ツベイバ劇場別館~競馬穴予想ブログ

競馬歴20年以上のサラリーマンが一攫千金を目指して、南関東レース・交流重賞の穴予想や詳細回顧を完全無料で提供しています。大井・船橋・浦和・川崎競馬のファンの方々、必見です!! 中央競馬は日曜のみ開店。元JRA大庭騎手とキャロ一口馬の事も。 相互リンクは、いつでも絶賛歓迎です! 2度目の転職が決まったので、経過や役立つ情報もまとめています。





≪更新スケジュール≫
水曜日:南関東重賞予想
土曜日:南関東重賞回顧
日曜日:中央競馬日曜重賞予想
月に1~2回:月間成績
不定期:南関東トライアル予想・交流重賞予想・一口馬(キャロットクラブより許可をもらって転載しております)


私の場合、◎▲が馬券の軸です。

印の意味としては、
◎:勝つ可能性が最も高い馬
▲:◎〇に劣るけれど勝つ可能性もある馬
〇:馬券内に入る可能性が最も高い馬
△:2・3着なら可能性のある馬
ですので、◎▲を重視しています。


馬券の買い方は皆さま次第ですが、私は主に、以下2通りで買っています。

◎・▲の単勝
◎→印・▲→印への馬連流し

タグ:エリザベス女王杯






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今週は、エリザベス女王杯を予想するつもりを予想するつもり!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎キミノナハマリア
▲モリアーナ



【レース展望】
牝馬限定の芝レースとして最長距離となっている、エリザベス女王杯。
ペースが遅くなりやすい反面、瞬発力だけではなくスタミナも必要なレースだ。


ペースが遅くなりがちでロスなく進める馬が有利となりやすく、内枠の馬が有利
京都で行われた過去5年で馬券内に来た15頭中、1~4枠の馬が10頭
7・8枠の馬は一頭も来ておらず、6枠から来たのもラヴズオンリーユー・リスグラシューといったG1馬のみだ。


血統的には、現代王道血統であるディープインパクト系産駒・キングカメハメハ系産駒・ステイゴールド系産駒の活躍が目立つ。


まとめると、「内枠を引いた、現代王道血統を持つ馬」を狙いたい。
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【出走全馬ワンポイント評価】
1番ホールネス
父Lope de Vega
母Missunited
(Golan)
栗東・藤原  
中2週
牝4 黒鹿
坂井 56.0K
6戦4勝 [4-1-1-0]

前走のオープンを勝利。
2走前のマーメイドステークスでも3着(0.4差)に入り、距離は問題ない。
ただ今回は相手がかなり強くなり、力関係がどうか。



2番ライラック
父オルフェーヴル
母ヴィーヴァブーケ
(キングカメハメハ)
美浦・相沢  
中3週
牝5 鹿
石川 56.0K
17戦2勝 [2-1-2-12]

昨年の当レースで4着(0.3差)。
ただその後が冴えず、厳しい。



3番ルージュリナージュ
父スピルバーグ
母パンツァネッラ
(ルーラーシップ)
美浦・宗像  
中3週
牝5 鹿
池添 56.0K
17戦4勝 [4-2-1-10]

良い末脚は有るが、出遅れが多くて位置が後方となることが多く、届いていない。
厳しい。



4番コンクシェル
父キズナ
母ザナ
(Galileo)
栗東・清水久  
中3週
牝4 黒鹿
岩田望 56.0K
19戦5勝 [5-2-1-11]

4走前の中山牝馬ステークスを逃げ切り勝ち。
その後は馬券内が無いが、今回も自分の競馬をするのみだろう。



5番モリアーナ
父エピファネイア
母ガルデルスリール
(ダイワメジャー)
美浦・武藤  
中3週
牝4 鹿
岩田康 56.0K
13戦3勝 [3-0-2-8]

ここ数戦、馬券内が無い。
4・5走前は上がり最速の末脚を使っており、末脚を溜めてどこまでやれるか。


 
6番ピースオブザライフ
父キタサンブラック
母サンキューアスク
(シンボリクリスエス)
栗東・野中  
中4週
牝4 青鹿
団野 56.0K
15戦4勝 [4-1-3-7]

前走で3勝クラスを勝利し、重賞初挑戦。
相手が強く、様子見が妥当では。



7番レガレイラ
父スワーヴリチャード
母ロカ
(ハービンジャー)
美浦・木村  
中7週
牝3 鹿
ルメール 54.0K
6戦2勝 [2-0-1-3]

ホープフルステークスを勝利した後、馬券内無し。
とはいえ、2・3走前は牡馬クラシックで善戦したし、全6戦で上がり最速の末脚を使っていた。
初の古馬との一戦・出遅れ癖がある事はマイナスだが、この鞍上ならばそれも超越してきそうだ。



8番シンリョクカ
父サトノダイヤモンド
母レイカーラ
(キングカメハメハ)
美浦・竹内  
中9週
牝4 鹿
木幡初 56.0K
10戦2勝 [2-1-1-6]

前走の新潟記念を勝利。
牡馬相手に番手から押し切った。
昨年の当レースでも9着(0.5差)で着差は少なく、スムーズに先行できれば見せ場以上が有りそうだ。



9番キミノナハマリア
父ハービンジャー
母シャドウマリア
(ヴィクトワールピサ)
栗東・千田  
中13週
牝4 栗
鮫島駿 56.0K
16戦4勝 [4-3-3-6]

前走のオープンで3着(0.4差)。
距離は問題ないので、後は力関係次第だろう。



10番エリカヴィータ
父キングカメハメハ
母マルシアーノ
(フジキセキ)
美浦・国枝  
中2週
牝5 青
藤岡佑 56.0K
16戦2勝 [2-0-0-14]

近走冴えず、厳しい。



11番スタニングローズ
父キングカメハメハ
母ローザブランカ
(クロフネ)
栗東・高野  
中14週
牝5 鹿
Cデムーロ 56.0K
16戦5勝 [5-2-1-8]

秋華賞以降、馬券内が無い。
ピークを過ぎた感があり、厳しい。



12番シンティレーション
父ロードカナロア
母ファシネートダイア
(アグネスタキオン)
美浦・池上  
中3週
牝5 黒鹿
マーカンド 56.0K
14戦4勝 [4-4-2-4]

前走の府中牝馬ステークスで2着(0.2差)。
上がり最速の末脚を使って勝ち馬に迫った。
ただ勝ち馬とは斤量差があり、更に相手が強くなる今回は厳しそうだ。



13番サリエラ
父ディープインパクト
母サロミナ
(Lomitas)
美浦・国枝  
中6週
牝5 鹿
ムーア 56.0K
10戦3勝 [3-2-1-4]

ここ2戦、牡馬相手に大敗。
馬体の成長もない現状、厳しそうだ。



14番ハーパー
父ハーツクライ
母セレスタ
(Jump Start)
栗東・友道  
中3週
牝4 鹿
武豊 56.0K
11戦2勝 [2-2-2-5]

古馬になって全く見せ場が無く、厳しい。



15番ゴールドエクリプス
父ドゥラメンテ
母ゴールドグローリー
(ハービンジャー)
栗東・大久保  
中20週
牝5 栗
田口 56.0K
14戦4勝 [4-1-1-8]

オープン入り後は冴えず、厳しい。



16番ラヴェル
父キタサンブラック
母サンブルエミューズ
(ダイワメジャー)
栗東・矢作  
中3週
牝4 鹿
川田 56.0K
11戦2勝 [2-0-0-9]

3戦目以降、馬券内が無い。
近走も大負けはしていないのだが、厳しそうだ。



17番コスタボニータ
父イスラボニータ
母レディイン
(Kendor)
栗東・杉山佳  
中3週
牝5 芦
松山 56.0K
20戦5勝 [5-4-3-8]

2走前の小倉記念で2着(0.1差)。
スンナリ先行してどこまで粘れるかだろう。



うまとみらいと
【最終結論】

◎はキミノナハマリア(単勝31.7倍・11番人気)
ノーザンファームの使い分けで、今年は非常に寂しいメンバー構成に。
過去当レースでは、「前走が重賞ではなかった馬」は馬券に絡んでいないのだが、今年のメンバーならばイケるのでは。
当馬は昇級初戦の前走で、牡馬相手に長距離戦で結果を出した。
3歳時はクラシック路線でも走り、紫苑ステークスで4着(0.4差)と際どい勝負をしており、力は有った。
勝ち鞍が全て芝1800以上で距離不安は無いので、寧ろスタミナが要求される流れになって欲しい。



▲はモリアーナ(単勝24.5倍・9番人気)
折り合い難で後方から進める事が多く、不利を受けたりして届かないレースが続いている。
だがその分、ハマった時の末脚は強力だ。
5走前のAJCCでは、牡馬相手に上がり最速の末脚を使って4着(0.2差)。
その時同様、今回は右回りの芝中距離戦で内枠を引けた。
壁を作って折り合う可能性が高い今回は、絶好の狙い目だろう。



〇はレガレイラ
ノーザンファームがルメールを用意して、この馬にG1を取らせるよう準備してきた今回。
素直に軸にするのが良いだろう。



以下、展開に恵まれれば残り目がある
コスタボニータコンクシェル、当レースで好走歴のあるライラック、鞍上には恵まれたラヴェルを抑える。



◎キミノナハマリア
▲モリアーナ
〇レガレイラ
△コスタボニータ
△コンクシェル
△ライラック
△ラヴェル



その他の予想はこちらから
 


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今週は、エリザベス女王杯を予想する!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎マリアエレーナ
▲アートハウス



【レース展望】
秋の牝馬チャンピオン決定戦の、エリザベス女王杯。
今年は2019年以来の京都開催となる。


牝馬限定の重賞としては距離が長いためか、スローからの瞬発力勝負となりやすいレース。
そのため位置取りが重要となり、先行馬が有利になっている。
京都開催だった2015~2019年で馬券内に来た15頭のうち、4コーナーで4番手以内だった馬が6頭
これを見ると前へ行った馬が不利に見えるが、5番手以内だと8頭、6番手以内だと9頭になる。
過去は追い込みが決まる年もあったが、年々前へ行った馬が有利になっている。


血統としては、スローからの瞬発力勝負になりがちな当レースの特徴に合っている、
ディープインパクト系・キングマンボ=キングカメハメハ系といった現代王道血統を持つ馬の好走が目立つ。


まとめると、「先行馬で、現代王道血統を持つ馬」を狙いたい。
kyoto_turf_2200


【出走全馬ワンポイント評価】
1番ブレイディヴェーグ
父ロードカナロア
母インナーアージ
(ディープインパクト)
美浦・宮田  
中7週
牝3 鹿
ルメール 54.0K
4戦2勝 [2-2-0-0]

前走のローズステークスで2着(0.2差)。
勝ち馬は強くて秋華賞でも2着に来た馬だった。
そう考えるとこの馬も、3歳牝馬の上位クラスの一頭と言える。
相手が一気に強くなる今回、勢いでどこまでやれるか。



2番ルージュエヴァイユ
父ジャスタウェイ
母ナッシングバットドリームズ
(Frankel)
美浦・黒岩  
中3週
牝4 鹿
松山 56.0K
10戦4勝 [4-2-0-4]

前走の府中牝馬ステークスでタイム差なしの2着。
2走前のように先行できなかったが、その分鋭い末脚で追い込んできた。
今回は実績の無い距離がどう出るかだろう。



3番ハーパー
父ハーツクライ
母セレスタ
(Jump Start)
栗東・友道  
中3週
牝3 鹿
川田 54.0K
6戦2勝 [2-2-1-1]

前走の秋華賞で3着(0.5差)。
牝馬クラシックを堅実に駆け抜けた。
安定感がある一方、今回は初の古馬との一戦。
試金石だろう。



4番ローゼライト
父キズナ
母エンブレイス
(アフリート)
栗東・清水久  
中2週
牝5 鹿
和田竜* 56.0K
28戦4勝 [4-0-5-19]

前走の新潟牝馬ステークスで3着(0.3差)。
よほどスタミナが問われる展開にならないと厳しいだろう。



5番イズジョーノキセキ
父エピファネイア
母キングダンサー
(キングカメハメハ)
栗東・中村  
中3週
牝6 鹿
岩田康 56.0K
28戦5勝 [5-4-2-17]

今年に入って冴えず、厳しい。



6番ディヴィーナ
父モーリス
母ヴィルシーナ
(ディープインパクト)
栗東・友道  
中3週
牝5 鹿
Mデムーロ 56.0K
17戦5勝 [5-3-2-7]

前走の府中牝馬ステークスを逃げ切り勝ち。
ただ気性難は相変わらずで、距離延長はマイナスになりそうだ。



7番ジェラルディーナ
父モーリス
母ジェンティルドンナ
(ディープインパクト)
栗東・斉藤崇  
中6週
牝5 鹿
ムーア* 56.0K
21戦6勝 [6-2-3-10]

昨年の当レースの覇者。
その後は勝てておらず、昨年のような勢いがないのは割引だ。



8番シンリョクカ
父サトノダイヤモンド
母レイカーラ
(キングカメハメハ)
美浦・竹内  
中20週
牝3 鹿
木幡初 55.0K
5戦1勝 [1-1-0-3]

前走の府中牝馬ステークスで大敗。
距離延長はプラスだが、力が足りるかどうか。



9番アートハウス
父スクリーンヒーロー
母パールコード
(ヴィクトワールピサ)
栗東・中内田  
中34週
牝4 栗
坂井 56.0K
8戦4勝 [4-0-0-4]

今年の中山牝馬ステークス以来の休み明け。
鉄砲実績が豊富な一方、先行タイプでどうしても他馬の目標にされがちなのが心配だ。



10番ククナ
父キングカメハメハ
母クルミナル
(ディープインパクト)
美浦・栗田  
中12週
牝5 黒鹿
武豊 56.0K
17戦3勝 [3-4-4-6]

2走前の七夕賞で2着(0.2差)し、前走の小倉記念は6着(1.1差)。
4走前に牡馬相手の芝2400での3勝クラスを勝利しており、距離延長は歓迎だ。



11番ライラック
父オルフェーヴル
母ヴィーヴァブーケ
(キングカメハメハ)
美浦・相沢  
中3週
牝4 鹿
戸崎圭 56.0K
12戦2勝 [2-1-2-7]

昨年の当レース(阪神)で2着。
前走の府中牝馬ステークスでも3着(0.1差)に好走しており、末脚が届く展開になれば今年も怖い一頭だ。



12番ゴールドエクリプス
父ドゥラメンテ
母ゴールドグローリー
(ハービンジャー)
栗東・大久保  
中3週
牝4 栗
岩田望 56.0K
10戦4勝 [4-1-1-4]

2・3走前にハンデ重賞ながら好走していた。
G1初挑戦だが、今の勢いでどこまでやれるか。



13番サリエラ
父ディープインパクト
母サロミナ
(Lomitas)
美浦・国枝  
中9週
牝4 鹿
マーカンド 56.0K
6戦3勝 [3-1-1-1]

サリオスらの妹という良血馬だが、その分毎回人気を背負っている。
今回も人気だが、ここ2走の重賞で勝ち切れていないように、過信禁物だろう。



14番マリアエレーナ
父クロフネ
母テンダリーヴォイス
(ディープインパクト)
栗東・吉田  
中6週
牝5 芦
三浦 56.0K
22戦5勝 [5-4-3-10]

前走のオールカマーで4着(0.2差)。
牡馬相手の重賞で健闘した。
キレる末脚が無いので、好位を進めて早めに抜け出したいが、鞍上が、、、、



15番ビッグリボン
父ルーラーシップ
母ブリッツフィナーレ
(ディープインパクト)
栗東・中内田  
中4週
牝5 鹿
西村淳 56.0K
11戦5勝 [5-1-2-3]

前走の京都大賞典で8着(0.9差)。
直線不利があったが、牡馬相手は厳しかった。
牝馬同士+距離短縮はプラスなので、巻き返しに期待。



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【最終結論】

◎はマリアエレーナ(単勝14.9倍・7番人気)
外枠かつこの鞍上は明らかにマイナス。
だが被される可能性が低いのと、先行勢が少なく楽に前へ行けそうなのはプラス。
ならば、展開利とオッズを加味して本命視しておかしくない。
秋のG1は平穏な決着が続いているが、ここで一発大荒れに期待したい!



▲はアートハウス(単勝18.1倍・9番人気)
骨折休養明けで、通常なら狙いづらい所。
ただ現代の馬医療は発達していて、骨折後の馬でも走る時は走る。
しかもこの馬は鉄砲実績が豊富で、先行力がある。
マリアエレーナ同様、前へ行っての粘り込みが期待できる!



〇はジェラルディーナ
昨年の覇者であり、牡馬相手でも健闘している。
後方から進めることが多いので差し届かない可能性はあるが、軸にはふさわしい。



以下、
こちらも展開利がありそうなディヴィーナ、前走は重賞勝利まで後一歩だったルージュエヴァイユ、状態が回復していれば巻き返し可能なサリエラ、今年の牝馬クラシックで常に上位に来ていたハーパーを抑える。



◎マリアエレーナ
▲アートハウス
〇ジェラルディーナ
△ディヴィーナ
△ルージュエヴァイユ
△サリエラ
△ハーパー



その他の予想はこちらから
 


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【レース展望】
牝馬の中距離女王決定戦として行われている、エリザベス女王杯。
今年も、昨年同様に阪神で実施されている。

宝塚記念と同舞台になったせいか、一昨年・昨年と差し馬が台頭している。
過去2年、掲示板に載った6頭中、4コーナーで4番手以内だった馬はラッキーライラック一頭のみ

10番手以下から食い込んできた馬もおり、差し馬や追い込み馬に注目だ。



またコース形態をふまえると、坂を2度越えることや向こう正面からペースが上がりやすい事から、京都開催以上にスタミナが必要となる。
昨年はキズナ産駒のワンツー+スタミナ血統として菊花賞でも上位に来ているエピファネイア産駒が3着だった。



まとめると、「スタミナに自信のある差し馬」を狙いたい。

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【出走全馬ワンポイント評価】
1番クリノプレミアム
父オルフェーヴル
母ダンシングクイーン
(Giant's Causeway)
美浦・伊藤伸  
中3週
牝5 栗
武豊 56.0K
24戦5勝 [5-5-2-12]

直線の短いコースでの良績が多く、内回りコースは歓迎。
ただこの距離は未知数となるし、長距離輸送の克服も課題だ。



2番ローザノワール
父マンハッタンカフェ
母ダノンスズラン
(Awesome Again)
栗東・西園正  
中3週
牝6 青鹿
田中勝 56.0K
32戦5勝 [5-1-2-24]

徹底先行型の馬。
今回も好枠を活かして自分の競馬に徹するだろう。



3番ピンハイ
父ミッキーアイル
母レイテッド
(ジャングルポケット)
栗東・田中克  
中3週
牝3 栗
川田 54.0K
5戦2勝 [2-1-0-2]

前走の3勝クラスを快勝。
桜花賞・優駿牝馬でも上位に来ていた力は本物だった。
うまくインに潜り込んで、持ち前の末脚と勝負根性を発揮できれば、上位が見えるだろう。



4番デアリングタクト
父エピファネイア
母デアリングバード
(キングカメハメハ)
栗東・杉山晴  
中6週
牝5 青鹿
松山 56.0K
11戦5勝 [5-1-3-2]

前走のオールカマーで6着(1.0差)。
末脚は使っていたが、前に届かなかった。
コーナリングと加速力に難があるので、内回りコースの今回も半信半疑だ。



5番マジカルラグーン
父Galileo
母Night Lagoon
(Lagunas)
愛・ハリントン  
中11週
牝3 鹿
フォーリー 54.0K
7戦3勝 [3-1-0-3]

ノヴェリストの妹という良血馬。
スノーフェアリー以来、11年ぶりの外国馬だ。
アイルランドオークスを勝利しており、力は十分。
この血統で日本の早い馬場に合うかどうかだろう。



6番ホウオウエミーズ
父ロードカナロア
母エミーズスマイル
(アグネスタキオン)
美浦・池上  
中2週
牝5 鹿
丸田 56.0K
22戦5勝 [5-4-0-13]

前走の新潟牝馬ステークスを勝利。
ただ重賞では通用しておらず、よほど馬場が悪化しないと厳しいだろう。



7番イズジョーノキセキ
父エピファネイア
母キングダンサー
(キングカメハメハ)
栗東・石坂  
中3週
牝5 鹿
ルメール* 56.0K
21戦5勝 [5-4-2-10]

前走の府中牝馬ステークスを勝利。
昨年の当レースでも5着(0.4差)に来ており、堅実な末脚はここでも通用しそう。



8番アンドヴァラナウト
父キングカメハメハ
母グルヴェイグ
(ディープインパクト)
栗東・池添学  
中3週
牝4 黒鹿
ムーア 56.0K
11戦3勝 [3-4-2-2]

前走の府中牝馬ステークスで3着(0.2差)。
休み明けで馬体を増やした中、まずまずの競馬だった。
阪神内回りは秋華賞で好走した舞台、鞍上も強化されて前進が期待できる。



9番ウインキートス
父ゴールドシップ
母イクスキューズ
(ボストンハーバー)
美浦・宗像  
中6週
牝5 黒鹿
松岡 56.0K
23戦5勝 [5-6-5-7]

昨年の当レースで大敗したが、ここ2戦は馬券内に。
長距離輸送のクリアが好走のカギになりそうだ。



10番スタニングローズ
父キングカメハメハ
母ローザブランカ
(クロフネ)
栗東・高野  
中3週
牝3 鹿
坂井 54.0K
10戦5勝 [5-2-1-2]

前走の秋華賞を勝利。
先行して押し切った。
有力馬よりも前へ行ける脚質を活かして、初の古馬との一戦でも勝利を狙いたい。



11番ナミュール
父ハービンジャー
母サンブルエミューズ
(ダイワメジャー)
栗東・高野  
中3週
牝3 鹿
横山武 54.0K
7戦3勝 [3-1-1-2]

前走の秋華賞で2着(0.1差)。
最後、良く差を詰めていた。
ただコーナリングとスタートに難があるので、初の古馬との戦いは険しいものになりそうだ。



12番ルビーカサブランカ
父キングカメハメハ
母ムードインディゴ
(ダンスインザダーク)
栗東・須貝  
中14週
牝5 栗
横山和 56.0K
24戦5勝 [5-4-5-10]

今年の愛知杯を買った後はパッとしないが、このくらいの距離が良いのかも。
3勝クラスは当舞台で勝利しており、スタートを決めれば一変があっておかしくない。



13番ウインマリリン
父スクリーンヒーロー
母コスモチェーロ
(Fusaichi Pegasus)
美浦・手塚  
中11週
牝5 栗
レーン 56.0K
15戦5勝 [5-1-1-8]

昨年のオールカマーでの勝利以降、冴えなかったが、前走の札幌記念で3着(0.2差)と復調。
昨年の当レースで大敗したことをふまえて、早めの輸送が吉とでれば。



14番アカイイト
父キズナ
母ウアジェト
(シンボリクリスエス)
栗東・中竹  
中3週
牝5 青鹿
幸 56.0K
25戦5勝 [5-4-2-14]

昨年の当レースの覇者。
ただその後がサッパリ。
何とか復活を期待したいが、、、、



15番ライラック
父オルフェーヴル
母ヴィーヴァブーケ
(キングカメハメハ)
美浦・相沢  
中3週
牝3 鹿
Mデムーロ 54.0K
7戦2勝 [2-0-1-4]

同世代の一線級に通用しておらず、厳しい。



16番テルツェット
父ディープインパクト
母ラッドルチェンド
(Danehill Dancer)
美浦・和田郎  
中14週
牝5 鹿
池添 56.0K
12戦7勝 [7-0-1-4]

前走のクイーンステークスで連覇達成。
ただ昨年は、その次の当レースで大敗した。
この馬も長距離輸送のクリアが課題だろう。



17番ウインマイティー
父ゴールドシップ
母アオバコリン
(カコイーシーズ)
栗東・五十嵐  
中4週
牝5 芦
和田竜 56.0K
16戦4勝 [4-1-2-9]

前走の京都大賞典で3着(0.6差)。
牡馬相手に善戦できた。
一昨年の当レースでは大敗したが、復調した今ならば好勝負可能だろう。



18番ジェラルディーナ
父モーリス
母ジェンティルドンナ
(ディープインパクト)
栗東・斉藤崇  
中6週
牝4 鹿
Cデムーロ 56.0K
15戦5勝 [5-2-2-6]

前走のオールカマーを快勝。
内回りコースでの実績も多く、スムーズに進めることが出来れば一気のG1獲りも可能だろう。



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【最終結論】

◎はウインマリリン(単勝10.4倍・5番人気)
早めの栗東入りを行った所、2走前の宝塚記念で7着(1.1差)に健闘した。
今回も同様に早めの輸送を実施。
宝塚記念より楽になるメンバーだし、前が手薄なメンバー構成。
加えて先行させるとしぶとい鞍上。
リベンジの条件が揃った!



▲はクリノプレミアム(単勝61.1倍・17番人気)
こちらもインから先行して、ロスない競馬ができそう。
距離は違えど2走前の京成杯オータムハンデで54Kを背負って牡馬相手に健闘していた。
輸送のクリアはポイントだが、折り合いをつけるのが巧い鞍上への乗り替わりで補うことが出来ないか。。。。



〇はデアリングタクト
実績は最上位。
後はどこまで状態が戻っているかだろう。



以下、
昨年の当レースの覇者のアカイイト近走重賞で好走しているウインキートススタニングローズイズジョーノキセキを抑える。



◎ウインマリリン
▲クリノプレミアム
〇デアリングタクト
△アカイイト
△ウインキートス
△スタニングローズ
△イズジョーノキセキ



その他の予想はこちらから
 


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