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早くも今年の5/12が終わるので、振り返ってみると、、、、

1月には脚に火傷を負い(まだ跡がしっかり残っている)、

3月には急な転勤が発生。


そして今月。
普段使っているクレジットカードが、急にATM等で読み込めなくなった。
しかも2枚も、、、、。
とりあえず1枚は、再発行の手続きをすることにした。


近所のお寺によると、私は厄年らしいが、、、、
ここまで隔月でアクシデントが起きると、本当に気が重い。
次は7月なのだろうか、、、、。


谷有れば山が有るはず。
今後は凄く良い事があるに違いない!!!?



週末の予想は、日本ダービー(東京優駿)!!
その他の重賞は、競馬ブログランキングにて、ご覧いただきたい。


【レース展望】
今週より東京競馬場は、Cコースに変わる。
これにより、内が有利な状況となる。
事実、昨日の競馬も、内から伸びる馬が目立った。


よって、当レースも、内枠・先行有利で、立ち回り力が重視される。
事実、過去5年で馬券内に来た15頭のうち、1枠の馬が4頭。うち2頭(キズナ・ワンアンドオンリー)は勝利している。
対して、6~8枠から馬券内に来たのは5頭。
1番人気だったイスラボニータを除くと、Mデムーロorルメール騎乗だった。
今回も、ステルヴィオ以外の6枠以降の馬は、切り、、、、?!


前走が皐月賞だった馬が、10頭。着順は6着以上で、大敗後の巻き返しは厳しい。
他のレースを使った場合、2着以上が望ましい。


展開だが、皐月賞で先行した馬が減り、ジェネラーレウーノが楽に行けそう。
ただ、横山典が騎乗するステイフーリッシュが行くかもしれない。
ダノンプレミアムは、先行して内から経済コースを通れそうだ。
騎乗する川田は、先週のリリーノーブルをイメージしているのでは。

いずれにせよ、ペースが上がるようには思えないので、冒頭の傾向が続きそうだ。


【出走全馬ワンポイント評価】
1番ダノンプレミアム
牡3・57K:父:ディープインパクト 母:インディアナギャル(Intikhab)
4戦4勝(4-0-0-0)
今年、最高の枠を引いたのは、この馬。
強くて先行出来る馬が、絶好枠を引いた、、、、下手に逆らうのは危険そう。


2番タイムフライヤー
牡3・57K:父:ハーツクライ 母:タイムトラベリング(ブライアンズタイム)
7戦3勝(3-2-0-2)
3走前のホープフルSは、極端に上がりのかかる異質な競馬だった。
その後のスピード決着に対応できておらず、ここも厳しい。枠は良いのだが、、、、


3番テーオーエナジー
牡3・57K:父:カネヒキリ 母:シルキークラフト(CraftyProspector)
5戦3勝(3-1-1-0)
ダートでの実績は十分だが、、、、参加するだけだろう。


4番アドマイヤアルバ
牡3・57K:父:ハーツクライ 母:エリドゥバビロン(Bernstein)
9戦2勝(2-6-1-0)
相手なりの競馬が出来て、今まで馬券内を外していない。
ただ今回は強敵相手、流石に厳しそう。


5番キタノコマンドール
牡3・57K:父:ディープインパクト 母:ベネンシアドール(キングカメハメハ)
3戦2勝(2-0-0-1)
前走の皐月賞は、約2ヶ月ぶり・+12Kながら、上がり最速で追い込んで来た。
当然上積みはあるだろうし、枠もまずます。加えてMデムーロ騎乗。
過剰人気になりそうだが、注目せざるを得ない。


6番ゴーフォザサミット
牡3・57K:父:ハーツクライ 母:ラグジャリー(StormCat)
6戦3勝(3-0-0-3)
前走の青葉賞を勝利したが、その前の2戦では敗戦。
好位を取れるかどうかが勝負の分かれ目になりそう。
この枠を活かしたい。


7番コズミックフォース
牡3・57K:父:キングカメハメハ 母:ミクロコスモス(ネオユニヴァース)
5戦2勝(2-1-1-1)
プリンシバルSの勝ち馬は、当レースで結果を残していない。
2走前のすみれSではキタノコマンドールに完敗しているし、厳しい。


8番ブラストワンピース
牡3・57K:父:ハービンジャー 母:ツルマルワンピース(キングカメハメハ)
3戦3勝(3-0-0-0)
毎日杯を勝利して、ぶっつけ本番。
馬体重などの状態は気になるが、前走で負かしたギベオンは、NHKマイルCで2着。
この馬も力はある。
繰り返しだが、状態次第で上位にも下位にもなりそう。


9番オウケンムーン
牡3・57K:父:オウケンブルースリ 母:ムーンフェイズ(エリシオ)
5戦3勝(3-0-0-2)
前走の皐月賞は崩れたが、2走前の共同通信杯は快勝。
実績有る東京に戻り、立て直されていれば怖い一頭。


10番ステイフーリッシュ
牡3・57K:父:ステイゴールド 母:カウアイレーン(キングカメハメハ)
4戦2勝(2-0-1-1)
前走の京都新聞杯を快勝。馬体が回復したのが良かったのだろう。
状態維持できるかは課題だが、今回、先行勢が手薄。
乗り代わった横山典が一発を狙ってくれば、、、、。


11番ジャンダルム
牡3・57K:父:Kitten’sJoy 母:Believe(SundaySilence)
5戦2勝(2-1-1-1)
年明け2戦で底が割れた印象。ここも厳しそう。


12番エポカドーロ
牡3・57K:父:オルフェーヴル 母:ダイワパッション(フォーティナイナー)
5戦3勝(3-1-1-0)
皐月賞馬だが、当時が7番人気という事でフロック視されている。
ただ、今回も先行勢が有利になりそう。器用さもあるので、侮るのは危険。


13番グレイル
牡3・57K:父:ハーツクライ 母:プラチナチャリス(RockofGibraltar)
4戦2勝(2-0-0-2)
前走の皐月賞は、直線で不利が有りながらも上がり最速で追い込んで来た。
当レースでも期待したかったが、外枠が痛い、、、、
岩田が内を差してこれるかどうか。


14番エタリオウ
牡3・57K:父:ステイゴールド 母:ホットチャチャ(CactusRidge)
5戦1勝(1-4-0-1)
相手なりに走れる強みはあるが、この枠は大幅マイナス。
馬体が細化し続けているのも気になる。ボウマンマジックに期待したいが、、、、


15番ステルヴィオ
牡3・57K:父:ロードカナロア 母:ラルケット(ファルブラヴ)
6戦3勝(3-2-0-1)
外枠はマイナスだが、騎手ルメールはプラス。外枠を騎乗でどこまでカバーできるか。
極力、距離ロスを減らしたい。
上がりの脚は確実なため、東京になり良馬場が見込めるのはプラス。


16番ジェネラーレウーノ
牡3・57K:父:スクリーンヒーロー 母:シャンハイロック(ロックオブジブラルタル)
5戦3勝(3-0-2-0)
外枠はマイナスだが、楽に先行できそうなのはプラス。
前走の皐月賞も、マイペースを雁行して3着に粘った。
楽に行けるならば、、、、


17番ワグネリアン
牡3・57K:父:ディープインパクト 母:ミスアンコール(キングカメハメハ)
5戦3勝(3-1-0-1)
この枠は、大幅マイナス。
更に騎乗するのが福永。「工夫なく、後ろから外を回して届かない」という結果になりそう。


18番サンリヴァル
牡3・57K:父:ルーラーシップ 母:アンフィルージュ(アグネスタキオン)
5戦2勝(2-1-0-2)
痛恨の大外枠。先行するにもかなり脚を使わされそうで、厳しい。



【最終結論】
◎はステイフーリッシュ
前走の京都新聞杯を好タイムで勝利したにもかかわらず人気が無い。
恐らく、2走前の共同通信杯時に馬体が大きく減ったのを気にしている方々が多いのだろう。
ただ、3走前のホープフルS時は、馬体を維持できている。輸送がダメだとは思えない。

何より、「展開の利+鞍上強化」が大きい。


▲はジェネラーレウーノ
外枠自体はマイナスだが、揉まれずスンナリ前に行けそうなのはプラス
自分のリズムで前に行けば、そうそう止まる事はないだろう。

当レースでマークされるのは、恐らくダノンプレミアム。
その前に行くであろう◎▲はマークが薄れそうで、セーフティリードを作ることができるのでは。



〇はダノンプレミアム
確かに皐月賞を一頓挫して回避した影響は気になるが、調教も良く絶好枠に入った。
先行脚質も不利を受けにくいし、速い上がりの脚もある。


以下、叩き2戦目で上積みが期待できるキタノコマンドール、馬体重は気になるが力は有るブラストワンピース、外枠だが鋭い脚を持っているステルヴィオ、皐月賞は大敗したが共同通信杯を含めた3連勝が光るオウケンムーンを抑える。


◎ステイフーリッシュ
▲ジェネラーレウーノ
〇ダノンプレミアム
△キタノコマンドール
△ブラストワンピース
△ステルヴィオ
△オウケンムーン



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