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今週は函館記念が指数無料公開!
函館平場や前哨戦でも良い的中出してます!
【先週日曜の函館指数主な的中】
01R/指数6→1→5位
3連単配当62580円
02R/指数4→1→3位
3連単配当14630円
06R指数1→3→6位
3連単配当5130円
この指数は各競馬場の前半6Rまで無料公開!すなわち先週の日曜函館前半戦の平場レースのうち50%は指数上位の馬のみで3連単を的中できたということなんです!さらに過去に函館記念で良く好走馬を出している巴賞もこの指数上位で当てています!
【07/05巴賞結果】
1着指数3位トーラスジェニミ
2着指数4位ミラアイトーン
3着指数7位カリビアンゴールド
3連単配当23430円
指数値30以下の馬を推奨馬として選んでくれるのですがその30以下の馬だけで上位独占。これなら本番の函館記念もかなり期待できます!
さらに耳寄り情報がこの函館記念は当日無料で全頭指数を確認できるということ!日曜のお昼ごろこちらから北条のブログというコンテンツ内で無料チェックOK!
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今週は函館記念を予想する。
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。
お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。
◎マイネルファンロン
▲ドゥオーモ
【レース展望】
サマー2000シリーズの第2戦となる函館記念。
今年は函館開催の最終日に行われている。
例年、函館記念の週にコース替わりがあるのだが、今年は先週既にコース替わりが行われている。
加えて、最終週の馬場。
例年より外差しが利きそうで、内枠・イン先行馬が上位を占めた例年の傾向は捨てた方が良さそうだ。
血統的には、小回りの芝2000ということで、ロベルト系の馬の活躍が目立つ。
人気があってもなくても5年連続で馬券内に来ており、今年も必ず押さえるべき。
レース傾向として、毎年序盤から淡々と流れ、中盤でも緩む部分が少なく、スピードの持続力が問われることが多いからだろう。
今年の出走馬で該当するのは、レイエンダ・バイオスパーク・ミスマンマミーア・ベストアプローチ、そして昨年2着のマイネルファンロンだ。
まとめると、「外差しを狙うロベルトの血統を持つ馬」を狙いたい。
【出走全馬ワンポイント評価】
1番レイエンダ
父キングカメハメハ
母ラドラーダ
(シンボリクリスエス)
美浦・藤沢和
牡5 黒鹿
ルメール 57.0K
14戦4勝 [4-2-1-7]
トップハンデが示す通り、実績はこのメンバーで一番。
後は馬場が悪くならなければ。
稍重までならば大丈夫そうだ。
2番バイオスパーク
父オルフェーヴル
母ナナヨーティアラ
(マイネルラヴ)
栗東・浜田
牡5 黒鹿
和田 55.0K
22戦4勝 [4-8-2-8]
近走の好走は、外回りでのものだが、洋芝実績もある。
インで脚を溜めることが出来れば、差し込むことができそうだ。
3番ミスマンマミーア
父タニノギムレット
母サンデーメモリー
(サンデーサイレンス)
栗東・寺島
牝5 栗
池添 52.0K
28戦5勝 [5-3-5-15]
直線が長く、かつ芝2200以上で好走歴の多い馬。
今回は距離が短く、厳しそうだ。
4番ランフォザローゼス
父キングカメハメハ
母ラストグルーヴ
(ディープインパクト)
美浦・藤沢和
牡4 鹿
武豊 55.0K
10戦1勝 [1-3-0-6]
好走歴は、スローからの上がり勝負でのもの。
小回りコースでの持続力勝負は合わず、厳しい。
5番カウディーリョ
父キングカメハメハ
母ディアデラノビア
(サンデーサイレンス)
美浦・堀
牡4 黒鹿
藤岡佑 55.0K
8戦4勝 [4-0-0-4]
今季不調だった鞍上から乗り替わって、2勝している主戦に戻るのはプラス。
洋芝も昨年夏に経験して勝利済み、巻き返しがありそうだ。
6番ドゥオーモ
父ディープインパクト
母アスクコマンダー
(コマンダーインチーフ)
栗東・野中
牡7 鹿
藤岡康 53.0K
18戦3勝 [3-3-2-10]
今年冬の小倉で好走を続けたように、重い芝や小回りはプラス。
前走は定量戦で後方ママだったが、ハンデ戦で斤量が軽くなる今回、前進に期待。
7番レイホーロマンス
父ハービンジャー
母スズカローラン
(サンデーサイレンス)
栗東・橋田
牝7 鹿
団野 51.0K
38戦6勝 [6-4-2-26]
夏場は走らない馬。
涼しい北海道での競馬はプラスだが、厳しい。
8番ベストアプローチ
父New Approach
母Sant Elena
(Efisio)
美浦・小島
セ6 栗
横山武 56.0K
12戦3勝 [3-2-1-6]
前走の巴賞は、馬体重+10Kの休み明けの中、6着(0.5差)に善戦。
相手なりに走る馬で、今回も上位に来そうだ。
9番レッドサイオン
父ロードカナロア
母レッドベルフィーユ
(アグネスタキオン)
美浦・藤沢和
牡4 鹿
岩田康 54.0K
10戦4勝 [4-0-4-2]
前走の巴賞では1番人気を裏切り、敗戦。
そこから斤量が軽くなり、叩き2戦目となる。
確実に前進が有るだろう。
10番トーラスジェミニ
父キングズベスト
母エリモエトワール
(マンハッタンカフェ)
美浦・小桧山
牡4 鹿
木幡育 56.0K
18戦5勝 [5-0-1-12]
逃げに転じて、近4戦2勝。
2走前のエプソムカップでも最低人気で激走した。
今回も自分の競馬ができるかどうかだろう。
流石に今回はマークが厳しくなると思うが、、、、
11番スズカロング
父ワークフォース
母スズカローラン
(サンデーサイレンス)
栗東・橋田
牡6 鹿
菱田 51.0K
34戦4勝 [4-5-4-21]
連闘での出走。
トーラスジェミニを見ながら先行できそうだ。
前走から斤量が-6Kで初の51Kとなるのもプラスで、展開が向けば残り目があるだろう。
12番プレシャスブルー
父ディープインパクト
母オンワードミシェル
(アンバーシャダイ)
美浦・相沢
牡6 鹿
石川 54.0K
31戦5勝 [5-4-3-19]
2走前は重馬場で大敗したが、それ以外は近走安定している。
小回りコースでも末脚を使うことが出来ており、ここも前が崩れれば面白い。
13番ニシノデイジー
父ハービンジャー
母ニシノヒナギク
(アグネスタキオン)
美浦・高木
牡4 鹿
勝浦 56.0K
13戦3勝 [3-1-1-8]
3歳以降、掲示板止まりが続いている。
古馬になって掲示板にも載れない状態が続いており、ここも厳しい。
14番アドマイヤジャスタ
父ジャスタウェイ
母アドマイヤテレサ
(エリシオ)
栗東・須貝
牡4 鹿
吉田隼 54.0K
13戦2勝 [2-3-0-8]
3歳春以降、サッパリ。
厳しい。
15番ナイトオブナイツ
父ハービンジャー
母シャイニングアレキ
(サンデーサイレンス)
栗東・池添兼
牡7 栗
国分恭 55.0K
41戦6勝 [6-3-1-31]
昨年の当レースで8着(1.2差)。
昨年の巴賞以降サッパリで、ここも厳しい。
16番マイネルファンロン
父ステイゴールド
母マイネテレジア
(ロージズインメイ)
美浦・手塚
牡5 青鹿
丹内 55.0K
22戦4勝 [4-3-3-12]
昨年の当レースでタイム差なしの2着。
それ以降はサッパリだが、トーラスジェミニが引っ張るのを好位でついていけそうな今回、昨年の再来があるかも。
◎はマイネルファンロン。
大外枠はマイナスだが、それでオッズが落ちるならば寧ろ買い。
包まれずに先行できるならば大外枠もプラスとなるし、この舞台の適性の高さは昨年既に物語っている。
昨日重賞を制した鞍上が、地元開催で今日も一発を狙う!!
大外枠はマイナスだが、それでオッズが落ちるならば寧ろ買い。
包まれずに先行できるならば大外枠もプラスとなるし、この舞台の適性の高さは昨年既に物語っている。
昨日重賞を制した鞍上が、地元開催で今日も一発を狙う!!
▲はドゥオーモ。
小回りコースでは、3走前の小倉大賞典で2着(0.3差)がある。
ディープインパクト産駒だが洋芝実績も有るし、重馬場となっても大丈夫。
インで脚を溜めれば直線で末脚を活かせるので、まずはスタートを決めたい。
〇はカウディーリョ。
安定した先行力と好枠を引き、軸にふさわしい。
乗り替わりもプラスだ。
以下、意欲の多頭数出しとなった藤沢和勢のレッドサイオン、レイエンダ、巴賞からの巻き返しを狙うベストアプローチ、好枠を引いたバイオスパークを抑える。
◎マイネルファンロン
▲ドゥオーモ
〇カウディーリョ
△レッドサイオン
△レイエンダ
△ベストアプローチ
△バイオスパーク
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