ツベイバ劇場別館~競馬穴予想ブログ

競馬歴20年以上のサラリーマンが一攫千金を目指して、南関東レース・交流重賞の穴予想や詳細回顧を完全無料で提供しています。大井・船橋・浦和・川崎競馬のファンの方々、必見です!! 中央競馬は日曜のみ開店。JRA大庭騎手の騎乗予定とキャロ一口馬の事も。 転職できましたので、経過や役立つ情報もまとめています。 相互リンクは、いつでも絶賛歓迎です!





≪更新スケジュール≫
水曜日:南関東重賞予想
金曜日:JRA大庭和弥騎手の騎乗予定
土曜日:南関東重賞回顧
日曜日:中央競馬日曜重賞予想
月に1~2回:月間成績
不定期:南関東トライアル予想・交流重賞予想・一口馬(キャロットクラブより許可をもらって転載しております)


私の場合、◎▲が馬券の軸です。

印の意味としては、
◎:勝つ可能性が最も高い馬
▲:◎〇に劣るけれど勝つ可能性もある馬
〇:馬券内に入る可能性が最も高い馬
△:2・3着なら可能性のある馬
ですので、◎▲を重視しています。


馬券の買い方は皆さま次第ですが、私は主に、以下2通りで買っています。

◎・▲の単勝
◎→印・▲→印への馬連流し

カテゴリ: 日曜中央競馬・海外競馬




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【レース展望】
今日は新潟記念を予想する。
今年行われた新潟芝外回りの重賞(新潟大賞典・関屋記念・新潟2歳S)の結果を見ると、以下のとおりかなりの確率で前残りとなっている。直線が長いので差しや追い込みが決まると思いきや、真逆の結果だ。

新潟大賞典:6番手の馬が1着、2番手の馬が2着。
関屋記念:逃げた馬が1着、2番手の馬が2着。
新潟2歳S:逃げた馬が2着、2番手の馬が1着。
(いずれも4コーナーでの位置取り)

今回のメンバーを見ると、逃げ・先行馬が手薄で、同様の結果になりそうだ。
以上をふまえ、前に行く馬を中心に選びたい。



【出走全馬ワンポイント評価】
1番タツゴウゲキ
前走はうまく立ち回って重賞制覇!外回りはプラスと言えないが、最内枠を活かしてうまく立ち回ることができれば。サマー2000優勝への本気度が有るだろうけど、斤量が3キロ増となるのはマイナス。


2番ルミナスウォリアー
こちらも前走は外から捲って重賞制覇!昨年5着も0.3差、直線の長いコースにも良績があるので後ろ過ぎなければ。
サマー2000優勝への本気度が有るだろうけど、斤量が2キロ増となるのはマイナス。乗り代わりもプラスとは言えない。


3番シャドウウィザード
準オープンからの挑戦で軽ハンデは魅力だが、後方からのレースが多い為、届かない可能性大。


4番ロッカフラベイビー
準オープンを勝利して勢いは有るが、こちらも後方からのレースが多い為、届かない可能性大。


5番ロイカバード
準オープンからの挑戦だがハンデを課せられているとおり、力は有る。ただ、こちらも後方からのレースが多い為、届かない可能性大。


6番ハッピーモーメント
鉄砲実績が有り、かつ先行できるのが売り。「スパッと切れないディープインパクト産駒」が、2年前の当レースの勝ち馬のパッションダンスに被る。


7番カフジプリンス
非常にズブいスタミナ型の馬。新潟での上がり勝負に勝てるイメージが無い。


8番フルーキー
近走冴えない成績のようだが、昨年・一昨年の新潟大賞典で好走しており、新潟外回りは合ってそう。2・3着ならば十分可能性大。


9番スピリッツミノル
先行できるのは魅力だが、出足が鈍い為、近走はそこに至るまで一苦労。他馬が前に行くのを許してくれれば良いのだが、、、、


10番ソールインパクト
準オープンからの挑戦で軽ハンデは魅力。また、どんな条件でも善戦できる。なかなか勝ち切れないが、、、、。この馬も「スパッと切れないディープインパクト産駒」だが、ハッピーモーメントのように先行できないのが辛い所。


11番アストラエンブレム
今回のメンバーだと、前走のようにMデムーロが位置を取るだろうから、好走の期待大。但し、初の2000メートルがどうでるか。最後の最後に響くかもしれない。


12番マイネルフロスト
先行できてコース実績も有り、近走の調子も良い。しかも、逃げ馬が実質的に同馬主なので、隊列やペースが組み立て易い。2番手から抜け出せそうで、一番信頼できる。


13番トーセンバジル
末脚命の馬なので、届かない可能性大。重賞好走歴が有るけど、いずれも1着馬からは離されている。


14番ラストインパクト
近走イマイチな上にトップハンデは痛い。


15番マイネルスフェーン
5走前に今年のダービー馬のレイデオロの2着があるし、軽ハンデは魅力だが、後方からのレースが多い為、届かない可能性大。


16番トルークマクト
スムーズに外から末脚を活かせば好走できる馬。ただ、今の馬場はそうなっていないし、後方からでは、届かない可能性大。


17番ウインガナドル
見え見えの単騎逃げとなりそうだが、他に先行馬が少ないのと、直後に付けるであろう馬が実質的に同馬主のマイネルフロストだろうから、好走の可能性大。勝ち鞍が、東京・新潟外回りと直線の長いコースで、前走より条件が好転しそうだ。



【最終結論】

◎はハッピーモーメント。上記で書いた通り、前に2頭を行かせて先行できそう。前走に引き続き、この馬の良さであるしぶとさが発揮できそうだ。


▲はウインガナドル。ノビノビと逃げられそうで、怖い一頭。


〇はマイネルフロスト。今年の新潟大賞典に引き続いて、好走が見込める。展開の利が一番ありそうなのが最大の売り。


以下、コース実績の有るフルーキー、Mデムーロが怖いアストラエンブレム、善戦マンのソールインパクト、前に行ければ残り目もあるスピリッツミノルを抑える。


◎ハッピーモーメント
▲ウインガナドル
〇マイネルフロスト
△フルーキー
△アストラエンブレム
△ソールインパクト
△スピリッツミノル


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今日は、キーンランドカップを予想する。

本レースは昨今、先週の札幌記念と同様に、秋のGⅠの前哨戦となりつつある。
昨年本レースの1~4着はスプリンターズSへ直行して、そのうちのソルヴェイグが3着となった。
その一方、現在短距離路線には一線級の馬がおらず、CBC賞・函館スプリントS・北九州記念といったサマースプリント戦の勝ち馬を見ても、調子や勢いがカギになっている。


もう一つ、今年のポイントは、札幌芝の状態だ。同じ洋芝のレースでも、函館の馬場は超高速馬場だった。函館スプリントSも前傾ラップによるスーパーレコード決着となったが、今の札幌芝はだいぶ時計がかかっている。今日のレースを見ても、短距離戦は外差しの馬が好走しており、かつ上がりがかかっていた。時計のかかるスプリント戦を得意としそうな馬を選びたい。





◎はノボバカラ
前走は初芝だったが、出遅れつつも最速の上がりで追い込んできた。
今回も先行する馬が多くて相対的に中団~後方になりそうだが、追って良い味のあるこの馬には好都合。ダート戦で鍛えたパワーが本レースで活きそうだ。
先週のナリタハリケーンのように、「ダート戦を続けてきた馬が洋芝で好走」すると見た。



▲はフミノムーン
重馬場と時計のかかる洋芝実績に目を付けて、▲にした。
また、過去実績を見ると、頭数の多いレースは馬群を捌き切れていないが、好走した時は頭数が落ち着いたレースが多い。叩き2戦目で、更なる前進がある。
馬体重の管理はポイントだが、末脚の破壊力は他馬に劣っていない。出走レース中、上がり3位以内が18戦中13戦もある。


〇はソルヴェイグ
冒頭のとおり、昨年に当レースへ出走し、その後スプリンターズSで好走した。前走はヴィクトリアマイルで小差の5着に好走しており、このメンバーでは実績上位だ。
昨年は出遅れながらも小差の4着に好走。鞍上を川田に強化して、今年は更に上の着順が期待できる。



以下、鞍上をデムーロに強化して外から楽に先行できそうなメイソンジュニア・距離短縮が良い方向にでそうで重賞・洋芝実績もあるモンドキャンノ・相性の良い横山典に戻って好走が期待できるナックビーナス・格下だがこれも外から自分のペースでいけそうなライトフェアリーを抑える。


◎ノボバカラ
▲フミノムーン
〇ソルヴェイグ
△メイソンジュニア
△モンドキャンノ
△ナックビーナス
△ライトフェアリー

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今日は、札幌記念を予想する。

夏競馬唯一のGII戦であり、毎年有力馬がたくさん出走して、スーパーGII戦というような印象のレースだ。ネオリアリズムの回避は残念だが、ヤマカツエース・エアスピネル・サウンズオブアースなどがここを叩いて秋のGⅠへ行くだろう。これらの馬と順調に使われている馬たちとの力差を見るのが重要。

もう一つ、今年のポイントは、前走函館記念組が6頭もいる事。函館記念は、ハンデ戦・道悪で行われたが、今回の札幌記念は、定量・良馬場で行われる。枠やペース・脚質も含めて条件がガラっと変わるため、着順も大きく変わる可能性大だ。





◎はロードヴァンドール。
ネオリアリズムの回避と、今週からCコースを使用する事になって、一番得をしたのは先行馬だろう。
そして、枠順が決まって、一番有利なのはズバリこの馬。
今回はブリンカー着用し、加えて他の先行勢が外枠に行った為、逃げられる準備が整った。
昇級戦でもコケておらず、より強い相手に対して走れる力が有る。
前走はGⅠでキタサンブラックからプレッシャーを受けていたので参考外。前々走や3走前の好走が、この馬本来の姿だ。最後に、洋芝実績も昨年の夏に有る。上がりがかかり始めている今の馬場も、キレ味勝負にならない分、有利になる。
太宰渾身の逃げに期待!!!


▲はサクラアンプルール。
この馬も前々走にGⅠでキタサンブラックからプレッシャーを受けていた馬。
前走は道悪をひたすら外廻して周って来ただけのレース。
3走前や5走前のように、短い直線で一瞬の足を使うのがこの馬の持ち味。
それを活かせる最高の枠を今回引いた。蛯名も前走の反省を踏まえ、イン突きを狙うだろう。
Cコースを使用する事になって、インで立ち回れれば有利になる。
インに拘った走りに期待したい!!


〇はヤマカツエース。
最近、安定した成績を収めているが、理想は、4走前のように短い直線でイン突きをする走り。
好枠を引き、内で立ち回れそうなので、人気馬の中では一番信頼できそうだ。
洋芝実績も有るし、軸に最適。


以下、2戦連続で上がり2位の末脚を繰り出しているナリタハリケーン・洋芝巧者のツクバアズマオー・鞍上が怖いマウントロブソン・外から楽に先行できそうで◎との行った行ったが有りそうなマイネルミラノを抑える。


◎ロードヴァンドール
▲サクラアンプルール
〇ヤマカツエース
△ナリタハリケーン
△ツクバアズマオー
△マウントロブソン
△マイネルミラノ

今日は、エルムSを予想する。
このレースは、とにかく先行力が必要だ。
過去5年、4コーナーで4番手以内に居た馬が馬券内に入っている(例外はグランドシチー1頭のみ)。
重だった2013年・不良だった2014年は、4コーナーで3番手以内に居た馬が、そのまま1~3着だ。

今年は馬場が悪い為、例年通り前に行けるかどうかがポイント。
過去は捲って好走しているケースもあるが、この馬場では捲るのが困難だろう。
先行馬がかなり揃っているが、前に行く馬を中心に買いたい。




◎はオヤコダカ。恐らく今、地方競馬の中距離で一番強い馬はこれ。
前走は、元JRAの準オープン馬に3.1秒もの大差で圧勝しており、勢いがある。2走前にはドラゴンエアルに1.0秒の差をつけて勝利。
そのドラゴンエアルが、マーキュリーCで勝ち馬と1.0秒差・2着のピオネロと0.9秒差で5着。となると、オヤコダカもピオネロと同等かそれ以上の力があるといえる。
2歳時には交流重賞での実績も有る。ここでその力を見せて欲しい!


▲はクリノスターオー。マーキュリーCでも本命に推した馬。G3を3勝しており、実績は最上位だ。
前にも書いたが、この馬は、揉まれずに競馬ができるかどうかがカギ。幸い外枠を引き、被せられずに先行できそう。2014・2016年に2着しており、コース実績も申し分ない。


〇はテイエムジンソク。メンバーに恵まれた感があるとはいえ、3連勝がいずれも圧勝と、勢いがある。ここも大崩れは無さそうだ。


以下、持ち時計と鉄砲実績があり先行できるモンドクラッセ・3走前にグレイトパール(その後、平安Sを圧勝)と接戦した実績などが光るコスモカナディアン・差し馬だが内ピタから上がって来れそうなロンドンタウン・前走でようやく復調の兆しが見えてきた、昨年の覇者のリッカルドを抑える。


◎オヤコダカ
▲クリノスターオー
〇テイエムジンソク
△モンドクラッセ
△コスモカナディアン
△ロンドンタウン
△リッカルド

今日は、レパードSを予想する。
過去の勝ち馬はトランセンド・ミラクルレジェンド・ホッコータルマエ・インカンテーション・グレンツェントら、実力馬が勝っている。力が無ければ、勝つのは厳しい。

今年は逃げ、先行勢が多数揃っている。毎年このレースは前半のペースが早くなっているが、今年も例年通り消耗戦になりそう。タガノ軍団が3頭出しして、先行馬は厳しくなりそうだ。前走でジャパンダートダービーを経由した馬が好成績なのも、スタミナが要求される点があるからだろう。

とはいえ、新潟ダートは、周知のとおり先行有利。実力の有る先行勢を抑えつつ、穴で差し馬を狙いたい。




◎はローズプリンスダム。ジャパンダートダービーでも本命に推した馬。前走は落鉄があったのと、初のナイター・地方・距離だったため、度外視できる。ダートのオープン戦を勝ってるのは、エピカリスとこの馬のみ。格上だ。好走と凡走を繰り返しており、今回は好走の番。


▲はトラネコ。冒頭で書いた通り、穴は差し馬。前走は、イン先行が有利なレースで、大外から上がり最速で掲示板へ。前が潰れれば、十分圏内だ。


〇はタガノディグオ。このレース、上がり最速馬が過去5年、必ず馬券に絡んでいる。11戦中8戦で上がり最速を繰り出しているこの馬には良いデータ。大外を回して届かないケースもあるだろうが、他のタガノ2頭がアシストするのでペースは向くだろうし、枠入れが最後なので出遅れリスクも少ない。


以下、実力ナンバー1だと思うが海外帰りで一抹の不安があるエピカリス・古馬1000万勝ちの実績があるテンザワールドとスターストラック・前走のユニコーンSにて先行勢で唯一掲示板に入ったタガノカトレアを抑える。


◎ローズプリンスダム
▲トラネコ
〇タガノディグオ
△エピカリス
△テンザワールド
△スターストラック
△タガノカトレア

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