ツベイバ劇場別館~競馬穴予想ブログ

競馬歴20年以上のサラリーマンが一攫千金を目指して、南関東レース・交流重賞の穴予想や詳細回顧を完全無料で提供しています。大井・船橋・浦和・川崎競馬のファンの方々、必見です!! 中央競馬は日曜のみ開店。元JRA大庭騎手とキャロ一口馬の事も。 相互リンクは、いつでも絶賛歓迎です! 2度目の転職が決まったので、経過や役立つ情報もまとめています。





≪更新スケジュール≫
水曜日:南関東重賞予想
土曜日:南関東重賞回顧
日曜日:中央競馬日曜重賞予想
月に1~2回:月間成績
不定期:南関東トライアル予想・交流重賞予想・一口馬(キャロットクラブより許可をもらって転載しております)


私の場合、◎▲が馬券の軸です。

印の意味としては、
◎:勝つ可能性が最も高い馬
▲:◎〇に劣るけれど勝つ可能性もある馬
〇:馬券内に入る可能性が最も高い馬
△:2・3着なら可能性のある馬
ですので、◎▲を重視しています。


馬券の買い方は皆さま次第ですが、私は主に、以下2通りで買っています。

◎・▲の単勝
◎→印・▲→印への馬連流し

タグ:北九州記念






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今週は、北九州記念を予想するつもりを予想するつもり!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎アカ
▲シャドウ



【レース展望】
宝塚記念が終わり、いよいよ夏競馬本番という中で行われる、北九州記念。
例年は8月に行われているが、今年は7月の実施。
開催時期は変わったが、今年も小倉の開幕週で行われるレース。
馬場状態は絶好で、例年通り早い勝ち時計が出そうだと思っていたが、昨日の芝レースは意外と時計が出なかった。
極端なイン先行有利ではなく、フラットな馬場のようだ。


勝ち時計が早いので、行ったもの勝ちになるかというとそうでもなく、差し馬が有利
直近5年で馬券内に来た15頭のうち、4コーナーで4番手以内だった馬が6頭
ハナを取り切った馬は5年で3度馬券内に来ているが、騎手が前がかりになりがちなせいか、差しが届いている。


血統としては、ハイペースの追走力に優れた
ロードカナロア産駒の好走が目立つ。


まとめると、「差し馬のロードカナロア産駒」を狙いたい。

kokura_turf_1200


【出走全馬ワンポイント評価】
1番ディヴィナシオン
父ヴィクトワールピサ
母フギン
(ストリートセンス)
栗東・森秀  
中5週
牡7 黒鹿
松本* 56.0K
51戦4勝 [4-8-4-35]

近走冴えず、厳しい。



2番テイエムスパーダ
父レッドスパーダ
母トシザコジーン
(アドマイヤコジーン)
栗東・木原  
中13週
牝5 芦
酒井 56.0K
18戦5勝 [5-1-0-12]

4走前にセントウルステークスを逃げ切っているが、今回は同型馬が多数。
厳しい。



3番サーマルウインド
父ドレフォン
母ラフィエスタ
(スペシャルウィーク)
美浦・奥村武  
中10週
牝5 鹿
川田 55.5K
13戦5勝 [5-3-0-5]

カイカノキセキの同級生で、前走のオープンをタイム差なしの2着。
3・4走前のオープンでも好走しており、この舞台があってそうだ。



4番グランテスト
父ロードカナロア
母オーヴィレール
(シンボリクリスエス)
栗東・今野  
中8週
牝4 芦
坂井 53.0K
9戦4勝 [4-3-0-2]

前走の3勝クラスを快勝して、重賞初挑戦。
以前は出遅れていた時もあったが、最近はスタートが安定して好位を取れるようになっている。
相手は強くなるが、ここでも楽しみな存在。



5番メイショウソラフネ
父モーリス
母メイショウデイム
(マンハッタンカフェ)
栗東・石橋  
中10週
牡5 黒鹿
横山典 56.0K
17戦4勝 [4-4-1-8]

3走前から、重賞・オープンでソコソコの競馬。
今回、内枠でどれだけ脚を溜められるかだろう。



6番ヤクシマ
父Havana Grey
母Satsuma
(Compton Place)
栗東・寺島  
中4週
牡4 芦
幸 55.0K
17戦3勝 [3-0-2-12]

オープン入り後冴えず、厳しい。



7番モズメイメイ
父リアルインパクト
母インラグジュアリー
(Frankel)
栗東・音無  
中13週
牝4 鹿
国分恭 55.0K
12戦4勝 [4-0-1-7]

近走冴えず、厳しい。



8番トゥラヴェスーラ
父ドリームジャーニー
母ジャジャマーチャン
(アドマイヤコジーン)
栗東・高橋康  
中21週
牡9 鹿
永島 58.0K
32戦4勝 [4-5-1-22]

高速馬場でのレースは差し届かない可能性が高い。
かろうじて複勝圏入りがあるかどうかではないか。



9番ペアポルックス
父キンシャサノキセキ
母ミラクルアスク
(ディープインパクト)
栗東・梅田  
中4週
牡3 黒鹿
松若 54.0K
5戦2勝 [2-3-0-0]

前走の葵ステークスで2着(0.2差)。
全5戦、全て番手から進めて好走しているが、今回は先行馬が多くて厳しいレースになりそうだ。



10番エイシンスポッター
父エイシンヒカリ
母マーゼリン
(Barathea)
栗東・吉村  
中4週
牡5 栗
角田河 58.0K
20戦6勝 [6-1-3-10]

前走のオープンを追い込み勝ち。
ただ今回は開幕週の小倉芝。
末脚が届くかどうか、微妙。



11番ジャスパークローネ
父Frosted
母Fancy Kitten
(Kitten's Joy)
栗東・森秀  
中12週
牡5 栗
団野 58.5K
19戦6勝 [6-1-2-10]

昨年の当レースの覇者。
今年も同型馬は多いが、自分の競馬に徹するだけだろう。



12番ピューロマジック
父アジアエクスプレス
母メジェルダ
(ディープインパクト)
栗東・安田  
中4週
牝3 鹿
松山 53.0K
8戦3勝 [3-2-1-2]

前走の葵ステークスを逃げ切り勝ち。
ただ今回は同型馬が多数で、厳しそうだ。



13番カンチェンジュンガ
父ビッグアーサー
母クェスタボルタ
(ノヴェリスト)
栗東・庄野  
中10週
牡4 鹿
斎藤新 55.0K
11戦4勝 [4-0-0-7]

前走のオープンで5着(0.2差)。
後方から進めた馬の中で掲示板に載れたのは評価できる。
今回はその時以上のペースになりそうなので、まずはしっかり追走できるかどうか。



14番ナナオ
父ロードカナロア
母バイザディンプル
(オルフェーヴル)
栗東・小栗  
中4週
牝3 鹿
和田竜 52.0K
7戦3勝 [3-2-1-1]

前走の葵ステークスで3着(0.2差)。
当レースは、1~3着馬が4コーナー1~3番手からそのまま流れ込んだレース。
今回は前に行きたい馬が多く、厳しいだろう。



15番ショウナンハクラク
父Frankel
母ショウナンアデラ
(ディープインパクト)
栗東・松下  
中5週
牡5 黒鹿
小沢 56.0K
23戦4勝 [4-0-2-17]

オープン入り後、差し届かないレースが続いており、厳しい。



16番ヨシノイースター
父ルーラーシップ
母アースプレイ
(ゼンノロブロイ)
栗東・中尾  
中10週
牡6 黒鹿
丸山 57.0K
24戦5勝 [5-5-3-11]

前走のオープンで3着(0.1差)。
勝ち馬が先日の重賞を勝利したので、この馬も一定の評価が出来る。
後は今回、先行馬が揃って流れが厳しくなりそうなのが、どうかだろう。



17番メディーヴァル
父アジアエクスプレス
母メジェルダ
(ディープインパクト)
栗東・寺島  
中5週
牡6 鹿
小崎 53.0K
34戦4勝 [4-4-5-21]

ピューロマジックの兄だが、芝1200での実績が無く、厳しい。



18番バースクライ
父ハーツクライ
母ティップトップ
(Dubawi)
栗東・千田  
中16週
牝4 鹿
西村淳 55.0K
10戦4勝 [4-1-2-3]

前走のオーシャンステークスで3着(0.2差)。
今年は例年より外差しが利く馬場なので、この馬の末脚があるかも。



うまとみらいと
【最終結論】
◎はヨシノイースター(単勝13.3倍・8番人気)
例年ならば大外枠の馬は即アウトなのだが、今年の馬場ならば寧ろプラスになりそう。
なので、ピンク枠の中から、先行力のある当馬を選択した。
3走前に当舞台でオープンを快勝しており、コース適性もある。
その時同様、揉まれづらい外枠から進めて、重賞奪取に期待!



▲はバースクライ(単勝14.2倍・9番人気)
こちらも大外枠の馬。
前走は最内枠で不利を受けながら、上がり最速の末脚を使っていた。
今回は不利を受けづらい枠で、突き抜けるシーンがあっておかしくない!



〇はグランテスト
前走を快勝して安定感のあるこの馬が、好枠を引いた。
血統的にも当レースで狙い目だし、軸とするにふさわしい。



以下、
抜群の先行力を持つピューロマジック、前が止まればまとめて差し切る末脚を持つエイシンスポッタートゥラヴェスーラ、当舞台で3勝してコース適性があるカンチェンジュンガを抑える。



◎ヨシノイースター
▲バースクライ
〇グランテスト
△ピューロマジック
△エイシンスポッター
△トゥラヴェスーラ
△カンチェンジュンガ



その他の予想はこちらから
 


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今週は、北九州記念を予想する!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎ボンボヤージ
▲サンキューユウガ



【レース展望】
サマースプリントシリーズ第三戦の、北九州記念。
小倉記念同様、野芝100%の高速馬場で行われるため、とにかく高速決着になっている。


高速決着が続いている一方、脚質を見ると差し馬が有利
過去5年で馬券内に来た15頭のうち、4コーナーで4番手以内だった馬が6頭
「内でロスなく立ち回る」という条件は付くが、差しが十分届いている。


血統としては、スタートから続く下り坂でスピードに乗る事がやりやすい
非サンデーサイレンス系のスピード血統の馬が良く走っている。

まとめると、「差し馬で、父が非サンデーサイレンスの血を持つ馬」を狙いたい。

kokura_turf_1200


【出走全馬ワンポイント評価】
1番ストーンリッジ
父ディープインパクト
母クロウキャニオン
(フレンチデピュティ)
栗東・藤原  
中4週
牡6 鹿
坂井 55.0K
22戦2勝 [2-2-4-14]

オープン昇格後、勝ち切れていない。
このハンデと絶好枠で、どこまで前進が有るか。



2番ボンボヤージ
父ロードカナロア
母ディープインアスク
(ディープインパクト)
栗東・梅田  
中20週
牝6 鹿
川須 54.0K
23戦5勝 [5-1-0-17]

昨年の当レースの覇者。
その後の3戦は見所が無く、今回は昨年よりハンデ増。
ただ「良馬場で直線が平坦のコース」ならば安定して走っており、今年も好枠を引けた。
人気が無いならば面白い存在。



3番スティクス
父ロードカナロア
母ペンテシレイア
(ネオユニヴァース)
栗東・武幸  
中2週
牝5 鹿
幸* 52.0K
19戦4勝 [4-0-1-14]

オープン昇格後、見所が無く厳しい。



4番サンキューユウガ
父ロードカナロア
母マイネアンティーク
(サクラバクシンオー)
栗東・西村  
中6週
牡7 青鹿
西村淳 55.0K
18戦3勝 [3-7-1-7]

前走のCBC賞で2着(0.1差)。
先行出来たことが好走に繋がった。
ただ今回はそのためにハンデが増えている。
内枠はプラスだが。。。。



5番エナジーグラン
父ジャングルポケット
母エナジーハート
(サクラバクシンオー)
栗東・高柳大  
中4週
牡4 黒鹿
亀田 55.0K
14戦4勝 [4-1-4-5]

3連勝で挑んだ前走のオープンで大敗。
その分、今回は恵ハンデとなった。
後方から競馬をする馬なので、ロスなく進めたい。



6番リプレーザ
父リオンディーズ
母サウスエンピリカル
(マンハッタンカフェ)
栗東・大根田  
中8週
牡5 鹿
藤懸* 55.0K
15戦3勝 [3-1-2-9]

3歳夏以降、馬券内が無く厳しい。



7番クリノマジン
父ビッグアーサー
母トリンカファイブ
(ステイゴールド)
栗東・高橋忠  
中4週
牡4 鹿
田口 55.0K
17戦4勝 [4-3-1-9]

オープンを2戦するも、見どころ無し。
昨年の夏に小倉芝で好時計勝ちがあるし、恵ハンデも魅力だが、、、



8番レジェーロ
父キズナ
母ロックフェアレディ
(ロックオブジブラルタル)
栗東・西村  
中2週
牝6 黒鹿
岩田望 53.0K
26戦3勝 [3-4-0-19]

昨年の当レースで大敗。
厳しい。



9番ママコチャ
父クロフネ
母ブチコ
(キングカメハメハ)
栗東・池江  
中11週
牝4 鹿
鮫島駿 55.5K
11戦5勝 [5-1-2-3]

前走のオープンを快勝。
距離短縮して一変した。
その分、今回は人気を背負い、ハンデも背負う。
かつ、更なる距離短縮に対応できるかどうか。



10番ロードベイリーフ
父ヴァンセンヌ
母ショウナンアオバ
(キングカメハメハ)
栗東・森田  
中2週
牡6 黒鹿
Mデムーロ 55.0K
36戦4勝 [4-6-4-22]

オープン入り以降は芝直線でしか結果が出ておらず、厳しい。



11番トゥラヴェスーラ
父ドリームジャーニー
母ジャジャマーチャン
(アドマイヤコジーン)
栗東・高橋康  
中6週
牡8 鹿
藤岡康 58.0K
29戦4勝 [4-5-1-19]

前走のCBC賞で4着(0.5差)。
前が止まらない中、差してきてはいた。
トップハンデと実績をふまえると、好走の為には内枠が欲しかったが、外寄りの枠でマイナスだ。



12番テイエムスパーダ
父レッドスパーダ
母トシザコジーン
(アドマイヤコジーン)
栗東・木原  
中6週
牝4 芦
今村 55.0K
13戦4勝 [4-1-0-8]

昨年のCBC賞(小倉芝1200)を日本レコードで勝利した後は、見どころ無し。
逃げても控えても結果が出ておらず、厳しい。



13番デュガ
父Practical Joke
母Untraveled
(Canadian Frontier)
栗東・森秀  
中4週
牡4 鹿
菅原明 55.0K
14戦4勝 [4-0-1-9]

ここ2戦、連勝で3歳春以来の重賞挑戦。
勝ってはいるが、最近出遅れ癖があり、まずはスタートを決めたい。



14番ロンドンプラン
父グレーターロンドン
母パッションローズ
(アフリート)
栗東・宮本  
中40週
牡 3鹿
松山 55.0K
3戦2勝 [2-0-0-1]

昨年の小倉2歳ステークスの覇者が、今年初参戦。
状態がカギだが、まともならばいきなり勝ち負けになるだろう。



15番ジャスパークローネ
父Frosted
母Fancy Kitten
(Kitten's Joy)
栗東・森秀  
中6週
牡4 栗
団野 57.0K
13戦5勝 [5-1-2-5]

前走のCBC賞を、逃げて勝利。
その分、今回はハンデを背負うので、同じような競馬ができるかどうか。
恵ハンデの同型馬との兼ね合いが難しそうだ。



16番スマートリアン
父キズナ
母スマートオーシャン
(Mr. Greeley)
栗東・石橋  
中4週
牝6 鹿
柴田善 55.0K
25戦5勝 [5-4-3-13]

前走のオープンを勝利。
ただその分今回はハンデを背負う。
昨年のCBC賞(小倉芝1200)でも後方に置かれていたので、前走のように位置が取れるかどうか。



17番シゲルピンクルビー
父モーリス
母ムーンライトベイ
(High Chaparral)
栗東・渡辺  
中25週
牝5 栗
高倉 55.0K
14戦3勝 [3-0-0-11]

5走前に芝1200で好時計勝ちしているのだが、、、
ここ4戦、見所が無い。
前走のように先行できれば変わり身がありそうだが、、、



18番モズメイメイ
父リアルインパクト
母インラグジュアリー
(Frankel)
栗東・音無  
中11週
牝3 鹿
松若 54.0K
6戦4勝 [4-0-1-1]

前走の葵ステークスを、ロケットスタートで逃げ切り勝ち。
ただその分ハンデを背負うし、この枠からジャスパークローネらとの逃げ争いをするのも難しそうだ。



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【最終結論】

◎はボンボヤージ(単勝26.4倍・11番人気)
昨日の小倉芝は、高速決着が続いた。
明日もこの傾向が続きそうなので、当馬にとって持って来いの舞台が整いそう。
昨年に続いて好枠を引いたので、後はスタートを決めてインの好位をロスなく立ち回る事が出来れば、連覇が見えて来る!



▲はサンキューユウガ(単勝13.1倍・5番人気)
ここ2戦、早い流れを経験していることが、今回活きそう。
それを活かせる好枠もゲットできたし、スティクスを活かせてボンボヤージと並んでインの好位を狙えそう。
後は追って末脚を伸ばすだけ!



〇はトゥラヴェスーラ
このメンバーでは実績ナンバーワン。
後は重ハンデを背負った自分との戦いになりそう。
この枠からインにどう入れるか。。。



以下、
テンのダッシュ力は一番のスティクス、追走できれば末脚は通用するストーンリッジレジェーロ、条件戦とはいえ同舞台で好時計勝ちがあるクリノマジンを抑える。



◎ボンボヤージ
▲サンキューユウガ
〇トゥラヴェスーラ
△スティクス
△ストーンリッジ
△レジェーロ
△クリノマジン



その他の予想はこちらから
 


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今週は北九州記念予想する。
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お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎ボンボヤージ
▲シンシティ



【レース展望】
真夏の小倉で行われる、芝短距離重賞の北九州記念。
下図のとおり、前半から下り坂が続く小倉芝1200のコースで、毎年電撃戦が繰り広げられる。
もともと馬場の早い小倉芝に加え、今週からコース替わり。
今年も早い決着となるだろう。


一方で高速決着の意識が強くなりすぎるせいか、前に行くだけでは粘れず、脚質は逃げ差しがほぼ互角。
過去5年で馬券内に来た15頭中、4コーナーで4番手以内だった馬が9頭
先行馬がやや有利だが、前半のペースが速すぎたり雨の影響が有ったりすると、差しが決まることもある。


血統的には、日本のスピード血統のサクラバクシンオーを含めたプリンスリーギフト系とスピードの持続力に優れたトニービン=グレイソヴリンの血を持つ馬が好走している。


まとめると、「先行しそうな、プリンスリーギフト系・トニービン=グレイソヴリンの血を持つ馬」を狙いたい。

kokura_turf_1200


【出走全馬ワンポイント評価】
1番ボンボヤージ
父ロードカナロア
母ディープインアスク
(ディープインパクト)
栗東・梅田  
中4週
牝5 鹿
川須 51.0K
19戦4勝 [4-1-0-14]

昨年の当レースで10着(0.5差)。
それ以降も冴えないが、今回初の51K。
3勝クラスの勝利は昨年夏の小倉でのものだし、好枠を活かすことが出来れば一発も。



2番アネゴハダ
父キズナ
母イニシャルダブル
(ウォーエンブレム)
栗東・佐々木  
中6週
牝3 青鹿
酒井 49.0K
10戦3勝 [3-0-3-4]

前走のCBC賞で3着(0.7差)。
勝ち馬には突き放されたが、この馬も良く走っていた。
ハンデ差が逆転する今回は、前走以上が期待できそうだ。



3番タイセイビジョン
父タートルボウル
母ソムニア
(スペシャルウィーク)
栗東・西村  
中6週
牡5 栗
川田 57.0K
18戦3勝 [3-5-0-10]

前走のCBC賞で2着(0.6差)。
毎回良い末脚で追い込むが、届かない。
ロスなく進めそうな内枠は良いか、今回も頭まではどうか。



4番テイエムスパーダ
父レッドスパーダ
母トシザコジーン
(アドマイヤコジーン)
栗東・五十嵐  
中6週
牝3 芦
国分恭 51.0K
7戦4勝 [4-1-0-2]

前走のCBC賞を日本レコードで快勝。
今回はそこからハンデが増して、乗り替わり。
マークも厳しくなるだろうし、マイナス要素が多い。



5番レジェーロ
父キズナ
母ロックフェアレディ
(ロックオブジブラルタル)
栗東・西村  
中2週
牝5 黒鹿
西村淳 54.0K
21戦3勝 [3-4-0-14]

前走のアイビスサマーダッシュで4着(0.3差)。
この馬も大外枠を存分に活かしたものだった。
一方、2走前のCBC賞では大敗。
今回は1ターンに戻り、厳しいレースになるだろう。



6番ザイツィンガー
父ドリームジャーニー
母ザッハトルテ
(クロフネ)
栗東・牧田  
中11週
牡6 芦
今村* 53.0K
30戦4勝 [4-2-0-24]

2020年11月以降、一度も馬券内に来ておらず厳しい。



7番シンシティ
父サウスヴィグラス
母ジェネロシティー
(フジキセキ)
栗東・木原  
中2週
牝5 黒鹿
富田 53.0K
13戦4勝 [4-1-3-5]

前走のアイビスサマーダッシュで2着(0.1差)。
大外枠を存分に活かして粘っていた。
そこから1ターンの競馬になるのはマイナス。
内枠勢との先行争いを捌けるかがカギ。



8番ビオグラフィー
父ロードカナロア
母チアズメッセージ
(サンデーサイレンス)
栗東・藤岡  
中13週
牝5 鹿
北村友 54.0K
18戦5勝 [5-0-0-13]

重賞では結果が出ていない。
3走前のオープン勝ちも、番手から粘り込んだものだった。
前に行く馬が多い今回、厳しいだろう。



9番モントライゼ
父ダイワメジャー
母ムーングロウ
(Nayef)
栗東・松永幹  
中6週
牡4 鹿
幸 55.0K
11戦2勝 [2-2-1-6]

前走のCBC賞でシンガリ負け。
3歳以降は勝てておらず、厳しい。



10番カレンロマチェンコ
父マクフィ
母カレンステイシー
(アドマイヤジャパン)
栗東・高柳大  
中11週
牡4 鹿
松若* 54.0K
12戦3勝 [3-0-0-9]

障害入りするも大敗続きで、再度の平地挑戦。
厳しい。



11番チェアリングソング
父マツリダゴッホ
母チェアユーアップ
(エアジハード)
美浦・青木  
中4週
牡5 栗
団野 54.0K
23戦4勝 [4-0-6-13]

この馬もオープンを3戦し、追い込んで届いていない。
今回も高速馬場で前が止まりそうになく、厳しい。



12番メイショウチタン
父ロードカナロア
母ラルティスタ
(マイネルラヴ)
栗東・本田  
中6週
牡5 黒鹿
和田竜 54.0K
24戦4勝 [4-1-2-17]

重賞で通用しておらず、厳しい。



13番ファストフォース
父ロードカナロア
母ラッシュライフ
(サクラバクシンオー)
栗東・西村  
中6週
牡6 黒鹿
松山 56.0K
22戦6勝 [6-3-1-12]

昨年の当レースで2着(0.2差)。
それ以降、ハンデが重く、自分の競馬をするのが困難になっている。
今回も他馬よりハンデがあり、厳しい。



14番ディヴィナシオン
父ヴィクトワールピサ
母フギン
(ストリートセンス)
栗東・森  
中3週
牡5 黒鹿
横山典* 54.0K
35戦4勝 [4-7-3-21]

この馬も末脚自慢の馬。
ただ今回は3歳以来の重賞だし、前がなかなか止まらないメンバーと馬場。
厳しい。



15番フレッチア
父Dansili
母ヴィアメディチ
(Medicean)
美浦・木村  
中11週
牡7 青鹿
ホー 54.0K
20戦4勝 [4-4-2-10]

オープン入りして2戦し、見どころ無し。
厳しい。



16番ナムラクレア
父ミッキーアイル
母サンクイーンII
(Storm Cat)
栗東・長谷川  
中9週
牝3 青鹿
浜中 53.0K
8戦3勝 [3-2-2-1]

前走の函館スプリントステークスを快勝。
50Kの恵量を活かしたものだった。
この馬もそこからハンデが増して、他馬からマークされそう。
前に行く馬も多く、前走より難しい競馬を強いられそうだ。



17番ジャンダルム
父Kitten's Joy
母ビリーヴ
(サンデーサイレンス)
栗東・池江  
中20週
牡7 黒鹿
荻野極 58.0K
27戦6勝 [6-1-3-17]

実績十分だが、昨年のレースも休み明けで出遅れ、7着(0.4差)止まり。
ハンデが重いのもマイナスだ。
まずはスタートを決めたい。




18番キャプテンドレイク
父ロードカナロア
母ハシッテホシーノ
(アグネスタキオン)
栗東・今野  
中9週
牡5 鹿
藤岡康 55.0K
20戦6勝 [6-1-1-12]

オープン入りして2戦し、追い込み届かないレースが続いている。
今回も前が止まらない可能性大で、厳しい。



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【最終結論】

◎はボンボヤージ(単勝84.3倍・17番人気)
まさかのブービー人気だが、絶好枠と軽ハンデ、そして昨年の小倉実績を踏まえると、今回のメンバーならば通用する。
アネゴハダを行かせてのイン番手付近が取れれば、一発を狙える!



▲はシンシティ(単勝20.9倍・7番人気)
直線競馬で先手を取れるダッシュ力の持ち主が、前走より斤量減で出走できるのはオイシイ。
内の先行馬との兼ね合い次第だが、十分ハナを取れる可能性があり、そのまま粘り込むことも可能だろう!



〇はアネゴハダ
斤量に恵まれた3歳牝馬勢の中、唯一前走から変わらない恵量。
インから安定して前へ行けるだろう。



以下、安定した末脚を持つ
タイセイビジョン、3歳牝馬勢のテイエムスパーダナムラクレア、ハンデは重いが実績最上位のジャンダルムを抑える。



◎ボンボヤージ
▲シンシティ
〇アネゴハダ
△タイセイビジョン
△テイエムスパーダ
△ナムラクレア
△ジャンダルム



その他の予想はこちらから
 


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