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今日は、鎌倉記念（川崎競馬1600m)の予想を。
10/9川崎11R、発走時間20：10です。
お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書いている。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。
◎ゴールドモーニン
▲ミランミラン
【ローテーション・レース傾向分析】
若武者賞組が上位に来ているが、それよりもホッカイドウ競馬勢の活躍が目立つ。
この時期の南関東２歳重賞らしい傾向だ。
また、今年から距離が1600に延長されている。
勝ち馬がその後出世する事の多い、重要なレース。
今年飛躍するのはどの馬だろうか？
この時期の南関東２歳重賞らしい傾向だ。
また、今年から距離が1600に延長されている。
勝ち馬がその後出世する事の多い、重要なレース。
今年飛躍するのはどの馬だろうか？
ミランミランとベアバッキューン。
このどちらかがハナを奪うそうだが、ちょうど隣同士の枠。
スタート次第で激しい先行争いがあるかも。
このどちらかがハナを奪うそうだが、ちょうど隣同士の枠。
スタート次第で激しい先行争いがあるかも。
その上で、逆にアッサリと隊列が決まれば、この距離なので無理に競り合うことはなく、前有利の展開になるだろう。
【ステップレース参考】
若武者賞の回顧
【レースラップ分析】
ダート戦らしく、先行馬が有利。
過去５年で馬券内に来た１５頭中、４コーナーで４番手以内だった馬が１２頭。
この時期の２歳戦らしく、先行しないと勝負にならないケースが多い。
まずは前へ行きそうな馬を狙いたい。
【追切タイム】
【前日オッズ】
前日時点のオッズはこちら。
１ ベアバッキューン：1.1
２ ミランミラン：8.0
３ ケンシレインボー：9.6
４ ハセノブライアン：12.5
５ ジャガーノート：34.7
１ ベアバッキューン：1.1
２ ミランミラン：8.0
３ ケンシレインボー：9.6
４ ハセノブライアン：12.5
５ ジャガーノート：34.7
その中でも、交流重賞はポイント還元が10％近くあるなので、非常にオトクだ。
ポイント還元が10％ということは、年間で馬券を10,000円買った場合、1,000円分のポイントが還元されるということ。
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【出走全馬ワンポイント評価】
【最終結論】
◎はゴールドモーニン。
人気しそうなベアバッキューンとミランミランの先行争いを外から見ながら進められそうな枠順。
そして、距離延長するたびにベアバッキューンとの差を詰めている力を信頼したい。
外から一気の差し切りに、期待。
▲はミランミラン。
この時期の２歳戦は、ホッカイドウ競馬勢を重視するべき。
ベアバッキューンとの逃げ争いは心配だが、番手から進めた事もあるので、深追いすることは無さそう。
キャリア豊富なのも強みだ。
〇はベアバッキューン。
逃げたことしかないのはリスクだが、いずれも圧勝しており軽視はできない。
今回も早めにハナを奪う事が出来れば、勝ち負けだろう。
以下、末脚勝負に徹すれば入着は有りそうなレッドサラマンダー、ハセノブライアン、ジャガーノート、ケンシレインボーを抑える。
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1番ケンシレインボー
父レインボーライン
母グローリアスイリス
(メイショウサムソン)
船橋・佐藤裕太
中5週
牡2 黒鹿
岡村健 55.0K
3戦2勝 [2-1-0-0]
初の遠征。
逃げても差しても競馬が出来るのはプラスだが、負かした相手が強くなく、厳しいのでは。
2番ジャガーノート
父ゴールドドリーム
母プリンセスボーラー
(メイショウボーラー)
高知・別府真司
中2週
牡2 鹿
畑中信 55.0K
3戦1勝 [1-1-0-1]
意欲の遠征だが、相手が強く厳しそうだ。
3番ハセノブライアン
父アジアエクスプレス
母フルオブスターズ
(エンパイアメーカー)
船橋・張田京
中1週
牡2 鹿
本橋孝 55.0K
3戦1勝 [1-1-0-1]
新馬戦以降、勝てておらず厳しい。
4番レッドサラマンダー
父トーセンラー
母ラッキースプリント
(トワイニング)
川崎・久保秀男
中1週
牡2 鹿
佐野遥 55.0K
6戦1勝 [1-2-0-3]
常に末脚は使っているが、まだ１勝止まり。
厳しい。
5番ミランミラン
父ニシケンモノノフ
母ミラノリッチ
(キングカメハメハ)
北海道・角川秀樹
中3週
牡2 鹿
御神本 55.0K
7戦2勝 [2-2-0-3]
今年のホッカイドウ競馬からの遠征馬は、当馬のみ。
基本的に逃げて結果を出してきており、同型馬との兼ね合いがポイントになりそうだ。
6番ベアバッキューン
父モズアスコット
母ゴールドマッシモ
(ネオユニヴァース)
川崎・鈴木義久
中4週
牡2 黒鹿
町田直 55.0K
3戦3勝 [3-0-0-0]
３戦とも逃げて圧勝。
今回も同型馬をどう捌くかがポイントとなる。
それがクリアできれば勝ち負けだろう。
7番ゴールドモーニン
父モーニン
母ゴールデンフェザー
(キングカメハメハ)
川崎・岩本洋
中4週
牡2 栗
山崎誠 55.0K
4戦1勝 [1-2-0-1]
前走の若武者賞で２着（1.9差）。
離されたが、２走前よりもベアバッキューンとの差を詰めていた。
更に距離延長となる今回、面白い存在となりそうだ。
◎はゴールドモーニン。
人気しそうなベアバッキューンとミランミランの先行争いを外から見ながら進められそうな枠順。
そして、距離延長するたびにベアバッキューンとの差を詰めている力を信頼したい。
外から一気の差し切りに、期待。
▲はミランミラン。
この時期の２歳戦は、ホッカイドウ競馬勢を重視するべき。
ベアバッキューンとの逃げ争いは心配だが、番手から進めた事もあるので、深追いすることは無さそう。
キャリア豊富なのも強みだ。
〇はベアバッキューン。
逃げたことしかないのはリスクだが、いずれも圧勝しており軽視はできない。
今回も早めにハナを奪う事が出来れば、勝ち負けだろう。
以下、末脚勝負に徹すれば入着は有りそうなレッドサラマンダー、ハセノブライアン、ジャガーノート、ケンシレインボーを抑える。
◎ゴールドモーニン
▲ミランミラン
〇ベアバッキューン
△レッドサラマンダー
△ハセノブライアン
△ジャガーノート
△ケンシレインボー
その他の予想はこちらから
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