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海外進出成功
凱旋門賞16点的中
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2020/10/04 凱旋門賞3連単/16点
せかいの万馬券303,240円
2020/10/04 ポートアイランドS
3連単/6点シグナリング206,880円
2020/10/04 スプリンターズS
3連単/8点-MIRAI-155,160円的中
2020/10/03 シリウスS
3連単/16点特選重賞情報197,490円
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先週メイン好調
サクラアリュールも!!
アウィルアウェイも!!
全て16点内
そして今週は・・
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今週は京都大賞典を予想する。
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。
お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。
◎シルヴァンシャー
▲パフォーマプロミス
【レース展望】
秋の古馬芝中長距離の前哨戦となっている京都大賞典。
このレースも一時期は少頭数となっていたが、最近はノーザンファームの使い分けなどもあって頭数が多くなって言う。
秋古馬G1を皆勤する馬が少なくなってきたため、特にジャパンカップの前哨戦としてここを使ってくる馬が多くなっている。
京都の開幕週で行われる為、勝ちタイムが早くなりがち。
そして、ロスなく立ち回ることができる内枠・先行馬が圧倒的に有利。
過去5年で馬券内に来た15頭中、1~4枠の馬が9頭。
4コーナーで4番手以内だった馬が8頭。
迷ったら、イン・先行馬を選びたい。
血統的には、ディープインパクト産駒が強い。
3年連続で馬券内に来ており、兄のブラックタイドも含めると5年で3勝している。
当レースはスローからの上がり勝負という決着が多いため、瞬発力に長けた同産駒が良いのだろう。
また、4年連続でトニービン=グレイソヴリン系の血を持つ馬も来ているが、こちらは長距離戦というためか。
もしペースが流れるならば、より良さが活きそうだ。
まとめると、「内枠・先行しそうなディープインパクト産駒もしくはトニービン=グレイソヴリン系の血を持つ産駒」を狙いたい。
【出走全馬ワンポイント評価】
1番ダンビュライト
父ルーラーシップ
母タンザナイト
(サンデーサイレンス)
栗東・音無
セ6 黒鹿
松若 56.0K
23戦4勝 [4-2-4-13]
昨年の当レースで2着(0.2差)。
自分の競馬ができれば強い馬。
先行馬が少ない今回、昨年のように逃げることが出来れば、再度の好走が有るだろう。
ただ、隣に同型馬が入ったのと、ダッシュ力が無いので内枠はマイナス。
2番キセキ
父ルーラーシップ
母ブリッツフィナーレ
(ディープインパクト)
栗東・角居
牡6 黒鹿
浜中 57.0K
23戦4勝 [4-5-5-9]
前走の宝塚記念で2着(1.0差)したが、依然として気性の問題がつきまとっている。
初コンビの鞍上がどこまで御せるか、微妙。
3番シルヴァンシャー
父ディープインパクト
母アゼリ
(ジェイドハンター)
栗東・池江
牡5 鹿
北村友 56.0K
10戦4勝 [4-0-2-4]
昨年の当レースで3着(0.3差)。
前走の天皇賞春での大敗は、鞍上によるチグハグな競馬が原因。
鉄砲実績があるので、立て直されていれば有力だ。
4番タイセイトレイル
父ハーツクライ
母マザーウェル
(シンボリクリスエス)
栗東・矢作
牡5 黒鹿
川須 56.0K
27戦4勝 [4-4-6-13]
重賞では、昨年のアルゼンチン共和国杯での2着(0.2差)が最高。
それ以外ではハンデ戦での掲示板が精一杯だし、別定戦の今回、厳しい。
5番ノーブルマーズ
父ジャングルポケット
母アイアンドユー
(Silver Hawk)
栗東・宮本
牡7 栗
高倉 56.0K
45戦5勝 [5-6-9-25]
時計のかかる馬場で内枠を引いた時が好走の時。
ただ、条件が揃った昨年の当レースでも4着(0.5差)止まりで、厳しそうだ。
6番ステイフーリッシュ
父ステイゴールド
母カウアイレーン
(キングカメハメハ)
栗東・矢作
牡5 鹿
藤岡佑 56.0K
21戦2勝 [2-4-7-8]
オールカマーの時も書いたが、G2G3では堅実な馬。
今回も走るタイミングだろう。
7番リッジマン
父スウェプトオーヴァーボード
母アドマイヤモンロー
(Caerleon)
栗東・庄野
牡7 鹿
古川 56.0K
31戦6勝 [6-4-0-21]
2年前のステイヤーズステークスを勝利した後、大敗続き。
厳しい。
8番カセドラルベル
父ハーツクライ
母ベルスリーブ
(シンボリクリスエス)
栗東・西村
牝4 鹿
松山 54.0K
8戦4勝 [4-2-1-1]
連勝中で勢いがあるが、前走タイム差無しで負かしたマルシュロレーヌは、次走でダートを勝利。
相手関係が微妙かつ初の重賞挑戦で、どこまでやれるか。
9番モンドインテロ
父ディープインパクト
母シルクユニバーサル
(ブライアンズタイム)
美浦・手塚
牡8 鹿
嶋田 57.0K
29戦8勝 [8-0-4-17]
近年、ステイヤーズステークスでしか好走していない。
鞍上をふまえると、今回は叩き台だろう。
10番アルバート
父アドマイヤドン
母フォルクローレ
(ダンスインザダーク)
栗東・橋口
牡9 栗
岩田康 56.0K
34戦9勝 [9-3-3-19]
近年はステイヤーズステークスしか走っていない。
ここもその叩き台だろう。
11番バイオスパーク
父オルフェーヴル
母ナナヨーティアラ
(マイネルラヴ)
栗東・浜田
牡5 黒鹿
和田竜 56.0K
23戦4勝 [4-8-3-8]
オープン入りして3戦連続好走中だが、いずれも馬場が渋った時か重い馬場だったもの。
開幕週の馬場次第で、好走も凡走も有り得る。
12番ドゥオーモ
父ディープインパクト
母アスクコマンダー
(コマンダーインチーフ)
栗東・野中
牡7 鹿
藤岡康 56.0K
19戦3勝 [3-4-2-10]
前走の函館記念や4走前の小倉大賞典での好走を見ると、軽ハンデ+小回りが得意そう。
それとは真逆の今回、厳しそうだ。
13番グローリーヴェイズ
父ディープインパクト
母メジロツボネ
(スウェプトオーヴァーボード)
美浦・尾関
牡5 黒鹿
川田 58.0K
11戦4勝 [4-3-0-4]
前走の宝塚記念はブービーで大敗。
馬体重も含めて仕上がっていなかったよう。
立て直した今回、状態さえ戻っていれば力があるのだが。。。。
14番アイスバブル
父ディープインパクト
母ウィンターコスモス
(キングカメハメハ)
栗東・池江
牡5 芦
幸 56.0K
19戦4勝 [4-5-1-9]
重賞好走は、目黒記念での2度のみ。
別定戦の今回、厳しい。
15番パフォーマプロミス
父ステイゴールド
母アイルビーバウンド
(タニノギムレット)
栗東・藤原英
牡8 栗
福永 56.0K
19戦8勝 [8-2-3-6]
8歳だが、前走の鳴尾記念を勝利しているように力は十分。
鉄砲実績も有るし、今回も見逃せない。
16番ミスマンマミーア
父タニノギムレット
母サンデーメモリー
(サンデーサイレンス)
栗東・寺島
牝5 栗
池添 54.0K
30戦5勝 [5-3-5-17]
JRAでの好走は芝2200~2400で、今回ベスト条件。
4走前に今回と同舞台の3勝クラスを鮮やかに差し切った。
距離不足の前走を叩いて前進が見込める。
17番キングオブコージ
父ロードカナロア
母ファイノメナ
(Galileo)
栗東・安田翔
牡4 鹿
横山典 57.0K
13戦5勝 [5-2-0-6]
4連勝中。
しかもコース・距離が変わってのもので、価値がある。
今回は初の57Kと、道悪・大外枠がどうかだろう。
◎はシルヴァンシャー。
内枠を引いた上、インの2頭が前に行くので、ラチ沿いの好位を取れそう。
今回鞍上が変わって中団で脚を溜めそう。
その後、直線追い出せば、昨年以上が期待できそうだ!
内枠を引いた上、インの2頭が前に行くので、ラチ沿いの好位を取れそう。
今回鞍上が変わって中団で脚を溜めそう。
その後、直線追い出せば、昨年以上が期待できそうだ!
▲はパフォーマプロミス。
外枠になったので評価を下げたが、枠以外は全く問題ない。
高齢+久々でそれほど人気が無いが、2走前にG1で3着(1.0差)に来ているように力十分。
何とかロスなく進めて、上位に食い込んで欲しい!
〇はキングオブコージ。
大外枠は痛いが、様々な条件で快勝している近走の勢いは見逃せない。
頼れる鞍上も含めて、ここでも中心視すべきだろう。
以下、内枠を引けたダンビュライト、ステイフーリッシュ、G1馬のグローリーウェイズ、このコースの3勝クラスで牡馬を負かしており末脚発揮できるミスマンマミーアを抑える。
◎シルヴァンシャー
▲パフォーマプロミス
〇キングオブコージ
△テリトーリアル
△ステイフーリッシュ
△グローリーウェイズ
△ミスマンマミーア
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