ツベイバ劇場別館~競馬穴予想ブログ

競馬歴20年以上のサラリーマンが一攫千金を目指して、南関東レース・交流重賞の穴予想や詳細回顧を完全無料で提供しています。大井・船橋・浦和・川崎競馬のファンの方々、必見です!! 中央競馬は日曜のみ開店。元JRA大庭騎手とキャロ一口馬の事も。 相互リンクは、いつでも絶賛歓迎です! 2度目の転職が決まったので、経過や役立つ情報もまとめています。





≪更新スケジュール≫
水曜日:南関東重賞予想
土曜日:南関東重賞回顧
日曜日:中央競馬日曜重賞予想
月に1~2回:月間成績
不定期:南関東トライアル予想・交流重賞予想・一口馬(キャロットクラブより許可をもらって転載しております)


私の場合、◎▲が馬券の軸です。

印の意味としては、
◎:勝つ可能性が最も高い馬
▲:◎〇に劣るけれど勝つ可能性もある馬
〇:馬券内に入る可能性が最も高い馬
△:2・3着なら可能性のある馬
ですので、◎▲を重視しています。


馬券の買い方は皆さま次第ですが、私は主に、以下2通りで買っています。

◎・▲の単勝
◎→印・▲→印への馬連流し

タグ:クラシック






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今週は、菊花賞を予想するつもりを予想するつもり!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎アドマイヤテラ
▲ショウナンラプンタ



【レース展望】
3歳牡馬クラシックの最終戦となる、菊花賞。
長距離戦で騎手の腕が問われる一戦となる。


京都芝3000は坂を2度越えるものの、直線は平坦。
そのため、2度目の坂付近からスパートが始まって、最後は末脚勝負となる事が多く、差し馬が有利
京都で行われた過去5年で馬券内に来た15頭中、4コーナーで4番手以内の馬が6頭
しかも3番手以内の馬が3頭しかいない。


血統的には、スピードと末脚を併せ持ったディープインパクト系産駒の活躍が目立つ。


まとめると、「差し馬の、ディープインパクト系産駒」を狙いたい。
kyoto_turf_3000


【出走全馬ワンポイント評価】
1番ピースワンデュック
父グレーターロンドン
母ピースワンオーレ
(ジャングルポケット)
美浦・大竹  
中8週
牡3 鹿
柴田善 57.0K
4戦3勝 [3-1-0-0]

3連勝中。
前走の阿賀野川特別(2勝クラス)は、勝ち馬が菊花賞でしばしば好走する事がある、隠れたキーレース。
新馬戦からずっと芝2000以上を狙って使っていた成果が、ここで発揮できるか。
絶好枠の反面、右回りは初めて。



2番ノーブルスカイ
父ネオユニヴァース
母ホウショウワールド
(Sky Classic)
栗東・高柳大  
中6週
牡3 黒鹿
池添 57.0K
9戦2勝 [2-0-4-3]

前走で1勝クラスを勝利したばかり。
厳しい。



3番アスクカムオンモア
父ブリックスアンドモルタル
母マキシマムドパリ
(キングカメハメハ)
栗東・藤原  
中4週
牡3 芦
北村友 57.0K
7戦3勝 [3-1-1-2]

前走の2勝クラスを勝利。
2走前のセントライト記念は6着(1.3差)で、一線級とは差が有りそうだ。



4番ダノンデサイル
父エピファネイア
母トップデサイル
(Congrats)
栗東・安田  
中20週
牡3 栗
横山典 57.0K
5戦3勝 [3-0-0-2]

今年の東京優駿勝ち馬。
出遅れなければ好位から鋭い末脚を使う事が出来ており、今回もまずはスタートがカギになりそう。



5番ハヤテノフクノスケ
父ウインバリアシオン
母サクラインスパイア
(シンボリクリスエス)
栗東・中村  
中6週
牡3 青鹿
岩田望 57.0K
8戦2勝 [2-2-0-4]

夏の北海道シリーズで、2勝クラスを勝ち切れず。
厳しい。



6番ミスタージーティー
父ドゥラメンテ
母リッスン
(Sadler's Wells)
栗東・矢作  
中3週
牡3 鹿
坂井 57.0K
7戦2勝 [2-0-0-5]

前走の神戸新聞杯で大敗。
厳しい。



7番ビザンチンドリーム
父エピファネイア
母ジャポニカーラ
(ジャングルポケット)
栗東・坂口  
中3週
牡3 栗
シュタルケ 57.0K
5戦2勝 [2-0-0-3]

前走の神戸新聞杯で6着(1.1差)。
後方からしか進められない馬で、厳しいだろう。



8番ウエストナウ
父キズナ
母ファヴォーラ
(Frankel)
栗東・佐々木  
中3週
牡3 鹿
西村淳 57.0K
3戦1勝 [1-1-0-1]

こちらも1勝馬。
厳しい。



9番コスモキュランダ
父アルアイン
母サザンスピード
(Southern Image)
美浦・加藤士  
中4週
牡3 黒鹿
Mデムーロ 57.0K
10戦2勝 [2-4-0-4]

前走のセントライト記念で2着(0.3差)。
また出遅れ、捲くってきたが勝ち馬に突き放された。
2走前の東京優駿を除くと安定して上位に来ており、今回も勝ち負けは出来そうだ。



10番メイショウタバル
父ゴールドシップ
母メイショウツバクロ
(フレンチデピュティ)
栗東・石橋  
中3週
牡3 鹿
浜中 57.0K
7戦4勝 [4-0-0-3]

前走の神戸新聞杯を逃げ切り勝ち。
今回もどこまでペースをコントロールして自分の競馬が出来るか。



11番ショウナンラプンタ
父キズナ
母フリアアステカ
(Zensational)
栗東・高野  
中3週
牡3 黒鹿
鮫島駿 57.0K
7戦2勝 [2-1-1-3]

前走の神戸新聞杯で3着(0.4差)。
鋭い末脚は持っているが、位置取りが後ろでなかなか前に届かず。
今回もどのポジションで進める事が出来るか。



12番シュバルツクーゲル
父キズナ
母ソベラニア
(Monsun)
美浦・鹿戸  
中7週
牡3 黒鹿
松山 57.0K
6戦2勝 [2-1-1-2]

ゼーゲンやシュヴァルツリーゼらの弟で、前走の3勝クラスを勝利。
春はG2で先行して勝ち切れない競馬が続いていたが、前走は後方から差し切る競馬。
休み明け後、馬体を増やしながらレースを使う事が出来ており、一夏越しての成長が感じられる。



13番アーバンシック
父スワーヴリチャード
母エッジースタイル
(ハービンジャー)
美浦・武井  
中4週
牡3 栗
ルメール 57.0K
6戦3勝 [3-1-0-2]

前走のセントライト記念を快勝。
春は後方一気の戦法だったが、前走は内枠を活かして差し切った。
中長距離で頼れる鞍上を背に、最後の一冠を狙えそうだ。



14番メリオーレム
父シュヴァルグラン
母メリオーラ
(Starspangledbanner)
栗東・友道  
中3週
牡3 鹿
川田 57.0K
8戦3勝 [3-2-2-1]

前走の神戸新聞杯で5着(0.8差)。
春の実績馬と差の有る敗戦で、今回も厳しそうだ。



15番エコロヴァルツ
父ブラックタイド
母プティプランセス
(キングカメハメハ)
栗東・牧浦  
中4週
牡3 黒鹿
岩田康 57.0K
7戦2勝 [2-1-1-3]

前走のセントライト記念で3着(0.7差)。
2・3走前のG1でも善戦止まりとなっており、今回も厳しそうだ。



16番ヘデントール
父ルーラーシップ
母コルコバード
(ステイゴールド)
美浦・木村  
中8週
牡3 黒鹿
戸崎 57.0K
6戦4勝 [4-1-0-1]

前走の3勝クラスを圧勝。
3走前の青葉賞での敗戦以外、連を外していないのは強み。
課題は、テンのりの鞍上だろう。



17番アドマイヤテラ
父レイデオロ
母アドマイヤミヤビ
(ハーツクライ)
栗東・友道  
中4週
牡3 芦
武豊 57.0K
6戦3勝 [3-1-0-2]

前走の2勝クラスを快勝。
ただ3走前の京都新聞杯では4着(0.5差)で、春の実績馬とどこまで差が詰まっているか。



18番アレグロブリランテ
父ディープブリランテ
母センティナリー
(フレンチデピュティ)
美浦・上原佑  
中15週
牡3 栗
横山和 57.0K
6戦1勝 [1-2-0-3]

まだ1勝止まりで、厳しい。



うまとみらいと
【最終結論】

◎はアドマイヤテラ(単勝29.8倍・8番人気)
大外枠のせいか人気を落としているが、前走で魅せた勝利は圧巻だった。
残り6ハロンから11秒台が連発するレースラップを、好位~直線インで進めて、上がり最速の末脚を使って抜け出したのは、強いの一言。
外枠も、包まれて不完全燃焼になるよりはプラスと思える。
長距離戦で心強い鞍上を背に、最後の一冠を狙える!



▲はショウナンラプンタ(単勝22.7倍・7番人気)
末脚ならば上位陣にも通用する馬。
前走や3走前のレースを見ると、長く良い脚を使えるようで、それが今回の長距離戦で活かせそうだ。
血統的にも狙い目で、直線突き抜けてくることに期待!



〇はアーバンシック
長距離戦では、この鞍上は外せない。
どんな馬・枠でも抑えておくべきだ。



以下、
東京優駿を勝利して今回も好枠を引いたダノンデサイル、皐月賞2着の実力馬のコスモキュランダ、東京優駿ではアーバンシックらに先着しているエコロヴァルツ、乗り替わりは大幅マイナスだが馬に力は有るヘデントールを抑える。



◎アドマイヤテラ
▲ショウナンラプンタ
〇アーバンシック
△ダノンデサイル
△コスモキュランダ
△エコロヴァルツ
△ヘデントール



その他の予想はこちらから
 


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今年の秋華賞は荒れるのか?
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直近3年は上位人気が勝った秋華賞
今年も上位人気で固めれば大丈夫?
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今週は、秋華賞を予想するつもりを予想するつもり!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎ランスオブクイーン
▲ボンドガール



【レース展望】
3歳牝馬クラシックの最終戦となる、秋華賞。
3冠中唯一、2ターンで直線が短い京都内回りで行われるため、器用さと末脚の両方が求められる。


クラシック最終戦で各馬が前半から飛ばすことが多く、差し馬が圧倒的に有利
京都で行われた過去5年で馬券内に来た15頭中、4コーナーで4番手以内の馬が2頭
10番手以下からの馬も5頭いるため、直線が短くても追い込みが届いている。


血統的には、スピードと末脚を併せ持ったディープインパクト系産駒の活躍が目立つ。


まとめると、「差し・追い込み馬の、ディープインパクト系産駒」を狙いたい。
kyoto_turf_2000


【出走全馬ワンポイント評価】
1番ホーエリート
父ルーラーシップ
母ゴールデンハープ
(ステイゴールド)
美浦・田島  
中4週
牝3 鹿
北村友 55.0K
7戦1勝 [1-1-1-4]

前走の紫苑ステークスで6着(0.5差)。
2走前の優駿牝馬でも10着(1.0差)で、一線級相手では厳しそうだ。



2番ミアネーロ
父ドゥラメンテ
母ミスエーニョ
(Pulpit)
美浦・林  
中4週
牝3 鹿
津村 55.0K
5戦2勝 [2-1-0-2]

前走の紫苑ステークスでタイム差なしの2着。
番手で進めた勝ち馬に、中団から上がり最速の末脚を使って差してきた。
ただ2走前の優駿牝馬では大敗しており、2ターンでの良績がどこまで通用するかだろう。



3番クイーンズウォーク
父キズナ
母ウェイヴェルアベニュー
(Harlington)
栗東・中内田  
中3週
牝3 黒鹿
川田 55.0K
6戦3勝 [3-1-0-2]

前走のローズステークスを快勝。
春のG1では、2走前の優駿牝馬で4着(0.4差)があった。
馬体が大きくスムーズな競馬が出来るかがポイントなので、今回の内回りでどのようなレースとなるか。



4番タガノエルピーダ
父キズナ
母タガノレヴェントン
(キングカメハメハ)
栗東・斉藤崇  
中3週
牝3 黒鹿
団野 55.0K
6戦2勝 [2-0-1-3]

前走のローズステークスで4着(0.3差)。
2走前の優駿牝馬でも大敗しているが、昨年暮れの朝日杯フューチュリティステークスでは3着(0.2差)に好走。
その時のように、前に行って粘りを活かす競馬ができれば。



5番チェルヴィニア
父ハービンジャー
母チェッキーノ
(キングカメハメハ)
美浦・木村  
中20週
牝3 鹿
ルメール 55.0K
5戦3勝 [3-1-0-1]

前走の優駿牝馬を快勝。
これまで全て広いコースで走っており、初の京都内回りでどんな走りが出来るか注目だ。


 
6番ラビットアイ
父エピファネイア
母ティーエスベリー
(New Approach)
栗東・鈴木孝  
中3週
牝3 鹿
横山典 55.0K
7戦1勝 [1-0-0-6]

未勝利戦以外で馬券内に来れておらず、厳しい。



7番チルカーノ
父ハービンジャー
母アロマティコ
(キングカメハメハ)
栗東・高野  
中6週
牝3 栗
鮫島駿 55.0K
5戦3勝 [3-0-0-2]

ジオグリフらの妹という良血馬で、前走の2勝クラスを勝利。
ただ7頭立ての少頭数で相手に恵まれた感がある。
相手が強くなる今回、厳しそうだ。



8番コガネノソラ
父ゴールドシップ
母マイネヒメル
(ロージズインメイ)
美浦・菊沢  
中10週
牝3 芦
丹内 55.0K
8戦4勝 [4-1-1-2]

2走前の優駿牝馬では大敗。
休み明けの前走でクイーンステークスを勝利し、巻き返す準備は出来たよう。
初の関西遠征は気になるが、一叩きされた上積みを活かしたい。



9番アドマイヤベル
父スワーヴリチャード
母ベルアリュールII
(Numerous)
美浦・加藤征  
中20週
牝3 栗
横山武 55.0K
5戦2勝 [2-1-1-1]

前走の優駿牝馬で9着(1.0差)。
2走前のフローラステークスでは快勝しているが、G1で世代上位馬との力差を見せつけられた。
そこから直行となる今回、どこまで成長しているか。



10番ボンドガール
父ダイワメジャー
母コーステッド
(Tizway)
美浦・手塚  
中4週
牝3 鹿
武豊 55.0K
6戦1勝 [1-3-1-1]

前走の紫苑ステークスで3着(0.2差)。
ここ2戦、善戦するも末一手で前に届かない競馬が続いている。
勝ち切るには、展開の助けが必要そうだ。



11番ランスオブクイーン
父タリスマニック
母マイプラーナ
(マンハッタンカフェ)
栗東・奥村豊  
中2週
牝3 黒鹿
松山 55.0K
7戦2勝 [2-1-2-2]

前走の2勝クラスでタイム差なしの3着。
3走前の優駿牝馬で、先行して5着(0.4差)に粘っており、展開次第で面白い存在だ。



12番ラヴァンダ
父シルバーステート
母ゴッドパイレーツ
(ベーカバド)
栗東・中村  
中3週
牝3 黒鹿
岩田望 55.0K
8戦1勝 [1-1-3-3]

3走前のフローラステークスで2着(0.1差)があるが、それ以外の重賞では通用しておらず、厳しい。



13番クリスマスパレード
父キタサンブラック
母ミスエリカ
(Blame)
美浦・加藤士  
中4週
牝3 青鹿
石川 55.0K
5戦3勝 [3-0-0-2]

前走の紫苑ステークスを勝利。
ただ、負かしたミアネーロは優駿牝馬で大敗。
この馬自身も3走前のフローラステークスで4着(0.3差)止まりだった。
中山芝中距離で良績を挙げており、この舞台は合ってそう。
長距離輸送の克服があれば、前走に続く好走がありそうだ。



14番ステレンボッシュ
父エピファネイア
母ブルークランズ
(ルーラーシップ)
美浦・国枝  
中20週
牝3 鹿
戸崎圭 55.0K
6戦3勝 [3-3-0-0]

未だ連対を外しておらず、現在G1で3連続連対中。
今回も上位争い出来そうだ。



15番セキトバイースト
父デクラレーションオブウォー
母ベアフットレディ
(Footstepsinthesand)
栗東・四位  
中3週
牝3 鹿
藤岡佑 55.0K
8戦1勝 [1-4-1-2]

前走のローズステークスで3着(0.2差)。
2走前の桜花賞では7着(0.6差)だったが、先行して粘れるのは強み。
大外枠は痛いが、今回も自分の競馬をして、どこまで粘れるか。



うまとみらいと
【最終結論】

◎はランスオブクイーン(単勝14.6倍・6番人気)
前走の凡走は、馬場が渋ったよう。
3走前の優駿牝馬で先行して粘ったように、消耗戦になりそうな今回は当馬のタフさが活きそう。
先行馬を見ながら早めに抜け出して、一発に期待。



▲はボンドガール(単勝11.8倍・5番人気)
追い込み一手だが、今回は内回りで先行馬がおり、ペースが流れて当馬に向く可能性がある。
馬体がこれ以上減るとマズいので、馬体重に注意してから買いたい。



〇はステレンボッシュ
大外に近い枠となったが、詰まりづらさを考えるとむしろプラス。
安定した力を魅せてくれるだろう。



以下、
近走重賞で好走しているチェルヴィニアコガネノソラミアネーロタガノエルピーダを抑える。



◎ランスオブクイーン
▲ボンドガール
〇ステレンボッシュ
△チェルヴィニア
△コガネノソラ
△ミアネーロ
△タガノエルピーダ



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今週は、優駿牝馬(オークス)を予想するつもりを予想するつもり!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。



◎サフィラ
▲ホーエリート



【レース展望】
牝馬クラシックの第二弾となる、優駿牝馬(オークス)。
桜花賞から800メートルも伸びることになり、スピードだけでなくスタミナも要求される。


前へ行くスピードだけではなくしっかりした末脚が求められるため、差し馬が有利
直近5年で馬券内に来た15頭のうち、4コーナーで4番手以内だった馬が4頭
10番手以下からも5頭追い込んできており、溜めて末脚を活かす馬の好走が目立つ。


血統としては、現代競馬の王道血統であるディープインパクト系の血を持つ馬・キングマンボ=キングカメハメハ系の
血を持つ馬の好走に加えて、ゴールドシップ産駒やロベルトの血を持つスタミナに優れた血統の馬が目立っている。


まとめると、「差し馬で、現代王道の血統・ゴールドシップ産駒・ロベルトの血を持つ馬」を狙いたい。

fuchu_turf_2400


【出走全馬ワンポイント評価】
1番ミアネーロ
父ドゥラメンテ
母ミスエーニョ
(Pulpit)
美浦・林  
中8週
牝3 鹿
津村 55.0K
3戦2勝 [2-0-0-1]

前走のフラワーカップを快勝。
ただ今回は初の府中で、末脚勝負となった際に通用するか未知数だ。



2番クイーンズウォーク
父キズナ
母ウェイヴェルアベニュー
(Harlington)
栗東・中内田  
中5週
牝3 黒鹿
川田 55.0K
4戦2勝 [2-1-0-1]

前走の桜花賞で8着(0.6差)。
2走前のクイーンカップでは快勝しており、東京に替わって見直したい。



3番エセルフリーダ
父キタサンブラック
母デルマオギン
(ハービンジャー)
美浦・武藤  
中7週
牝3 鹿
武藤 55.0K
4戦2勝 [2-0-1-1]

前走で1勝クラスを勝利。
芝2000で2勝しているようにスタミナは問題なさそうだが、東京で早い上りを使ったことがないのがどうか。



4番パレハ
父サトノクラウン
母アルマミーア
(ディープインパクト)
栗東・新谷  
中5週
牝3 青鹿
田辺 55.0K
3戦1勝 [1-0-0-2]

前走のオープンで大敗。
厳しい。



5番コガネノソラ
父ゴールドシップ
母マイネヒメル
(ロージズインメイ)
美浦・菊沢  
中2週
牝3 芦
石川 55.0K
6戦3勝 [3-1-1-1]

3連勝でトライアルを制覇。
その勝ち時計や勝ちっぷりは鮮やかだった。
相手が大幅に強化される今回、どこまでやれるか。



6番サンセットビュー
父ドゥラメンテ
母ゴーイントゥザウィンドウ
(Tapit)
栗東・新谷  
中3週
牝3 鹿
三浦 55.0K
5戦1勝 [1-0-0-4]

未勝利戦勝利後、冴えず厳しい。



7番ステレンボッシュ
父エピファネイア
母ブルークランズ
(ルーラーシップ)
美浦・国枝  
中5週
牝3 鹿
戸崎圭 55.0K
5戦3勝 [3-2-0-0]

前走の桜花賞を快勝。
そこからの乗り代わりはマイナスだが、馬の力は世代トップクラスだ。



8番ホーエリート
父ルーラーシップ
母ゴールデンハープ
(ステイゴールド)
美浦・田島  
中8週
牝3 鹿
原 55.0K
5戦1勝 [1-1-1-2]

前走のフラワーカップで2着(0.1差)。
外を回してロスが多い中、善戦したと言える。
ただ、2・3走前は僅差とはいえ掲示板外となっており、ここでどこまでやれるか。



9番ラヴァンダ
父シルバーステート
母ゴッドパイレーツ
(ベーカバド)
栗東・中村  
中3週
牝3 黒鹿
岩田望 55.0K
6戦1勝 [1-1-3-1]

前走のフローラステークスで2着(0.1差)。
立ち回りの巧さを見せたが、馬体重が-10Kで、末脚も目立たず。
相手が強化される今回は、厳しいだろう。



10番アドマイヤベル
父スワーヴリチャード
母ベルアリュールII
(Numerous)
美浦・加藤征  
中3週
牝3 栗
横山武 55.0K
4戦2勝 [2-1-1-0]

前走のフローラステークスを快勝。
ただ距離は2000くらいまでがギリギリのようだし、相手が強化されて厳しそうだ。



11番ヴィントシュティレ
父モーリス
母ピュアブリーゼ
(Monsun)
美浦・古賀  
中3週
牝3 鹿
北村宏* 55.0K
5戦1勝 [1-1-0-3]

未勝利戦を勝ったばかりで、厳しい。



12番チェルヴィニア
父ハービンジャー
母チェッキーノ
(キングカメハメハ)
美浦・木村  
中5週
牝3 鹿
ルメール 55.0K
4戦2勝 [2-1-0-1]

前走の桜花賞で大敗。
昨今、休み明けでも活躍する流れはあるが、さすがに半年ぶりでG1は厳しかった。
一叩きされて地元に戻る今回、巻き返しに期待。



13番スウィープフィート
父スワーヴリチャード
母ビジュートウショウ
(ディープスカイ)
栗東・庄野  
中5週
牝3 栗
武豊 55.0K
7戦2勝 [2-2-1-2]

前走の桜花賞で4着(0.2差)。
上がり2位の末脚は使ったが、ほぼシンガリ追走かつ馬群を捌くのに手間取って届かず。
スムーズに外から差せるかどうかがポイントになるだろう。



14番ライトバック
父キズナ
母インザスポットライト
(Exceed And Excel)
栗東・茶木  
中5週
牝3 黒鹿
坂井 55.0K
4戦2勝 [2-0-1-1]

前走の桜花賞で3着(0.1差)。
出遅れて最後方から、上がり最速の末脚を使って追い込んできた。
出遅れが多い上、気性的にピンパーな競馬となりがちで、距離が延びる今回も半信半疑だ。



15番サフィラ
父ハーツクライ
母サロミナ
(Lomitas)
栗東・池添  
中13週
牝3 黒鹿
松山 55.0K
5戦1勝 [1-1-1-2]

前走まで馬体が減り続けていたのが、どこまで回復しているか。
2走前の阪神ジュベナイルフィリーズでは1番人気に押されていた馬、巻き返しが待たせるが。。。



16番ショウナンマヌエラ
父ジャスタウェイ
母ダイアゴナルクロス
(シンボリクリスエス)
栗東・高野  
中5週
牝3 黒鹿
岩田康 55.0K
5戦1勝 [1-1-0-3]

ここ3戦冴えず、厳しい。



17番タガノエルピーダ
父キズナ
母タガノレヴェントン
(キングカメハメハ)
栗東・斉藤崇  
中5週
牝3 黒鹿
Mデムーロ 55.0K
4戦2勝 [2-0-1-1]

前走のオープンを快勝して、同世代の牝馬との大一番へ。
3走前の朝日杯フューチュリティステークスで3着(0.2差)に来ているように、力は有る。
後は力関係次第だろう。



18番ランスオブクイーン
父タリスマニック
母マイプラーナ
(マンハッタンカフェ)
栗東・奥村豊  
中2週
牝3 黒鹿
横山和 55.0K
4戦1勝 [1-1-1-1]

未勝利戦を勝ったばかり。
厳しい。



うまとみらいと
【最終結論】

◎はサフィラ(単勝52.6倍・11番人気)
2走前の阪神ジュベナイルフィリーズでは1番人気に推された馬。
ただ、同厩舎のフルレゾンのように、使うたびに馬体が減り、近2走はなかなか思うように力を出せない状態だった。
今回、調教後の馬体重が+22K。
輸送で幾らか減るだろうけど、前走よりも+10K以上は堅いだろう。
そうすれば、兄姉に活躍馬を多数持つ良血の力が発揮されるはず。
人気が落ちた今回こそ、狙いたい!



▲はホーエリート(単勝76.8倍・13番人気)
2走前は直線で不利がありながら7着(0.2差)に踏ん張り、3走前は大外から脚を使って先行して6着(0.8差)。
どちらにも出走していたアドマイヤベルとは大きな差がなかった。
前走のフラワーカップも、大外を回しながら2着(0.1差)で、力を出せば重賞でも通用する馬と見た。
なのにこの人気薄、、、バレていない今、黙って買いだろう。



〇はチェルヴィニア
桜花賞は惨敗したが、主戦に戻って東京替わり。
中心視すべきだろう。
よって予想の本線は、アルテミスステークスのワンツーの再現となる。



以下、
桜花賞上位のステレンボッシュライトバック前走を快勝したタガノエルピーダエセルフリーダを抑える。



◎サフィラ
▲ホーエリート
〇チェルヴィニア
△ステレンボッシュ
△ライトバック
△タガノエルピーダ
△エセルフリーダ



その他の予想はこちらから
 


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今日は、先日行われた東京プリンセス賞の回顧を。



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【上位馬着順(コーナー通過順)着差】
東京プリンセス賞3

フェルディナンドが重賞初制覇!
人馬とも初の重賞制覇となった。

上位が「東京2歳優駿牝馬上位組+桜花賞馬」という組み合わせで、中波乱の結果となった。



【レースタイム(上がり3ハロン)・レースラップ】
東京プリンセス賞4

予想記事書いた【過去5年のラップ】と比較すると、3ハロン・5ハロンの通過が過去最遅。
馬場の重い大井とはいえ、超スローペースとなった。

ただ、馬場の重い大井において、3歳牝馬では単に前へ行くだけでは粘れず。
力のない馬が脱落し、差し馬が上位に来た。



【レース分析】
ゲートが開き、先行争い。
ほぼ横一線のスタート。


内枠の馬が3頭並んで先行争い。
内から、ローリエフレイバー・イマヲトキメク・ミスカッレーラ。
3頭の後ろにムサシジェリーナ、更にフォルトリアン。
そして、フェルディナンドとプリンセスアリーらも続いた。


1~2コーナーで、ローリエフレイバーがアタマ差程度の逃げ。
番手にイマヲトキメクがかかり気味で追走し、3番手のミスカッレーラもかかり気味。
その後ろも、内からフォルトリアン・フェルディナンド・ムサシジェリーナが並んで追走。
少し空いてプリンセスアリー、そしてシトラルテミニ。
目視だが、800の通過が52秒くらいで、非常に遅い。


3~4コーナーで、ローリエフレイバー・イマヲトキメク・ミスカッレーラの外に、ムサシジェリーナが加わって4頭の先行争い。
その後ろは、フォルトリアン・フェルディナンド。
更にプリンセスアリー、そしてシトラルテミニも上がっていった。


直線、ローリエフレイバーがもう一伸びし、ミスカッレーラらを突き放そうとする。
そこへ外からフェルディナンドがジワジワと伸びてくる。

残り200を切り、ローリエフレイバー・ミスカッレーラ・フェルディナンドの3頭の叩き合い。
その後ろへプリンセスアリーが追い込む。


残り100を切ってミスカッレーラが脱落して、ローリエフレイバーとフェルディナンドとの2頭の叩き合いに変わったが、ゴール寸前でフェルディナンドがクビ差先着して、1着でゴール。
3着にはプリンセスアリーが上がった。


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【上位馬・印上位馬 短評】
1着:△
フェルディナンド
父ヘニーヒューズ
母アグネスダリム
(ゴールドアリュール)
大井・藤田輝信  
中4週
牝3 栗
安藤洋 54.0K

スタート後、先行集団を見ながら追走。
3~4コーナーで、ムサシジェリーナの仕掛けのワンテンポ後に仕掛けて、外から捲くる形に。
直線、ジワジワとだが伸び続けて、待望の重賞制覇。
鞍上も、デビュー15年目で嬉しい重賞制覇となった。


2着:◎
ローリエフレイバー
父マジェスティックウォリアー
母マヒナズヒル
(ネオユニヴァース)
大井・月岡健二  
中9週
牝3 栗
野畑凌 54.0K

スタート後、行き脚が良くないが、枠順を利して何とかハナを奪う。
かかり気味の他馬に被され続けていたが、ペースが遅くて余力を残して直線へ。
粘り続けていたが、最後の最後で力尽きた。



3着:〇
プリンセスアリー
父キズナ
母ホワイトフローラ
(スズカフェニックス)
浦和・鹿沼良和  
中3週
牝3 芦
森泰斗 54.0K

前走同様、中団から。
初物尽くしだったが、上がり最速の末脚を使って前の2頭に際どく迫り、力は出し切った。



5着:▲シトラルテミニ
父インカンテーション
母スプリングキャロル
(クロフネ)
大井・澤佳宏  
中3週
牝3 黒鹿
矢野貴 54.0K

スタート後、中団後ろのインのポジションとなり、1~2コーナーでは後方3~4番手。
ペースを考えると、ここからでは届かず。。。。




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今日は、先日行われた羽田盃の回顧を。



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【上位馬着順(コーナー通過順)着差】
羽田盃3

アマンテビアンコが重賞初制覇!
前走の雲取賞は勝ち切れなかったが、本番のここで見事に勝利した。

2・3着に人気薄の馬が食い込み、頭数の割には波乱の決着となった。



【レースタイム(上がり3ハロン)・レースラップ】
羽田盃4

予想記事書いた【過去5年のラップ】と比較すると、3ハロン・5ハロンの通過が例年並み。
昨年から馬場が重くなっている大井では、例年並みのラップというは厳しかった。

その結果、前へ行った馬が苦しくなる。
その後ろにいた馬が差してくる結果となった。


【レース分析】
ゲートが開き、先行争い。
アマンテビアンコは今日もあまりスタートは良くないが、前走よりはマシ。


先行争いは3頭。
内から、アンモシエラ・ティントレット・ブルーサン。
逃げると見られていたブルーサンがハナを奪えない。。。
その後ろに、ハビレ・アマンテビアンコ。
以下、ムットクルフェ・マッシャーブルム・フロインフォッサルという隊列になった。


1~2コーナーで、アンモシエラが半馬身差の逃げ。
番手にティントレット、その外にブルーサン。
少し開いてアマンテビアンコ、また更に開いてハビレとムットクルフェ。
更に差が開いてマッシャーブルム、大きく開いてフロインフォッサルが最後方。
目視だが、800の通過が49秒ちょいで、この頭数・馬場の割には早い。


3~4コーナーで、アンモシエラにティントレットが並んでいく。
ブルーサンは後退し、代わってインからムットクルフェ・外からはアマンテビアンコ。
更にインからハビレ、そして大外にフロインフォッサルが上がってきた。


直線、アンモシエラがティントレットを振り切って後続を突き放そうとするが、アマンテビアンコがジリジリと迫って来る。
その後ろは差が開いて、ハビレが3番手。
更に後ろからフロインフォッサルが追い込んでくる。


残り200を切ってアンモシエラとアマンテビアンコの叩き合いとなり、残り100を切ってアマンテビアンコが前に出る。
そのまま1着でゴール。
2着がアンモシエラ、離れた3着争いはゴール寸前でフロインフォッサルがハビレを競り落とした。



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【上位馬・印上位馬 短評】
1着:〇
アマンテビアンコ
父ヘニーヒューズ
母ユキチャン
(クロフネ)
美浦・宮田敬介  
中9週
牡3 白
川田将 57.0K

スタートで躓き加減だったが、前走よりはマシな出脚。
少頭数でスムーズに挽回して、先行した3頭を見ながら進める。
3コーナーから徐々に上がり、4コーナーではアンモシエラらを射程圏に。
直線もジリジリと伸び、キッチリとアンモシエラを捕らえる。
530Kを超す雄大な馬体、そして白毛という見栄えの良さ。
3歳ダート3冠という新体系がスタートした今年、スター性のある馬が誕生した。
1~2コーナーでハビレに接触して、相手を後退させたのはマイナスだったが。。。



2着:△
アンモシエラ
父ブリックスアンドモルタル
母サンドクイーン
(ゴールドアリュール)
栗東・松永幹夫  
中4週
牝3 栗
横山武 55.0K

好スタートを決めてハナを奪う。
ペースは速かったが行き切った分、最後まで粘り切る。
牝馬だが勝負根性はすごく、距離が延びる次走でも期待できそうだ。



3着:
フロインフォッサル
父ドレフォン
母ウィンクルム
(キズナ)
船橋・山下貴之  
中9週
牡3 芦
本田正 57.0K

スタート後、無理せずに離れた最後方から進める。
3コーナー過ぎから徐々に上がって、4コーナーでは大外に。
直線、ジリジリと伸びて他馬を交わし、最後はここまで詰めてくる。
地方の意地と希望を見せてくれたし、出走することの重要性を示してくれた。



7着:▲ティントレット
父ホッコータルマエ
母マニエリスム
(ゼンノロブロイ)
大井・荒山勝徳  
中4週
牡3 黒鹿
森泰斗 57.0K

スタート後、アンモシエラの外の番手を追走。
ただその外にブルーサンに張り付かれて、常にプレッシャーを受け続ける競馬。
結果、前走同様4コーナーから失速。。。



8着:◎ブルーサン
父モーニン
母グッドレインボー
(ステイゴールド)
栗東・川村禎彦  
中9週
牡3 鹿
和田竜 57.0K

大外枠というのもあり、逃げられなかったのが全て。
こうなると逃げ馬はモロい。。。




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