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【レース展望】
3歳牡馬の3冠レース最終戦となる菊花賞。
年に数少ない開催となった長距離戦、騎手の駆け引きが魅力で、個人的にはもっと開催してほしいのだが、、、、
全馬にとって未知の距離となる3000メートル。
当然、ロスなく進んで距離ロスを減らしたい。
昨年は超不良馬場で参考外として、2012~2016年の勝ち馬は、1・2枠の馬。
また、その5年で馬券内に来た15頭のうち9頭が、4コーナーで5番手以内。
長距離を走って、直線後方から差してくるのは難しく、好位に居られる馬を選ぶべき。
また、良馬場で行われた近年の勝ち時計を見ると、3分3秒台かそれよりも早い決着となっており、スピードが必要。
また、速い上がりを使った馬が上位に来ている。
長距離戦といえども、スピードや上がりの脚に注目すべきレースだ。
ただ、今年の京都芝は、例年よりも時計がかかっている。
いつも以上にスタミナ、そして脚質を考えるべきかもしれない。
いつも以上にスタミナ、そして脚質を考えるべきかもしれない。
【出走全馬ワンポイント評価】
1番アイトーン
牡3/鹿 57.0K 国分恭
父キングズベスト
母スペシャルディナー
(スペシャルウィーク)
栗東・五十嵐
9戦3勝 [3-0-1-5]
牡3/鹿 57.0K 国分恭
父キングズベスト
母スペシャルディナー
(スペシャルウィーク)
栗東・五十嵐
9戦3勝 [3-0-1-5]
前走の札幌記念ではハナを切ろうとして、シンガリ負け。
ここは好枠を引いて、今度こそ逃げるだろう。
厳しそうだが、、、、
2番グレイル
牡3/黒鹿 57.0K 岩田
父ハーツクライ
母プラチナチャリス
(ロックオブジブラルタル)
栗東・野中
6戦2勝 [2-0-1-3]
牡3/黒鹿 57.0K 岩田
父ハーツクライ
母プラチナチャリス
(ロックオブジブラルタル)
栗東・野中
6戦2勝 [2-0-1-3]
前走のセントライト記念は、後方から追い込んで3着(0.4差)。
右回りで一変した。
しかも詰まりながら追い込んでおり、スムーズならば更に上の着順も狙えそう。
好枠を引いたので、内で脚を溜め、直線でもスンナリと内を突ければ。
3番ブラストワンピース
牡3/鹿 57.0K 池添
父ハービンジャー
母ツルマルワンピース
(キングカメハメハ)
美浦・大竹
5戦4勝 [4-0-0-1]
牡3/鹿 57.0K 池添
父ハービンジャー
母ツルマルワンピース
(キングカメハメハ)
美浦・大竹
5戦4勝 [4-0-0-1]
前走の新潟記念で、古馬相手に完勝。
日本ダービーは5着止まりだったが、脚を余したもので力負けでは無かった。
実力上位なのは間違いなく、後はこの変則ローテーションと初の距離がどうかだけ。
4番ジェネラーレウーノ
牡3/青鹿 57.0K 田辺
父スクリーンヒーロー
母シャンハイロック
(ロックオブジブラルタル)
美浦・矢野
7戦4勝 [4-0-2-1]
牡3/青鹿 57.0K 田辺
父スクリーンヒーロー
母シャンハイロック
(ロックオブジブラルタル)
美浦・矢野
7戦4勝 [4-0-2-1]
前走のセントライト記念は、先行勢でただ一頭だけ前々で押し切り、勝利。
中山競馬場への高い適性を示したようにも思えたが、ここも前に行って、有力だろう。
加えて、アイトーンを行かせてマイペースでいけそうな好枠もゲットした!
5番エポカドーロ
牡3/黒鹿 57.0K 戸崎圭
父オルフェーヴル
母ダイワパッション
(フォーティナイナー)
栗東・藤原英
7戦3勝 [3-2-1-1]
前走の神戸新聞杯は、出遅れて本来の競馬ができず。
ただ、末脚を測れたと思えば悪くない一戦とも言える。
天下の藤原英厩舎が叩き2戦目で仕上げて来れば、一変が有る!
6番メイショウテッコン
牡3/青鹿 57.0K 松山
父マンハッタンカフェ
母エーシンベロシティ
(Lemon Drop Kid)
栗東・高橋忠
8戦4勝 [4-0-1-3]
前走の神戸新聞杯は、逃げて3着(0.1差)。
高いスタミナを示した一戦だった。
2走前のラジオNIKKEI賞のように先行しても競馬ができるので、ここは数頭を行かせて前で立ち回りそう。
そうすれば、前走に引き続いて一発が有りそうだ。
好枠を引いたのもプラス。
7番ユーキャンスマイル
牡3/鹿 57.0K 武豊
父キングカメハメハ
母ムードインディゴ
(ダンスインザダーク)
栗東・友道
7戦3勝 [3-2-0-2]
前走の1000万下での新潟芝2200を快勝。
このレースは、昨年3着のポポカテペトルと同ステップ。
馬主も一緒だし、再度の好走があるかも。
8番カフジバンガード
牡3/鹿 57.0K 幸
父ハービンジャー
母エミリア
(サンデーサイレンス)
栗東・松元
12戦3勝 [3-1-3-5]
前走の1000万下での阪神芝2000を快勝。
ただ、春は一線級に通用しなかった馬、どこまで実力差が縮まっているか。
9番エタリオウ
牡3/青鹿 57.0K Mデムーロ
父ステイゴールド
母ホットチャチャ
(Cactus Ridge)
栗東・友道
8戦1勝 [1-5-0-2]
牡3/青鹿 57.0K Mデムーロ
父ステイゴールド
母ホットチャチャ
(Cactus Ridge)
栗東・友道
8戦1勝 [1-5-0-2]
前走の神戸新聞杯は、後方から追い込んで2着(0.1差)。
日本ダービー4着の力を見せたが、同時に右回りでの不安な面も見せた。
鞍上は怖いが、、、、
10番アフリカンゴールド
牡3/栗 57.0K 松若
父ステイゴールド
母ブリクセン
(Gone West)
栗東・西園
7戦3勝 [3-1-0-3]
前走の1000万下での阪神芝2400を完勝。
先行して押し切る強い競馬、ここも期待できそうだ!
11番コズミックフォース
牡3/鹿 57.0K 浜中
父キングカメハメハ
母ミクロコスモス
(ネオユニヴァース)
美浦・国枝
7戦2勝 [2-1-2-2]
牡3/鹿 57.0K 浜中
父キングカメハメハ
母ミクロコスモス
(ネオユニヴァース)
美浦・国枝
7戦2勝 [2-1-2-2]
2走前の日本ダービーでは3着(0.2差)に健闘したが、前走のセントライト記念は7着(0.8差)と完敗。
叩き2戦目でどこまで変わるか。
長距離輸送の克服も必要で、厳しそうだが、、、、
12番フィエールマン
牡3/鹿 57.0K ルメール
父ディープインパクト
母リュヌドール
(Green Tune)
美浦・手塚
3戦2勝 [2-1-0-0]
牡3/鹿 57.0K ルメール
父ディープインパクト
母リュヌドール
(Green Tune)
美浦・手塚
3戦2勝 [2-1-0-0]
前走のラジオNIKKEI賞は2着(0.1差)。
直線の短い福島で、4コーナー最後方から追い込んだ脚は素晴らしいが、その時以来のレースとなる。
さすがに順調さを欠いていて、厳しいのでは。
13番タイムフライヤー
牡3/鹿 57.0K 和田
父ハーツクライ
母タイムトラベリング
(ブライアンズタイム)
栗東・松田
9戦3勝 [3-2-0-4]
牡3/鹿 57.0K 和田
父ハーツクライ
母タイムトラベリング
(ブライアンズタイム)
栗東・松田
9戦3勝 [3-2-0-4]
前走の神戸新聞杯は6着(0.9差)。
スピード・瞬発力不足は相変わらずで、ここも厳しい。
14番グロンディオーズ
牡3/黒鹿 57.0K モレイラ
父ルーラーシップ
母シェリール
(サンデーサイレンス)
美浦・田村
4戦3勝 [3-0-1-0]
牡3/黒鹿 57.0K モレイラ
父ルーラーシップ
母シェリール
(サンデーサイレンス)
美浦・田村
4戦3勝 [3-0-1-0]
前走の1000万下での新潟芝2000を快勝。
ただ、今年はこうした上がり馬が多いので例年ほど有利性は無いし、鞍上込みでの過剰人気が気掛かり。
15番オウケンムーン
牡3/鹿 57.0K 北村宏
父オウケンブルースリ
母ムーンフェイズ
(エリシオ)
美浦・国枝
7戦3勝 [3-0-0-4]
共同通信杯を勝った後はサッパリ。
前走のセントライト記念の5着(0.7差)も、最後方から着を狙ったかのような競馬で、勝ち負けには参加できず。
ここも厳しそう。
16番ステイフーリッシュ
牡3/鹿 57.0K 藤岡佑
父ステイゴールド
母カウアイレーン
(キングカメハメハ)
栗東・矢作
6戦2勝 [2-0-1-3]
3走前に京都新聞杯を勝ったものの、その後の2戦は気性難を見せる。
また、前走で馬体が増えておらず、肉体面の成長も疑問。
17番シャルドネゴールド
牡3/栗 57.0K 藤岡康
父ステイゴールド
母セルフプリザヴェーション
(Lion Heart)
栗東・池江
8戦3勝 [3-2-2-1]
牡3/栗 57.0K 藤岡康
父ステイゴールド
母セルフプリザヴェーション
(Lion Heart)
栗東・池江
8戦3勝 [3-2-2-1]
前走の1600万下での中山芝2000で2着(0.5差)。
例年ならば特筆すべき成績だが、今年は同じような力を持った馬が多いので、、、、
外枠も厳しい。
18番グローリーヴェイズ
牡3/黒鹿 57.0K 福永
父ディープインパクト
母メジロツボネ
(スウェプトオーヴァーボード)
美浦・尾関
5戦2勝 [2-2-0-1]
前走の1600万下での新潟芝2000を快勝。
馬場差などあるだろうけど、グロンディオーズよりも優秀な勝ち時計が光る。
後は、2走前に京都新聞杯で4着(0.4差)だったように、一線級との力差がどこまで詰められているかどうか。
あと、大外枠は非常に厳しい、、、、
【最終結論】
◎はメイショウテッコン。
3歳春より高いスタミナを示していた馬。
長距離でマイペースで走れれば、簡単には止まらないだろう。
展開的に、アイトーン・ジェネラーレウーノ辺りを行かせてマイペースで進められそう。
2周目3コーナー付近からのロングスパートに期待!!
3歳春より高いスタミナを示していた馬。
長距離でマイペースで走れれば、簡単には止まらないだろう。
展開的に、アイトーン・ジェネラーレウーノ辺りを行かせてマイペースで進められそう。
2周目3コーナー付近からのロングスパートに期待!!
▲はユーキャンスマイル。
鞍上に2頭出しの人気薄というのも怖いが、馬も実力充分。
春はヨレていた馬が、前走休み明けで古馬相手に好タイムで勝利。
枠もまずまずで、距離ロスなく進められそうだ。
〇はエポカドーロ。
人気馬は差し脚を活かす馬が多く、前で運べそうなこの馬に展開が味方しそう。
皐月賞・日本ダービーに続いて、再度の好走がある!
以下、中距離に絞って使い続けて力を付けているアフリカンゴールド、右回りは不安だが差し脚が強力なエタリオウ、実質的にペースを握れそうなジェネラーレウーノ、世代での力は上位なブラストワンピースを抑える。
◎メイショウテッコン
▲ユーキャンスマイル
〇エポカドーロ
△アフリカンゴールド
△エタリオウ
△ジェネラーレウーノ
△ブラストワンピース
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14日京都2Rで指数5位→6位→3位で3連単86,460円!
14日京都3Rで指数4位→2位→6位で3連単44,530円!
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推奨上位6頭ですが、管理人北条氏は最終見解で5頭に絞る場合もあるので必見!
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