
母シロガネーゼカフェ
(Gulch)
栗東・村山  
中2週
牡7 栗
藤岡康 56.0K
37戦4勝 [4-5-9-19]

前走のオープンで、先行勢が掲示板を占める中、出遅れながら追い込んで2着(0.2差)。
ただ末脚を活かすタイプなので、小倉替わりがどうか。



10番ヒストリーメイカー
父エンパイアメーカー
母チヨノドラゴン
(バブルガムフェロー)
栗東・新谷  
中6週
牡8 黒鹿
小沢 56.0K
41戦14勝 [14-6-5-16]

実績は中央4場や広いコースに多い。
小回りコースでの実績が乏しく、厳しい。



11番トップウイナー
父バゴ
母トップアクトレス
(テイエムオペラオー)
栗東・鈴木孝  
中3週
牡6 栗
城戸 56.0K
37戦5勝 [5-9-1-22]

昨年の当レースで2着(0.4差)。
番手から粘り込んだ。
その後は冴えないが、今年も馬場が悪化すれば一変があるかも。



12番ゲンパチルシファー
父トゥザグローリー
母ラブリイステラ
(クロフネ)
栗東・佐々木  
中2週
牡6 鹿
川田 56.0K
28戦4勝 [4-5-9-10]

前走のオープンで3着(0.2差)。
番手から進めて粘っていた。
今回もその先行力が発揮できれば。



13番ユニコーンライオン
父No Nay Never
母Muravka
(High Chaparral)
栗東・矢作  
中53週
牡6 黒鹿
川須 56.0K
19戦5勝 [5-3-1-10]

昨年の宝塚記念での好走以来、1年以上の休み明け。
ダートでの実績もなく、ここは公開調教だろう。



14番ヴェルテックス
父ジャスタウェイ
母シーイズトウショウ
(サクラバクシンオー)
栗東・吉岡  
中15週
牡5 栗
西村淳 58.0K
24戦6勝 [6-7-5-6]

オープン入り後はダ2000以上に良績が多い馬。
今回は追走に苦労しそうで、厳しい。



15番サンライズウルス
父ヘニーヒューズ
母アルーシュ
(チチカステナンゴ)
栗東・安田翔  
中8週
牡4 鹿
横山典 56.0K
8戦4勝 [4-1-1-2]

前走で3勝クラスを勝ってオープン入り。
8戦中7戦で上がり最速の末脚を使っている。
その一方、2ターンの競馬はまだ2度目。
オープンのペースと舞台に戸惑わないかどうか、半信半疑だ。
随分と穴人気しているのも気になる。



16番ラーゴム
父オルフェーヴル
母シュガーショック
(Candy Ride)
栗東・斉藤崇  
中9週
牡4 栗
鮫島駿 56.0K
13戦4勝 [4-2-0-7]

ダート2戦目となった前走を、前に行って競り勝つ。
ただその実績だけで今回1番人気に推されているのは、過剰人気に見える。
下したサンライズラポールは未だオープンを勝っておらず、この馬もどこまで力があるか微妙。



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【最終結論】

◎はエクレアスパークル(単勝11.5倍・6番人気)
今年は昨年と異なり、時計のかかる馬場でのレースとなりそう。
そして人気馬で先行する馬が多い上、昨年の事を踏まえて早め早めにスパートが開始されそう。
そうなると、好位かその後ろにいそうな馬が狙い目。
この馬は前走、スタートで遅れを取り、位置取りが悪くなってしまい、直線も伸びなかった。
そこから実績あるコースになるのは良いし、馬場が乾くのもプラスだ!



▲はサクラアリュール(単勝53.1倍・13番人気)
こちらは後方から末脚を活かす馬。
展開の助けは必要だが、前走でもただ一頭後方から追い込んでおり、末脚の力は有る。
まずはスタートを決めたい。



〇はメイショウウズマサ
単騎逃げ濃厚で、昨年の再現は十分可能。
ただその分マークが厳しく、人気も背負っている。



以下、
好位から競馬ができそうなゲンパチルシファーラーゴム位置が取れれば差し脚が活きるアルドーレヴェルテックスを抑える。



◎エクレアスパークル
▲サクラアリュール
〇メイショウウズマサ
△ゲンパチルシファー
△ラーゴム
△アルドーレ
△ヴェルテックス


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今週はCBC賞予想する。
その他の重賞は、
競馬ブログランキングでご覧いただきたい。


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎タマモティータイム
▲ロードベイリーフ



【レース展望】
昨年に続いて小倉で行われるCBC賞。
小倉の開幕週で行われるため、超高速馬場で行われる。
昨年の勝ちタイムも1:06.0だった。


当然、前に行った馬か内を回った馬しか勝負にならず、昨年の勝ち馬のファストフォースは逃げ切り。
2着のピクシーナイトは内に潜り込んでおり、3着のアウィルアウェイが地力で何とか追い込んでいた。


血統的には、短距離得意なロードカナロア産駒に加えてトニービン=グレイソヴリンの血を持つジャスタウェイ産駒好走している


まとめると、「先行馬or内を立ち回れそうな馬で、ロードカナロア産駒・ジャスタウェイ産駒」を狙いたい。

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【出走全馬ワンポイント評価】
1番レインボーフラッグ
父ジャングルポケット
母レインボーシーカー
(ダンスインザダーク)
栗東・小崎  
中4週
牡9 鹿
国分優 53.0K
59戦5勝 [5-8-1-45]

2020年9月以降、掲示板に載っていない。
厳しい。



2番アネゴハダ
父キズナ
母イニシャルダブル
(ウォーエンブレム)
栗東・佐々木  
中3週
牝3 青鹿
藤懸 49.0K
9戦3勝 [3-0-2-4]

前走の2勝クラスを圧勝。
芝マイルでは凡走したが、距離短縮で良さを発揮した。
ここもハンデに恵まれたので、先行できればオープンでも通用するだろう。



3番レジェーロ
父キズナ
母ロックフェアレディ
(ロックオブジブラルタル)
栗東・西村  
中8週
牝5 黒鹿
団野* 54.0K
19戦3勝 [3-4-0-12]

今年に入って大敗続き。
4走前にナランフレグとタイム差無しの接戦を演じたことがあるのだが。。。。



4番シホノレジーナ
父ダイワメジャー
母メジロスプレンダー
(シンボリクリスエス)
栗東・寺島  
中2週
牝5 栗
角田河* 49.0K
21戦3勝 [3-3-2-13]

近走ダートばかりで成績も冴えず、厳しい。



5番テイエムスパーダ
父レッドスパーダ
母トシザコジーン
(アドマイヤコジーン)
栗東・五十嵐  
中1週
牝3 芦
今村* 48.0K
6戦3勝 [3-1-0-2]

前走の2勝クラスを快勝。
2走前の葵ステークスは流れに乗れなかったが、古馬との一戦でしっかり結果を出した。
引き続き軽ハンデとなり、相手が強くても楽しみがありそうだ。
一方で、鞍上込みで穴人気しており、妙味がない。



6番メイショウケイメイ
父ワークフォース
母メイショウアキシノ
(デュランダル)
栗東・南井  
中4週
牝6 鹿
小沢 51.0K
24戦3勝 [3-0-0-21]

3歳春以降、掲示板に載ったのが一度のみ。
追い込んで届かない競馬が続いており、昨年の当レースでも8着(0.7差)。
今回も厳しそうだ。



7番スナークスター
父ネオユニヴァース
母スナークヒロイン
(サクラバクシンオー)
栗東・川村  
中14週
セ6 鹿
富田* 52.0K
34戦4勝 [4-5-3-22]

勝ち星は全てダート。
厳しい。



8番タイセイビジョン
父タートルボウル
母ソムニア
(スペシャルウィーク)
栗東・西村  
中11週
牡5 栗
川田 57.0K
17戦3勝 [3-4-0-10]

昨年の当レースで4着(0.3差)。
絶好の最内枠だったが、スタートがイマイチで届かなかった。
まずはスタートを決め、良い位置を取りたい。
トップハンデを課せられたのもマイナスだ。



9番ロードベイリーフ
父ヴァンセンヌ
母ショウナンアオバ
(キングカメハメハ)
栗東・森田  
中5週
牡5 黒鹿
和田竜 54.0K
26戦4勝 [4-6-2-14]

前走、芝直線1000のオープンで追い込み、2着(0.1差)。
その経験が今回の高速馬場で活きれば。
前走に続いて軽ハンデを得たのもプラスだ。



10番メイショウチタン
父ロードカナロア
母ラルティスタ
(マイネルラヴ)
栗東・本田  
中32週
牡5 黒鹿
荻野極 54.0K
23戦4勝 [4-1-2-16]

昨年の当レースで大敗。
番手から進めるも伸びなかった。
その後も2戦して凡走し、今回が7か月半の休み明け。
まずは様子見が妥当だろう。



11番カリボール
父ジャスタウェイ
母レイズアンドコール
(サクラバクシンオー)
栗東・須貝  
中8週
牡6 鹿
西村淳 54.0K
20戦4勝 [4-2-2-12]

前走の3勝クラスを勝利して、3歳以来の重賞挑戦。
3勝クラスで安定して走っていたように、相手なりに走れる強みがある。
軽ハンデを味方に、前へ行きたい。



12番スマートリアン
父キズナ
母スマートオーシャン
(Mr. Greeley)
栗東・石橋  
中4週
牝5 鹿
秋山真 53.0K
19戦4勝 [4-4-2-9]

オープンで安定した走りをしているが、突き抜けるまでには至らず。
初の芝1200がプラスに働けば久々の勝利が見えてきそうだ。



13番モントライゼ
父ダイワメジャー
母ムーングロウ
(Nayef)
栗東・松永幹  
中10週
牡4 鹿
北村友 55.0K
10戦2勝 [2-2-1-5]

近走、迷走気味の使われ方。
ダートから芝へ替わるのは良いのだが、3歳春以降冴えないのが気になる。



14番タマモティータイム
父ロードカナロア
母チャームポット
(フジキセキ)
栗東・南井  
中10週
牝5 鹿
国分恭* 50.0K
18戦3勝 [3-2-1-12]

3勝クラスで善戦していたが、今年2戦はサッパリ。
未勝利戦での勝ち時計は素晴らしかったし、前走はダートで度外視できるので、高速馬場と軽ハンデが味方になれば。。。。



15番スティクス
父ロードカナロア
母ペンテシレイア
(ネオユニヴァース)
栗東・武幸  
中5週
牝4 鹿
幸 52.0K
12戦4勝 [4-0-1-7]

オープン昇格後、3走続けて凡退。
前走の直線芝1000でも逃げられたように先行力はあるので、どれだけスムーズに前へ行けるか。



16番アンコールプリュ
父ディープインパクト
母オイスターチケット
(ウイニングチケット)
栗東・友道  
中5週
牝7 黒鹿
藤岡康 53.0K
25戦2勝 [2-2-1-20]

2・3走前のように、好位から雪崩れ込むことで上位に来ている。
ただ開幕週の高速馬場で前へ行ける脚は無く、厳しい。



17番ファストフォース
父ロードカナロア
母ラッシュライフ
(サクラバクシンオー)
栗東・西村  
中13週
牡6 黒鹿
松山 56.0K
21戦6勝 [6-3-1-11]

昨年の当レースの覇者。
その時よりハンデを背負うこととなるため、スンナリ前へ行けるかどうかだろう。



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【最終結論】

◎はタマモティータイム(単勝32.2倍・11番人気)
先行馬が多いが、内にいる軽ハンデの馬が競り合い、消耗しそうな展開が予想される。
その中、この馬は外からスムーズに前へ行けそう。
隣のスティクスの存在は気になるが、スティクスが前走の芝直線1000にて今回と同斤を背負って逃げたのに対し、こちらは前走から斤量が-3K(初の50K)となる。
ならばこちらの方が前へ行けそうだし、小倉で3勝しているコース実績も加えて一発が期待できる!



▲はロードベイリーフ(単勝22.9倍・9番人気)
こちらも前走で芝直線1000を使った馬であり、芝1000の持ち時計がナンバーワン。
その時は置かれ加減だったが、その経験が今回活きて追走が楽になるはず。
加えて先行馬が多く、開幕週とはいえある程度の位置から差しが効くのでは。
現時点における父の出世頭が、重賞勝利を掴むはず!



〇はスマートリアン
芝マイル前後で良績が有り、前走も1番人気を背負った馬。
決め手不足だったが、距離短縮+初距離が良い方向に働けば、頭まであるだろう。



以下、
先行しそうなファストフォーステイエムスパーダレジェーロアネゴハダを抑える。



◎タマモティータイム
▲ロードベイリーフ
〇スマートリアン
△ファストフォース
△テイエムスパーダ
△レジェーロ
△アネゴハダ



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