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予想の前に、改めてブログ更新予定を。
11/6:一口馬情報
11/7:ローレル賞の予想
11/8:ロジータ記念の予想
11/9:レース回顧(JBC(スプリント・クラシック))
11/10:大庭和弥騎乗予定
11/11:レース回顧(ローレル賞・ロジータ記念)
11/12:エリザベス女王杯予想
明日以降も非常に慌ただしいが、ガンガン更新して、有益な情報を提供していく予定だ!!
なお、競馬ブログランキングで、みやこSの予想も実施済です。
ちなみに、最近ブログ名をちょっとだけ変えている。
穴予想を行っていることを明示した。
今後も人気薄の馬から、激走する可能性有る馬を選んでいきたい。
【レース展望】
今日はアルゼンチン共和国杯を予想する。
東京芝2500は坂を二度越えるため、スタミナ勝負になりやすい。今年も切れ味よりスタミナ色の強い馬が揃った。また、一線級の馬はG1に出るためにメンバーが一枚落ちる場合が多い上、ハンデ戦という事で非常に難解だ。
一方で過去5年、馬券内に入ったのは7番人気以内の馬。一時ほど荒れていないのも事実。
展開だが、逃げ馬が不在。カレンミロティックあたりがハナを切りそうだが、スロー濃厚だろう。
ただ、例年当レースは差し馬が多く台頭しており、中団の馬に利がある。
また、昨日のレースでは、内の荒れはある程度修復されていたのだが、後半のレースになったら外差しが効いていた。
【出走全馬ワンポイント評価】
1番セダブリランテス
一頓挫あって休み明けの一戦であるのに加え、スタミナが求められる当レースに合うかどうか。3歳牡馬のレベルは高くないし、それでいて人気を集めているので嫌いたい。
2番マイネルサージュ
前に行けるため展開面で有利だが、オープン昇格後の成績を見るとここも厳しそう。
3番デニムアンドルビー
距離や条件を変えて使っているが、結果には結びつかず。実績は上位なので、差してきてもおかしくはないが、、、過剰人気気味なので買いづらい。
4番スワーヴリチャード
日本ダービー2着馬。鉄砲実績もあるので久々は問題ない。Mデムーロに乗り代わり、内で包まれなければ勝ち負けか。3歳馬での56Kは楽ではないが、、、。
5番トウシンモンステラ
この馬も、オープン昇格後の成績を見ると厳しそう。鉄砲実績も無い。
6番プレストウィック
シルクR2頭出し。セダブリランテスよりスタミナ色が強く、上がりの脚も持っている。ただ、昨年の当レースは10着。そこから斤量が1K増えるのはマイナス材料。
7番ソールインパクト
どんな条件・相手でも勝ち切れない、善戦マン。ここも上位には来るだろうけど、勝ち切るのはどうか。
8番カレンミロティック
昨年の天皇賞・春を2着した実績馬だが、流石にピークを過ぎた印象。
9番シホウ
叩き2戦目に好走歴が多いように、休み明けを一度使った今回はチャンス。
10番サラトガスピリット
同条件の今年の目黒記念で11着。そこから斤量が1K減るのはプラス材料だが、それ以外に好材料が無い。
11番アルバート
現役屈指のスタミナ自慢の馬。昨年当レースで2着しているように、舞台設定に不足なし。後は初の58.5Kが課題か。
12番トルークマクト
同条件の今年の目黒記念で15着。そこから斤量が1K減るのはプラス材料。後は前走のように、この馬の好走パターンである外差し競馬になってほしい。
13番ハッピーモーメント
同条件の今年の目黒記念で3着。そこから斤量据え置きだ。先行してバテないタイプで、今回も好走が期待できる。
14番レコンダイト
同条件の今年の目黒記念で5着。そこから斤量据え置きだ。ハッピーモーメントとは0.2差とほぼ互角。差し馬が有利な当レース、逆転があってもおかしくない。
15番ヒットザターゲット
内枠で好走する馬。9歳でピークは過ぎているだろうし、外枠は大幅マイナス。
16番カムフィー
近走冴えず。ここも厳しい。
【最終結論】
◎はレコンダイト。叩き2戦目・距離延長・スタミナが求められる舞台、条件好転の材料が多数有る。昨年の当レースで6着だった雪辱を晴らせるチャンス!!
▲はハッピーモーメント。差し馬有利と言っても、明らかに先行勢が少ないならば前に行く馬も狙いたい。その中から、今年の目黒記念で好走したこの馬をチョイス。バテない強みを活かして欲しい。
〇はアルバート。斤量と鞍上以外は不安無し。上位争い必至だろう。
以下、外差し競馬ならば台東があるトルークマクト、前走は出遅れで競馬ができておらず叩き2戦目の上積みに期待してシホウ、Mデムーロは怖いスワーヴリチャード、超善戦マンのソールインパクトを抑える。
◎レコンダイト
▲ハッピーモーメント
〇アルバート
△トルークマクト
△シホウ
△スワーヴリチャード
△ソールインパクト

予想の前に、改めてブログ更新予定を。
11/6:一口馬情報
11/7:ローレル賞の予想
11/8:ロジータ記念の予想
11/9:レース回顧(JBC(スプリント・クラシック))
11/10:大庭和弥騎乗予定
11/11:レース回顧(ローレル賞・ロジータ記念)
11/12:エリザベス女王杯予想
明日以降も非常に慌ただしいが、ガンガン更新して、有益な情報を提供していく予定だ!!
なお、競馬ブログランキングで、みやこSの予想も実施済です。
ちなみに、最近ブログ名をちょっとだけ変えている。
穴予想を行っていることを明示した。
今後も人気薄の馬から、激走する可能性有る馬を選んでいきたい。
【レース展望】
今日はアルゼンチン共和国杯を予想する。
東京芝2500は坂を二度越えるため、スタミナ勝負になりやすい。今年も切れ味よりスタミナ色の強い馬が揃った。また、一線級の馬はG1に出るためにメンバーが一枚落ちる場合が多い上、ハンデ戦という事で非常に難解だ。
一方で過去5年、馬券内に入ったのは7番人気以内の馬。一時ほど荒れていないのも事実。
展開だが、逃げ馬が不在。カレンミロティックあたりがハナを切りそうだが、スロー濃厚だろう。
ただ、例年当レースは差し馬が多く台頭しており、中団の馬に利がある。
また、昨日のレースでは、内の荒れはある程度修復されていたのだが、後半のレースになったら外差しが効いていた。
【出走全馬ワンポイント評価】
1番セダブリランテス
一頓挫あって休み明けの一戦であるのに加え、スタミナが求められる当レースに合うかどうか。3歳牡馬のレベルは高くないし、それでいて人気を集めているので嫌いたい。
2番マイネルサージュ
前に行けるため展開面で有利だが、オープン昇格後の成績を見るとここも厳しそう。
3番デニムアンドルビー
距離や条件を変えて使っているが、結果には結びつかず。実績は上位なので、差してきてもおかしくはないが、、、過剰人気気味なので買いづらい。
4番スワーヴリチャード
日本ダービー2着馬。鉄砲実績もあるので久々は問題ない。Mデムーロに乗り代わり、内で包まれなければ勝ち負けか。3歳馬での56Kは楽ではないが、、、。
5番トウシンモンステラ
この馬も、オープン昇格後の成績を見ると厳しそう。鉄砲実績も無い。
6番プレストウィック
シルクR2頭出し。セダブリランテスよりスタミナ色が強く、上がりの脚も持っている。ただ、昨年の当レースは10着。そこから斤量が1K増えるのはマイナス材料。
7番ソールインパクト
どんな条件・相手でも勝ち切れない、善戦マン。ここも上位には来るだろうけど、勝ち切るのはどうか。
8番カレンミロティック
昨年の天皇賞・春を2着した実績馬だが、流石にピークを過ぎた印象。
9番シホウ
叩き2戦目に好走歴が多いように、休み明けを一度使った今回はチャンス。
10番サラトガスピリット
同条件の今年の目黒記念で11着。そこから斤量が1K減るのはプラス材料だが、それ以外に好材料が無い。
11番アルバート
現役屈指のスタミナ自慢の馬。昨年当レースで2着しているように、舞台設定に不足なし。後は初の58.5Kが課題か。
12番トルークマクト
同条件の今年の目黒記念で15着。そこから斤量が1K減るのはプラス材料。後は前走のように、この馬の好走パターンである外差し競馬になってほしい。
13番ハッピーモーメント
同条件の今年の目黒記念で3着。そこから斤量据え置きだ。先行してバテないタイプで、今回も好走が期待できる。
14番レコンダイト
同条件の今年の目黒記念で5着。そこから斤量据え置きだ。ハッピーモーメントとは0.2差とほぼ互角。差し馬が有利な当レース、逆転があってもおかしくない。
15番ヒットザターゲット
内枠で好走する馬。9歳でピークは過ぎているだろうし、外枠は大幅マイナス。
16番カムフィー
近走冴えず。ここも厳しい。
【最終結論】
◎はレコンダイト。叩き2戦目・距離延長・スタミナが求められる舞台、条件好転の材料が多数有る。昨年の当レースで6着だった雪辱を晴らせるチャンス!!
▲はハッピーモーメント。差し馬有利と言っても、明らかに先行勢が少ないならば前に行く馬も狙いたい。その中から、今年の目黒記念で好走したこの馬をチョイス。バテない強みを活かして欲しい。
〇はアルバート。斤量と鞍上以外は不安無し。上位争い必至だろう。
以下、外差し競馬ならば台東があるトルークマクト、前走は出遅れで競馬ができておらず叩き2戦目の上積みに期待してシホウ、Mデムーロは怖いスワーヴリチャード、超善戦マンのソールインパクトを抑える。
◎レコンダイト
▲ハッピーモーメント
〇アルバート
△トルークマクト
△シホウ
△スワーヴリチャード
△ソールインパクト