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今日は、先日行われたゴールドカップの回顧を。
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有馬記念は基本、上位人気が来るが…
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有馬記念では単勝1番人気馬が連勝中で、1番人気馬は過去10年で6勝を挙げています。過去10年で6番人気以下の伏兵馬は馬券に絡んだとしても年に1頭なので、予想は上位人気馬を中心に組み立てるのが得策でしょう。
しかし、今年はイクイノックスもリバティアイランドもいません!
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波乱の重賞も下位人気ドンピシャです!
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ターコイズS :8人気フィールシンパシー
カペラS :10人気チェイスザドリーム
中日新聞杯 :13人気ハヤヤッコ
チャンピオンズC:12人気ウィルソンテソーロ
マイルCS :7人気ジャスティンカフェ
東スポ杯2歳S :8人気シュバルツクーゲル
デイリー杯2歳S:8人気エンヤラヴフェイス
デイリー杯2歳S:10人気ナムラフッカー
京王杯2歳S :8人気ロジリオン
京王杯2歳S :9人気オーキッドロマンス
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こんな感じで馬券組み合わせると稼ぎやすいです!
【上位馬着順(コーナー通過順)着差】
スマイルウィが連覇で重賞6勝目!
現時点での他馬との力差を見せつけた。
2・3着馬が後方からの馬だったのに対し、スマイルウィが横綱相撲。
圧倒的な強さを見せた。
【レースタイム(上がり3ハロン)・レースラップ】
予想記事で書いた【過去5年のラップ】と比較すると、3ハロン・5ハロンの通過が例年並みか遅め。
ジョーパイロライトがペースを作って、スローペースとなった。
その一方、各馬が早め早めに動いて、前へ行った馬たちにはキツい展開に。
そんな中で4コーナー先頭から押し切ったスマイルウィの強さが目立った。
【レース分析】
ゲートが開き、先行争い。
ほぼ横一線のスタート。
スマイルウィがハナを奪おうとする中、外から強引にジョーパイロライトが押していく。
その間にはジャスティン、さらにティアラフォーカス。
その後ろに8枠の両馬が続いた。
1~2コーナーで、ジョーパイロライトがハナを奪い、1馬身半差の逃げ。
番手にジャスティンが頭を上げながらあがり、スマイルウィは3番手。
少し空いて、4番手がティアラフォーカス。
その後ろはトップウイナー、そしてサヨノグローリー。
馬郡が非常に縦長になる中、向こう正面過ぎから各馬が動き始める。
3~4コーナーで、ジャスティンが先頭に代わり、それをスマイルウィが追走。
3番手集団は、サヨノグローリー・ティアラフォーカス。
その後ろの外から、アマネラクーン・ブラックパンサーが後方から迫ってきた。
直線、スマイルウィが馬場の中央から伸び、ジャスティンを突き放し、独走。
ジャスティンは失速し、代わりに大外からアマネラクーンとブラックパンサーが併せ馬の形で伸びてくる。
スマイルウィはそのまま伸び続けて、1着でゴール。
2着にはブラックパンサーが上がり、3着にアマネラクーンとなった。
【上位馬・印上位馬 短評】
1着:〇スマイルウィ
スタートを決め、ハナへ行けそうな勢いだったが、ジョーパイロライトらに先頭を譲って3番手を追走。
ただスピードの違いで徐々にポジションをあげ、4コーナー付近で仕掛けてジャスティンを交わすと、後は後続を突き放すのみ。
ここでは力が違ったし、来年の活躍が楽しみだ!
加齢の衰えがなければ、まだまだJRA勢相手に通用するだろう。
2着:△ブラックパンサー
スタート後、出脚がつかず、2コーナーでは後方2番手をポツンと進める。
それでも焦らず進めて、4コーナーでは大外から先頭集団を射程に入れる。
良く追い込んできたが、勝ち馬の強さは別格だった。
3着:△アマネラクーン
馬体重+14Kも問題なし。
こちらもスタート後にポジションを下げて後方から。
向こう正面過ぎでインから徐々に位置をあげて、3コーナーから外に切り替えてブラックパンサーとともに先頭を追う。
しかし最後はブラックパンサーに追い負けて、ここまで。
4着:◎ジャスティン
先行して外の番手を取り、3コーナーでは早めに先頭へ。
スピードがまだあることは示したが、4コーナーでのスマイルウィとの手応えの差は歴然。
並ばれ、交わされると、厳しくなってしまった。
5着:▲サヨノグローリー
先行集団の後ろで競馬を進めて、向こう正面過ぎから仕掛ける。
ただ、スマイルウィ・ジャスティンに並ぶことはできず、後方からの馬にも交わされて力負けだった。。。
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ゲートが開き、先行争い。
ほぼ横一線のスタート。
スマイルウィがハナを奪おうとする中、外から強引にジョーパイロライトが押していく。
その間にはジャスティン、さらにティアラフォーカス。
その後ろに8枠の両馬が続いた。
1~2コーナーで、ジョーパイロライトがハナを奪い、1馬身半差の逃げ。
番手にジャスティンが頭を上げながらあがり、スマイルウィは3番手。
少し空いて、4番手がティアラフォーカス。
その後ろはトップウイナー、そしてサヨノグローリー。
馬郡が非常に縦長になる中、向こう正面過ぎから各馬が動き始める。
3~4コーナーで、ジャスティンが先頭に代わり、それをスマイルウィが追走。
3番手集団は、サヨノグローリー・ティアラフォーカス。
その後ろの外から、アマネラクーン・ブラックパンサーが後方から迫ってきた。
直線、スマイルウィが馬場の中央から伸び、ジャスティンを突き放し、独走。
ジャスティンは失速し、代わりに大外からアマネラクーンとブラックパンサーが併せ馬の形で伸びてくる。
スマイルウィはそのまま伸び続けて、1着でゴール。
2着にはブラックパンサーが上がり、3着にアマネラクーンとなった。
【上位馬・印上位馬 短評】
1着:〇スマイルウィ
父エスポワールシチー
母アップライジング
(コマンズ)
船橋・張田京
中4週
牡6 鹿
矢野貴 57.0K
スタートを決め、ハナへ行けそうな勢いだったが、ジョーパイロライトらに先頭を譲って3番手を追走。
ただスピードの違いで徐々にポジションをあげ、4コーナー付近で仕掛けてジャスティンを交わすと、後は後続を突き放すのみ。
ここでは力が違ったし、来年の活躍が楽しみだ!
加齢の衰えがなければ、まだまだJRA勢相手に通用するだろう。
2着:△ブラックパンサー
父エピファネイア
母アルピナブルー
(フジキセキ)
浦和・小久保智
中3週
牡5 鹿
御神本 57.0K
スタート後、出脚がつかず、2コーナーでは後方2番手をポツンと進める。
それでも焦らず進めて、4コーナーでは大外から先頭集団を射程に入れる。
良く追い込んできたが、勝ち馬の強さは別格だった。
3着:△アマネラクーン
父パイロ
母ホウショウアマネ
(Unbridled's Song)
浦和・小久保智
中21週
牡6 黒鹿
本田正 57.0K
馬体重+14Kも問題なし。
こちらもスタート後にポジションを下げて後方から。
向こう正面過ぎでインから徐々に位置をあげて、3コーナーから外に切り替えてブラックパンサーとともに先頭を追う。
しかし最後はブラックパンサーに追い負けて、ここまで。
4着:◎ジャスティン
父オルフェーヴル
母シナスタジア
(Gone West)
大井・坂井英光
中6週
牡7 栗
森泰斗 57.0K
先行して外の番手を取り、3コーナーでは早めに先頭へ。
スピードがまだあることは示したが、4コーナーでのスマイルウィとの手応えの差は歴然。
並ばれ、交わされると、厳しくなってしまった。
5着:▲サヨノグローリー
父トゥザグローリー
母アルディートプリエ
(シーキングザダイヤ)
浦和・工藤伸輔
中4週
牡5 鹿
澤田龍 57.0K
先行集団の後ろで競馬を進めて、向こう正面過ぎから仕掛ける。
ただ、スマイルウィ・ジャスティンに並ぶことはできず、後方からの馬にも交わされて力負けだった。。。
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