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今日は、先日行われた大井記念の回顧を。
明日~明後日にかけて、転居先の住居を引き払ってくる。
これで一つ、区切りをつけるということで。
たまに転勤先から電話が来るが、相変わらずトンチンカンかつ無駄な事ばかり言ってくる。
早くネクストステージを決めなければ!!
昨日の通り、今週は日本ダービーを予想するつもり。
その他の重賞は、競馬ブログランキングにて、ご覧いただきたい。
【上位馬着順(コーナー通過順)着差】
1着:△リッカルド(5-5-5-5)
2着:▲サブノクロヒョウ(2-2-1-1)3
3着:〇ヒガシウィルウィン(3-3-2-3)1 3/4
【レースタイム(上がり3ハロン)・レースラップ】
2.06.2(38.7):雨・良
3ハロン通過:37.4・5ハロン通過:63.0
予想記事で書いた【過去5年のラップ】と比較すると、近年より5ハロン通過が早かった。
ただ、そこで強気に動いたサブノクロヒョウが2着に粘っており、先行勢に有利な馬場だったといえる。
【レース分析】
スタート後、キングニミッツがハナへ。その後ろに、サブノクロヒョウが続く。
ヒガシウィルウィンは、ややかかり気味で3番手。以下、モンドアルジェンテが早めに4番手。
その後ろにリッカルドがつけた。サージェントバッジは、離れた後方2番手。
1コーナーから2コーナーにかけて、キングニミッツが後続を少し離して進む。
2番手のサブノクロヒョウが単騎逃げのような形となった。
以下、隊列は変わらないが、リッカルドは内で包まれたまま、レースが進む。
3コーナー前でサブノクロヒョウが仕掛けて先頭に立ち、後続も上がってくる。
外からモンドアルジェンテが2番手に上がり、サブノクロヒョウとモンドアルジェンテの間からヒガシウィルウィン。リッカルドは大外を良い手応えで上がってきた。
直線、粘るサブノクロヒョウをリッカルドがアッサリと交わし、後は独走。そのまま、1着。
2着にサブノクロヒョウが入り、ヒガシウィルウィンは、サブノクロヒョウとリッカルドに挟まれた格好となり、伸びず3着となった。
【上位馬・印上位馬 短評】
1着:△リッカルド
セン7・57K:父フサイチリシャール、母キョウエイハツラツ(オペラハウス)
次走予定の帝王賞で、JRA勢にどれだけ迫れるか、楽しみだ!!
2着:▲サブノクロヒョウ
まだ5歳、今後もスムーズな競馬ができそうな時に一発が有りそうだ。
3着:〇ヒガシウィルウィン
牡4・57K:父サウスヴィグラス、母プリモタイム(ブライアンズタイム)
残念ながら、今回はリッカルドに完敗。
ただ、こちらもまだ4歳。今後、良化や復活の可能性は有る。
7着:◎サージェントバッジ
後は、位置取りが後ろ過ぎた。
それでも、上がり2位の脚で追い込んできている。
2着とは0.8差だったし、こちらも今後どこかで穴を開けそうだ。
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