ツベイバ劇場別館~競馬穴予想ブログ

競馬歴20年以上のサラリーマンが一攫千金を目指して、南関東レース・交流重賞の穴予想や詳細回顧を完全無料で提供しています。大井・船橋・浦和・川崎競馬のファンの方々、必見です!! 中央競馬は日曜のみ開店。元JRA大庭騎手とキャロ一口馬の事も。 相互リンクは、いつでも絶賛歓迎です! 2度目の転職が決まったので、経過や役立つ情報もまとめています。





≪更新スケジュール≫
水曜日:南関東重賞予想
土曜日:南関東重賞回顧
日曜日:中央競馬日曜重賞予想
月に1~2回:月間成績
不定期:南関東トライアル予想・交流重賞予想・一口馬(キャロットクラブより許可をもらって転載しております)


私の場合、◎▲が馬券の軸です。

印の意味としては、
◎:勝つ可能性が最も高い馬
▲:◎〇に劣るけれど勝つ可能性もある馬
〇:馬券内に入る可能性が最も高い馬
△:2・3着なら可能性のある馬
ですので、◎▲を重視しています。


馬券の買い方は皆さま次第ですが、私は主に、以下2通りで買っています。

◎・▲の単勝
◎→印・▲→印への馬連流し

カテゴリ: 南関東重賞回顧





ブログランキングサイトに登録しております。

ブログ更新の励みになりますので、よろしければバナーの応援クリックをお願いします!!!


今日は、先日行われたニューイヤーカップの回顧を。



12日無料公開2戦2勝
新春S750%回収!!
───────────────
無料公開予想
新春ステークス
3連複BOX10点400円
4,5,6,8,12
6-5-8
10→1→3人気
4000円→30000円
0112中京4R
5―12 2500円×
6―12 1500円〇
4000→7500円
───────────────
クリスマスエルフ賞
ワイド1点2,500円 →13,750円
ワイド2点1,500円✕
[回収率]344%
ブエナビスタC
三連複10点400円 →6,800円
[回収率]170%
大須特別
ワイド1点2,500円 →8,250円
ワイド2点1,500円✕
[回収率]206%
───────────────
毎度言う事ございません。重賞以外も頼りになります。
→日経新春杯週はコチラ
ここは必ずチェックしてみてください



【上位馬着順(コーナー通過順)着差】
ニューイヤーカップ3

ホーリーグレイルが重賞初制覇!
フィングステンの同級生が、牡馬相手に勝ち切った。

先行馬が上位を占める、浦和らしい決着となった。



【レースタイム(上がり3ハロン)・レースラップ】
ニューイヤーカップ4

予想記事書いた【過去5年のラップ】と比較すると、2.5ハロン・4.5ハロンの通過が過去最速。
一昨日の雨が残った中で先行馬が競り、非常に速いペースで流れた。

それでも、ここは浦和競馬場。
4コーナーで1~3番手の馬が、そのまま1~3着となった。



【レース分析】
ゲートが開き、先行争い。
プレミアムハンドが出遅れる。
ピノマハナも後方から。


逃げ争いだが、予想通りツウエンティフォーがハナを狙う。
が、内からガバナビリティーも抵抗して、2頭が並走状態。
その後ろの外3番手に、ホーリーグレイル。
更にアッカーマンが追って行き、その後ろにケンシレインボーとピコダイヤルらが続いた。
1コーナー前までに馬群が縦長となっている。


1~2コーナーで、ガバナビリティーとツウエンティフォーが並んで走る。
少し空いてホーリーグレイル、その後ろは大きく開いてアッカーマン。
更にケンシレインボーとピコダイヤルが続いて、そこへプレミアムハンドが追われて迫る。
依然として馬群が相当縦長の中、3コーナー前でツウエンティフォーがズルズルと後退。。。


3~4コーナーで、ガバナビリティーにホーリーグレイルが並んでくる。
更にアッカーマンが追われて3番手。
内からは、ケンシレインボーも上がって来た。


直線、ホーリーグレイルが先頭に立つ。
ガバナビリティーもインで懸命に粘る中、外からアッカーマン・内からケンシレインボーが差してくる。
しかしホーリーグレイルが止まらず、差が詰まらない。


ホーリーグレイルは後続との差を保ち、そのまま1着でゴール。
2着がガバナビリティー、3着にはゴール前でアッカーマンが上がった。


うまとみらいと
【上位馬・印上位馬 短評】
1着:△
ホーリーグレイル
父ナダル
母ホーリーレジェンド
(アイルハヴアナザー)
川崎・内田勝義  
中3週
牝3 鹿
矢野貴 54.0K

スタートを決め、外の3番手を進む。
前の2頭が飛ばしたため、実質的に逃げている状態となる。
3コーナーでガバナビリティーに並びかけ、4コーナー先頭で押し切る。
前走の全日本2歳優駿で揉まれた経験が活きたようで、逃げずに結果が出た事も大きい。
そして地方でもノーザンファーム生産馬が強い。。。。


2着:〇
ガバナビリティー
父シニスターミニスター
母グローリアスヴォレ
(サウスヴィグラス)
船橋・佐藤裕太  
中5週
牡3 鹿
笠野雄 57.0K

スタートを決めてツウエンティフォーにハナを譲らず。
ただ流石にペースが速かったようで、3コーナーでホーリーグレイルに並ばれ、交わされると粘るのが精一杯。
それでも2着に残ったのは力が有る証拠だろう。
もう少し楽な競馬が出来れば、、、


3着:
アッカーマン
父シニスターミニスター
母フレンチカクタス
(タイキシャトル)
船橋・川島正一  
中2週
牡3 栗
本田正 57.0K

前の3頭が飛ばしていたため、4番手だった当馬も実質的に逃げている状態だった。
そのせいか、最後まで伸び続けて馬券内に。
こちらも控えて結果が出た事が収穫だった。


5着:▲プレミアムハンド
父Audible
母Avuncular
(Uncle Mo)
浦和・小久保智  
中1週
牡3 黒鹿
笹川翼 57.0K

スタートで痛恨の出遅れ。。。
その後、徐々に位置を上げたが、先行有利な浦和ではこれが精一杯だった。


12着:◎ツウエンティフォー
父バンブーエール
母サザンローマン
(ロードバリオス)
浦和・小久保智  
中1週
牝3 青鹿
吉原寛 55.0K

スタート後にハナを狙ったが、ガバナビリティーが内からあんなに抵抗するとは予想外。
その後、ずっと競っていたせいか、3コーナー前で早々に後退、、、、




こちらから、当ブログの更新通知をメールで受け取ることができます!
[最強]ランキング読者会員登録へ





ブログランキングサイトに登録しております。

ブログ更新の励みになりますので、よろしければバナーの応援クリックをお願いします!!!


今日は、先日行われた川崎マイラーズの回顧を。



今年も無料情報がやります!
年明けいきなり京都金杯を的中
月曜は5千円→7万7千円に変化
━━━━━━━━━━━━PR
BOX:無料情報
・1/05 京都金杯
ワイド10点500円 11.0倍
[払戻額]5,500円[回収率]110%
・1/06 中京7R
三連複10点500円 155.7倍
[払戻額]77,850円[回収率]1557%
5頭の中に単勝6,10番人気入れてました!
━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━━
今週の無料情報はシンザン記念
ここのBOX10点の無料情報が今週も火を噴くかもしれません(^^)
→無料情報を確認
↑から無料メール登録して買い目を確認してください。



【上位馬着順(コーナー通過順)着差】
川崎マイラーズ3

ムエックスが7歳にして重賞初制覇!
南関東移籍後、勝利を積み重ねてきたが、ここで初戴冠となった。

先行した馬が上位を占めて、後方から進めた馬には出番が無かった。



【レースタイム(上がり3ハロン)・レースラップ】
川崎マイラーズ4

予想記事書いた【過去5年のラップ】と比較すると、3ハロンの通過が過去最遅で、5ハロンの通過も遅め。
昨年からこの時期に開催されるようになったとはいえ、冬場の乾燥したダートでペースはそこまで流れず。

その結果、先行した馬が有利に。
前に行った馬が掲示板をほぼ独占し、差し馬は5着のオメガレインボーがやっとだった。



【レース分析】
ゲートが開き、先行争い。
ルコルセールが外に膨れて出遅れる。


予想通りアランバローズがハナを奪う。
番手に
ムエックス、3番手にギャルダル
その外からコンシリエーレ、その後ろは外から切れ込んでリンゾウチャネルが内に入る。
ここまでが先頭集団で、後続の馬との差がドンドン広がっていった。


1~2コーナーで、アランバローズが1馬身差の逃げ。
番手にムエックス、3番手にギャルダルとコンシリエーレ。
更にリンゾウチャネルが続いて、その後ろの集団とは向こう正面で10馬身差以上の差がついてしまった。
もう前の5頭だけが馬券内のよう。。。


3~4コーナーで、アランバローズにムエックスが並んでくる。
3番手以降は間が空き、ギャルダル・リンゾウチャネル・コンシリエーレが並んで追われている。
その後ろは大きく離れて、オメガレインボーのみが上がって来た。


直線、ムエックスが先頭に立って後続を突き放す。
2番手集団は、
ギャルダル・リンゾウチャネル・コンシリエーレが並んで差してくる。
その後ろから、インに入れたオメガレインボーも追い込んできた。
だが、いずれもムエックスとは大きな差があった。


ムエックスは追われ続けて2着以降に5馬身差をつけ、1着でゴール。
大混戦の2着・3着争いはギャルダルが頭一つ抜け出して2着、リンゾウチャネルが3着となった。


うまとみらいと
【上位馬・印上位馬 短評】
1着:△
ムエックス
父アジアエクスプレス
母フォーミー
(アドマイヤマックス)
船橋・張田京  
中10週
牡7 栗
張田昂 57.0K

スタート後、先行してアランバローズをマークして進める。
終始楽な手応えて追走し、3~4コーナーで早々にアランバローズに競りかけ、4コーナー先頭から後続を突き放す強い競馬。
7歳の今が充実期と思えるほどのレースぶりで、今後の重賞での活躍が楽しみだ!



2着:△
ギャルダル
父ホッコータルマエ
母スリーメロディー
(ネオユニヴァース)
船橋・川島正一  
中7週
牡7 黒鹿
矢野貴 57.0K

こちらもスタート後、インからアランバローズをマーク。
勝負所でペースが上がった際、前の2頭から離されるも、直線追われて再度伸びる。
ただムエックスの力は想像以上で、何とか2着を確保するのがやっとだった。
善戦はすれど、なかなか勝ち切れず。。。



3着:△
リンゾウチャネル
父モンテロッソ
母ワールドレデー
(タヤスツヨシ)
大井・荒山勝徳  
中3週
牡9 黒鹿
安藤洋 57.0K

大外枠だったが、スタート後、早めにインに切れ込んで先行。
これが結果的に大正解で、持ち前のしぶとさを存分に発揮。
最後まで伸び続けて3着を確保。
9歳となったが、まだまだ元気な姿を見せた。



4着:▲コンシリエーレ
父ドレフォン
母ターシャズスター
(Spanish Steps)
大井・辻野豊  
中46週
牡6 鹿
御神本 57.0K

馬体重-2Kで態勢は整っていたよう。
ただ、3番人気にまで推されるとは、想定外だった。。。
レースは好位の外3を進めるも、勝負所でペースが上がった際に、ギャルダルらと同様に前へ行けず。
直線も大外からジリジリと伸びてはいたが、最後に競り負けて、ここまで。
長期休養明けのレースとしては及第点では。


10着:◎ルコルセール
父ロードカナロア
母ラバヤデール
(サンデーサイレンス)
川崎・内田勝義  
中2週
牡7 鹿
吉原寛 57.0K

大外枠で揉まれずに先行できそうだと思ったが、スタートで外に膨れて出遅れ。
この瞬間、当馬のレースは終わってしまった。
上がり2位の末脚を使っても、意味なし。。。




こちらから、当ブログの更新通知をメールで受け取ることができます!
[最強]ランキング読者会員登録へ





ブログランキングサイトに登録しております。

ブログ更新の励みになりますので、よろしければバナーの応援クリックをお願いします!!!


今日は、先日行われた東京2歳優駿牝馬の回顧を。



フェアリーS×無料情報
年明けから無料情報が高回収率!回収率500%狙える無料情報です(^o^)
━━━━━━━━━━━━━━
無料情報の戦績
●初茜賞
馬連9.1倍×3,000円
[払戻額]27,300円[回収率]546%
--------------------

--------------------
●香港カップ
ワイド1.5倍×5,000円
[払戻額]7,500円[回収率]150%
●チャンピオンズC
馬連8.4倍×3,000円
[払戻額]25,200円[回収率]514%
━━━━━━━━━━━━━━
資金配分抜群でプラス収支に導く無料情報です。フェアリーSの買い目もお見逃しなく!
→フェアリーS×無料情報
↑からLINE友だち追加して買い目をチェックしてください。




【上位馬着順(コーナー通過順)着差】
東京2歳優駿牝馬3

プラウドフレールが重賞初制覇!
前走のローレル賞で善戦した力は本物だった。

前に行った馬達が残って、やや波乱の決着となった。



【レースタイム(上がり3ハロン)・レースラップ】
東京2歳優駿牝馬4

予想記事書いた【過去5年のラップ】と比較すると、3ハロン・5ハロンの通過が過去最速。
砂圧が変更された大井は、相当早い馬場となっていた。

その結果、先行した馬が有利に。
上がりは過去5年で一番かかったが、それでも前に行った馬達が馬券内に来た。



【レース分析】
ゲートが開き、先行争い。
ゼロアワーが躓いて、ダッシュが付かない。。。


逆に好スタートを決めたのはバイアホーン。
一気にハナを奪う。
番手にはエスカティア、3番手はヴィルミーキスミー。
その後ろは、インに巻き返してきたゼロアワーと外からエイシンマジョリカ。
大外からはプラウドフレールも主張して前に行き、その後ろにドナギニーらが続いた。


1~2コーナーで、バイアホーンが1馬身差の逃げ。
外の番手にエスカティア、更に外の3番手にヴィルミーキスミー。
更にゼロアワー・プラウドフレール・エイシンマジョリカの3頭が並んで追走。
その後ろは間が空いて、ドナギニーらが押しながら追走している。
目視だが、800の通過が49秒ちょいで、ペースが流れているようだ。


3~4コーナーで、バイアホーンを交わしてエスカティアが先頭に立つ。
そこへエイシンマジョリカが迫る。
更にゼロアワー、そしてプラウドフレールも上がっていく。
そしてウィルシャインら差し馬も近づいてきた。
と、4コーナーの出口でエスカティアがコーナーをうまく回れず、膨れ加減で外に張った。


直線、エスカティアを目がけて、インからプラウドフレール・外からエイシンマジョリカとゼロアワーが差してくる
後続勢も殺到して馬場を広く使っての叩き合いは、インのプラウドフレールの伸び脚が良い。
残り100を切って、プラウドフレールが先頭に立った。


プラウドフレールはそのまま伸び続けて、1着でゴール。
2着は大外から伸びたゼロアワー、大激戦の3着争いはエイシンマジョリカが他馬を抑えた。


うまとみらいと
【上位馬・印上位馬 短評】
1着:▲
プラウドフレール
父ニューイヤーズデイ
母スリーメロディー
(ネオユニヴァース)
船橋・川島正一  
中6週
牝2 黒鹿
張田昂 54.0K

外枠だったが、スタートを決めて前へ。
1~2コーナーでは先行集団に取り付いて、ロスなく進める事が出来た。
その後、4コーナーでインを突いたのが大正解。
上がり最速の末脚を使って伸び切り、前走のローレル賞でのリベンジを果たした。
前走で、一頭だけ先行して粘っていた力は本物だった。



2着:〇
ゼロアワー
父ステッペンウルフ
母ステップフォード
(フリオーソ)
川崎・高月賢一  
中9週
牝2 鹿
矢野貴 54.0K

スタート後に躓いて逃げる事が出来ず、包まれる競馬になる。
万事休す、、、と思われたが、インをロスなく立ち回って、うまく対応。
4コーナーでエスカティアの様子を見て大外に回し、最後まで伸びてはいたのだが、プラウドフレールと通った場所・距離の分、届かず。
それでも控える競馬で結果を出したのは大きく、来年以降が楽しみだ。



3着:△
エイシンマジョリカ
父ディーマジェスティ
母エーシングリフォン
(Street Cry)
北海道・米川昇  
中8週
牝2 青鹿
岩橋勇 54.0K

こちらもスタート後、外から先行する。
そして4コーナーで外を回した分、この着順となった。
距離が伸びても対応できたが1600はギリギリのようで、来年以降は短距離路線を歩むのではないか。
結果的に上位3頭が集団となって先行し、そのまま上位を占めた。



6着:◎エスカティア
父サンダースノー
母エスカ
(エンパイアメーカー)
浦和・小久保智  
中9週
牝2 鹿
落合玄 54.0K

スタート後、すぐ番手を取り、3~4コーナーまでは実にスムーズだった。
が、4コーナーでうまく回れず外に膨れて、直線も伸び切れず。
あそこをロスなく回る事が出来れば、馬券内に来てもおかしくなかったのだが、、、




こちらから、当ブログの更新通知をメールで受け取ることができます!
[最強]ランキング読者会員登録へ





ブログランキングサイトに登録しております。

ブログ更新の励みになりますので、よろしければバナーの応援クリックをお願いします!!!


今日は、先日行われた東京シンデレラマイルの回顧を。



フェアリーS×無料情報
年明けから無料情報が高回収率!
回収率500%狙える無料情報です(^o^)
━━━━━━━━━━━━━━
無料情報の戦績
●初茜賞
馬連9.1倍×3,000円
[払戻額]27,300円[回収率]546%
--------------------

--------------------
●香港カップ
ワイド1.5倍×5,000円
[払戻額]7,500円[回収率]150%
●チャンピオンズC
馬連8.4倍×3,000円
[払戻額]25,200円[回収率]514%
━━━━━━━━━━━━━━
資金配分抜群でプラス収支に導く無料情報です。フェアリーSの買い目もお見逃しなく!
→フェアリーS×無料情報
↑からLINE友だち追加して買い目をチェックしてください。




【上位馬着順(コーナー通過順)着差】
東京シンデレラマイル3

フェブランシェが移籍初戦から重賞挑戦して、圧勝!
藤田勢3頭出しの中、1番人気を背負ったが、2着以降に5馬身差をつけた。

2・3着に差し馬が入って、例年通りの脚質決着となった。



【レースタイム(上がり3ハロン)・レースラップ】
東京シンデレラマイル4

予想記事書いた【過去5年のラップ】と比較すると、3ハロン・5ハロンの通過が例年並み。
隊列は早めに決まったが、5ハロン目からペースが動いて前の馬には厳しめの流れとなった。

その流れを番手で進めて、後続を突き放したフェブランシェ。
来年以降の活躍が本当に楽しみだ!



【レース分析】
ゲートが開き、先行争い。
ほぼ横一線のスタート。


ハナへ行ったのは、予想通り最内のツーシャドー。
押してムチをいれて、先頭に立つ。
これをフェブランシェが番手で追う。
3番手にミスカッレーラ、外からはローリエフレイバーも。
間にメイドイットマムが上がり、その後ろ辺りにスピーディキックらがつけた。


1~2コーナーで、ツーシャドーが半馬身差の逃げ。
番手にフェブランシェ、3番手にミスカッレーラとローリエフレイバー。
更にカラフルキューブが上がっていき、その後ろのインにプリンセスアリー。
ミルニュイとスピーディキックが続いて、馬群は縦長。
目視だが、800の通過が49秒くらいで、ペースが流れている。


3~4コーナーで、ツーシャドーにフェブランシェが並んでくる。
3番手以降は間が空き、ミルニュイがミスカッレーラを交わして上がる。
その後ろまでスピーディキックが進出した。
4コーナー前では早くもフェブランシェが単独先頭に立った。


直線、フェブランシェが独走に入る
番手には馬場の真ん中からスピーディキックが上がって前を追う。
更にインからマーブルマカロンが追い込んできた。
だが2頭とも、前のフェブランシェとは大きな差があった。


フェブランシェは後続を大きく突き放して、そのまま1着でゴール。
2着争いはインのマーブルマカロンが、外のスピーディキック・更に外のシャンブルを抑えた。


うまとみらいと
【上位馬・印上位馬 短評】
1着:△
フェブランシェ
父リアルスティール
母マイティースルー
(クロフネ)
大井・藤田輝信  
中7週
牝4 芦
吉原寛 55.0K

スタートを決め、すぐ番手へ。
終始手応え良く進めて、3コーナーから早々とツーシャドーに並び、交わすと、後は一方的な競馬に。
番手から上がり最速の末脚を使って、圧勝した。
4歳・移籍初戦からこのパフォーマンスは圧巻だったし、これならば今後の交流重賞でも楽しみがある。
さすがノーザンファーム生産馬、地方でも猛威を振るっている。。。



2着:◎
マーブルマカロン
父ダノンレジェンド
母クォーク
(ネオユニヴァース)
大井・藤田輝信  
中3週
牝4 鹿
笹川翼 53.0K

スタート後、後方のインを進む。
終始ロスなくインに拘って、3~4コーナー・直線でもイン。
その分、脚が溜まっていたようで、上がり2位の末脚を披露。
藤田勢のワンツーフィニッシュとなった。
こちらもまだ4歳で移籍2戦目、上積みが有りそうだ。



3着:〇
スピーディキック
父タイセイレジェンド
母デザートフラワー
(サイレントディール)
浦和・藤原智行  
中10週
牝5 栗
御神本 57.0K

スタート後、中団前の外を追走。
3コーナーから仕掛けられて前を射程圏に入れようとするが、フェブランシェの強さは別格。。。
それでも57Kを背負って馬券内に入り、意地を見せた。



4着:▲シャンブル
父ハーツクライ
母クラリネット
(Giant's Causeway)
大井・坂井英光  
中3週
牝6 青鹿
山崎誠 55.0K

道中、スピーディキックをマークして進める。
ただ3~4コーナーでコーナリングの巧拙がでて外を大きく回し、スピーディキックに離されてしまう。
直線、上がり3位の末脚を使って伸び、スピーディキックに半馬身差まで詰め寄っただけに、惜しい競馬だった。




こちらから、当ブログの更新通知をメールで受け取ることができます!
[最強]ランキング読者会員登録へ





ブログランキングサイトに登録しております。

ブログ更新の励みになりますので、よろしければバナーの応援クリックをお願いします!!!


今日は、先日行われた東京大賞典の回顧を。



ワイドや三連複で
無料情報が来ます!

荒れ傾向の京都金杯もワイドでプラス収支でした\(^o^)/
━━━━━━━━━━━━PR
無料買い目情報
・京都金杯
ワイド10点500円 11.0倍
[払戻額]5,500円[回収率]110%
昨年はAJCCを的中!
・AJCC/2024年
三連複10点500円 33.2倍
[払戻額]16,600円[回収率]332%
━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━━
ここのBOX10点の無料情報が月曜日も火を噴くかもしれません(^^)
→無料情報を確認
↑から無料メール登録して買い目を確認してください。




【上位馬着順(コーナー通過順)着差】
東京大賞典3

フォーエバーヤングが今回も快勝!
番手から万全の競馬で、国内無敗を継続させた。

上位人気馬が力を出し切り、実に平穏な決着となった。



【レースタイム(上がり3ハロン)・レースラップ】
東京大賞典4

予想記事書いた【過去5年のラップ】と比較すると、3ハロン・5ハロンの通過が例年並み。
少頭数・逃げ馬不在では、ペースが上がらないのも止む無し。

そして、上がり3ハロンが過去最速で、まるで芝レースのような瞬発力勝負。
番手から上がり最速の末脚を使ったフォーエバーヤングは、完勝だった。



【レース分析】
ゲートが開き、先行争い。
フォーエバーヤングが絶好のスタートを切り、ラムジェットはいつもどおり出遅れ。


そのままフォーエバーヤングが先頭に立って進むが、外からクラウンプライドがジワっと前に行って、これがハナ。
フォーエバーヤングは番手に控え、その後ろにウィルソンテソーロ・グランブリッジ。
更にデルマソトガケ・グランデマーレ。
キングオブザナイル以外の9頭が一団で進んだ。


1~2コーナーで、クラウンプライドが2馬身半差の逃げ。
番手にフォーエバーヤング、3番手にグランブリッジとウィルソンテソーロ。
その後ろは固まって進んでいる中、インからラムジェットが前に上がって行った。
目視だが、1000の通過が63秒くらいで平均ペース。


3~4コーナーで、クラウンプライドが1馬身差を保って逃げている。
番手のフォーエバーヤングは激しく手が動いている。
その後ろのラムジェット・グランブリッジも手が動き始めた。
更に、両テソーロも勝負圏内へ。


直線、フォーエバーヤングがクラウンプライドをアッサリと交わして先頭に
インからラムジェット、外からウィルソンテソーロが伸びて、フォーエバーヤングに並ぼうとする。
大外からはウシュバテソーロも追い込んできた。
だがいずれもフォーエバーヤングに並ぶ事が出来ない。


フォーエバーヤングは残り100の時点でも後続との差をキープし、そのまま1着でゴール。
2着争いはウィルソンテソーロがラムジェットをゴール前で交わした。


うまとみらいと
【上位馬・印上位馬 短評】
1着:〇
フォーエバーヤング
父リアルスティール
母フォエヴァーダーリング
(Congrats)
栗東・矢作芳人  
中7週
牡3 鹿
坂井瑠 56.0K

抜群のスタートを決め、クラウンプライドを行かせて番手へ。
3コーナーから追われ始めた時は手応えが怪しかったが、直線ですぐ先頭に立ち、後続を寄せ付けず。
まだ3歳でこの強さは本当に凄く、現状、国内に敵は居ないだろう。
来年以降の世界挑戦が、また楽しみだ。



2着:▲
ウィルソンテソーロ
父キタサンブラック
母チェストケローズ
(Uncle Mo)
美浦・高木登  
中3週
牡5 鹿
川田将 57.0K

スタート後、フォーエバーヤングの後ろについてずっとマークして進める。
4コーナーから直線にかけても、フォーエバーヤングより後に仕掛けて追ったのだが、差が詰まらない。
これで昨年から今年にかけて、G1級レースで
6度目の2着。
相手が悪いとしか言いようが無い。



3着:△
ラムジェット
父マジェスティックウォリアー
母ネフェルティティ
(ゴールドアリュール)
栗東・佐々木晶  
中12週
牡3 黒鹿
三浦皇 56.0K

スタートが悪いのはいつもどおり。
すぐインに入れて、向こう正面で先行集団に取り付く。
3~4コーナーで仕掛けられて、直線も最内を進んだが、フォーエバーヤングに並ぶことは出来ず。
最後はウィルソンテソーロにも交わされたが、力は出し切った。
まだ3歳、今後に期待したいが、まずは鞍上の交代が必要では。



5着:◎グランブリッジ
父シニスターミニスター
母ディレットリーチェ
(ダイワメジャー)
栗東・新谷功一  
中7週
牝5 鹿
松山弘 55.0K

こちらもスタート後からフォーエバーヤングをマークして進める。
ただ3~4コーナーで突き放されてしまい、直線も伸び切れず。
牡馬相手に力は出し切ったが。。。



こちらから、当ブログの更新通知をメールで受け取ることができます!
[最強]ランキング読者会員登録へ

↑このページのトップヘ