長期休暇になると出てくる、いつもの記事。
1年以上のご無沙汰になってしまった、、、、
1年以上のご無沙汰になってしまった、、、、
【注意!!】
この記事は競馬予想と全く関係ありません!!
興味の無い方は、大変申し訳ありませんがスルーでお願いします。。 。
(↑久々に読んだが、やっぱりためになった。
転職や将来のキャリアを考える際、考えるべきことが沢山盛り込まれている一冊!!)
前回の続き。
この記事は競馬予想と全く関係ありません!!
興味の無い方は、大変申し訳ありませんがスルーでお願いします。。 。
(↑久々に読んだが、やっぱりためになった。
転職や将来のキャリアを考える際、考えるべきことが沢山盛り込まれている一冊!!)
前回の続き。
今回は、転職してそろそろ3年が経とうとしている中、、、
先月遂に管理職へ昇格できた!!!
周囲から評価していただき、本当にありがたい。
その分、これまで以上に忙しくなっているのだが、そんな今の状況や心境を書く。
物事を振り返り、今後に活かすのは非常に重要。
そうすることで、良い将来が得られる。
3年前の辛い転職活動も思い出したりして、今後の飛躍につなげたり、他の人に役立ちたい。
【今の状況】
オリンピック途中から夏季休暇をいただき、今は最終日間近。
長期休暇の最終日はいつも鬱状態なのだが、そんな時にこれを書いている。
世間でずっと緊急事態宣言が出続けているため、ずっと在宅勤務が続いている。
今年になって出社したのは数えるほどで、全く出社しなかった月も何度かあった。
そんな中で昇格できたのは本当にありがたいのだが、会議への出席回数が増えたり、新たな仕事や難易度の高い仕事が多い。
そして部下との打ち合わせや後輩のフォローもあり、日中、自分の仕事を行う時間が激減した。
結果、夜遅くまで残業する日が多くなり、コワーキングスペースへ行く余裕がなくなる。
家での仕事を少しでも効率的に行うため、サブディスプレイ・ワイヤレスイヤホン・クッションを購入。
更に自宅でもwifiをひき、長い有線ケーブルを買って仕事部屋へ引いた。
仕事をする机の周りも整とんして、なるべく快適に過ごせるようにしている。
関東は相変わらずコロナの感染者が多いため、通勤しなくて良いのは本当に助かる。
猛暑で消耗することも少ないし、在宅勤務バンザイ!!
体調は、とりあえず寝ることはできている。
ただ、目覚まし時計が鳴る前に起きてしまう状況は、まだ時々ある。
咳は相変わらず出るし、咳止め薬のせいで酒もほぼ飲めない上、まだワクチン接種が出来ていないのだが(ようやく今月末に一回目!)、在宅勤務とコロナウイルスのせいで酒を飲む機会は少ないし、薬がコロナウイルスを防いでくれているのかもしれない。
白髪は引き続き爆増する中、周りの方々と協力して励まし合いながら、何とか一つ一つの仕事をやりとげている状態だ。
そして今、一番困っているのが、手のひらの痒み。
仕事をしていると手に熱がこもって赤くなり、かゆくなる。
痒みが酷いので強くかいてしまい、手や指から出血することがしばしばだ。
夏季休暇中、病院巡りの一環で皮膚科へ行ったので、今は落ち着いているが。。。。
あと在宅勤務が続いているせいか、体重が増えている。
糖質カット+運動の習慣化で、改善中だ。
他、このご時世だが人の入れ替わりは相変わらず激しく、老若男女・役職問わず、毎月人が出たり入ったりしている。
ずっとストレッチゾーンとパニックゾーンを行き来してしんどいが、多くの素晴らしい人々との出会いで毎日勉強できているし、自分が携わったもので多くの方々に有益なものを届けることができており、仕事をやる意義や意味は本当に大きいと感じている。
そして管理職というステージに立ち、これまでとは違った視野視座視点で仕事を行っている。
常に新たな出来事があって、新鮮な気持ちで取り組むことができている。
間違いなく自分自身は成長しているだろう。
周りの方々のおかげであり、自分の力は全然まだまだ足りないのだが、仕事へのモチベーションは維持できている。
時間の経過や色々な経験は、本当に私を落ち着かせてくれている。
多くの方々の支えも大きく、とにかく感謝だ。
また、仕事や自分のキャリアに役立てるため、NLPを勉強中。
それを来年まで行ったら、次はキャリアコンサルタントを目指そうと計画中だ。
どちらも現在の仕事に活かせるし、後者は自分の将来を考えるのに役立つはず。
仕事は忙しいのだが、その中でもようやく自分のスキルアップを考え、実行できるようになってきた。
そんな中、休暇中に前職の知り合いとまた久々に会う機会があった。
知り合いの近況を聞いて、前職と現職との管理職の様子を比較してみた。
【前職と現職との管理職の違い】
業種や取り扱っている商品・顧客層等、異なっている点は多々あるが、日本に本社をおいてサービスを提供しているのは同じ。早速比べてみよう。
1 管理職のメイン業務は何か?
前職→部下を管理すること。
部下をコマのように見ていて、管理職の言うとおりに動かそうとする。
会社や上司のMUSTが圧倒的に強く、部下のWILLやCANはほぼ見ず部下を組織の歯車にしようとする。
(ちなみに口では「自分で考えて動け!」と部下へ言うのだが、部下が会社や上司の意に反する行動を取った場合、厳しく指摘して止める事が多い)
また、必要以上に上司の好き嫌いで部下を判断する。
ので、やる気があったり能力のある人が仕事を辞めやすいのも特徴だ。
現職→部下が働きがいを感じながら仕事できるよう支援すること。
部下のWILL・CANを起点として、会社のMUSTとすり合わせる。
結果、部下の仕事へのモチベーションが上がりやすい。
勿論、部下が自身で決めたり行ったりすることが多いので大変な面もあるのだが、そこは上司が出来る限りサポートする。
2 会議は週にどれくらい行っているか?
前職→ほぼ毎日ある。
しかも、「会議」という名称が付いているが、議論はほぼ無く「セレモニー」に近い場だ。
もしくは、色々と言った結果、何が決まったのか・何を話していたのかわからない場となるケースも。
更に、論理的な意見よりも声の大きい人の意見が通る場合が多いのも特徴。
上司の顔色を見ながら発言しなければいけない事が多く、社員に発言の自由や権利がない。
昔の身分制度がまだ残っているかのようだ。
現職→極力、特定の日に会議をまとめて実施している。
そもそも会議とは「何かを生み出す場」ではないので、関係者の意志を確認し合ったり調整を行ったら、「思考」や「仕事」、もしくは「作業」に時間を費やすべき。
とはいえ管理職にはある程度の会議も必要なので、なるべく効率的に行うよう、機会を調整している。
3 部下へどのように接しているか?
前職→上から目線で対応している。
部下をコマのように見ているので、ともすれば人として見ていないことも。
それが露骨に言動へ出る事もしばしばある。
また、「上司は部下より偉い」という謎の考えがあるので、部下が意見を言うと「私に逆らうな!」と猛反発して話にならないことも多い。
現職→横+上の2つの目線で対応している。
職責上、上司として指示することはあるが、それに加えて部下を1人の人間として対等な立場で接することも行う。
「会社のため」ではなく「部下1人1人のため」を念頭に置いて、「君のために、こうしてみてはどうか・こうした方が良いと思う」というコミュニケーションを多く行っている。
先月遂に管理職へ昇格できた!!!
周囲から評価していただき、本当にありがたい。
その分、これまで以上に忙しくなっているのだが、そんな今の状況や心境を書く。
物事を振り返り、今後に活かすのは非常に重要。
そうすることで、良い将来が得られる。
3年前の辛い転職活動も思い出したりして、今後の飛躍につなげたり、他の人に役立ちたい。
【今の状況】
オリンピック途中から夏季休暇をいただき、今は最終日間近。
長期休暇の最終日はいつも鬱状態なのだが、そんな時にこれを書いている。
世間でずっと緊急事態宣言が出続けているため、ずっと在宅勤務が続いている。
今年になって出社したのは数えるほどで、全く出社しなかった月も何度かあった。
そんな中で昇格できたのは本当にありがたいのだが、会議への出席回数が増えたり、新たな仕事や難易度の高い仕事が多い。
そして部下との打ち合わせや後輩のフォローもあり、日中、自分の仕事を行う時間が激減した。
結果、夜遅くまで残業する日が多くなり、コワーキングスペースへ行く余裕がなくなる。
家での仕事を少しでも効率的に行うため、サブディスプレイ・ワイヤレスイヤホン・クッションを購入。
更に自宅でもwifiをひき、長い有線ケーブルを買って仕事部屋へ引いた。
仕事をする机の周りも整とんして、なるべく快適に過ごせるようにしている。
関東は相変わらずコロナの感染者が多いため、通勤しなくて良いのは本当に助かる。
猛暑で消耗することも少ないし、在宅勤務バンザイ!!
体調は、とりあえず寝ることはできている。
ただ、目覚まし時計が鳴る前に起きてしまう状況は、まだ時々ある。
咳は相変わらず出るし、咳止め薬のせいで酒もほぼ飲めない上、まだワクチン接種が出来ていないのだが(ようやく今月末に一回目!)、在宅勤務とコロナウイルスのせいで酒を飲む機会は少ないし、薬がコロナウイルスを防いでくれているのかもしれない。
白髪は引き続き爆増する中、周りの方々と協力して励まし合いながら、何とか一つ一つの仕事をやりとげている状態だ。
そして今、一番困っているのが、手のひらの痒み。
仕事をしていると手に熱がこもって赤くなり、かゆくなる。
痒みが酷いので強くかいてしまい、手や指から出血することがしばしばだ。
夏季休暇中、病院巡りの一環で皮膚科へ行ったので、今は落ち着いているが。。。。
あと在宅勤務が続いているせいか、体重が増えている。
糖質カット+運動の習慣化で、改善中だ。
他、このご時世だが人の入れ替わりは相変わらず激しく、老若男女・役職問わず、毎月人が出たり入ったりしている。
ずっとストレッチゾーンとパニックゾーンを行き来してしんどいが、多くの素晴らしい人々との出会いで毎日勉強できているし、自分が携わったもので多くの方々に有益なものを届けることができており、仕事をやる意義や意味は本当に大きいと感じている。
そして管理職というステージに立ち、これまでとは違った視野視座視点で仕事を行っている。
常に新たな出来事があって、新鮮な気持ちで取り組むことができている。
間違いなく自分自身は成長しているだろう。
周りの方々のおかげであり、自分の力は全然まだまだ足りないのだが、仕事へのモチベーションは維持できている。
時間の経過や色々な経験は、本当に私を落ち着かせてくれている。
多くの方々の支えも大きく、とにかく感謝だ。
また、仕事や自分のキャリアに役立てるため、NLPを勉強中。
それを来年まで行ったら、次はキャリアコンサルタントを目指そうと計画中だ。
どちらも現在の仕事に活かせるし、後者は自分の将来を考えるのに役立つはず。
仕事は忙しいのだが、その中でもようやく自分のスキルアップを考え、実行できるようになってきた。
そんな中、休暇中に前職の知り合いとまた久々に会う機会があった。
知り合いの近況を聞いて、前職と現職との管理職の様子を比較してみた。
【前職と現職との管理職の違い】
業種や取り扱っている商品・顧客層等、異なっている点は多々あるが、日本に本社をおいてサービスを提供しているのは同じ。早速比べてみよう。
1 管理職のメイン業務は何か?
前職→部下を管理すること。
部下をコマのように見ていて、管理職の言うとおりに動かそうとする。
会社や上司のMUSTが圧倒的に強く、部下のWILLやCANはほぼ見ず部下を組織の歯車にしようとする。
(ちなみに口では「自分で考えて動け!」と部下へ言うのだが、部下が会社や上司の意に反する行動を取った場合、厳しく指摘して止める事が多い)
また、必要以上に上司の好き嫌いで部下を判断する。
ので、やる気があったり能力のある人が仕事を辞めやすいのも特徴だ。
現職→部下が働きがいを感じながら仕事できるよう支援すること。
部下のWILL・CANを起点として、会社のMUSTとすり合わせる。
結果、部下の仕事へのモチベーションが上がりやすい。
勿論、部下が自身で決めたり行ったりすることが多いので大変な面もあるのだが、そこは上司が出来る限りサポートする。
2 会議は週にどれくらい行っているか?
前職→ほぼ毎日ある。
しかも、「会議」という名称が付いているが、議論はほぼ無く「セレモニー」に近い場だ。
もしくは、色々と言った結果、何が決まったのか・何を話していたのかわからない場となるケースも。
更に、論理的な意見よりも声の大きい人の意見が通る場合が多いのも特徴。
上司の顔色を見ながら発言しなければいけない事が多く、社員に発言の自由や権利がない。
昔の身分制度がまだ残っているかのようだ。
現職→極力、特定の日に会議をまとめて実施している。
そもそも会議とは「何かを生み出す場」ではないので、関係者の意志を確認し合ったり調整を行ったら、「思考」や「仕事」、もしくは「作業」に時間を費やすべき。
とはいえ管理職にはある程度の会議も必要なので、なるべく効率的に行うよう、機会を調整している。
3 部下へどのように接しているか?
前職→上から目線で対応している。
部下をコマのように見ているので、ともすれば人として見ていないことも。
それが露骨に言動へ出る事もしばしばある。
また、「上司は部下より偉い」という謎の考えがあるので、部下が意見を言うと「私に逆らうな!」と猛反発して話にならないことも多い。
現職→横+上の2つの目線で対応している。
職責上、上司として指示することはあるが、それに加えて部下を1人の人間として対等な立場で接することも行う。
「会社のため」ではなく「部下1人1人のため」を念頭に置いて、「君のために、こうしてみてはどうか・こうした方が良いと思う」というコミュニケーションを多く行っている。
4 会社の人との飲み会はどれくらい行っているか?
前職→対面でやるだけやり、できなくなったらやらない。
行きたくないのに、無理やり上司へ付き合わされている人が多い。
そして、このご時世でも開いている店を探し続けて、ダラダラと行う。
話題と言えば、上司の昔話・自慢話ばかり。
そもそもインプットや変化がないので、毎回の飲み会で同じことが繰り返される。
まるで、壊れたテープレコーダーのようだった。
また、タバコが吸われたり、必要以上に酒を勧められることも。
部下は上司へのお酌や注文も行わないといけない。
トドメとして、ワリカンを強要してくる。
時間とお金を浪費するので、ボランティア活動よりもタチが悪い。
現職→オンラインで適宜実施。
参加も出入りも自由、話題も自由だ。
飲み食いしたい分を自分で用意すれば準備完了なので、必要以上にお金もかからない。
もちろんタバコの心配もない。
無駄な気遣いも無いし、終わったら即風呂入って寝られる。
良い事尽くしだ!
このとおり、毎度ながら前職と現職との違いの数々に呆れていた。
前職は江戸時代のような状況だったが、実際、大企業ではこうした会社が多い。
変化できず、思考もしない会社は山ほどある。
その一方、コロナウイルスの影響等で世の中が大きく変化することによってより実力主義が進みそう。
社員同士の力差が開き、出来る人と出来ない人の差が大きくなる。
それに気付かず、ただただ会社にしがみつき、いざという時に会社から放り出されて途方に暮れる大企業社員は、今後相当増えそうだ。
特に30歳代以上の社員は、、、、
また、人生100年時代となる今後は、自分で自分のキャリアを考え、能動的に動かないと詰んでしまう。
惰性で、会社・周囲からの言葉や過去の考えに捉われて過ごすのではなく、自分が本当にやりたいことを進みたいように進むことが、重要になってくるだろう。
では、どうするべきなのか。
選択肢はシンプルで、我慢し続けて時間と金と健康を無駄に捨て続けるか新しい環境に移るの二択だ。
ここまでこのブログを読んでくださった方ならば、どちらを選ぶかは自明の理だろう。
転職してそろそろ3年が過ぎそうだが、正直、転職は大変だ。
転職前・転職中・転職後、どれを取っても楽ではない。
でも、人生を大局観で見ると、転職は確実にプラスになる。
私も毎日きついが、前職よりも確実に色々なものを身に付けているし、間違いなく良い経験が多数ある。
それは胸を張って言える。
これからの現実世界では、スキルの無い人は使い物にならなくなる。
その道を究めている人ならともかく、今の仕事にしがみついてスキルが無く、視野も狭くなっている人はヤバい。
転職を行った結果、色々な業界での経験・スキルや広い視野を持っている人になれば、人生にとって有利になる!
最後に大事なことは、前回と変わらないが、
「感謝の心を忘れずに、新たな職場で成長し続けながら長く働いていく!」
という目標を達成できるよう、考動すること。
決して焦らず、休みながら少しずつ前に行けば、道が開けて来る。
今後も、転職を考えたり、キャリアに不安を感じた方がいれば是非メッセージをお待ちしている。
できるかぎりお答えするし、その人の人生がより良い方向に進んでほしい。
同じように考えたり悩んでいらっしゃる同年代の方々へ。
一度きりの人生、良いものにしていきましょう!!
今回はこれで終了、、、、だけど、いつかまた記事を書くだろう。
まとまったお休みをいただいた時、ふとこうした記事を書きたい衝動に駆られる。
管理職に慣れたり、何かネタが湧いてきたら、また書くと思う。
(↑↑冒頭で紹介した本のマンガ版+解説版。
原書を読むのにハードルを感じる方向け。読みやすく、わかりやすい!!)
この時も説明したとおり、彼ら彼女らは非常に豊富な転職ノウハウを持っており、以下のサービスなどなど、転職希望者を幅広く支えてくれる。
・対面/電話によるカウンセリング
・非公開求人情報の多数提供
・職務経歴書や履歴書などの書類添削
・面接サポート
・各種説明会の開催
我々利用者は、それらを無料で利用できる。
「登録に手間がかかるのでは、、、、」などと考えてはいけない。
むしろ、今の状況の方が圧倒的に面倒なはず。
そこから変わる為に転職を考えるのだから、登録を面倒くさがってはいけない。
代表的な転職エージェントを以下に紹介する。
担当者との相性などもあるので、複数登録するのが望ましい。
夏休み中に将来を考えたあなた、コロナウイルス対策で会社への将来に不安を感じたあなた、今がチャンスだ。
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