ツベイバ劇場別館~競馬穴予想ブログ

競馬歴20年以上のサラリーマンが一攫千金を目指して、南関東レース・交流重賞の穴予想や詳細回顧を完全無料で提供しています。大井・船橋・浦和・川崎競馬のファンの方々、必見です!! 中央競馬は日曜のみ開店。元JRA大庭騎手とキャロ一口馬の事も。 相互リンクは、いつでも絶賛歓迎です! 2度目の転職が決まったので、経過や役立つ情報もまとめています。





≪更新スケジュール≫
水曜日:南関東重賞予想
土曜日:南関東重賞回顧
日曜日:中央競馬日曜重賞予想
月に1~2回:月間成績
不定期:南関東トライアル予想・交流重賞予想・一口馬(キャロットクラブより許可をもらって転載しております)


私の場合、◎▲が馬券の軸です。

印の意味としては、
◎:勝つ可能性が最も高い馬
▲:◎〇に劣るけれど勝つ可能性もある馬
〇:馬券内に入る可能性が最も高い馬
△:2・3着なら可能性のある馬
ですので、◎▲を重視しています。


馬券の買い方は皆さま次第ですが、私は主に、以下2通りで買っています。

◎・▲の単勝
◎→印・▲→印への馬連流し

タグ:京都競馬






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今週は、朝日杯フューチュリティステークスを予想するつもりを予想するつもり!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。



◎タイセイカレント
▲ミュージアムマイル



【レース展望】
JRAの2歳牡馬牝馬混合G1である、朝日杯フューチュリティステークス。
2014年から阪神芝1600で行われるようになり、同年からホープフルステークスが重賞に格上げ。
マイルを中心としたスピード自慢が当レースに集まり、中距離志向の馬はホープフルステークスに集まる傾向がある。
そして今年は、初の京都芝1600での開催だ。


過去の当レースのデータが参考にならない中、拠り所となりそうなのは同舞台で実施されるマイルチャンピオンシップだろう。
時計がかかり、上がりのかかるレースとなりがちなため、差し馬が有利
京都で行われた過去5年で馬券内に来た15頭中、4コーナーで4番手以内の馬が4頭だった。

血統的には、スタミナに優れた欧州血統を持つ馬の活躍が目立っていた。


まとめると、「差し馬で、欧州血統を持つ馬」を狙いたい。
kyoto_turf_1600


【出走全馬ワンポイント評価】
1番ダイシンラー
父サトノダイヤモンド
母グレースドゥモナコ
(タイキシャトル)
栗東・梅田  
中4週
牡2 鹿
岩田康 56.0K
2戦1勝 [1-0-1-0]

前走のデイリー杯2歳ステークスで3着(0.4差)。
2戦どちらも出遅れている上、前走は重賞とは言えない低レベルなメンバー。
そこで勝ち切れなかったのは、厳しそうだ。



2番アドマイヤズーム
父モーリス
母ダイワズーム
(ハーツクライ)
栗東・友道  
中4週
牡2 鹿
川田 56.0K
2戦1勝 [1-0-0-1]

前走の未勝利戦を番手から上がり最速の末脚を使って快勝。
セレクトセールで1億超えの高額馬、今回も好位を取りたい。



3番ランスオブカオス
父シルバーステート
母ハイドラン
(ローエングリン)
栗東・奥村豊  
中1週
牡2 黒鹿
吉村 56.0K
1戦1勝 [1-0-0-0]

2週間前に新馬戦を快勝。
京都芝1400のレースとはいえ、上がり最速の末脚を使って快勝。
距離延長を克服できれば、侮れない存在だ。



4番ミュージアムマイル
父リオンディーズ
母ミュージアムヒル
(ハーツクライ)
栗東・高柳大  
中4週
牡2 黒鹿
Cデムーロ 56.0K
3戦2勝 [2-0-1-0]

連勝中。
3戦術すべて上がり最速の末脚を使っており、好位・差しどちらも出来る柔軟性も魅力。
京都芝も経験済みで、上位争いできるだろう。



5番コスモストーム
父デクラレーションオブウォー
母オリーブティアラ
(キングカメハメハ)
栗東・北出  
中2週
牡2 栗
秋山稔 56.0K
4戦2勝 [2-0-0-2]

初芝がG1というのは厳しい。



6番アルレッキーノ
父ブリックスアンドモルタル
母チェッキーノ
(キングカメハメハ)
美浦・国枝  
中9週
牡2 鹿
ルメール 56.0K
3戦1勝 [1-1-0-1]

チェルヴィニアらの弟という良血馬だが、前走のサウジアラビアロイヤルカップは5着(0.3差)。
初の関西でのレースで巻き返しに期待。



7番クラスペディア
父ミスターメロディ
母ウンベラータ
(アグネスタキオン)
栗東・河嶋  
中5週
牡2 黒鹿
小崎 56.0K
3戦0勝 [0-2-0-1]

未勝利馬。
前走の京王杯2歳ステークスで5着(0.6差)止まりで、距離延長は厳しいだろう。



8番アルテヴェローチェ
父モーリス
母クルミネイト
(ディープインパクト)
栗東・須貝  
中9週
牡2 栗
武豊 56.0K
2戦2勝 [2-0-0-0]

前走のサウジアラビアロイヤルカップを後方一気で追い込み勝ち。
京都芝が初となる中、前走同様の末脚を発揮できるかどうか。



9番エルムラント
父フィエールマン
母エクシードリミッツ
(Exceed And Excel)
美浦・鹿戸  
中6週
牡2 鹿
藤岡佑 56.0K
2戦1勝 [1-1-0-0]

前走の未勝利戦を圧勝。
2戦とも人気薄の中、違う戦法で好走しており、その自在性は強みだ。



10番トータルクラリティ
父バゴ
母ビットレート
(スペシャルウィーク)
栗東・池添  
中15週
牡2 鹿
北村友 56.0K
2戦2勝 [2-0-0-0]

前走の新潟2歳ステークスを勝利。
今回は、タフ馬場となっている京都芝を克服できるかどうか。
血統的には歓迎のようだが。。。



11番ニタモノドウシ
父ディーマジェスティ
母ジェラスガール
(Petionville)
美浦・高木  
中16週
牡2 鹿
ムーア 56.0K
2戦2勝 [2-0-0-0]

2戦いずれも上がり最速の末脚を使って連勝中。
更なる距離延長も問題なさそうで、後は他馬との力関係次第だろう。
前走で下したミリオンローズが、アルテミスステークスで完敗しているのは気になる。



12番パンジャタワー
父タワーオブロンドン
母クラークスデール
(ヴィクトワールピサ)
栗東・橋口  
中5週
牡2 鹿
松山 56.0K
2戦2勝 [2-0-0-0]

前走の京王杯2歳ステークスを勝利。
上がり最速の末脚を使って差し切っていた。
今回は、更なる距離延長に対応できるかどうか。



13番エイシンワンド
父ディスクリートキャット
母エイシンフェアリー
(タイキシャトル)
栗東・大久保  
中5週
牡2 鹿
幸 56.0K
3戦2勝 [2-0-0-1]

2走前の小倉2歳ステークス(中京で開催)を快勝したが、前走の京王杯2歳ステークスでは完敗。
更なる距離延長がプラスに見えず、厳しい。



14番テイクイットオール
父キズナ
母トップソリスト
(War Front)
栗東・中竹  
中2週
牡2 黒鹿
岩田望 56.0K
2戦1勝 [1-0-0-1]

前走の京都2歳ステークスで6着(0.6差)。
再度マイルに戻っての変わり身に期待したい。



15番ドラゴンブースト
父スクリーンヒーロー
母トーコーディオーネ
(エンパイアメーカー)
栗東・藤野  
中4週
牡2 鹿
田口 56.0K
3戦1勝 [1-1-0-1]

前走のデイリー杯2歳ステークスで2着(0.1差)。
好位から競馬が出来るのはプラスだが、前走は重賞と言えない低調なメンバー構成。
相手が一気に強くなる今回、厳しそうだ。



16番タイセイカレント
父モーリス
母アイリッシュシー
(Galileo)
栗東・矢作  
中9週
牡2 黒鹿
坂井 56.0K
2戦1勝 [1-1-0-0]

キャリックアリードらの弟で、前走のサウジアラビアロイヤルカップで上がり最速の末脚を使って2着(0.1差)。
初の京都芝・多頭数競馬を克服できれば、今回も上位争いできそうだ。



うまとみらいと
【最終結論】

◎はタイセイカレント(単勝13.0倍・8番人気)
新馬戦・前走のサウジアラビアロイヤルカップとも、違う競馬をしながら、上がり最速の末脚を使って馬券内に来ている。
両レースとも出遅れているが、今回は枠入りが一番最後の大外枠。
出遅れるリスクが減り、馬場の良い所を通りやすいだろう。
馬群に詰まりづらくもなるし、外差しの効いている京都芝ではプラス。
それでいて、アルテヴェローチェとここまで人気差がつくなら、狙い目だ!



▲はミュージアムマイル(単勝4.7倍・2番人気)
こちらも3戦すべてで上がり最速の末脚を使っている。
コース実績が有るのもプラスで、上位争い出来るだろう。



〇はアルテヴェローチェ
先週、同馬主がG1勝利したが、2週続けての勝利も十分有り得る。
能力・完成度をふまえると、軸にふさわしい。
先週に続いてノーザン勢が上位独占する可能性は、非常に高そうだ。



以下、
重賞ウィナーのトータルクラリティ、再度先行できれば一変があるアルレッキーノ、2戦目で一変したアドマイヤズーム、2走前の走りは圧巻だったエルムラントを抑える。



◎タイセイカレント
▲ミュージアムマイル
〇アルテヴェローチェ
△トータルクラリティ
△アルレッキーノ
△アドマイヤズーム
△エルムラント



その他の予想はこちらから
 


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今週は、ジャパンカップ、、、ではなく京阪杯を予想するつもりを予想するつもり!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎モズメイメイ
▲アグリ



【レース展望】
ジャパンカップの後に行われる重賞の、京阪杯。
開催の進んだ京都芝で行われるレースという事で、スピードだけで押し切るのは困難。
タフさも求められる一戦だ。


上記の通り、短距離ながらスタミナが一定求められるため、差し馬が有利
過去5年で馬券内に来た15頭中、4コーナーで4番手以内の馬が11頭
前半に登り坂があってペースが上がりづらいのだが、差しがよく決まっている。


血統的には、「ヨーロッパのようなタフ馬場での短距離戦」になることが多いためか、欧州血統を持つ馬の活躍が目立つ。


まとめると、「差し馬で、欧州血統を持つ馬」を狙いたい。
kyoto_turf_1200


【出走全馬ワンポイント評価】
1番ウインカーネリアン
父スクリーンヒーロー
母コスモクリスタル
(マイネルラヴ)
美浦・鹿戸  
中3週
牡7 栗
三浦 57.0K
28戦8勝 [8-4-0-16]

前走のスワンステークスで6着(0.3差)。
外差しが決まる中、逃げて良く粘っていた。
今回も前に行って、どこまでやれるか。



2番ヴェントヴォーチェ
父タートルボウル
母ランウェイスナップ
(Distant View)
栗東・牧浦  
中7週
牡7 鹿
Mデムーロ 57.0K
16戦7勝 [7-1-1-7]

前走のスプリンターズステークスは、久々のせいかシンガリ負け。
叩かれてどこまで変わり身があるかだろう。



3番ビッグシーザー
父ビッグアーサー
母アンナペレンナ
(Tale of Ekati)
栗東・西園正  
中6週
牡4 芦
北村友* 57.0K
17戦6勝 [6-2-3-6]

オープン5勝だが、重賞では勝ち切れていない。
昨年の当レースも5着(0.5差)だった。
今回も先行勢が多く、厳しい展開になりそうだ。



4番プルパレイ
父イスラボニータ
母マイジェン
(Fusaichi Pegasus)
栗東・須貝  
中6週
セ5 鹿
浜中 57.0K
25戦4勝 [4-3-1-17]

前走のオープンで9着(0.5差)。
一昨年の当レースでも12着(1.2差)で、厳しい。



5番グレイトゲイナー
父キンシャサノキセキ
母キャニオンリリー
(エルハーブ)
栗東・森秀  
中10週
牡7 青鹿
岩田康* 57.0K
40戦5勝 [5-5-2-28]

近走冴えず、同型馬も多くて厳しい。



6番アグリ
父カラヴァッジオ
母オールドタイムワルツ
(War Front)
栗東・杉山晴  
中3週
牡5 青鹿
斎藤新 57.0K
18戦5勝 [5-3-3-7]

前走のスワンステークスで、番手から進めて10着(0.5差)。
今は末脚を溜めた方が良さそうで、待機策からの巻き返しに期待。
後は今の京都のタフ馬場に対応できるかどうか。



7番ドロップオブライト
父トーセンラー
母プレシャスドロップ
(フレンチデピュティ)
栗東・福永  
中13週
牝5 黒鹿
幸 56.0K
20戦5勝 [5-3-3-9]

前走のCBC賞を快勝。
ただそこから斤量が+2Kとなり、馬場がタフになる。
軽い馬場の方が良さそうで、厳しそうだ。



8番サブライムアンセム
父ロードカナロア
母パストフォリア
(シンボリクリスエス)
栗東・藤原  
中2週
牝5 鹿
西塚* 55.0K
22戦2勝 [2-4-0-16]

芝1200へ転向して、前走のオープンで5着(0.4差)。
ただ2023年4月以降は馬券内が無く、厳しいだろう。



9番レッドベルオーブ
父ディープインパクト
母レッドファンタジア
(Unbridled's Song)
栗東・河嶋  
中17週
牡6 青鹿
池添 57.0K
24戦3勝 [3-1-2-18]

近走冴えず、厳しい。



10番グランテスト
父ロードカナロア
母オーヴィレール
(シンボリクリスエス)
栗東・今野  
中6週
牝4 芦
岩田望 55.0K
12戦4勝 [4-3-1-4]

前走のオープンで4着(0.1差)。
そこから斤量が+2Kとなり、同型馬も多い今回。
厳しそうだ。



11番カンチェンジュンガ
父ビッグアーサー
母クェスタボルタ
(ノヴェリスト)
栗東・庄野  
中1週
牡4 鹿
団野 57.0K
15戦4勝 [4-0-0-11]

前走のオープンは、出遅れて競馬にならず。
常に末脚は使っており、スタートを出て展開が向けば、いつ馬券内に来てもおかしくない。



12番エイシンスポッター
父エイシンヒカリ
母マーゼリン
(Barathea)
栗東・吉村  
中7週
牡5 栗
Hドイル 57.0K
23戦6勝 [6-2-3-12]

前走のスプリンターズステークスで9着(0.5差)。
末脚は使っていたが、出遅れて届かず。
昨年の当レースで3着(0.4差)に来ており、今年も展開がハマるかどうかだ。



13番テイエムスパーダ
父レッドスパーダ
母トシザコジーン
(アドマイヤコジーン)
栗東・木原  
中10週
牝5 芦
小沢 56.0K
21戦5勝 [5-1-1-14]

一昨年の当レースで6着(0.8差)。
同型馬が多く、タフ馬場も合わず、厳しい。



14番モズメイメイ
父リアルインパクト
母インラグジュアリー
(Frankel)
栗東・音無  
中7週
牝4 鹿
国分恭 56.0K
16戦5勝 [5-0-3-8]

前走のスプリンターズステークスで10着(0.6差)。
後方から差は詰めていた。
一時期の不振から脱却したようだし、先行しても差しても善戦できるのは強みだ。



15番チェイスザドリーム
父ロードカナロア
母ゴールドチェイス
(アドマイヤムーン)
栗東・矢作  
中3週
牝5 鹿
西村淳 55.0K
22戦6勝 [6-3-1-12]

芝直線1000でも先行できるスピードは魅力だが、今回は同型馬が多い。
タフな馬場も歓迎だが、厳しそうだ。



16番マメコ
父リヤンドファミユ
母ファーマクリーム
(スニッツェル)
栗東・武英  
中14週
牝5 鹿
高倉* 55.0K
22戦4勝 [4-6-1-11]

オープン入りして3戦し、洋芝では善戦してきた。
本州に戻ってどこまでやれるかは未知数だ。
この馬も先行したいが、同型馬が多くて厳しそう。



17番レッドヒルシューズ
父ハーツクライ
母ヤマノラヴ
(アグネスデジタル)
栗東・武英  
中2週
牝4 栗
藤岡佑* 55.0K
18戦4勝 [4-3-2-9]

オープン入りして2戦し、先行できている。
ただ今回は相手が強くて同型馬が非常に多い。
厳しいだろう。



18番ラプタス
父ディープブリランテ
母エアラホーヤ
(ボストンハーバー)
栗東・渡辺  
中11週
セ8 鹿
河原田 57.0K
31戦10勝 [10-3-2-16]

芝は3歳未勝利戦以来。
厳しい。



うまとみらいと
【最終結論】

◎はモズメイメイ(単勝7.2倍・4番人気)
11/23_22:40現在、一番人気のビッグシーザーが単勝6.3倍という大混戦レース。
こういう時は、上記人気馬を狙うのが逆に妙味ある事が多い。
そしてこの馬は、母父に欧州血統を持ち、外枠から差せる馬。
明らかに前が早くなりそうなメンバー構成と外差しの効く馬場が、当馬に味方するだろう!



▲はアグリ(単勝10.7倍・7番人気)
前走のスワンステークスは、距離が長かったのだろう。
このメンバー構成なら溜めて末脚を活かしそうだし、そうすることで巻き返しが期待できる馬。
4走前にルガルの2着(0.5差)がある実力馬が、ここで復活する可能性大だ!



〇はエイシンスポッター
展開待ちの馬だが、ハマった時の末脚は強烈。
鞍上は不安だが、今年も外から差してこれそうだ。



以下、末脚は上位人気馬にも通用する
カンチェンジュンガ、芝1200では大崩れしていないサブライムアンセム、条件戦時代のように差しに回れば面白いグランテスト、好走歴の多い内枠を引けたプルパレイを抑える。



◎モズメイメイ
▲アグリ
〇エイシンスポッター
△カンチェンジュンガ
△サブライムアンセム
△グランテスト
△プルパレイ



その他の予想はこちらから
 


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今週は、マイルチャンピオンシップを予想するつもりを予想するつもり!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎マテンロウスカイ
▲アルナシーム



【レース展望】
京都芝コースで行われる、マイルチャンピオンシップ。
リニューアル後の京都芝は開催が進むと時計のかかりやすい馬場となっており、スピードだけでなくスタミナも一定問われるレースになっている。


前述のとおり時計がかかり、上がりのかかるレースとなりがちなため、差し馬が有利
京都で行われた過去5年で馬券内に来た15頭中、4コーナーで4番手以内の馬が4頭
先行して馬券内に来たのは、ミッキーアイル・ネオリアリズム・アルアイン・ダノンプレミアムと、G1馬ばかりだ。


血統的には、スタミナに優れた欧州血統を持つ馬の活躍が目立つ。


まとめると、「差し馬で、欧州血統を持つ馬」を狙いたい。
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【出走全馬ワンポイント評価】
1番コムストックロード
父シルバーステート
母ニシノムーンライト
(Diesis)
美浦・宗像  
中3週
牝5 鹿
幸* 56.0K
27戦2勝 [2-3-3-19]

前走の富士ステークスで6着(0.5差)。
厳しい。



2番ブレイディヴェーグ
父ロードカナロア
母インナーアージ
(ディープインパクト)
美浦・宮田  
中4週
牝4 鹿
ルメール 56.0K
6戦4勝 [4-2-0-0]

昨年のエリザベス女王杯を勝利し、前走の府中牝馬ステークスを快勝した馬が、初のマイル戦へ。
芝1800の高速決着にも対応できており、ここも勝ち負けできそうだ。



3番バルサムノート
父モーリス
母エピセアローム
(ダイワメジャー)
栗東・高野  
中3週
牡4 黒鹿
北村友 58.0K
14戦4勝 [4-1-1-8]

重賞では馬券内が無く、厳しい。



4番ナミュール
父ハービンジャー
母サンブルエミューズ
(ダイワメジャー)
栗東・高野  
中23週
牝5 鹿
Cデムーロ 56.0K
17戦5勝 [5-4-2-6]

昨年の当レースの覇者。
その後は勝ち切れないが、ほぼ全てのレースで安定した末脚を繰り出している。
今年も有力だろう。



5番ジュンブロッサム
父ワールドエース
母エンプレスティアラ
(クロフネ)
栗東・友道  
中3週
牡5 黒鹿
戸崎圭 58.0K
19戦5勝 [5-6-1-7]

前走の富士ステークスを勝利。
京都芝マイルにも実績があり、何といっても鋭い末脚が持ち味。
今の勢いならば、G1を勝つ可能性は十分ありそうだ。



6番オオバンブルマイ
父ディスクリートキャット
母ピンクガーベラ
(ディープインパクト)
栗東・吉村  
中6週
牡4 鹿
武豊 58.0K
10戦4勝 [4-0-2-4]

3歳時にアーリントンカップを勝利しているが、それ以降はマイルで結果が出ていない。
特に近走は芝1200を使っており、距離延長がプラスになるかどうか微妙。



7番マテンロウスカイ
父モーリス
母レッドラヴィータ
(スペシャルウィーク)
栗東・松永幹  
中2週
セ5 栗
横山典 58.0K
20戦5勝 [5-4-4-7]

前走の天皇賞秋で5着(0.3差)。
好枠を最大限活かして善戦した。
国内のレースでは大崩れしていないのが強みか。



8番フィアスプライド
父ディープインパクト
母ストロベリーフェア
(Kingmambo)
美浦・国枝  
中4週
牝6 青鹿
シュタルケ 56.0K
20戦5勝 [5-2-2-11]

3走前のヴィクトリアマイルで2着(0.2差)があり、2走前の安田記念でも7着(0.5差)に健闘した。
初の関西圏への輸送は課題だが、通用する力は持っている。



9番ニホンピロキーフ
父キタサンブラック
母ニホンピロアンバー
(スウェプトオーヴァーボード)
栗東・大橋  
中2週
牡4 青鹿
田口 58.0K
17戦4勝 [4-3-3-7]

重賞・オープンで連対が無く、厳しい。



10番レイベリング
父Frankel
母Noyelles
(Docksider)
美浦・鹿戸  
中4週
牡4 鹿
津村 58.0K
13戦5勝 [5-1-1-6]

前走のオープンを勝利して、2歳以来のG1挑戦。
ただ3歳以降重賞では結果が出ておらず、厳しい。



11番チャリン
父Dark Angel
母Futoon
(Kodiac)
イギリス・ヴェリアン  
中3週
牡4 芦
ムーア 58.0K
18戦7勝 [7-4-4-3]

今年に入ってマイルG1を3勝している、ヨーロッパの現役最強マイラーが来日。
実力が有るのは理解できる一方、日本の固くて速い馬場に対応できるかは半信半疑。



12番アルナシーム
父モーリス
母ジュベルアリ
(ディープインパクト)
栗東・橋口  
中3週
牡5 鹿
藤岡佑 58.0K
21戦6勝 [6-2-0-13]

2歳以来のG1挑戦。
関東圏では走っていない為、前走の結果は度外視可能。
ただ芝マイルの勝利は古馬になって無いのが気掛かり。



13番ソウルラッシュ
父ルーラーシップ
母エターナルブーケ
(マンハッタンカフェ)
栗東・池江  
中3週
牡6 黒鹿
団野 58.0K
21戦7勝 [7-3-2-9]

前哨戦では好走するのだが、本番のG1では勝ち星無し。
昨年の当レースでもタイム差なしの2着に健闘しているが、アタマまではどうか。



14番ウインマーベル
父アイルハヴアナザー
母コスモマーベラス
(フジキセキ)
美浦・深山  
中6週
牡5 栗
松山 58.0K
24戦7勝 [7-4-3-10]

ベストの舞台は芝1400。
マイルは長そうで、厳しい。



15番セリフォス
父ダイワメジャー
母シーフロント
(Le Havre)
栗東・中内田  
中3週
牡5 栗
川田 58.0K
15戦5勝 [5-3-0-7]

一昨年の当レースの勝ち馬。
それ以降勝ち星が無く、勢いに陰りが見られるのが心配だ。



16番タイムトゥヘヴン
父ロードカナロア
母キストゥヘヴン
(アドマイヤベガ)
美浦・戸田  
中3週
牡6 鹿
柴田善 58.0K
32戦2勝 [2-3-2-25]

東京優駿以来のG1挑戦。
2走前に京成杯オータムハンデで2着(0.2差)はあるが、厳しい。



17番エルトンバローズ
父ディープブリランテ
母ショウナンカラット
(ブライアンズタイム)
栗東・杉山晴  
中5週
牡4 鹿
西村淳 58.0K
14戦4勝 [4-3-2-5]

昨年の当レースで4着(0.2差)。
以降、古馬になってパッとせず、昨年の勢いが無いのが心配。



うまとみらいと
【最終結論】

◎はマテンロウスカイ(単勝25.6倍・9番人気)
好メンバーの揃った前走の天皇賞秋でも、掲示板に入ることができた。
その力が有れば、このメンバー相手に好走できそう。
前走よりも前に位置できそうなメンバー構成で、先行して馬場の良い所を選び、押し切る競馬が期待できそうだ。



▲はアルナシーム(単勝78.6倍・12番人気)
関東では走らない馬なので、前走の結果は度外視。
3走前のエプソムカップや前走の富士ステークスで接戦できたように、むしろ苦手な関東で善戦できたことを評価したい。
ある程度の位置を取れて、しまいも使える馬。
前走のように積極的に乗れれば、一発が有るだろう!



〇はブレイディヴェーグ
距離不足が囁かれているが、前走や3走前で芝1800を好走できており、マイルも問題ない。
内枠で馬群を捌くのが困難そうだが、そこは鞍上に期待だ。



以下、昨年の当レースで好走した
ソウルラッシュエルトンバローズナミュール、前走もブレイディヴェーグと差のない競馬をしていたフィアスプライドを抑える。



◎マテンロウスカイ
▲アルナシーム
〇ブレイディヴェーグ
△ソウルラッシュ
△エルトンバローズ
△ナミュール
△フィアスプライド



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今週は、エリザベス女王杯を予想するつもりを予想するつもり!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎キミノナハマリア
▲モリアーナ



【レース展望】
牝馬限定の芝レースとして最長距離となっている、エリザベス女王杯。
ペースが遅くなりやすい反面、瞬発力だけではなくスタミナも必要なレースだ。


ペースが遅くなりがちでロスなく進める馬が有利となりやすく、内枠の馬が有利
京都で行われた過去5年で馬券内に来た15頭中、1~4枠の馬が10頭
7・8枠の馬は一頭も来ておらず、6枠から来たのもラヴズオンリーユー・リスグラシューといったG1馬のみだ。


血統的には、現代王道血統であるディープインパクト系産駒・キングカメハメハ系産駒・ステイゴールド系産駒の活躍が目立つ。


まとめると、「内枠を引いた、現代王道血統を持つ馬」を狙いたい。
kyoto_turf_2200


【出走全馬ワンポイント評価】
1番ホールネス
父Lope de Vega
母Missunited
(Golan)
栗東・藤原  
中2週
牝4 黒鹿
坂井 56.0K
6戦4勝 [4-1-1-0]

前走のオープンを勝利。
2走前のマーメイドステークスでも3着(0.4差)に入り、距離は問題ない。
ただ今回は相手がかなり強くなり、力関係がどうか。



2番ライラック
父オルフェーヴル
母ヴィーヴァブーケ
(キングカメハメハ)
美浦・相沢  
中3週
牝5 鹿
石川 56.0K
17戦2勝 [2-1-2-12]

昨年の当レースで4着(0.3差)。
ただその後が冴えず、厳しい。



3番ルージュリナージュ
父スピルバーグ
母パンツァネッラ
(ルーラーシップ)
美浦・宗像  
中3週
牝5 鹿
池添 56.0K
17戦4勝 [4-2-1-10]

良い末脚は有るが、出遅れが多くて位置が後方となることが多く、届いていない。
厳しい。



4番コンクシェル
父キズナ
母ザナ
(Galileo)
栗東・清水久  
中3週
牝4 黒鹿
岩田望 56.0K
19戦5勝 [5-2-1-11]

4走前の中山牝馬ステークスを逃げ切り勝ち。
その後は馬券内が無いが、今回も自分の競馬をするのみだろう。



5番モリアーナ
父エピファネイア
母ガルデルスリール
(ダイワメジャー)
美浦・武藤  
中3週
牝4 鹿
岩田康 56.0K
13戦3勝 [3-0-2-8]

ここ数戦、馬券内が無い。
4・5走前は上がり最速の末脚を使っており、末脚を溜めてどこまでやれるか。


 
6番ピースオブザライフ
父キタサンブラック
母サンキューアスク
(シンボリクリスエス)
栗東・野中  
中4週
牝4 青鹿
団野 56.0K
15戦4勝 [4-1-3-7]

前走で3勝クラスを勝利し、重賞初挑戦。
相手が強く、様子見が妥当では。



7番レガレイラ
父スワーヴリチャード
母ロカ
(ハービンジャー)
美浦・木村  
中7週
牝3 鹿
ルメール 54.0K
6戦2勝 [2-0-1-3]

ホープフルステークスを勝利した後、馬券内無し。
とはいえ、2・3走前は牡馬クラシックで善戦したし、全6戦で上がり最速の末脚を使っていた。
初の古馬との一戦・出遅れ癖がある事はマイナスだが、この鞍上ならばそれも超越してきそうだ。



8番シンリョクカ
父サトノダイヤモンド
母レイカーラ
(キングカメハメハ)
美浦・竹内  
中9週
牝4 鹿
木幡初 56.0K
10戦2勝 [2-1-1-6]

前走の新潟記念を勝利。
牡馬相手に番手から押し切った。
昨年の当レースでも9着(0.5差)で着差は少なく、スムーズに先行できれば見せ場以上が有りそうだ。



9番キミノナハマリア
父ハービンジャー
母シャドウマリア
(ヴィクトワールピサ)
栗東・千田  
中13週
牝4 栗
鮫島駿 56.0K
16戦4勝 [4-3-3-6]

前走のオープンで3着(0.4差)。
距離は問題ないので、後は力関係次第だろう。



10番エリカヴィータ
父キングカメハメハ
母マルシアーノ
(フジキセキ)
美浦・国枝  
中2週
牝5 青
藤岡佑 56.0K
16戦2勝 [2-0-0-14]

近走冴えず、厳しい。



11番スタニングローズ
父キングカメハメハ
母ローザブランカ
(クロフネ)
栗東・高野  
中14週
牝5 鹿
Cデムーロ 56.0K
16戦5勝 [5-2-1-8]

秋華賞以降、馬券内が無い。
ピークを過ぎた感があり、厳しい。



12番シンティレーション
父ロードカナロア
母ファシネートダイア
(アグネスタキオン)
美浦・池上  
中3週
牝5 黒鹿
マーカンド 56.0K
14戦4勝 [4-4-2-4]

前走の府中牝馬ステークスで2着(0.2差)。
上がり最速の末脚を使って勝ち馬に迫った。
ただ勝ち馬とは斤量差があり、更に相手が強くなる今回は厳しそうだ。



13番サリエラ
父ディープインパクト
母サロミナ
(Lomitas)
美浦・国枝  
中6週
牝5 鹿
ムーア 56.0K
10戦3勝 [3-2-1-4]

ここ2戦、牡馬相手に大敗。
馬体の成長もない現状、厳しそうだ。



14番ハーパー
父ハーツクライ
母セレスタ
(Jump Start)
栗東・友道  
中3週
牝4 鹿
武豊 56.0K
11戦2勝 [2-2-2-5]

古馬になって全く見せ場が無く、厳しい。



15番ゴールドエクリプス
父ドゥラメンテ
母ゴールドグローリー
(ハービンジャー)
栗東・大久保  
中20週
牝5 栗
田口 56.0K
14戦4勝 [4-1-1-8]

オープン入り後は冴えず、厳しい。



16番ラヴェル
父キタサンブラック
母サンブルエミューズ
(ダイワメジャー)
栗東・矢作  
中3週
牝4 鹿
川田 56.0K
11戦2勝 [2-0-0-9]

3戦目以降、馬券内が無い。
近走も大負けはしていないのだが、厳しそうだ。



17番コスタボニータ
父イスラボニータ
母レディイン
(Kendor)
栗東・杉山佳  
中3週
牝5 芦
松山 56.0K
20戦5勝 [5-4-3-8]

2走前の小倉記念で2着(0.1差)。
スンナリ先行してどこまで粘れるかだろう。



うまとみらいと
【最終結論】

◎はキミノナハマリア(単勝31.7倍・11番人気)
ノーザンファームの使い分けで、今年は非常に寂しいメンバー構成に。
過去当レースでは、「前走が重賞ではなかった馬」は馬券に絡んでいないのだが、今年のメンバーならばイケるのでは。
当馬は昇級初戦の前走で、牡馬相手に長距離戦で結果を出した。
3歳時はクラシック路線でも走り、紫苑ステークスで4着(0.4差)と際どい勝負をしており、力は有った。
勝ち鞍が全て芝1800以上で距離不安は無いので、寧ろスタミナが要求される流れになって欲しい。



▲はモリアーナ(単勝24.5倍・9番人気)
折り合い難で後方から進める事が多く、不利を受けたりして届かないレースが続いている。
だがその分、ハマった時の末脚は強力だ。
5走前のAJCCでは、牡馬相手に上がり最速の末脚を使って4着(0.2差)。
その時同様、今回は右回りの芝中距離戦で内枠を引けた。
壁を作って折り合う可能性が高い今回は、絶好の狙い目だろう。



〇はレガレイラ
ノーザンファームがルメールを用意して、この馬にG1を取らせるよう準備してきた今回。
素直に軸にするのが良いだろう。



以下、展開に恵まれれば残り目がある
コスタボニータコンクシェル、当レースで好走歴のあるライラック、鞍上には恵まれたラヴェルを抑える。



◎キミノナハマリア
▲モリアーナ
〇レガレイラ
△コスタボニータ
△コンクシェル
△ライラック
△ラヴェル



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今週は、みやこステークスを予想するつもりを予想するつもり!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。



◎アウトレンジ
▲ハピ



【レース展望】
年末のダートの大一番に向けた前哨戦となっている、みやこステークス。
別定戦なので有力馬も出走しやすく、レベルの高いメンバーとなる事が多い。


ダートでは珍しく、逃げ差し互角
京都で行われた過去5年で馬券内に来た15頭中、4コーナーで4番手以内の馬が8頭
4コーナー10番手以下からの馬も4頭いて、追い込みも決まっている。


血統的には、直線が平坦でスピードが求められることが多いためか、アメリカダート血統を持つ馬の活躍が目立つ。


まとめると、「地力上位で、アメリカダート血統を持つ馬」を狙いたい。
kyoto_dart_1800


【出走全馬ワンポイント評価】
1番プロミストウォリア
父マジェスティックウォリアー
母プロミストスパーク
(フジキセキ)
栗東・野中  
中12週
牡7 鹿
西村淳 57.0K
10戦6勝 [6-1-0-3]

前走のエルムステークスは、鼻を奪えず度外視可能。
同型馬の存在は気掛かりだが、逃げる事が出来れば好勝負できそうだ。



2番ゲンパチルシファー
父トゥザグローリー
母ラブリイステラ
(クロフネ)
栗東・佐々木  
中11週
牡8 鹿
田口 57.0K
41戦5勝 [5-6-9-21]

前走のオープンで久々の連対。
昨年の当レースでも5着(0.8差)で、展開次第だろう。



3番ドゥラエレーデ
父ドゥラメンテ
母マルケッサ
(オルフェーヴル)
栗東・池添  
中10週
牡4 黒鹿
北村友 57.0K
15戦2勝 [2-3-2-8]

前走の札幌記念は、出遅れてレースにならず参考外。
右回りのダートは3度走って全て好走しており、スタートを出て先行できれば巻き返しが有りそうだ。



4番ミッキーヌチバナ
父ダノンレジェンド
母ヌチバナ
(キングカメハメハ)
栗東・高橋亮  
中23週
牡6 鹿
Mデムーロ 57.0K
20戦5勝 [5-2-6-7]

2走前のアンタレスステークスを勝利するも、前走・3走前の重賞は末脚届かず。
しまいは堅実な一方、この鞍上だとまた出遅れが有りそうで、末脚不発に終わらないかが心配。



5番デリカダ
父パイロ
母ブロンクスシルバー
(クロフネ)
栗東・吉田  
中2週
牝5 芦
浜中* 55.0K
8戦4勝 [4-1-0-3]

前走のオープンを勝利。
もともと3歳時はノットゥルノらを下していた実力馬。
コンスタントに使って力を発揮できるようになった今、牡馬相手でも面白い存在だ。



6番ダンテバローズ
父ドレフォン
母スズカエルマンボ
(シンボリクリスエス)
栗東・上村  
中2週
牡4 鹿
団野 57.0K
14戦4勝 [4-2-2-6]

重賞初挑戦。
前走で3勝クラスを勝ったばかりで、まずは様子見が妥当では。



7番ロードアヴニール
父ドゥラメンテ
母ヴィーヴル
(ディープインパクト)
栗東・野中  
中2週
牡4 鹿
岩田望 57.0K
8戦4勝 [4-0-2-2]

前走のオープンで3着(0.1差)。
ただ逃げて結果を出したもので、同型馬の多い今回は自分の競馬ができるか微妙。



8番オメガギネス
父ロゴタイプ
母スタートアップ
(ハービンジャー)
美浦・大和田  
中4週
牡4 栗
藤岡佑 57.0K
9戦4勝 [4-3-1-1]

前走のシリウスステークスで2着(0.2差)。
勝ち馬には完敗だったが、59Kを背負って連対したのは地力の証。
2走ボケ等が無ければ、今回も上位争いできるだろう。



9番ハピ
父キズナ
母クイーンパイレーツ
(キングカメハメハ)
栗東・大久保  
中4週
牡5 黒鹿
幸 57.0K
18戦3勝 [3-4-4-7]

ここ2戦、案外な結果が続いているが、当レースは一昨年に4着(0.1差)がある。
堅実な走りが戻ってくれば、このメンバーでは実力上位だ。



10番トウセツ
父ダンカーク
母ピエリーナ
(チチカステナンゴ)
栗東・杉山佳  
中2週
牡5 芦
角田和* 57.0K
22戦4勝 [4-5-2-11]

こちらも展開・ペースに左右される馬。
後ろから進めてどこまで届くか。



11番ロコポルティ
父ヘニーヒューズ
母サダムグランジュテ
(キングカメハメハ)
栗東・西園正  
中4週
牡6 鹿
丸山* 57.0K
27戦5勝 [5-4-2-16]

前走のシリウスステークスで5着(0.6差)。
後方から進めるも届かず。
前走より位置を取る事ができれば、前進が有るだろう。



12番ミトノオー
父ロゴタイプ
母シダクティヴリー
(サンダーガルチ)
美浦・牧  
中12週
牡4 栗
松山 57.0K
12戦5勝 [5-2-1-4]

前走のエルムステークスで5着(0.8差)。
同型馬が多くてペースが厳しく、粘れなかった。
今回も自分のペースで競馬が出来るかどうか。



13番アウトレンジ
父レガーロ
母クイーンパイレーツ
(キングカメハメハ)
栗東・大久保  
中6週
牡4 鹿
横山和 57.0K
10戦5勝 [5-0-1-4]

ハピらの弟で、前走のオープンを勝利。
昇級2戦目で結果を出したのは良血ゆえか。
安定した先行力が武器で、初の重賞挑戦でも通用しそうだ。



14番リプレーザ
父リオンディーズ
母サウスエンピリカル
(マンハッタンカフェ)
栗東・大根田  
中1週
牡6 鹿
国分優* 57.0K
22戦3勝 [3-1-2-16]

近走冴えず、厳しい。



15番サンライズジパング
父キズナ
母サイマー
(Zoffany)
栗東・音無  
中4週
牡3 鹿
鮫島駿 56.0K
10戦3勝 [3-1-2-4]

前走のジャパンダートクラシックで3着(1.2差)。
世代上位の力を魅せた。
今回は初の古馬との一戦で、力関係がポイントだ。



うまとみらいと
【最終結論】

◎はアウトレンジ(単勝29.1倍・11番人気)
ハピとの兄弟同士による重賞挑戦!
大久保厩舎2頭出しで人気薄のこちらを本命視。
逃げないと競馬が出来ないように見られているが、番手から勝ったこともあり、控えての競馬も出来る。
良血ゆえにずっと人気していたが、今回人気急落。
狙うのはまさに今回だ!



▲はハピ(単勝12.7倍・7番人気)
前走は中京ダで大外を回ったため、度外視。
2走前も小回りコースが合わなかったのだろう。
芝も合わなかったので参考外、、、とすると、馬柱ほど成績は悪くなく、寧ろ安定して力を出している。
3歳時、当レースで4着(0.1差)があり、この舞台は合うはず。
その時のレースを勝った鞍上が、今度は当馬を勝利に導くはずだ!



〇はオメガギネス
前走から斤量が-2Kとなり、実績も断然。
後は重馬場での取りこぼしに気をつければ良いだろう。



以下、復調した今ならば牡馬相手でもやれる
デリカダ、スタートを出れば内で脚を溜められそうなミッキーヌチバナ、末脚は確実なロコポルティ、オープンで即通用するかは微妙だが未知の魅力はあるダンテバローズを抑える。



◎アウトレンジ
▲ハピ
〇オメガギネス
△デリカダ
△ミッキーヌチバナ
△ロコポルティ
△ダンテバローズ



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