ツベイバ劇場別館~競馬穴予想ブログ

競馬歴20年以上のサラリーマンが一攫千金を目指して、南関東レース・交流重賞の穴予想や詳細回顧を完全無料で提供しています。大井・船橋・浦和・川崎競馬のファンの方々、必見です!! 中央競馬は日曜のみ開店。元JRA大庭騎手とキャロ一口馬の事も。 相互リンクは、いつでも絶賛歓迎です! 2度目の転職が決まったので、経過や役立つ情報もまとめています。





≪更新スケジュール≫
水曜日:南関東重賞予想
土曜日:南関東重賞回顧
日曜日:中央競馬日曜重賞予想
月に1~2回:月間成績
不定期:南関東トライアル予想・交流重賞予想・一口馬(キャロットクラブより許可をもらって転載しております)


私の場合、◎▲が馬券の軸です。

印の意味としては、
◎:勝つ可能性が最も高い馬
▲:◎〇に劣るけれど勝つ可能性もある馬
〇:馬券内に入る可能性が最も高い馬
△:2・3着なら可能性のある馬
ですので、◎▲を重視しています。


馬券の買い方は皆さま次第ですが、私は主に、以下2通りで買っています。

◎・▲の単勝
◎→印・▲→印への馬連流し

タグ:京都競馬

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今週は、ジャパンカップ、、、ではなく年初のとおり京阪杯を予想するつもりを予想するつもり!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎ショウナンハクラク
▲トゥラヴェスーラ



【レース展望】
秋の京都競馬の最終レースとなる、京阪杯。
スプリント路線のトップクラスの馬は、スプリンターズステークスや暮れの香港などを目指して出走しているため、当レースは毎年メンバーレベルが低めだ。
また、今年は2019年以来の京都開催となる。


改修前の京都芝コースはタフ化が進んでおり、「スローな流れを追走してから馬場適性を活かした瞬発力勝負」というレースが多く発生していた。
更に当レースは開催最終週で行われるため、差し馬が有利になっている。
京都開催だった2015~2019年で馬券内に来た15頭のうち、4コーナーで4番手以内だった馬が5頭のみ。
今年は馬場が割と良い開催が続いているが、開催最終週で外差しも利く馬場となりつつあるため、過去の傾向通りの結果になりそう。


血統としては、「レース前半の上り坂を含めたタフな馬場を追走してから、瞬発力勝負」になりがちな当レースの特徴に合っている、
欧州スピード血統のダンジグ=デインヒルを持つ馬の好走が目立つ。


まとめると、「差し馬で、欧州スピード血統を持つ馬」を狙いたい。

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【出走全馬ワンポイント評価】
1番バンデルオーラ
父トーセンラー
母マチカネハヤテ
(サクラバクシンオー)
栗東・牧浦  
中2週
牡4 鹿
国分恭 57.0K
14戦4勝 [4-2-0-8]

前走のオープンで6着(0.3差)。
展開待ちの面が大きく、厳しい。



2番ビッグシーザー
父ビッグアーサー
母アンナペレンナ
(Tale of Ekati)
栗東・西園正  
中6週
牡3 芦
坂井 56.0K
9戦4勝 [4-1-2-2]

ここ2戦、1番人気を裏切って大敗中。
人気から解放され、もっと楽に先行できれば面白そうだが、、、



3番シングザットソング
父ドゥラメンテ
母ザガールインザットソング
(My Golden Song)
栗東・高野  
中6週
牝3 黒鹿
鮫島駿 55.0K
8戦2勝 [2-1-1-4]

今年のクラシックを戦っていた馬が、徐々に距離短縮して前走のオープンで2着(0.1差)に。
今回は斤量が増えるが、再度同コースで戦えるのはプラスだろう。



4番スマートリアン
父キズナ
母スマートオーシャン
(Mr. Greeley)
栗東・石橋  
中3週
牝6 鹿
柴田善 55.0K
27戦5勝 [5-4-3-15]

前走のスワンステークスで4コーナーの不利も有り、大敗。
2走前の北九州記念では4着(0.2差)に健闘しており、ここも流れと展開一つだ。



5番キミワクイーン
父ロードカナロア
母チェリーペトルズ
(ダイワメジャー)
美浦・奥村武  
中7週
牝4 鹿
横山武 56.0K
13戦5勝 [5-2-0-6]

前走のスプリンターズステークスで10着(0.6差)。
上がり最速の末脚を使ってはいた。
今回も追い込みが届く展開になれば浮上しそうだ。



6番エイシンスポッター
父エイシンヒカリ
母マーゼリン
(Barathea)
栗東・吉村  
中7週
牡4 栗
角田河 57.0K
16戦5勝 [5-1-2-8]

前走のスプリンターズステークスで11着(0.7差)。
いつも最後方近くから追い込む馬で、今回も展開待ちだ。



7番ショウナンハクラク
父Frankel
母ショウナンアデラ
(ディープインパクト)
栗東・松下  
中2週
牡4 黒鹿
松若 57.0K
17戦4勝 [4-0-2-11]

3歳春以来の重賞挑戦。
前走の3勝クラスでは鋭い末脚で差し切っており、今回も流れ一つで上位に来れそうだ。



8番ジュビリーヘッド
父ロードカナロア
母ローズノーブル
(ディープインパクト)
栗東・安田隆  
中7週
牡6 鹿
北村友 57.0K
28戦5勝 [5-7-4-12]

前走のスプリンターズステークスでブービー負け。
時計がかかってきた今の京都芝はプラスなので、あとは先行できるかどうか。



9番グレイトゲイナー
父キンシャサノキセキ
母キャニオンリリー
(エルハーブ)
栗東・森秀  
中2週
牡6 青鹿
松本大 57.0K
34戦5勝 [5-4-2-23]

人気薄で連勝中。
クラスが上がっても先行して粘り込みが出来ており、今回もペースと展開次第だろう。



10番ルガル
父ドゥラメンテ
母アタブ
(New Approach)
栗東・杉山晴  
中3週
牡3 青鹿
西村淳 56.0K
9戦2勝 [2-3-1-3]

前走のスワンステークスで4着(0.2差)は、ここでは実績上位。
出遅れが多いので、まずはスタートを決めたい。



11番シュバルツカイザー
父Dark Angel
母Fashionable
(Nashwan)
美浦・大竹  
中2週
セ5 芦
池添 57.0K
17戦5勝 [5-2-0-10]

ここ2戦、重賞・オープンで掲示板止まり。
相手が楽になり57Kに戻る今回、見直したい。



12番モズメイメイ
父リアルインパクト
母インラグジュアリー
(Frankel)
栗東・音無  
中2週
牝3 鹿
永島 55.0K
9戦4勝 [4-0-1-4]

古馬と戦うようになって通用しておらず、厳しい。



13番グルーヴィット
父ロードカナロア
母スペシャルグルーヴ
(スペシャルウィーク)
栗東・松永幹  
中2週
牡7 鹿
幸 57.0K
24戦4勝 [4-2-2-16]

今年に入って冴えないが、久々に57Kとなるのはプラス。
キレる脚がないので、まずは先行したい。



14番ディヴィナシオン
父ヴィクトワールピサ
母フギン
(ストリートセンス)
栗東・森秀  
中2週
牡6 黒鹿
団野 57.0K
46戦4勝 [4-8-4-30]

良馬場の芝短距離ならば安定して末脚を伸ばしている。
ここも展開次第だろう。



15番エクセトラ
父Exceed And Excel
母Middle Club
(ファンタスティックライト)
栗東・吉村  
中3週
牡4 鹿
岩田望 57.0K
16戦4勝 [4-1-1-10]

初重賞となった前走のスワンステークスで11着(0.8差)。
オープンでは結果が出ていないが、末脚はそれなりに使っており、展開次第で出番がありそう。



16番ヴァトレニ
父グラスワンダー
母チアフルスマイル
(サンデーサイレンス)
栗東・長谷川  
中10週
セ5 鹿
藤岡佑 57.0K
22戦6勝 [6-0-2-14]

時計のかかる芝の短距離戦が得意。
最終週の京都の馬場が、どれだけ力を要する馬場になるかだろう。



17番トウシンマカオ
父ビッグアーサー
母ユキノマーメイド
(スペシャルウィーク)
美浦・高柳瑞  
中3週
牡4 栗
菅原明* 58.0K
14戦4勝 [4-1-2-7]

昨年の当レース(阪神)の覇者。
その後が物足りないが、2・3走前には重賞で上位に来ており、枠順や流れ次第で再度の勝利が有りそうだ。



18番トゥラヴェスーラ
父ドリームジャーニー
母ジャジャマーチャン
(アドマイヤコジーン)
栗東・高橋康  
中13週
牡8 鹿
藤岡康 57.0K
30戦4勝 [4-5-1-20]

今年の高松宮記念以来、3戦して冴えず。
時計のかかる馬場と57Kはプラスなので、インでロスなく立ち回る事が出来れば上位に来そうだが、痛恨の大外枠。。。



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【最終結論】

◎はショウナンハクラク(単勝13.8倍・9番人気)
3勝クラスを勝ったばかりだが、今の芝短距離路線はレベルが高くなく、いきなり通用しそう。
差しても好位からでも競馬が出来るし、血統的に今の馬場が合ってそうだ。



▲はトゥラヴェスーラ(単勝21.8倍・11番人気)
今年のG1で馬券内に来た馬が、まさかの二桁人気。。。
京都は6度走って、新馬戦の勝利を含めて3連対。
連対を外した3レースも、大幅馬体重増・出遅れ・距離が長い、といずれも理由が付くもの。
先週大外から豪快にG1を勝利した鞍上が、今週も大外から重賞制覇する!



〇はトウシンマカオ
昨年の当レースの覇者。
今年も外枠から戴冠を狙えそうだ。



以下、
先行力があり展開利が得られそうなグレイトゲイナーヴァレトニ末脚はこの相手でも通用するエイシンスポッターバンデルオーラを抑える。



◎ショウナンハクラク
▲トゥラヴェスーラ
〇トウシンマカオ
△グレイトゲイナー
△ヴァレトニ
△エイシンスポッター
△バンデルオーラ



その他の予想はこちらから
 


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今週は、マイルチャンピオンシップを予想する!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎ダノンザキッド
▲ビーアストニッシド



【レース展望】
秋のマイル王決定戦の、マイルチャンピオンシップ。
今年は2019年以来の京都開催となる。


改修前の京都芝コースはタフ化が進んでおり、スローから馬場適性を活かした瞬発力勝負が続いていた。
そのため、差し馬が有利になっている。
京都開催だった2015~2019年で馬券内に来た15頭のうち、4コーナーで4番手以内だった馬が4頭のみ。
今年は馬場が良い開催が続いているが、開催が進んで外差しも利く馬場となりつつあるため、過去の傾向通りの結果になりそう。


血統としては、「タフな馬場をスローペースで走って瞬発力勝負」になりがちな当レースの特徴に合っている、
欧州スピード血統のダンジグ=デインヒルを持つ馬の好走が目立つ。


まとめると、「差し馬で、欧州スピード血統を持つ馬」を狙いたい。

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【出走全馬ワンポイント評価】
1番ソウルラッシュ
父ルーラーシップ
母エターナルブーケ
(マンハッタンカフェ)
栗東・池江  
中9週
牡5 黒鹿
モレイラ 58.0K
16戦6勝 [6-1-1-8]

前走の京成杯オータムハンデを勝利。
ただG1では掲示板止まりが現状。
鞍上強化でどこまでやれるか。



2番ビーアストニッシド
父アメリカンペイトリオット
母マオリオ
(ネオユニヴァース)
栗東・飯田雄  
中2週
牡4 黒鹿
和田竜* 58.0K
14戦2勝 [2-2-2-8]

重賞では冴えず、厳しい。
古馬になって大負けはしていないのだが。。。



3番ダノンスコーピオン
父ロードカナロア
母レキシールー
(Sligo Bay)
栗東・安田隆  
中16週
牡4 鹿
団野* 58.0K
12戦4勝 [4-0-2-6]

近走冴えず、厳しい。



4番エエヤン
父シルバーステート
母シルクヴィーナス
(ティンバーカントリー)
美浦・伊藤大  
中5週
牡3 黒鹿
Mデムーロ 57.0K
7戦3勝 [3-0-1-3]

直線の長いコースで良績が無く、厳しい。



5番ジャスティンカフェ
父エピファネイア
母カジノブギ
(ワークフォース)
栗東・安田翔  
中5週
牡5 鹿
坂井 58.0K
16戦5勝 [5-5-1-5]

昨年の当レース(阪神)で6着(0.4差)。
末脚はG1でも通用するのだが、位置取りが悪いので、それが改善できるかどうか。



6番ダノンザキッド
父ジャスタウェイ
母エピックラヴ
(Dansili)
栗東・安田隆  
中20週
牡5 鹿
北村友 58.0K
17戦3勝 [3-2-5-7]

こちらも一昨年・昨年の当レース(阪神)で好走中。
3歳以降の勝利は無いが、いきなり走る馬なので、人気が無いならば抑えておくべき。



7番エルトンバローズ
父ディープブリランテ
母ショウナンカラット
(ブライアンズタイム)
栗東・杉山晴  
中5週
牡3 鹿
西村淳 57.0K
8戦4勝 [4-3-0-1]

4連勝中。
特に前走の毎日王冠は、歴戦の古馬を抑えた見事なものだった。
今回も有力馬より前で競馬ができそうなのは強みだ。



8番ソーヴァリアント
父オルフェーヴル
母ソーマジック
(シンボリクリスエス)
美浦・大竹  
中3週
牡5 鹿
池添 58.0K
15戦5勝 [5-2-3-5]

G1初挑戦が当レースとなる。
これまでも相手が強くなると力が出せておらず、相手が強い今回、厳しそうだ。



9番シュネルマイスター
父Kingman
母セリエンホルデ
(Soldier Hollow)
美浦・手塚  
中5週
牡5 鹿
ルメール 58.0K
16戦5勝 [5-3-3-5]

一昨年・昨年の当レース(阪神)で好走中。
今年、京都に替わるのは、3走前のマイラーズカップでの勝利を見ると歓迎だろう。



10番マテンロウオリオン
父ダイワメジャー
母パルテノン
(キングカメハメハ)
栗東・昆  
中3週
牡4 黒鹿
横山典 58.0K
14戦2勝 [2-3-0-9]

近走冴えず、厳しい。



11番セリフォス
父ダイワメジャー
母シーフロント
(Le Havre)
栗東・中内田  
中23週
牡4 栗
川田 58.0K
10戦5勝 [5-2-0-3]

昨年の当レース(阪神)の覇者。
初の京都がカギだが、マイルでは安定しており、今年も中心視すべきだ。



12番レッドモンレーヴ
父ロードカナロア
母ラストグルーヴ
(ディープインパクト)
美浦・蛯名正  
中3週
牡4 鹿
横山和 58.0K
11戦5勝 [5-3-0-3]

前走の富士ステークスで2着(0.2差)。
この馬なりに末脚は使っていた。
ただ2走前の安田記念では6着(0.6差)止まりで、強豪が集まるG1で通用するかどうか。



13番セルバーグ
父エピファネイア
母エナチャン
(キンシャサノキセキ)
栗東・鈴木孝  
中13週
牡4 鹿
松山 58.0K
15戦5勝 [5-0-3-7]

前走の関屋記念で8着(0.6差)。
2走前の中京記念を逃げ切り勝ちしたが、このメンバーだと厳しそうだ。



14番バスラットレオン
父キズナ
母バスラットアマル
(New Approach)
栗東・矢作  
中1週
牡5 鹿
鮫島駿* 58.0K
23戦5勝 [5-0-5-13]

近走冴えず、厳しい。



15番イルーシヴパンサー
父ハーツクライ
母イルーシヴキャット
(キングカメハメハ)
美浦・久保田  
中3週
牡5 黒鹿
岩田望 58.0K
15戦6勝 [6-2-0-7]

G1では通用していない。
初の京都で差し脚がどれだけ活きるか。。。



16番ナミュール
父ハービンジャー
母サンブルエミューズ
(ダイワメジャー)
栗東・高野  
中3週
牝4 鹿
ムーア 56.0K
12戦4勝 [4-2-1-5]

前走の富士ステークスを快勝。
後はG1で牡馬相手にその末脚が活かせるかどうか。
鞍上は心強いが。。。。



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【最終結論】

◎はダノンザキッド(単勝22.9倍・7番人気)
2年連続で当レースを善戦中なのに人気が無い。
恐らくこの時期の芝マイル~中距離に相当な適性があるのだろう。
こういう馬は、人気が無ければ常に買っておくべきだ!



▲はビーアストニッシド(単勝215.5倍・16番人気)
今年になって、いずれも0.5差以内での競馬。
特に3走前のマイラーズカップでは、直線不利がありながら6着(0.3差)に踏ん張っており、マイル適性が有る可能性がある。
それでいて最低人気ならば、是非抑えておくべきだろう!


〇はセリフォス
芝マイルでは、このメンバーでは実力が上。
後はいかにスムーズに進められるかだろう。



以下、
近走重賞で好走しているシュネルマイスターソウルラッシュソーヴァリアント、時計のかかる今の京都が合えば面白いエエヤンを抑える。



◎ダノンザキッド
▲ビーアストニッシド
〇セリフォス
△シュネルマイスター
△ソウルラッシュ
△ソーヴァリアント
△エエヤン



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▲アートハウス



【レース展望】
秋の牝馬チャンピオン決定戦の、エリザベス女王杯。
今年は2019年以来の京都開催となる。


牝馬限定の重賞としては距離が長いためか、スローからの瞬発力勝負となりやすいレース。
そのため位置取りが重要となり、先行馬が有利になっている。
京都開催だった2015~2019年で馬券内に来た15頭のうち、4コーナーで4番手以内だった馬が6頭
これを見ると前へ行った馬が不利に見えるが、5番手以内だと8頭、6番手以内だと9頭になる。
過去は追い込みが決まる年もあったが、年々前へ行った馬が有利になっている。


血統としては、スローからの瞬発力勝負になりがちな当レースの特徴に合っている、
ディープインパクト系・キングマンボ=キングカメハメハ系といった現代王道血統を持つ馬の好走が目立つ。


まとめると、「先行馬で、現代王道血統を持つ馬」を狙いたい。
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【出走全馬ワンポイント評価】
1番ブレイディヴェーグ
父ロードカナロア
母インナーアージ
(ディープインパクト)
美浦・宮田  
中7週
牝3 鹿
ルメール 54.0K
4戦2勝 [2-2-0-0]

前走のローズステークスで2着(0.2差)。
勝ち馬は強くて秋華賞でも2着に来た馬だった。
そう考えるとこの馬も、3歳牝馬の上位クラスの一頭と言える。
相手が一気に強くなる今回、勢いでどこまでやれるか。



2番ルージュエヴァイユ
父ジャスタウェイ
母ナッシングバットドリームズ
(Frankel)
美浦・黒岩  
中3週
牝4 鹿
松山 56.0K
10戦4勝 [4-2-0-4]

前走の府中牝馬ステークスでタイム差なしの2着。
2走前のように先行できなかったが、その分鋭い末脚で追い込んできた。
今回は実績の無い距離がどう出るかだろう。



3番ハーパー
父ハーツクライ
母セレスタ
(Jump Start)
栗東・友道  
中3週
牝3 鹿
川田 54.0K
6戦2勝 [2-2-1-1]

前走の秋華賞で3着(0.5差)。
牝馬クラシックを堅実に駆け抜けた。
安定感がある一方、今回は初の古馬との一戦。
試金石だろう。



4番ローゼライト
父キズナ
母エンブレイス
(アフリート)
栗東・清水久  
中2週
牝5 鹿
和田竜* 56.0K
28戦4勝 [4-0-5-19]

前走の新潟牝馬ステークスで3着(0.3差)。
よほどスタミナが問われる展開にならないと厳しいだろう。



5番イズジョーノキセキ
父エピファネイア
母キングダンサー
(キングカメハメハ)
栗東・中村  
中3週
牝6 鹿
岩田康 56.0K
28戦5勝 [5-4-2-17]

今年に入って冴えず、厳しい。



6番ディヴィーナ
父モーリス
母ヴィルシーナ
(ディープインパクト)
栗東・友道  
中3週
牝5 鹿
Mデムーロ 56.0K
17戦5勝 [5-3-2-7]

前走の府中牝馬ステークスを逃げ切り勝ち。
ただ気性難は相変わらずで、距離延長はマイナスになりそうだ。



7番ジェラルディーナ
父モーリス
母ジェンティルドンナ
(ディープインパクト)
栗東・斉藤崇  
中6週
牝5 鹿
ムーア* 56.0K
21戦6勝 [6-2-3-10]

昨年の当レースの覇者。
その後は勝てておらず、昨年のような勢いがないのは割引だ。



8番シンリョクカ
父サトノダイヤモンド
母レイカーラ
(キングカメハメハ)
美浦・竹内  
中20週
牝3 鹿
木幡初 55.0K
5戦1勝 [1-1-0-3]

前走の府中牝馬ステークスで大敗。
距離延長はプラスだが、力が足りるかどうか。



9番アートハウス
父スクリーンヒーロー
母パールコード
(ヴィクトワールピサ)
栗東・中内田  
中34週
牝4 栗
坂井 56.0K
8戦4勝 [4-0-0-4]

今年の中山牝馬ステークス以来の休み明け。
鉄砲実績が豊富な一方、先行タイプでどうしても他馬の目標にされがちなのが心配だ。



10番ククナ
父キングカメハメハ
母クルミナル
(ディープインパクト)
美浦・栗田  
中12週
牝5 黒鹿
武豊 56.0K
17戦3勝 [3-4-4-6]

2走前の七夕賞で2着(0.2差)し、前走の小倉記念は6着(1.1差)。
4走前に牡馬相手の芝2400での3勝クラスを勝利しており、距離延長は歓迎だ。



11番ライラック
父オルフェーヴル
母ヴィーヴァブーケ
(キングカメハメハ)
美浦・相沢  
中3週
牝4 鹿
戸崎圭 56.0K
12戦2勝 [2-1-2-7]

昨年の当レース(阪神)で2着。
前走の府中牝馬ステークスでも3着(0.1差)に好走しており、末脚が届く展開になれば今年も怖い一頭だ。



12番ゴールドエクリプス
父ドゥラメンテ
母ゴールドグローリー
(ハービンジャー)
栗東・大久保  
中3週
牝4 栗
岩田望 56.0K
10戦4勝 [4-1-1-4]

2・3走前にハンデ重賞ながら好走していた。
G1初挑戦だが、今の勢いでどこまでやれるか。



13番サリエラ
父ディープインパクト
母サロミナ
(Lomitas)
美浦・国枝  
中9週
牝4 鹿
マーカンド 56.0K
6戦3勝 [3-1-1-1]

サリオスらの妹という良血馬だが、その分毎回人気を背負っている。
今回も人気だが、ここ2走の重賞で勝ち切れていないように、過信禁物だろう。



14番マリアエレーナ
父クロフネ
母テンダリーヴォイス
(ディープインパクト)
栗東・吉田  
中6週
牝5 芦
三浦 56.0K
22戦5勝 [5-4-3-10]

前走のオールカマーで4着(0.2差)。
牡馬相手の重賞で健闘した。
キレる末脚が無いので、好位を進めて早めに抜け出したいが、鞍上が、、、、



15番ビッグリボン
父ルーラーシップ
母ブリッツフィナーレ
(ディープインパクト)
栗東・中内田  
中4週
牝5 鹿
西村淳 56.0K
11戦5勝 [5-1-2-3]

前走の京都大賞典で8着(0.9差)。
直線不利があったが、牡馬相手は厳しかった。
牝馬同士+距離短縮はプラスなので、巻き返しに期待。



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【最終結論】

◎はマリアエレーナ(単勝14.9倍・7番人気)
外枠かつこの鞍上は明らかにマイナス。
だが被される可能性が低いのと、先行勢が少なく楽に前へ行けそうなのはプラス。
ならば、展開利とオッズを加味して本命視しておかしくない。
秋のG1は平穏な決着が続いているが、ここで一発大荒れに期待したい!



▲はアートハウス(単勝18.1倍・9番人気)
骨折休養明けで、通常なら狙いづらい所。
ただ現代の馬医療は発達していて、骨折後の馬でも走る時は走る。
しかもこの馬は鉄砲実績が豊富で、先行力がある。
マリアエレーナ同様、前へ行っての粘り込みが期待できる!



〇はジェラルディーナ
昨年の覇者であり、牡馬相手でも健闘している。
後方から進めることが多いので差し届かない可能性はあるが、軸にはふさわしい。



以下、
こちらも展開利がありそうなディヴィーナ、前走は重賞勝利まで後一歩だったルージュエヴァイユ、状態が回復していれば巻き返し可能なサリエラ、今年の牝馬クラシックで常に上位に来ていたハーパーを抑える。



◎マリアエレーナ
▲アートハウス
〇ジェラルディーナ
△ディヴィーナ
△ルージュエヴァイユ
△サリエラ
△ハーパー



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今週は、みやこステークスを予想する!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎メイクアリープ
▲タイセイドレフォン



【レース展望】
チャンピオンズカップの前哨戦という位置付けの、みやこステークス。
今年はJBCクラシックに有力馬がバラけており、例年よりレベルがやや低調なメンバー構成となっている。
また、今年は2019年以来の京都開催となる。


京都ダ1800は先行馬有利となりがちなのだが、重賞となるとメンバーが揃うせいか、差し馬が有利になっている。
京都開催だった2015~2019年で馬券内に来た15頭のうち、4コーナーで4番手以内だった馬が7頭
毎年ペースが流れて、差しが決まるケースが多かった。


血統としては、ハイペースからの持続力勝負になりがちな当レースの特徴に合っている、
ヴァイスリージェント系・ミスタープロスペクター系の好走が目立つ。


まとめると、「差し馬で、ヴァイスリージェント系・ミスタープロスペクター系の血を持つ馬」を狙いたい。
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【出走全馬ワンポイント評価】
1番アスクドゥラメンテ
父ドゥラメンテ
母プラウドスペル
(Proud Citizen)
栗東・藤原  
中12週
牡4 鹿
西村淳 57.0K
5戦4勝 [4-1-0-0]

3連勝中。
唯一の敗戦もハピの2着(0.3差)で、このクラスでもいきなり通用しそうだ。



2番アルーブルト
父フェノーメノ
母トリアンドルス
(マツリダゴッホ)
栗東・畑端  
中71週
牡5 鹿
秋山真 57.0K
16戦4勝 [4-4-1-7]

1年4か月ぶり。
まずは一度使ってからだろう。



3番タイセイドレフォン
父ドレフォン
母デイトユアドリーム
(トワイニング)
栗東・西村  
中2週
牡4 鹿
団野 57.0K
14戦4勝 [4-4-0-6]

前走のオープンで2着(0.2差)。
重賞では善戦すれど勝ち切れず、今回もプラスアルファが欲しいところ。



4番サンライズホープ
父マジェスティックウォリアー
母オーパスクイーン
(スペシャルウィーク)
栗東・羽月  
中4週
牡6 鹿
和田竜 57.0K
27戦7勝 [7-2-0-18]

昨年の当レース(阪神)の覇者。
その後は冴えないが、良馬場で揉まれづらい外枠ならば、力を出せる、、、
と思っていたが、内枠では厳しい。



5番ゲンパチルシファー
父トゥザグローリー
母ラブリイステラ
(クロフネ)
栗東・佐々木  
中4週
牡7 鹿
松若 57.0K
35戦5勝 [5-5-9-16]

近走冴えず、厳しい。



6番ブリッツファング
父ホッコータルマエ
母リリーオブザナイル
(バゴ)
栗東・大久保  
中11週
牡4 鹿
藤岡康 57.0K
9戦3勝 [3-0-2-4]

昨年の当レースで大敗。
古馬との戦いでまだ結果が出ておらず、今回も厳しいのでは。



7番メイクアリープ
父シニスターミニスター
母スペシャルクイン
(スペシャルウィーク)
栗東・大根田  
中2週
牡4 栗
幸 57.0K
10戦4勝 [4-4-1-1]

前走のオープンで一番人気に推されて逃げたが、5着(0.3差)。
マークされる展開が厳しかった。
人気から解放される今回、巻き返しに期待。



8番マリオロード
父キタサンブラック
母ヤマトマリオン
(オペラハウス)
栗東・安達  
中2週
牡4 鹿
酒井* 57.0K
17戦4勝 [4-1-1-11]

前走のオープンで、出遅れながら上がり最速の末脚を使って4着(0.2差)。
出遅れ+大幅馬体重増の中、新境地を開くことが出来た。
その競馬を再現するのは、こちらも展開の助けが欲しい。




9番ワールドタキオン
父アジアエクスプレス
母アナコンダ
(フサイチコンコルド)
美浦・斎藤誠  
中12週
牡5 栗
斎藤新 57.0K
13戦7勝 [7-2-2-2]

オープン初戦となった前走のエルムステークスで2着(0.1差)。
早め先頭から好走した。
今回は先行馬が多いので、どのような兼ね合いで走れるかがポイントだ。



10番ホウオウルーレット
父ロージズインメイ
母オメガフレグランス
(ゴールドアリュール)
美浦・栗田  
中4週
牡4 鹿
横山和 57.0K
12戦4勝 [4-2-0-6]

前走の3勝クラスを勝利して、3歳以来の重賞挑戦。
末脚勝負の馬なので、このクラスで追い込むには展開の助けが必要そうだ。



11番メイショウカズサ
父カジノドライヴ
母プレシャスエルフ
(コロナドズクエスト)
栗東・安達  
中7週
牡6 栗
古川吉 57.0K
27戦7勝 [7-4-1-15]

近走冴えず、厳しい。



12番ペプチドナイル
父キングカメハメハ
母クイーンオリーブ
(マンハッタンカフェ)
栗東・武英  
中12週
牡5 鹿
富田 57.0K
15戦6勝 [6-1-1-7]

重賞初挑戦の前走が惨敗。
スムーズに逃げることが出来れば巻き返しがありそうだが、今回は同型馬が多い。



13番エナハツホ
父トビーズコーナー
母タイセイゴディス
(ステイゴールド)
栗東・吉田  
中2週
牝4 栗
藤懸* 55.0K
14戦4勝 [4-0-2-8]

オープン入り後は冴えず、厳しい。



14番ウィリアムバローズ
父ミッキーアイル
母ダイアナバローズ
(シンボリクリスエス)
栗東・上村  
中6週
牡5 鹿
坂井 57.0K
15戦6勝 [6-5-0-4]

前走のオープンを59Kで逃げ切り勝ち。
今回も同型馬がいるが、自分の競馬をするのみだろう。



15番セラフィックコール
父ヘニーヒューズ
母シャンドランジュ
(マンハッタンカフェ)
栗東・寺島  
中6週
牡3 栗
Mデムーロ 55.0K
4戦4勝 [4-0-0-0]

ここまで全勝で、全戦上がり最速の末脚を使っている。
ただ今回は相手が相当強くなるし、全戦出遅れているのも気がかりだ。



16番アイオライト
父ローレルゲレイロ
母ステラアクトレス
(オペラハウス)
美浦・武藤  
中21週
牡6 黒鹿
横山典 57.0K
25戦6勝 [6-4-2-13]

前走の北海道スプリントカップで2着(0.3差)。
そこから再度の距離延長となる。
どのような距離でも、自分のペースで進められるかどうかだろう。



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【最終結論】

◎はメイクアリープ(単勝11.2倍・6番人気)
ハイペースで流れた太秦(うずまさ)ステークス組を見直したい。
その際、1番人気に推されて逃げたが、失速した当馬を本命視。
逃げなくても競馬が出来るし、3走前はキングズソードとハナ差の接戦。
その力に再期待!



▲はタイセイドレフォン(単勝9.2倍・5番人気)
太秦ステークスで2着(0.2差)に好走。
勝ち切れない弱みはあるが、ハイペースでも先行して粘れる力は強み。
今回は外から多数の逃げ馬が行きそうなので、好位インで脚を溜めて抜け出しを狙いそうだ。



〇はウィリアムバローズ
先行勢では一番力がある。
後はペース次第だろう。



以下、
外から先行できれば面白いアイオライト、ハナを奪う事が出来れば残り目があるペプチドナイルワールドタキオン、距離ロスなく運べそうなアスクドゥラメンテを抑える。



◎メイクアリープ
▲タイセイドレフォン
〇ウィリアムバローズ
△アイオライト
△ペプチドナイル
△ワールドタキオン
△アスクドゥラメンテ



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今週は、菊花賞を予想する!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎ノッキングポイント
▲ハーツコンチェルト



【レース展望】
牡馬クラシック最終戦の、秋華賞。
2020年以来、久々に京都芝3000で行われる。
現代競馬の王道距離から外れた長距離戦という事で、タフなレースが続いている。
これは、京都芝が一時期よりもタフな馬場になったことも影響してそう。


その結果、前半脚を溜めて後半のスパート合戦になる事が多く、差し馬が有利になっている。
京都で行われていた2016~2020年の5年間でで馬券内に来た15頭のうち、4コーナーで4番手以内だった馬が5頭
いかに前半を無理せずに進めて、後半に向けて脚を溜められるかが勝負だ。


血統としては、現代の王道血統の馬の他
、タフな馬場・ペースでも対応できる欧州血統を持っている馬の好走が目立つ。
同じ京都芝コースで行われるということで、先週の秋華賞に似ている。


まとめると、「差し・追い込み馬で、現代の王道血統・欧州血統を持つ馬」を狙いたい。

kyoto_turf_3000


【出走全馬ワンポイント評価】
1番トップナイフ
父デクラレーションオブウォー
母ビーウインド
(スピニングワールド)
栗東・昆  
中8週
牡3 青鹿
横山典 57.0K
11戦2勝 [2-4-1-4]

前走の札幌記念で2着(0.7差)。
初の古馬相手に大健闘した。
ただそこから乗り替わりとなるのはマイナスだし、スタートが不安定なのも気になる。



2番ウインオーディン
父エピファネイア
母ピエナビーナス
(フジキセキ)
美浦・鹿戸  
中4週
牡3 黒鹿
三浦* 57.0K
7戦1勝 [1-2-0-4]

前走のセントライト記念で6着(0.9差)に完敗し、厳しい。



3番シーズンリッチ
父ドゥラメンテ
母エバーシャルマン
(ハーツクライ)
美浦・久保田  
中3週
牡3 鹿
角田河 57.0K
7戦2勝 [2-0-0-5]

3走前にノッキングポイントらを下して毎日杯を制して、2走前の東京優駿でも7着(0.4差)。
ただ、前走の神戸新聞杯は先行して見せ場無く負けており、厳しそうだ。



4番ダノントルネード
父ハーツクライ
母シーウィルレイン
(Manhattan Rain)
栗東・中内田  
中8週
牡3 黒鹿
西村淳 57.0K
5戦1勝 [1-3-0-1]

新馬戦以降、勝ち切れておらず、厳しい。



5番パクスオトマニカ
父ヴィクトワールピサ
母ディープラヴ
(ディープインパクト)
美浦・久保田  
中10週
牡3 鹿
田辺 57.0K
8戦3勝 [3-1-0-4]

2走前の東京優駿で13着(0.8差)と、逃げて見せ場は作った。
前走のレパードステークスの大敗が、ダートが合わないとするならば、見直す必要が有りそうだ。



6番リビアングラス
父キズナ
母ディルガ
(Curlin)
栗東・矢作  
中8週
牡3 青
坂井 57.0K
5戦3勝 [3-0-1-1]

2走前の京都新聞杯で、逃げてタイム差無しの3着。
前走の2勝クラスを逃げ切って、再度の重賞挑戦となる。
同型馬が多い中、自分の競馬が出来るかどうかだろう。



7番タスティエーラ
父サトノクラウン
母パルティトゥーラ
(マンハッタンカフェ)
美浦・堀  
中20週
牡3 鹿
モレイラ 57.0K
5戦3勝 [3-1-0-1]

今年の日本ダービー馬が、ぶっつけ本番で菊花賞へ。
こちらも春の準2冠馬であり、先行力がある。
初の長距離輸送の克服はポイントとなるが、力は上位だろう。



8番サヴォーナ
父キズナ
母テイケイラピッド
(スニッツェル)
栗東・中竹  
中3週
牡3 鹿
池添 57.0K
10戦3勝 [3-3-1-3]

前走の神戸新聞杯でタイム差無しの2着。
とはいえ3走前の青葉賞は6着(1.0差)に敗れており、先行してどこまで展開が向くかだろう。



9番ノッキングポイント
父モーリス
母チェッキーノ
(キングカメハメハ)
美浦・木村  
中6週
牡3 栗
北村宏 57.0K
7戦3勝 [3-1-0-3]

前走の新潟記念を快勝。
2走前の東京優駿でも5着(0.2差)に健闘しており、流れ一つで上位争い出来そうだ。



10番マイネルラウレア
父ゴールドシップ
母マイネボヌール
(ロージズインメイ)
栗東・宮  
中3週
牡3 芦
岩田望* 57.0K
5戦2勝 [2-0-0-3]

近走冴えず、厳しい。



11番サトノグランツ
父サトノダイヤモンド
母チェリーコレクト
(Oratorio)
栗東・友道  
中3週
牡3 鹿
川田 57.0K
7戦4勝 [4-1-0-2]

前走の神戸新聞杯を差し切り勝ち。
2走前の東京優駿でも、11着(0.7差)だが末脚は使っていた。
差しが届く展開になれば、今回も侮れない。



12番ハーツコンチェルト
父ハーツクライ
母ナスノシベリウス
(Unbridled's Song)
美浦・武井  
中3週
牡3 鹿
松山 57.0K
7戦1勝 [1-1-2-3]

前走の神戸新聞杯は、後方から進めるも届かず5着(0.1差)。
位置取り次第だが、末脚がハマれば。
2走前の東京優駿でもタイム差無しの3着に健闘している。



13番ナイトインロンドン
父グレーターロンドン
母ムーンハウリング
(メジロマックイーン)
美浦・大竹  
中3週
牡3 芦
和田竜 57.0K
6戦3勝 [3-1-0-2]

3連勝で挑んだ前走の神戸新聞杯が大敗。
距離延長はプラスだが、春のクラシック組との力差が有りそうだ。



14番ソールオリエンス
父キタサンブラック
母スキア
(Motivator)
美浦・手塚  
中4週
牡3 鹿
横山武 57.0K
5戦3勝 [3-2-0-0]

春の準2冠馬。
前走のセントライト記念は2着(0.3差)止まりだったが、休み明けを考えると上々。
今回は初の長距離輸送を克服できるかがカギ。



15番ファントムシーフ
父ハービンジャー
母ルパンII
(Medaglia d'Oro)
栗東・西村  
中3週
牡3 鹿
武豊 57.0K
7戦3勝 [3-0-2-2]

前走の神戸新聞杯で3着(0.1差)。
逃げて目標にされる中、良く粘っていた。
スタミナがあることは証明したので、前走より楽に進めることができれば前進が有りそうだ。



16番ショウナンバシット
父シルバーステート
母ギエム
(Medaglia d'Oro)
栗東・須貝  
中3週
牡3 鹿
Mデムーロ 57.0K
8戦3勝 [3-1-1-3]

前走の神戸新聞杯で7着(0.4差)。
上がり3位の末脚は使っていたが、届かず。
近走、位置取りが悪い状態が続いているので、まずは好位を取れるかどうか。



17番ドゥレッツァ
父ドゥラメンテ
母モアザンセイクリッド
(More Than Ready)
美浦・尾関  
中8週
牡3 青鹿
ルメール 57.0K
5戦4勝 [4-0-1-0]

4連勝中。
しかも、いずれも上がり最速の末脚を使っている。
前走の3勝クラスも、先行した馬が上位を占める中で一頭だけ後方から差し切っていた。
4走前の未勝利戦ではサトノグランツを差し切っており、春のクラシック組と互角にやれる力がありそうだ。



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【最終結論】

◎はノッキングポイント(単勝31.7倍・10番人気)
世代最強馬決定戦の東京優駿で、0.1差。
前走、初の古馬との戦いで、プラダリアらを下して勝利。
実績十分にも関わらずこの人気ならば、買うしかないだろう。
3走前に関西への輸送も経験済みで、一発に期待!



▲はハーツコンチェルト(単勝10.5倍・5番人気)
前走のトライアルは1番人気を裏切ってしまったが、0.1差の僅差ならば問題なし。
その後は関西に留まり、長距離輸送の負担を軽減している。
何より、東京優駿でタイム差無しの3着に食い込んだ馬で、巻き返しが可能だ!



〇はタスティエーラ
世代最強の座に上り詰めた馬。
初の関西への輸送は不安だが、力は最上位だ。



以下、トライアルでも上位に来た
ファントムシーフ、前走で古馬相手に善戦したトップナイフ、春の実績馬のソールオリエンス、春にノッキングポイントを下しているシーズンリッチを抑える。



◎ノッキングポイント
▲ハーツコンチェルト
〇タスティエーラ
△ファントムシーフ
△トップナイフ
△ソールオリエンス
△シーズンリッチ


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