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【レース展望】
今日は菊花賞を予想する。
今週も雨の日が多く、京都競馬場は土曜終日、雨・重馬場。
そして土曜の夕方に、不良馬場になった。
こうなると、近年のように切れ味が求められる事はなく、スタミナ・底力が問われそう。
過去のデータもあまりあてにならない。


内枠に先行馬が固まった。
この枠順だと、ウインガナドルがハナを切りそう。実質同馬主のマイネルヴンシュのためにも行くだろう。或いはアダムバローズが前に行って、同じく実質同馬主のキセキをサポートするか。
どちらにせよ競り合う事は無さそうだから、隊列はすぐに決まりそうだ。
今日の後半の芝のレースを見ると、直線一気は相当厳しい。前に行けるか、3~4コーナーで最低でも中団に付けられる馬を選びたい。



【出走全馬ワンポイント評価】
1番ブレスシャーニー
約1年ぶり休養明けでぶっつけ本番。枠は絶好だが、流石に厳しい。


2番ウインガナドル
ステイゴールド産駒が内枠に固まった。そのうちの一頭。
逃げるのに絶好の枠を引いたので、行くしかないだろう、行ってどこまで持つか。


3番スティッフェリオ
抽選を突破した幸運をどこまで活かせるか。この馬も前に行けるので、怖い存在。前走の4着で一気に人気を落としているが、前走も着差は少なかった。


4番クリンチャー
前に行きたいが、ダッシュ力が無くスピードも足りない為、それが出来ず。ここも厳しそう。


5番トリコロールブルー
上がり馬の一頭。前走、馬体重+32キロで勝利。しかも今回、内に居る馬が前に行くだろうから、自然と好位~中団のインという絶好のポジションを取れそうだ。これが良馬場ならば最高だったが、不良馬場の内側はスタミナをロスする可能性も。


6番マイネルヴンシュ
この馬も上がり馬。九十九里特別で勝利して菊花賞に臨むのは、2004年の菊花賞馬のデルタブルースと同様。ウインガナドルが前に行ってある程度のペースを作ってくれそうなので、持ち前のしぶとさを活かせそう。


7番アダムバローズ
前走は骨折明けで度外視。逃げるのは困難だが、この枠ならば前に行って番手は取れる。池添がカレンミロティックのような競馬をしてくれないか、期待。


8番サトノアーサー
切れ味を活かすタイプのディープインパクト産駒なので、消耗戦は厳しいのでは。


9番クリノヤマトノオー
連勝中の勢いは有るが、重賞初挑戦がG1というのは厳しい。


10番ベストアプローチ
欧州血統であるのと、ハイレベルだった青葉賞で好走しているのが強み。折り合いもつくので距離に不安無し。しかも道悪で上がりがかかるのは更に良い。ただ、瞬時に動けない為、岩田がイン突きに拘りそうなのが不安。今まで通り、直線で詰まりそうだ。外をぶん回してほしいのだが、、、、


11番サトノクロニクル
この馬も長く良い脚は使えるが、器用さが無いのが欠点。道悪で馬群がバラけてスムーズに走れれば侮れない。


12番ミッキースワロー
前走、鮮やかな勝利だったが、この道悪馬場でスタミナが問われた時、どうか。また、このメンバーならば位置取りが後方になりそうで、差しが不発に終わる可能性も大。


13番キセキ
この馬も、切れ味を活かすタイプ。道悪で今までと同様のパフォーマンスを見せられるのか、非常に不安。枠も外過ぎる。


14番ポポカテペトル
枠は外だが、他馬を見ながら前に行けるという意味では良いかも。ハイレベルの青葉賞で、先行して4着。2着のベストアプローチとは僅差(0.2差)だった。こちらのほうが前に行けるし、デビューから一貫して2000以上を使われているのが好感持てる。また、全兄のマウントロブソンも道悪得意だ。
今回のレースで複数出ししている厩舎は、友道・池江・音無の3つ。いずれも人気薄のほうに、より可能性を感じる。もちろん、この馬にも。


15番ダンビュライト
前走は先行勢の中で最先着。不良馬場での勝利も有るので道悪は問題ないだろう。枠は外だが、京都競馬場を庭にしている武豊の手綱さばきが怖い。


16番アルアイン
スピードに勝るディープインパクト産駒。ので、今回の道悪競馬は合わないのでは。外枠でも神った騎乗をするルメールだが、今回は厳しいのでは。


17番プラチナヴォイス
道悪は大丈夫そうだが、折り合いに難のある馬が大外に近い枠というのは苦しい。


18番マイスタイル
重賞での好走は、スローで逃げた時のみ。横山典が離れて、大外枠。厳しい。



【最終結論】
◎はポポカテペトル。外枠は気になるが、馬場の少しでも良い所を通って先行できると考えればプラスだ。長距離得意な和田に戻って、一発を!


▲はアダムバローズ。先行勢の中から、もう一頭こちらを。ウインガナドルを行かせて番手を取れれば、一発有ってもおかしくない。


〇はダンビュライト。人気馬の中では脚質・鞍上・重馬場実績等から、一番信頼できる。


以下、この馬場ならば逃げて残れそうなウインガナドル、抽選突破の運も含めてスティッフェリオ、道悪はプラスに働きそうなサトノクロニクル、騎手の戦法は不安だが力は有るベストアプローチを抑える。


◎ポポカテペトル
▲アダムバローズ
〇ダンビュライト
△ウインガナドル
△スティッフェリオ
△サトノクロニクル
△ベストアプローチ