ツベイバ劇場別館~競馬穴予想ブログ

競馬歴20年以上のサラリーマンが一攫千金を目指して、南関東レース・交流重賞の穴予想や詳細回顧を完全無料で提供しています。大井・船橋・浦和・川崎競馬のファンの方々、必見です!! 中央競馬は日曜のみ開店。元JRA大庭騎手とキャロ一口馬の事も。 相互リンクは、いつでも絶賛歓迎です! 2度目の転職が決まったので、経過や役立つ情報もまとめています。





≪更新スケジュール≫
水曜日:南関東重賞予想
土曜日:南関東重賞回顧
日曜日:中央競馬日曜重賞予想
月に1~2回:月間成績
不定期:南関東トライアル予想・交流重賞予想・一口馬(キャロットクラブより許可をもらって転載しております)


私の場合、◎▲が馬券の軸です。

印の意味としては、
◎:勝つ可能性が最も高い馬
▲:◎〇に劣るけれど勝つ可能性もある馬
〇:馬券内に入る可能性が最も高い馬
△:2・3着なら可能性のある馬
ですので、◎▲を重視しています。


馬券の買い方は皆さま次第ですが、私は主に、以下2通りで買っています。

◎・▲の単勝
◎→印・▲→印への馬連流し

タグ:サマースプリント






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今週は、セントウルステークスを予想するつもりを予想するつもり!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎ジョウショウホープ
▲サウザンハニー



【レース展望】
サマースプリントの最終戦であり、スプリンターズステークスの前哨戦となる、セントウルステークス。
今年は2020~2022年に続いて、中京芝1200で行われる。


直線が長くて坂があるコースで行われる上、別定戦で行われるため、実力馬が力を出しやすいレース
そのため、中京で行われた3回のレース結果は、非常に固い決着だった。
馬券内に来た9頭中、3番手以内の馬が7頭
残る2頭も4番人気・6番人気で、無理な穴狙いは禁物だ。


また、1400以上の重賞で好走した馬が上位に来ていたのも特徴。


まとめると、「人気上位の実力馬で、1400以上の重賞で好走実績がある馬」を狙いたい。
chukyo_turf_1200


【出走全馬ワンポイント評価】
1番モズメイメイ
父リアルインパクト
母インラグジュアリー
(Frankel)
栗東・音無  
中5週
牝4 鹿
国分恭 55.0K
14戦5勝 [5-0-2-7]

前走のアイビスサマーダッシュを快勝。
2走前の北九州記念から末脚を活かせるようになっており、今回も控えて一脚使えるならば面白い存在。



2番アネゴハダ
父キズナ
母イニシャルダブル
(ウォーエンブレム)
栗東・佐々木  
中2週
牝5 青鹿
角田和 55.0K
22戦4勝 [4-2-4-12]

ここ2戦、重賞で大敗。
厳しい。



3番グレイトゲイナー
父キンシャサノキセキ
母キャニオンリリー
(エルハーブ)
栗東・森秀  
中2週
牡7 青鹿
池添 57.0K
39戦5勝 [5-5-2-27]

重賞では掲示板が無く、厳しい。



4番ストーンリッジ
父ディープインパクト
母クロウキャニオン
(フレンチデピュティ)
栗東・藤原  
中54週
牡7 鹿
松山* 57.0K
23戦2勝 [2-2-5-14]

昨年の北九州記念での3着(0.1差)以来、1年以上の休み明け。
まずは一度使ってからでは。



5番サウザンサニー
父タリスマニック
母メイハンコック
(ワークフォース)
美浦・岩戸  
中12週
牡4 鹿
菱田 57.0K
12戦4勝 [4-3-2-3]

3連勝で臨んだ前走の函館スプリントステークスで4着(0.2差)。
出遅れながら、最後は上がり2位の末脚を使って追い込んできた。
直線の長い中京芝になるのはプラスだろう。



6番ジョウショーホープ
父ミッキーロケット
母スターフォーユー
(アグネスデジタル)
栗東・新谷  
中10週
牡4 鹿
西村淳 57.0K
16戦4勝 [4-2-2-8]

3歳春以来の重賞挑戦。
4走前の2勝クラスでアサカラキングの2着(0.5差)があり、展開が向けば食い込んでくるかも。



7番ヨシノイースター
父ルーラーシップ
母アースプレイ
(ゼンノロブロイ)
栗東・中尾  
中9週
牡6 黒鹿
丸山 57.0K
25戦5勝 [5-6-3-11]

前走の北九州記念で2着(0.1差)。
ピューロマジックをマークするも、捕らえられず。
今回も逃げ馬勢を見ながらスムーズに進めることができるかどうかがカギになりそうだ。



8番キミワクイーン
父ロードカナロア
母チェリーペトルズ
(ダイワメジャー)
美浦・奥村武  
中3週
牝5 鹿
岩田望 55.0K
18戦5勝 [5-3-0-10]

前走のオープンで2着(0.1差)。
昨年の函館スプリントステークスで勝利した後、重賞で馬券内が無い。
展開がハマってどこまで来れるかだろう。



9番ミッキーハーモニー
父キタサンブラック
母マンビア
(アルデバランII)
美浦・萩原  
中3週
牝5 鹿
浜中 55.0K
13戦4勝 [4-0-1-8]

重賞初挑戦。
前走のオープンで7着(0.2差)止まりだった。
末脚は確かだが、重賞では相手が強く、厳しいのでは。



10番テイエムスパーダ
父レッドスパーダ
母トシザコジーン
(アドマイヤコジーン)
栗東・木原  
中5週
牝5 芦
酒井 56.0K
20戦5勝 [5-1-1-13]

昨年の当レースの覇者。
今年は同型馬が多く、厳しいだろう。



11番トゥラヴェスーラ
父ドリームジャーニー
母ジャジャマーチャン
(アドマイヤコジーン)
栗東・高橋康  
中9週
牡9 鹿
藤岡佑 57.0K
33戦4勝 [4-5-1-23]

5走前のCBC賞での4着(0.5差)や、昨年の高松宮記念で3着(0.2差)があるように、このコースを得意としている。
近走は冴えないが、展開次第で一発有ってもおかしくないのでは。



12番テンハッピーローズ
父エピファネイア
母フェータルローズ
(タニノギムレット)
栗東・高柳大  
中16週
牝6 栗
津村 56.0K
24戦6勝 [6-5-2-11]

前走のヴィクトリアマイルを勝利した馬が、新馬戦以来の芝1200に出走。
3走前あたりは芝1400で好走しており、ペースに戸惑わず追走できれば自慢の末脚が使えるのでは。



13番ピューロマジック
父アジアエクスプレス
母メジェルダ
(ディープインパクト)
栗東・安田  
中9週
牝3 鹿
横山和 53.0K
9戦4勝 [4-2-1-2]

快足を活かして重賞連勝中。
今回も同型馬がいるが、自分の競馬に徹するのみだ。



14番ダノンスコーピオン
父ロードカナロア
母レキシールー
(Sligo Bay)
栗東・福永  
中13週
牡5 鹿
戸崎圭 58.0K
16戦4勝 [4-0-2-10]

一昨年のNHKマイルC勝利馬が、初のスプリントレースに出走。
3走前の阪神カップや2走前の京王杯スプリングカップで、出遅れながらも差を詰めており、スタートが決まればここでも面白そうだ。



15番アサカラキング
父キズナ
母アサカラヴァーズ
(キングヘイロー)
美浦・斎藤誠  
中12週
牡4 鹿
斎藤新 57.0K
13戦5勝 [5-2-0-6]

前走の函館スプリントステークスで9着(0.5差)。
自分のペースで行けないとモロいところを見せてしまった。
ここは何が何でもハナを奪いたいが、同型馬の存在が厄介。



16番カリボール
父ジャスタウェイ
母レイズアンドコール
(サクラバクシンオー)
栗東・西村  
中2週
牡8 鹿
杉原 57.0K
35戦5勝 [5-2-3-25]

重賞では結果が出ておらず、厳しい。



17番トウシンマカオ
父ビッグアーサー
母ユキノマーメイド
(スペシャルウィーク)
美浦・高柳瑞  
中16週
牡5 栗
菅原明 57.0K
18戦6勝 [6-1-2-9]

ここ2戦はパッとしないが、3・4走前の重賞で快勝しているように、力は有る。
今回は結果の出ていない中京芝で、どのように乗るか注目だ。



18番ママコチャ
父クロフネ
母ブチコ
(キングカメハメハ)
栗東・池江  
中23週
牝5 鹿
鮫島駿 57.0K
15戦6勝 [6-2-2-5]

ここ2戦の着順は冴えないが、3走前にスプリンターズステークスを勝利しているように力は有る。
約半年ぶりのレースで、状態がポイントだろう。



うまとみらいと
【最終結論】

◎はジョウショウホープ(単勝38.0倍・11番人気)
2歳から重賞を使われて期待されてきた馬。
札幌2歳ステークス・東スポ杯2歳ステークスから徐々に距離を短縮して、今は芝1400が主戦場になっている。
条件戦でも、のちの重賞勝ち馬らと大きな差のない競馬を数多く繰り広げており、今回のメンバーと大きな差は無さそうだ。
今回は久々の重賞挑戦+初の芝1200となるが、好枠を引いてロスなく立ち回れそう。
昨日の中京芝レースもイン先行の馬が上位に多く来ており、その点でも期待大だ!



▲はサウザンハニー(単勝14.4倍・9番人気)
前走の函館スプリントステークスのように、インから馬群を縫って差せる馬。
再度内枠を引いたし、流れも速くなりそうで展開が向くだろう。
前走で魅せた末脚に、再度期待!



〇はモズメイメイ
ここ2戦の走りを見ると、完全復活したよう。
今回も絶好枠を引いて、ロスなく進められそうだ。



以下、同型馬は多いがハナへいければ残り目がある
ピューロマジックアサカラキング再度好位に恵まれそうなヨシノイースター、状態がカギだが入着ならば可能性が有るストーンリッジを抑える。



◎ジョウショウホープ
▲サウザンハニー
〇モズメイメイ
△ピューロマジック
△アサカラキング
△ヨシノイースター
△ストーンリッジ



その他の予想はこちらから
 


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今週は、キーンランドカップを予想するつもりを予想するつもり!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎エトヴプレ
▲ダノンマッキンリー



【レース展望】
サマースプリントの一戦となる、キーンランドカップ。
ハンデ戦ではなく別定戦という事で、毎年実力馬が多数出走しており、秋のG1の前哨戦という位置づけにもなっている。


札幌開催後半の馬場が荒れた状態で行われるため、上がりがかかちがちで差し馬が有利
過去5年で馬券内に来た15頭中、4コーナーで4番手以内の馬が6頭
ただ近2年を見ると6頭中5頭が4コーナーで4番手以内となっており、馬場状態やトラックバイアスには注意したい。


血統としては、スピードだけでなくスタミナが求められるためスタミナ型サンデーサイレンス系の血を持つ馬
の好走が多い。


まとめると、「差し馬で、スタミナ型サンデーサイレンス系の血を持つ馬」を狙いたい。
sapporo_turf_1200


【出走全馬ワンポイント評価】
1番オオバンブルマイ
父ディスクリートキャット
母ピンクガーベラ
(ディープインパクト)
栗東・吉村  
中16週
牡4 鹿
武豊 57.0K
8戦4勝 [4-0-1-3]

昨年のNHKマイルC以来、久々の国内出走。
洋芝でもまだまだ時計の早い札幌芝に対応できるかどうか。



2番ナムラクレア
父ミッキーアイル
母サンクイーンII
(Storm Cat)
栗東・長谷川  
中21週
牝5 青鹿
浜中 55.0K
17戦5勝 [5-5-4-3]

昨年の当レースの覇者。
現在のこの路線で安定した力を発揮しており、今回も中心視すべきだ。



3番プルパレイ
父イスラボニータ
母マイジェン
(Fusaichi Pegasus)
栗東・須貝  
中1週
セ5 鹿
佐々木 57.0K
23戦4勝 [4-3-1-15]

前走のオープンを勝利して、3歳春以来の勝利を挙げた。
スプリントのレースが慣れてきたようで、今回もスタートが決まれば上位に来るのでは。



4番モリノドリーム
父モーリス
母グロリエッテ
(アドマイヤムーン)
美浦・鹿戸  
中8週
牝5 鹿
ルメール 55.0K
16戦5勝 [5-2-1-8]

前走のオープンを勝利。
抜群の洋芝適性を持っており、5勝全てが北海道芝でのもの。
重賞は2度目の挑戦だが、鞍上が強化された今回、好勝負できそう。



5番シナモンスティック
父ジョーカプチーノ
母マイネデセール
(マイネルラヴ)
美浦・宗像  
中1週
牝5 芦
丹内* 55.0K
25戦5勝 [5-4-2-14]

昨年の当レースで2着(0.2差)。
力の要る馬場で先行すれば粘れる当馬にとって、今の札幌の芝は早すぎるのでは。



6番エイシンスポッター
父エイシンヒカリ
母マーゼリン
(Barathea)
栗東・吉村  
中7週
牡5 栗
モレイラ 57.0K
21戦6勝 [6-1-3-11]

2走前のオープンでは追い込み勝ちしたが、重賞では差し届かない競馬が多い。
鞍上を強化してどこまでやれるか。



7番マテンロウオリオン
父ダイワメジャー
母パルテノン
(キングカメハメハ)
栗東・昆  
中10週
牡5 黒鹿
横山典 57.0K

近走冴えず、厳しい。



8番ゾンニッヒ
父ラブリーデイ
母エンドレスノット
(ディープインパクト)
栗東・池江  
中4週
牡6 鹿
川田 57.0K
24戦6勝 [6-4-3-11]

昨年の当レースで大敗したが、前走のオープンは出遅れながらも追い込み勝ち。
展開に左右される面はあるが、末脚は堅実だ。



9番エトヴプレ
父Too Darn Hot
母Nahoodh
(Clodovil)
栗東・藤岡  
中12週
牝3 芦
藤岡佑 53.0K
8戦3勝 [3-2-0-3]

前走の葵ステークスで4着(0.4差)。
バリバリのスピードレースになり、ついて行くのが困難だった。
今回が初の古馬とのレースである一方、53Kは魅力。
時計のかかる洋芝も良さそうで、先行しての巻き返しに期待。



10番サトノレーヴ
父ロードカナロア
母チリエージェ
(サクラバクシンオー)
美浦・堀  
中10週
牡5 鹿
レーン 57.0K
8戦6勝 [6-1-0-1]

ハクサンムーンらの弟という良血馬が、前走の函館スプリントステークスを勝利。
鞍上を強化して、連勝の可能性は十分あり得る。



11番シュバルツカイザー
父Dark Angel
母Fashionable
(Nashwan)
美浦・大竹  
中1週
セ6 芦
大野 57.0K
23戦6勝 [6-2-0-15]

昨年の当レースで4着(0.2差)。
ただ、前走は59Kが響いたのかブービー負け。
近走、出遅れも多いし、昨年よりも状態に疑問がある。



12番ビッグシーザー
父ビッグアーサー
母アンナペレンナ
(Tale of Ekati)
栗東・西園正  
中8週
牡4 芦
坂井 57.0K
15戦5勝 [5-2-3-5]

重賞ではワンパンチ足りない競馬が続いている。
先行しても差しても後一歩となっており、今回も勝ち切るまではどうか。



13番ジュビリーヘッド
父ロードカナロア
母ローズノーブル
(ディープインパクト)
栗東・西園翔  
中10週
牡7 鹿
ホー* 57.0K
32戦5勝 [5-7-4-16]

昨年の当レースで6着(0.6差)。
その時と同様に、まずは先行できるかどうかだ。



14番ダノンマッキンリー
父モーリス
母ホームカミングクイーン
(Holy Roman Emperor)
栗東・藤原  
中1週
牡3 鹿
戸崎圭 55.0K
7戦3勝 [3-0-0-4]

前走のオープンで6着(0.2差)。
先行して伸びなかったのは不満だが、初の古馬との一戦で56Kを背負っていたため、仕方ない一面も。
そこから斤量が減り、2度目のスプリントのレース。
変わり身がありそうだ。



15番オタルエバー
父リオンディーズ
母ルージュクール
(Redoute's Choice)
栗東・中竹  
中10週
牡5 黒鹿
松山 57.0K
16戦5勝 [5-2-2-7]

前走の函館スプリントステークスで5着(0.3差)。
出遅れながらも差を詰めていた。
スタートをまともに出る事が出来れば、前進の余地がある。



16番セッション
父シルバーステート
母ミスドバウィ
(Dubawi)
栗東・斉藤崇  
中10週
牡4 黒鹿
ティータン 57.0K
12戦2勝 [2-2-2-6]

前走の函館スプリントステークスで8着(0.5差)。
出遅れて最後方から、上がり最速の末脚を使っていた。
スプリントのレースが2戦目になる今回、ペースに慣れれば前進がある。



うまとみらいと
【最終結論】

◎はエトヴプレ(単勝8.3倍・3番人気)
想定以上に穴人気をしているが、馬の力を考えると妥当ともいえる。
2走前の桜花賞で、先行してインで粘って5着(0.3差)に残し、世代上位の実力を見せた。
3走前のフィリーズレビューではハイペースを逃げて勝ち切っており、軽い芝1200よりも今回のような洋芝1200が合いそう。
スタートを決めて外の番手付近を取れれば、勝利が近づいてくる!



▲はダノンマッキンリー(単勝21.8倍・9番人気)
こちらも芝1400で結果を出している3歳馬。
前走はハイペースを先行して失速したが、この枠ならば末脚を溜めそう。
斤量も減るし、3走前のファルコンステークスで魅せた追い込みが再度炸裂するはず。
鞍上は不安だが、この枠ならば詰まることは無さそうだ。



〇はナムラクレア
現在の芝スプリント路線ではトップクラス。
休み明け・内枠と不安はあるが、普通に走れば勝ち負けだろう。



以下、
鞍上強化で追い込み切る確率が高まったエイシンスポッター、インから先行できそうなプルパレイシナモンスティック、2度目のスプリント戦に慣れれば前進が有るセッションを抑える。



◎エトヴプレ
▲ダノンマッキンリー
〇ナムラクレア
△エイシンスポッター
△プルパレイ
△シナモンスティック
△セッション



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◎アカ
▲シャドウ



【レース展望】
宝塚記念が終わり、いよいよ夏競馬本番という中で行われる、北九州記念。
例年は8月に行われているが、今年は7月の実施。
開催時期は変わったが、今年も小倉の開幕週で行われるレース。
馬場状態は絶好で、例年通り早い勝ち時計が出そうだと思っていたが、昨日の芝レースは意外と時計が出なかった。
極端なイン先行有利ではなく、フラットな馬場のようだ。


勝ち時計が早いので、行ったもの勝ちになるかというとそうでもなく、差し馬が有利
直近5年で馬券内に来た15頭のうち、4コーナーで4番手以内だった馬が6頭
ハナを取り切った馬は5年で3度馬券内に来ているが、騎手が前がかりになりがちなせいか、差しが届いている。


血統としては、ハイペースの追走力に優れた
ロードカナロア産駒の好走が目立つ。


まとめると、「差し馬のロードカナロア産駒」を狙いたい。

kokura_turf_1200


【出走全馬ワンポイント評価】
1番ディヴィナシオン
父ヴィクトワールピサ
母フギン
(ストリートセンス)
栗東・森秀  
中5週
牡7 黒鹿
松本* 56.0K
51戦4勝 [4-8-4-35]

近走冴えず、厳しい。



2番テイエムスパーダ
父レッドスパーダ
母トシザコジーン
(アドマイヤコジーン)
栗東・木原  
中13週
牝5 芦
酒井 56.0K
18戦5勝 [5-1-0-12]

4走前にセントウルステークスを逃げ切っているが、今回は同型馬が多数。
厳しい。



3番サーマルウインド
父ドレフォン
母ラフィエスタ
(スペシャルウィーク)
美浦・奥村武  
中10週
牝5 鹿
川田 55.5K
13戦5勝 [5-3-0-5]

カイカノキセキの同級生で、前走のオープンをタイム差なしの2着。
3・4走前のオープンでも好走しており、この舞台があってそうだ。



4番グランテスト
父ロードカナロア
母オーヴィレール
(シンボリクリスエス)
栗東・今野  
中8週
牝4 芦
坂井 53.0K
9戦4勝 [4-3-0-2]

前走の3勝クラスを快勝して、重賞初挑戦。
以前は出遅れていた時もあったが、最近はスタートが安定して好位を取れるようになっている。
相手は強くなるが、ここでも楽しみな存在。



5番メイショウソラフネ
父モーリス
母メイショウデイム
(マンハッタンカフェ)
栗東・石橋  
中10週
牡5 黒鹿
横山典 56.0K
17戦4勝 [4-4-1-8]

3走前から、重賞・オープンでソコソコの競馬。
今回、内枠でどれだけ脚を溜められるかだろう。



6番ヤクシマ
父Havana Grey
母Satsuma
(Compton Place)
栗東・寺島  
中4週
牡4 芦
幸 55.0K
17戦3勝 [3-0-2-12]

オープン入り後冴えず、厳しい。



7番モズメイメイ
父リアルインパクト
母インラグジュアリー
(Frankel)
栗東・音無  
中13週
牝4 鹿
国分恭 55.0K
12戦4勝 [4-0-1-7]

近走冴えず、厳しい。



8番トゥラヴェスーラ
父ドリームジャーニー
母ジャジャマーチャン
(アドマイヤコジーン)
栗東・高橋康  
中21週
牡9 鹿
永島 58.0K
32戦4勝 [4-5-1-22]

高速馬場でのレースは差し届かない可能性が高い。
かろうじて複勝圏入りがあるかどうかではないか。



9番ペアポルックス
父キンシャサノキセキ
母ミラクルアスク
(ディープインパクト)
栗東・梅田  
中4週
牡3 黒鹿
松若 54.0K
5戦2勝 [2-3-0-0]

前走の葵ステークスで2着(0.2差)。
全5戦、全て番手から進めて好走しているが、今回は先行馬が多くて厳しいレースになりそうだ。



10番エイシンスポッター
父エイシンヒカリ
母マーゼリン
(Barathea)
栗東・吉村  
中4週
牡5 栗
角田河 58.0K
20戦6勝 [6-1-3-10]

前走のオープンを追い込み勝ち。
ただ今回は開幕週の小倉芝。
末脚が届くかどうか、微妙。



11番ジャスパークローネ
父Frosted
母Fancy Kitten
(Kitten's Joy)
栗東・森秀  
中12週
牡5 栗
団野 58.5K
19戦6勝 [6-1-2-10]

昨年の当レースの覇者。
今年も同型馬は多いが、自分の競馬に徹するだけだろう。



12番ピューロマジック
父アジアエクスプレス
母メジェルダ
(ディープインパクト)
栗東・安田  
中4週
牝3 鹿
松山 53.0K
8戦3勝 [3-2-1-2]

前走の葵ステークスを逃げ切り勝ち。
ただ今回は同型馬が多数で、厳しそうだ。



13番カンチェンジュンガ
父ビッグアーサー
母クェスタボルタ
(ノヴェリスト)
栗東・庄野  
中10週
牡4 鹿
斎藤新 55.0K
11戦4勝 [4-0-0-7]

前走のオープンで5着(0.2差)。
後方から進めた馬の中で掲示板に載れたのは評価できる。
今回はその時以上のペースになりそうなので、まずはしっかり追走できるかどうか。



14番ナナオ
父ロードカナロア
母バイザディンプル
(オルフェーヴル)
栗東・小栗  
中4週
牝3 鹿
和田竜 52.0K
7戦3勝 [3-2-1-1]

前走の葵ステークスで3着(0.2差)。
当レースは、1~3着馬が4コーナー1~3番手からそのまま流れ込んだレース。
今回は前に行きたい馬が多く、厳しいだろう。



15番ショウナンハクラク
父Frankel
母ショウナンアデラ
(ディープインパクト)
栗東・松下  
中5週
牡5 黒鹿
小沢 56.0K
23戦4勝 [4-0-2-17]

オープン入り後、差し届かないレースが続いており、厳しい。



16番ヨシノイースター
父ルーラーシップ
母アースプレイ
(ゼンノロブロイ)
栗東・中尾  
中10週
牡6 黒鹿
丸山 57.0K
24戦5勝 [5-5-3-11]

前走のオープンで3着(0.1差)。
勝ち馬が先日の重賞を勝利したので、この馬も一定の評価が出来る。
後は今回、先行馬が揃って流れが厳しくなりそうなのが、どうかだろう。



17番メディーヴァル
父アジアエクスプレス
母メジェルダ
(ディープインパクト)
栗東・寺島  
中5週
牡6 鹿
小崎 53.0K
34戦4勝 [4-4-5-21]

ピューロマジックの兄だが、芝1200での実績が無く、厳しい。



18番バースクライ
父ハーツクライ
母ティップトップ
(Dubawi)
栗東・千田  
中16週
牝4 鹿
西村淳 55.0K
10戦4勝 [4-1-2-3]

前走のオーシャンステークスで3着(0.2差)。
今年は例年より外差しが利く馬場なので、この馬の末脚があるかも。



うまとみらいと
【最終結論】
◎はヨシノイースター(単勝13.3倍・8番人気)
例年ならば大外枠の馬は即アウトなのだが、今年の馬場ならば寧ろプラスになりそう。
なので、ピンク枠の中から、先行力のある当馬を選択した。
3走前に当舞台でオープンを快勝しており、コース適性もある。
その時同様、揉まれづらい外枠から進めて、重賞奪取に期待!



▲はバースクライ(単勝14.2倍・9番人気)
こちらも大外枠の馬。
前走は最内枠で不利を受けながら、上がり最速の末脚を使っていた。
今回は不利を受けづらい枠で、突き抜けるシーンがあっておかしくない!



〇はグランテスト
前走を快勝して安定感のあるこの馬が、好枠を引いた。
血統的にも当レースで狙い目だし、軸とするにふさわしい。



以下、
抜群の先行力を持つピューロマジック、前が止まればまとめて差し切る末脚を持つエイシンスポッタートゥラヴェスーラ、当舞台で3勝してコース適性があるカンチェンジュンガを抑える。



◎ヨシノイースター
▲バースクライ
〇グランテスト
△ピューロマジック
△エイシンスポッター
△トゥラヴェスーラ
△カンチェンジュンガ



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今週は、セントウルステークスを予想する!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎ピクシーナイト
▲ヴァトレニ



【レース展望】
サマースプリントシリーズ最終戦であり、秋競馬の開幕週での重賞となる、セントウルステークス。
今年は2019年以来、久々に阪神芝で行われる。


開催週で行われるレースのため、先行馬が有利
2015~2019年に阪神で行われていた際、馬券内に来た15頭のうち、4コーナーで4番手以内だった馬が7頭
これだけ見ると少ないように思えるが、5番手まで広げると9頭となる。
特に当レースは、サマースプリントシリーズ唯一のGⅡであり、別定戦。
有力馬が集まりやすいレースであり、その馬が前へ行きそうならば、無理な穴狙いは禁物だ。


血統としては、スピードに優れた
ロードカナロア産駒アメリカダート血統を持つ馬が良く走っている。


まとめると、「先行馬で、ロードカナロア産駒・アメリカダート血統を持つ馬」を狙いたい。
hanshin_turf_1200


【出走全馬ワンポイント評価】
1番ロンドンプラン
父グレーターロンドン
母パッションローズ
(アフリート)
栗東・宮本  
中2週
牡3 鹿
吉田隼* 55.0K
4戦2勝 [2-0-0-2]

前走の北九州記念で8着(0.6差)。
スタートで躓き、上り2位の末脚を使っても届かず。
まともなスタートを切れれば前進が有りそうだが。。。。



2番ヴァトレニ
父グラスワンダー
母チアフルスマイル
(サンデーサイレンス)
栗東・長谷川  
中1週
セ5 鹿
藤岡佑 57.0K
21戦6勝 [6-0-2-13]

前走のキーンランドカップで5着(0.5差)。
早い持ち時計が無い馬で、開幕週の馬場が合うかどうか。



3番レジェーロ
父キズナ
母ロックフェアレディ
(ロックオブジブラルタル)
栗東・西村  
中2週
牝6 黒鹿
藤岡康* 55.0K
27戦3勝 [3-4-0-20]

近走冴えず、厳しい。



4番ドルチェモア
父ルーラーシップ
母アユサン
(ディープインパクト)
栗東・須貝  
中13週
牡3 鹿
池添 55.0K
6戦3勝 [3-0-0-3]

今年3戦して見せ場が無く、厳しい。



5番ジャングロ
父More Than Ready
母Goodbye Stranger
(Broad Brush)
栗東・森秀  
中5週
牡4 黒鹿
武豊 57.0K
10戦4勝 [4-2-1-3]

前走のアイビスサマーダッシュで6着(0.6差)。
一年以上の休み明けとしてはまずまずだった。
叩き2戦目の上積みと距離延長はプラス。



6番ビッグシーザー
父ビッグアーサー
母アンナペレンナ
(Tale of Ekati)
栗東・西園正  
中14週
牡3 芦
幸 55.0K
7戦4勝 [4-1-2-0]

前走の葵ステークスで3着(0.1差)。
逃げ馬を捕まえられなかったが、好位から末脚は使っていた。
今回は初の古馬との一戦になり、斤量差をどこまで活かせるか。



7番エイシンスポッター
父エイシンヒカリ
母マーゼリン
(Barathea)
栗東・吉村  
中9週
牡4 栗
角田河 57.0K
14戦5勝 [5-1-2-6]

末脚は確かだが、後方から進める馬の為、どうしても展開に左右されてしまう。
更に今回は開幕週の馬場、割引が必要だろう。



8番アグリ
父カラヴァッジオ
母オールドタイムワルツ
(War Front)
栗東・安田隆  
中18週
牡4 青鹿
横山和 57.0K
11戦5勝 [5-1-2-3]

3走前の阪急杯を勝利したが、ここ2戦は相手が強くて惨敗。
開幕週の馬場で先行力を活かしたい。



9番ボンボヤージ
父ロードカナロア
母ディープインアスク
(ディープインパクト)
栗東・梅田  
中2週
牝6 鹿
川須 55.0K
24戦5勝 [5-1-0-18]

前走の北九州記念で5着(0.3差)。
緩やかな衰えが来ているようだし、坂のあるコースで実績が無く、厳しい。



10番ピクシーナイト
父モーリス
母ピクシーホロウ
(キングヘイロー)
栗東・音無  
中16週
牡5 鹿
戸崎圭 58.0K
11戦3勝 [3-2-1-5]

一昨年のスプリンターズステークスの覇者が、徐々に復調気配。
前走の京王杯スプリングカップも8着(0.4差)とそれなりの末脚を使っていた。
当レースは2年前(中京開催)にタイム差無しの2着に来ており、状態が上がっていれば通用しそうだ。



11番テイエムスパーダ
父レッドスパーダ
母トシザコジーン
(アドマイヤコジーン)
栗東・木原  
中2週
牝4 芦
富田 55.0K
14戦4勝 [4-1-0-9]

近走冴えず、厳しい。



12番ブトンドール
父ビッグアーサー
母プリンセスロック
(スウィフトカレント)
栗東・池添  
中12週
牝3 鹿
菱田 53.0K
7戦2勝 [2-1-0-4]

前走の函館スプリントステークスで5着(0.4差)。
中団から末脚を伸ばすも、届かず。
そこから斤量が増えて、高速馬場に変わり、マイナス面が多い。



13番ディヴィナシオン
父ヴィクトワールピサ
母フギン
(ストリートセンス)
栗東・森秀  
中9週
牡6 黒鹿
団野 57.0K
43戦4勝 [4-8-3-28]

時計の早い良馬場の芝1200では大崩れが無い。
スタートを決めてロスなく進められれば、このメンバーでも面白い存在。



14番スマートクラージュ
父ディープインパクト
母レジェトウショウ
(キングヘイロー)
栗東・池江  
中9週
牡6 鹿
岩田望 57.0K
16戦5勝 [5-2-4-5]

前走のCBC賞で3着(0.4差)。
好位から伸びきれなかった。
そこからハンデが軽くなるのはプラスだが、早い上がりが無いのでもう一押しが効くかどうか。



15番モリノドリーム
父モーリス
母グロリエッテ
(アドマイヤムーン)
美浦・鹿戸  
中9週
牝4 鹿
鮫島駿 55.0K
12戦4勝 [4-1-1-6]

条件戦を連勝で、重賞初挑戦。
4勝全てが北海道の芝でのものだ。
今回は馬場の早い阪神芝が舞台で、持ち時計が無い当馬にとって厳しいのでは。



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【最終結論】

◎はピクシーナイト(単勝6.3倍・4番人気)
唯一のG1馬がこの人気で買えるならば、素直に中心視すべき。
前走の京王杯スプリングカップも、前が空かず情状酌量の余地がある。
4走前のスプリンターズステークスでの勝利は本当に強く、その時の力を発揮できれば、このメンバーに負けることは無いだろう!



▲はヴァトレニ(単勝54.4倍・12番人気)
穴をあけるとしたら、開幕週らしく先行馬。
中でもブリンカー+内枠で、先行して粘れる体制が整った当馬をピックアップ。
他に逃げそうな馬が、最近出脚の鈍いテイエムスパータくらいなので、楽に前へ行けそう。
確かに持ち時計に不安は有るが、ピクシーナイトとアグリ以外がそこまで強いメンバー構成ではない今回、粘りこみを期待するオッズになっている!



〇はアグリ
ここ2戦は相手が強く、馬場も合わなかったよう。
3走前の阪急杯は快勝だったし、その時のように先行しての押切に期待。



以下、
距離延長はプラスのジャングロ、開幕週でも差しが届けば浮上するディヴィナシオンエイシンスポッタースマートクラージュを抑える。



◎ピクシーナイト
▲ヴァトレニ
〇アグリ
△ジャングロ
△ディヴィナシオン
△エイシンスポッター
△スマートクラージュ



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今週は、キーンランドカップを予想する!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎ゾンニッヒ
▲ウインマーベル



【レース展望】
サマースプリントシリーズ第四戦の、キーンランドカップ。
別定戦で実力のある馬が出走し易く、レベルの高いレースが多く繰り広げられている。


洋芝コースで開催後半に行われるレースのため、スタミナが求めれることが多い。
そのため、脚質を見ると差し馬が有利
過去5年で馬券内に来た15頭のうち、4コーナーで4番手以内だった馬が9頭
一方で、昨年のようにインを空けすぎると内から差してくる場合もあり、当日のトラックバイアスには十分注意したい。


血統としては、スプリント戦では珍しく、末脚を活かせる
サンデーサイレンス系の馬が良く走っている。
また、スタミナが求められるせいかノーザンダンサー系の馬にも注目だ。


まとめると、「差し馬で、父がサンデーサイレンス系・ノーザンダンサー系の血を持つ馬」を狙いたい。
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【出走全馬ワンポイント評価】
1番ウォーターナビレラ
父シルバーステート
母シャイニングサヤカ
(キングヘイロー)
栗東・武幸  
中4週
牝4 青鹿
リスポリ 55.0K
13戦3勝 [3-1-1-8]

近走は末脚を活かす競馬を試みており、前走のオープンでも上がり3位の末脚を使ってはいた。
ただそれでも8着(0.5差)で、かなり上がりがかからないと厳しいだろう。



2番ナランフレグ
父ゴールドアリュール
母ケリーズビューティ
(ブライアンズタイム)
美浦・宗像  
中11週
牡7 栗
丸田 58.0K
35戦6勝 [6-5-4-20]

時計のかかる芝1200は、当馬にとってベストな条件。
近走出遅れが多いのは気掛かりだが、ハマればまとめて差し切る末脚はまだ持っている。



3番レッドベルオーブ
父ディープインパクト
母レッドファンタジア
(Unbridled's Song)
栗東・藤原  
中1週
牡5 青鹿
松田 57.0K
18戦3勝 [3-1-2-12]

短距離路線に転じて、徐々にまともな走りが出来るようになっている。
ただ前走のオープンでも5着(0.5差)止まり。
相手が更に強くなる今回、厳しい。



4番キミワクイーン
父ロードカナロア
母チェリーペトルズ
(ダイワメジャー)
美浦・奥村武  
中10週
牝4 鹿
横山武 55.0K
11戦5勝 [5-2-0-4]

前走の函館スプリントステークスを勝利。
今回は、同じ洋芝でも時計のかかる舞台になる。
相手も強くなるので、対応できるかどうか。



5番ウインマーベル
父アイルハヴアナザー
母コスモマーベラス
(フジキセキ)
美浦・深山  
中14週
牡4 栗
松山 57.0K
16戦4勝 [4-4-3-5]

昨年の当レースで2着(0.1差)。
枠順に泣いた2・3走前を除くと、この路線では安定して走っている。
今年も注目だ。



6番タイセイアベニール
父ベーカバド
母ハロードリーム
(ブライアンズタイム)
栗東・西村  
中1週
牡8 鹿
モリス 57.0K
47戦5勝 [5-10-4-28]

近走冴えず、厳しい。



7番カイザーメランジェ
父サクラオリオン
母サクラジュレップ
(サクラプレジデント)
美浦・中野  
中4週
牡8 鹿
江田照 57.0K
46戦5勝 [5-2-3-36]

近走冴えず、厳しい。



8番シナモンスティック
父ジョーカプチーノ
母マイネデセール
(マイネルラヴ)
美浦・宗像  
中1週
牝4 芦
松岡 55.0K
18戦5勝 [5-2-2-9]

リンゴアメらの妹で、前走のオープンを勝利。
持ち時計が無いので、引き続き洋芝でのレースとなるのは歓迎だろう。



9番ジュビリーヘッド
父ロードカナロア
母ローズノーブル
(ディープインパクト)
栗東・安田隆  
中10週
牡6 鹿
西村淳 57.0K
26戦5勝 [5-7-4-10]

昨年の当レースで7着(0.6差)。
この馬も早い上がりが使えないので、位置取りで勝負するタイプ。
メンバーは強いが、まずは好位を取りたい。



10番ゾンニッヒ
父ラブリーデイ
母エンドレスノット
(ディープインパクト)
栗東・池江  
中8週
牡5 鹿
武豊 57.0K
18戦5勝 [5-3-2-8]

前走のオープンを快勝。
外枠からの好走が多い馬で、今回の枠順はギリギリ許容範囲だろう。



11番ヴァトレニ
父グラスワンダー
母チアフルスマイル
(サンデーサイレンス)
栗東・長谷川  
中10週
セ5 鹿
藤岡佑* 57.0K
20戦6勝 [6-0-2-12]

昨年の当レースで3着(0.2差)。
荒れた馬場が良いタイプなので、今年も好走が期待できそう。



12番トウシンマカオ
父ビッグアーサー
母ユキノマーメイド
(スペシャルウィーク)
美浦・高柳瑞  
中10週
牡4 栗
鮫島駿 57.0K
12戦4勝 [4-1-1-6]

昨年の当レースで、1番人気ながら4着(0.4差)。
大外を回し過ぎて届かなかった。
その後に連勝するも、今年はまだ未勝利。
前走から斤量が軽くなる今回、昨年のリベンジに期待。



13番レイハリア
父ロードカナロア
母ライトリーチューン
(マンハッタンカフェ)
美浦・田島  
中10週
牝5 鹿
亀田 55.0K
17戦4勝 [4-1-0-12]

近走冴えず、厳しい。



14番ナムラクレア
父ミッキーアイル
母サンクイーンII
(Storm Cat)
栗東・長谷川  
中14週
牝4 青鹿
浜中 55.0K
13戦4勝 [4-3-3-3]

距離の長かった前走は度外視。
この路線では、現役馬の中で実力上位。
後は今回が休み明けとなるので、状態次第だろう。



15番サトノアイ
父ハーツクライ
母キャッチザカクテル
(Catcher In The Rye)
栗東・須貝  
中1週
牝5 青鹿
佐々木 55.0K
21戦4勝 [4-1-1-15]

キレる末脚が無いせいか、オープン昇格後は前走の3着(0.5差)が最高。
相手が更に強くなる今回、厳しい。



16番シュバルツカイザー
父Dark Angel
母Fashionable
(Nashwan)
美浦・大竹  
中4週
セ5 芦
モレイラ 57.0K
15戦5勝 [5-2-0-8]

3勝クラス・オープンを連勝中。
近走出遅れることが多いので、まずはスタートを決めたい。



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【最終結論】

◎はゾンニッヒ(単勝6.8倍・3番人気)
予想以上に人気しているのは気になるが、初のスプリント戦となった前走の勝利は圧巻だった。
3走前は、スプリント以上にレベルの高いマイルの重賞で馬券内に来ており、力は一枚上だろう。
鞍上の継続騎乗も頼もしいし、重実績もある。



▲はウインマーベル(単勝13.7倍・7番人気)
昨年のスプリンターズステークスで連対し、距離を伸ばした前走の京王杯スプリングカップでも連対している馬。
好走しても人気になりづらい馬で、今回も一頓挫が有った等で、低評価。
ならば今年も買うべき!



〇はナムラクレア
スプリント戦では、現役最上位の一頭。
包まれづらい外枠もプラスで、後は状態だけだ。



以下
、昨年の当レースで好走したヴァレトニ前走の重賞で好走したトウシンマカオジュビリーヘッドキミワクイーンを抑える。



◎ゾンニッヒ
▲ウインマーベル
〇ナムラクレア
△ヴァレトニ
△トウシンマカオ
△ジュビリーヘッド
△キミワクイーン




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