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安田記念は4歳馬に注目
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安田記念の過去10年は3~8歳馬まで幅広い年齢の馬が出走しています。
その中でも勝率と連対率が最も高いのは4歳馬です。
ずば抜けて成績が良いわけではないですが迷ったら4歳馬を入れてみましょう。
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今週は、安田記念を予想する。
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎セイウンハーデス
▲シャンパンカラー



【レース展望】
東京競馬場で行われる5週連続G1のラストであり、夏競馬の開幕を飾る安田記念。
春のマイル王決定戦だ。


毎週書いているが、東京芝コースは近年、先行馬が残すのが困難な状況が続いている。
当レースも差し馬が有利
過去5年で馬券内に来た15頭中、4コーナーで4番手以内だった馬が1頭のみ。
枠も外の方が良く、5~8枠の馬が10頭だ。


血統的には先週の日本ダービー同様に、近年末脚の質が求められるようになったせいか欧州血統を持つ馬
の活躍が目立っている


まとめると、「差し・追い込み馬で、欧州血統の血を持つ馬」を狙いたい。

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【出走全馬ワンポイント評価】
1番レーベンスティール
父リアルスティール
母トウカイライフ
(トウカイテイオー)
美浦・田中博  
中8週
牡6 鹿
戸崎圭 58.0K
17戦7勝 [7-2-1-7]

前走の大阪杯で6着(0.5差)。
4走前の毎日王冠を勝利しており、舞台替わりはプラス。
あとはマイルの流れに対応できるかだろう。
以下、6/3付けの田中博調教師のコメントだ。
「6/3は美浦Wコースで追い切りました(80秒3-65秒2-51秒4-37秒7-11秒9)。
今朝追い切りました。これまでは平均的なラップを刻む内容が中心でしたので、今回はメリハリを意識した調整を行っています。
後半に一気に動かすのではなく、じわっと脚を伸ばしていく内容にしました。馬場状態が重かったこともあり、迫力という点ではもうひとつでしたが、今の厩舎の調教コンセプトは“追い切りだけビッシリやる”というものではなく、日々の調教からしっかり乗り込めていますし、負荷は十分にかけられています。
落ち着きもありますし、スクミの症状も見られませんので、ここまでは順調と言っていいでしょう。あとはレース当日のテンションですね。
馬の様子をしっかり見ながら、力を発揮できる状態で送り出したいと思っています」



2番ロングラン
父ヴィクトワールピサ
母ノッテビアンカ
(Kendargent)
美浦・和田勇  
中5週
セ8 鹿
ゴンサルベス 58.0K
31戦7勝 [7-1-1-22]

近走冴えず、厳しい。



3番オフトレイル
父Farhh
母ローズトレイル
(Kingmambo)
栗東・吉村  
中5週
牡5 鹿
菅原明 58.0K
18戦4勝 [4-4-2-8]

前走のマイラーズカップで5着(0.2差)。
末脚は一級品だが、位置取りが後ろ過ぎて届かない競馬が多い。
今回も馬券内まで来られるかどうか。



4番シックスペンス
父キズナ
母フィンレイズラッキーチャーム
(Twirling Candy)
美浦・田中博  
中5週
牡5 鹿
武豊 58.0K
12戦5勝 [5-1-0-6]

前走のマイラーズカップで7着(0.4差)。
3歳時に毎日王冠を勝利した時のようなレースが出来れば、このメンバーで通用しそうだが、、、
以下、6/3付の田中博調教師のコメントだ。
「6/3は美浦Wコースで追い切りました(83秒2-67秒2-51秒5-36秒5-11秒2)。
先週までの印象から、まだ本気を出し切れていないのではないかと感じる部分がありました。こちらとしても手探りの状態ではありますが、引き出せるものがあるのならと思い、試しにブリンカーを着けてみました。
日曜日、そして今朝と着用して調教を行いましたが、動きや手応えに劇的な変化があったわけではありません。強いて言えば左へ張る面が少し強く出たかなという印象でしたが、体の使い方自体はいい意味で変わりませんでした。
週末は単走、今朝は併せ馬で行いましたが、いい意味で差はなく、むしろ挙動という面では着用したことで少し良くなったように感じています。集中して走れているからなのかもしれませんし、変に力んでパニックのような状態になることもありませんので、総合的に見ればプラスに作用しているのかなと思っています。実戦で着用するかどうかは引き続きよく考えながら判断していきます。
歩様に関しては、乗り手の感触としては“シックスペンス基準で考えると悪くはない”という評価ですので、このままレースへ向かいたいですね。
なお、鞍上については明日まで待つことも考えていましたし、共同記者会見でも未定とお答えしていましたが、ユタカさんが空きました。この馬にとって一番いい競馬の形がどういうものなのか、まだ掴み切れてはいません。
ただ、気分良くリズム良く運ぶ形が合うのであれば、ユタカさんのスタイルはフィットするのではないかと思えましたので、正式に騎乗依頼を出させていただきました」



5番サクラトゥジュール
父ネオユニヴァース
母サクラレーヌ
(シンボリクリスエス)
美浦・堀  
中14週
セ9 青鹿
佐々木 58.0K
30戦7勝 [7-7-1-15]

近走冴えず、厳しい。



6番ステレンボッシュ
父エピファネイア
母ブルークランズ
(ルーラーシップ)
美浦・宮田  
中3週
牝5 鹿
レーン 56.0K
14戦3勝 [3-4-2-5]

前走のエプソムカップで復活の走り。
タイム差なしの2着だった。
2年前の桜花賞馬が輝きを取り戻していたら、ここでも通用しそうだ。



7番スズハローム
父サトノダイヤモンド
母アイライン
(ローレルゲレイロ)
栗東・牧田  
中8週
牡6 鹿
藤懸 58.0K
21戦6勝 [6-1-3-11]

前走のダービー卿チャレンジトロフィーを含めて連勝中。
ただ今回は相手が強力。
東京実績もなく、厳しそうだ。



8番シャンパンカラー
父ドゥラメンテ
母メモリアルライフ
(Reckless Abandon)
美浦・田中剛  
中5週
牡6 栗
岩田康 58.0K
18戦3勝 [3-0-1-14]

この馬も、良い末脚は有るが、位置取りが後ろ過ぎて届かない。
かといって位置を取ろうとすると、前走のマイラーズカップのように伸びあぐねて9着(0.4差)となってしまう。
近走出遅れなくなっているが、難しい馬だ。



9番ウォーターリヒト
父ドレフォン
母ウォーターピオニー
(ヴィクトワールピサ)
栗東・石橋  
中5週
牡5 栗
高杉 58.0K
19戦4勝 [4-2-5-8]

昨年の当レースで9着(0.6差)。
前走もそうだったが、暖かい時期の良績が無く、今回も厳しいのでは。



10番ルクソールカフェ
父American Pharoah
母Mary's Follies
(More Than Ready)
美浦・堀  
中15週
牡4 鹿
岩田望 58.0K
11戦5勝 [5-1-1-4]

初芝がG1というのは厳しい。



11番ワールズエンド
父ロードカナロア
母リラヴァティ
(ゼンノロブロイ)
栗東・池添  
中4週
牡5 黒鹿
津村 58.0K
10戦5勝 [5-3-0-2]

前走の京王杯スプリングカップを勝利。
ただ今回は、先行馬にとって鬼門の東京芝マイル。
相当展開が向かないと厳しそうだ。
以下、6/4付けの池添調教師のコメントだ。
「6/3は軽めの調整を行いました。6/4は栗東坂路で追い切りました(55秒8-39秒5-25秒3-12秒6)。
先週末はCWコースで実質最終追い切りを行いました。単走で6ハロン82秒1、ラスト1ハロン11秒4という計測でスムーズに走れていました。前にリードホースを置いて追走するような形でしたが、サラッと抜き去っていって動きは素軽かったです。
今朝は坂路で55~56秒程度の予定で最終調整を行っています。輸送も控えますのでここからはコンディションを整えていきます」



12番シリウスコルト
父マクフィ
母オールドフレイム
(ゼンノロブロイ)
美浦・田中勝  
中4週
牡5 鹿
横山和 58.0K
20戦4勝 [4-2-1-13]

古馬になって早い上りを使う事が出来ず、厳しい。



13番セイウンハーデス
父シルバーステート
母ハイノリッジ
(マンハッタンカフェ)
栗東・橋口  
中8週
牡7 黒鹿
幸 58.0K
18戦5勝 [5-2-0-11]

前走の大阪杯で5着(0.4差)。
1ターンの今回の方が競馬がしやすそうだし、5走前のエプソムカップは快勝している。
舞台替わりで浮上しそうだ。



14番ガイアフォース
父キタサンブラック
母ナターレ
(クロフネ)
栗東・杉山晴  
中9週
牡7 芦
横山武 58.0K
21戦4勝 [4-6-0-11]

昨年の当レースで2着(0.2差)。
昨年のG1で敗れたジャンタルマンタルが不在の今回、中心視すべきだろう。 



15番ドラゴンブースト
父スクリーンヒーロー
母トーコーディオーネ
(エンパイアメーカー)
栗東・藤野  
中5週
牡4 鹿
丹内 58.0K
11戦3勝 [3-3-0-5]

前走のマイラーズカップで2着(0.1差)。
今回は実績の無い東京芝で、ここ2走のような末脚が使えるかどうかだ。



16番パンジャタワー
父タワーオブロンドン
母クラークスデール
(ヴィクトワールピサ)
栗東・橋口  
中9週
牡4 鹿
松山 58.0K
9戦4勝 [4-0-0-5]

前走の高松宮記念で4着(0.4差)。
前に行って良く粘っていた。
G1を制した舞台に戻っての変わり身に期待。



17番トロヴァトーレ
父レイデオロ
母シャルマント
(エンパイアメーカー)
美浦・鹿戸  
中3週
牡5 青鹿
ルメール 58.0K
16戦8勝 [8-2-1-5]

重賞連勝中。
昨年の当レースはブービー負けだったが、鞍上と今の勢いで昨年のリベンジに期待。



うまとみらいと
【最終結論】

◎はセイウンハーデス(単勝13.9倍・6番人気)
5走前のエプソムカップでの圧勝や、4走前の天皇賞秋で7着(0.4差)など、1ターンの競馬で強い競馬をしている。
今回はG1といえどもメンバーレベルが高くなく、戴冠のチャンスだろう。
一雨あれば、更に有力なのだが、、、、



▲はシャンパンカラー(単勝34.7倍・11番人気)
こちらも、G12勝目の大きなチャンスが来たと言える。
鞍上の継続騎乗によって出遅れる事が減ったのはプラスだし、溜めた時の末脚の破壊力は健在。
昨年の当レースも、大出遅れしながら最後は上がり最速の末脚を使って6着(0.5差)まで来ており、出遅れなければ勝ち負けだったと言える。
久々に馬券内、そして頭まで狙えそうだ。
この馬も一雨欲しかった、、、、



〇はトロヴァトーレ
重賞を連勝中で、鞍上もG1では欠かせない。
大外枠も特に不利となる事はないだろう。



以下、
近走重賞で好走しているガイアフォースドラゴンブーストオフトレイルレーベンスティールを抑える。



◎セイウンハーデス
▲シャンパンカラー
〇トロヴァトーレ
△ガイアフォース
△ドラゴンブースト
△オフトレイル
△レーベンスティール