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今日は、先日行われた関東オークスの回顧を。
当レースの予想が以下のとおり、見事的中!
(3連複9,050円・3連単104,200円)

1着:△ハービンマオ
2着:▲ゴールドパテック
3着:◎クレイジーアクセル


高配当となり、見て下さる方々のお役に立てて一安心。
今後も、更なる的中を積み重ねていくよう、頑張っていきます!!




昨日の通り、今週は函館スプリントSを予想するつもり。
その他の重賞は、競馬ブログランキングにて、ご覧いただきたい。


【上位馬着順(コーナー通過順)着差】

1着:△ハービンマオ(7-6-6-6-6-3)
2着:▲ゴールドパテック(4-4-4-4-4-1)3/4
3着:◎クレイジーアクセル(1-1-1-1-1-1)4


【レースタイム(上がり3ハロン)・レースラップ】
2.17.6(41.4):晴・稍重
6.8-10.8-12.2-13.6-12.2-13.4-14.9-12.3-13.8-14.4-13.2
3.5ハロン通過:43.4・5.5ハロン通過:69.0

予想記事で書いた【過去5年のラップ】と比較すると、かなりのハイペースとなった。
砂を入れ替えた2015年以降では、最速。

差し・追い込みが効きづらいレースだが、勝った馬はペースを味方にして中団から差してきた。
逃げたクレイジーアクセルや先行したゴールドパテックは、健闘しているのだが、、、、




【レース分析】
スタート後、ララプリムヴェールが出遅れる。
内からクレイジーアクセルがダッシュよくハナへ。
直後にメイショウヒサカタがつけて、出遅れたララプリムヴェールが一気に3番手に上がる。
その後ろは、ゴールドパテック。
少し間があいて、ハービンマオ・エグジビッツ・プリンセスノンコがつけ、このうちプリンセスノンコが前を追っていく。


1周目の4コーナーで、クレイジーアクセル・メイショウヒサカタ・ララプリムヴェールの隊列が決まり、少し間が空いて、ゴールドパテック・プリンセスノンコの隊列も決まる。
ハービンマオは更に間が空いた後ろから、内を進んだ。


2コーナー過ぎから、メイショウヒサカタがクレイジーアクセルに並ぼうとするが、クレイジーアクセルも譲らない。
その後ろの集団では、プリンセスノンコ・ハービンマオの手が動き始める。


3コーナー付近から全馬がエンジンをかけていく。
メイショウヒサカタ・ララプリムヴェールが伸びず、クレイジーアクセルが引き続き先頭をキープ。
その中で、3~4コーナーにかけて、内から抜群の手応えでゴールドパテックが上がってきた。
連れてハービンマオも凄い勢いで進出開始。
プリンセスノンコも内から上がってくるが、先頭とは距離が有った


直線、クレイジーアクセルを交わして、ゴールドパテックが堂々と先頭へ。
これにハービンマオが迫ってくる。
ゴール寸前、ハービンマオがゴールドパテックを差し切り、1着。
クレイジーアクセルは2頭に交わされた後もバッタリ止まらず、3着に粘った。



【上位馬・印上位馬 短評】
1着:ハービンマオ
父ハービンジャー 母ダンシングマオ(ゴールドアリュール)
[JRA]  牝3 栗毛 54K
松岡正


JRA勢では最低人気だったが、展開と距離経験を活かしたか。
もちろん、他のJRA勢が力を出し切れなかったのもあるだろう。
ただ、これも競馬。勝った馬が強い。



2着:▲ゴールドパテック
父ゴールドアリュール 母ウィルシャー(ブライアンズタイム)
[川崎]  牝3 鹿毛 54K
山崎誠


予想記事で書いたとおり、内を先行して4コーナーでは先頭を射程圏に。
結果的に、もうワンテンポ仕掛けを遅らせていれば、勝っていたかも、、、、
ただ、JRA勢相手でも健闘した事は、今後に繋がるはず。



3着:◎クレイジーアクセル
父ロージズインメイ 母ベアフルート(サクラバクシンオー)
[大井]  牝3 栗毛 54K
御神訓

期待どおりハナを切る事ができて、完全燃焼
ペースはきつかったし、メイショウヒサカタに相当プレッシャーを受けていたが、直線で上位2頭に交わされながらも最後まで粘って3着。
逃げると本当に強い。



5着:プリンセスノンコ
父Orb 母シーニーンガール(Spring At Last)
[JRA]  牝3 栗毛 54K
ルメール


大外枠で、内に潜りこむことができず、距離ロスが多かった。
それと、馬体重が減り続けているのも影響したよう。
前走の結果を見ると力は有るので、立て直してまた再スタートしてほしい。



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