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今日は、ジャパンダートクラシック(大井競馬2000m)の予想を。
10/8大井11R、発走時間20:05です。
お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書いている。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。
◎ナイトオブファイア
▲ソルジャーフィルド
【ローテーション・レース傾向分析】

【展開分析】
先行馬が多い。
逃げたいのは、内からスマイルマンボ・ナルカミ・ナチュラルライズあたり。
先行したい馬も、内からハグ・シーソーゲーム・ナイトブファイア・クレーキング・ドンインザムードあたりがおり、ペースが流れるのは必至だろう。
逃げたいのは、内からスマイルマンボ・ナルカミ・ナチュラルライズあたり。
先行したい馬も、内からハグ・シーソーゲーム・ナイトブファイア・クレーキング・ドンインザムードあたりがおり、ペースが流れるのは必至だろう。
先行勢は苦しくなりそうで、差し馬有利の展開になりそうだ。
【ステップレース参考】
東京ダービーの回顧はこちら。
東京ダービーの回顧
【レースラップ分析】
一昨年までジャパンダートダービーとして行われていた成績を含めて振り返ると、先行馬が圧倒的に有利。
過去5年で馬券内に来た15頭中、4コーナーで4番手以内だった馬が12頭。
開催時期などが変わった昨年も、上位3頭中2頭が2番手・3番手だった。
まずは先行しそうな馬を狙いたい。
【ステップレース参考】
東京ダービーの回顧
【レースラップ分析】
一昨年までジャパンダートダービーとして行われていた成績を含めて振り返ると、先行馬が圧倒的に有利。
過去5年で馬券内に来た15頭中、4コーナーで4番手以内だった馬が12頭。
開催時期などが変わった昨年も、上位3頭中2頭が2番手・3番手だった。
まずは先行しそうな馬を狙いたい。
【追切タイム】
【前日オッズ】
前日時点のオッズはこちら。
1 ナチュラルライズ:1.1
2 ルクソールカフェ:7.1
3 ナルカミ:12.7
4 クレーキング:17.6
5 アドマイヤデイトナ:29.4
1 ナチュラルライズ:1.1
2 ルクソールカフェ:7.1
3 ナルカミ:12.7
4 クレーキング:17.6
5 アドマイヤデイトナ:29.4
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【出走全馬ワンポイント評価】
1番ハグ
父Justify
母フリートバーティー
(Afleet Alex)
栗東・藤岡健一
中4週
牡3 鹿
川田将 57.0K
8戦2勝 [2-3-0-3]
ここ2戦、重賞で善戦している。
ただこのメンバーでは厳しそうだ。
2番シーソーゲーム
父Daaher
母Bear Now
(Tiznow)
大井・藤田輝信
中3週
牡3 鹿
御神本 57.0K
8戦3勝 [3-1-2-2]
前走の戸塚記念で3着(0.9差)。
2走前の東京ダービーでは3着(1.0差)に健闘しており、一度叩かれた強みを活かしたい。
3番スマイルマンボ
父デクラレーションオブウォー
母ハルサンサン
(サウスヴィグラス)
大井・坂井英光
中16週
牡3 鹿
吉原寛 57.0K
7戦3勝 [3-1-1-2]
距離が長そうで、厳しい。
4番ナイトオブファイア
父ホッコータルマエ
母ノーズトウショウ
(ブラックホーク)
大井・渡辺和雄
中3週
牡3 黒鹿
矢野貴 57.0K
8戦5勝 [5-1-1-1]
前走の戸塚記念を圧勝。
2~4走前の交流重賞でも健闘しており、こちらも一度使われたことがプラスになれば。
5番ナルカミ
父サンダースノー
母オムニプレゼンス
(ディープインパクト)
美浦・田中博康
中4週
牡3 鹿
戸崎圭 57.0K
5戦4勝 [4-0-0-1]
前走の不来方賞を含めて3連勝中。
ただ4走前はドンインザムードらに完敗だったのと、逃げ一手なのが気になる。
6番ユウユウスキー
父ベストウォーリア
母ヴィオラ
(ストリートセンス)
大井・阪本一栄
中3週
牡3 鹿
吉井章 57.0K
12戦3勝 [3-2-3-4]
交流重賞では厳しい。
7番ソルジャーフィルド
父ルヴァンスレーヴ
母アイルゴーバック
(アッミラーレ)
北海道・川島洋人
中5週
牡3 鹿
小野楓 57.0K
13戦8勝 [8-3-1-1]
ホッカイドウ競馬の3冠を達成し、前走の古馬との一戦も58Kで勝利。
交流重賞もJBC2歳優駿を勝利しており、実績は十分。
あとは今回のJRA勢との力関係次第だろう。
8番クレーキング
父ナダル
母クインアマランサス
(キングカメハメハ)
美浦・中舘英二
中16週
牡3 栗
C.ルメール 57.0K
6戦2勝 [2-3-1-0]
前走の東京ダービーで2着(0.5差)。
6戦中5戦で上がり最速の末脚を使っており、展開次第で差しが期待できそうだ。
9番ケンシレインボー
父レインボーライン
母グローリアスイリス
(メイショウサムソン)
船橋・佐藤裕太
中16週
牡3 黒鹿
山中悠 57.0K
10戦4勝 [4-1-1-4]
交流重賞では厳しい。
10番アドマイヤデイトナ
父ドレフォン
母アイスパステル
(Shackleford)
美浦・加藤征弘
中22週
牡3 鹿
坂井瑠 57.0K
7戦2勝 [2-2-0-3]
前走のケンタッキーダービーは大敗。
2走前のUAEダービーを勝利しており、状態次第でいきなり通用しそうだ。
11番ドンインザムード
父アジアエクスプレス
母ハギノウィッシュ
(アグネスタキオン)
栗東・今野貞一
中7週
牡3 黒鹿
松山弘 57.0K
7戦3勝 [3-0-2-2]
前走のレパードステークスを勝利。
ただ3走前のUAEダービーは3着で、4走前のオープンではルクソールカフェらの3着(0.4差)だった。
人気上位馬との力差がどこまで縮まっているか。
12番スキャロップ
父エピカリス
母ピーチフィズ
(スウェプトオーヴァーボード)
大井・上杉昌宏
中2週
牡3 黒鹿
江里口 57.0K
13戦2勝 [2-0-1-10]
交流重賞では厳しい。
13番ルクソールカフェ
父American Pharoah
母Mary's Follies
(More Than Ready)
美浦・堀宣行
中22週
牡3 鹿
佐々木 57.0K
7戦4勝 [4-1-0-2]
前走のケンタッキーダービーは大敗したが、国内では新馬戦以外連対を外していない。
4連勝した際に下した相手はいずれも強豪で、状態が戻っていればこのメンバーでも十分通用するだろう。
揉まれづらい外枠もプラス。
14番フレンドローマ
父バゴ
母フレンドパリ
(アグネスデジタル)
大井・上杉昌宏
中4週
牡3 鹿
鷹見陸 57.0K
13戦2勝 [2-2-2-7]
交流重賞では厳しい。
15番ナチュラルライズ
父キズナ
母レディマドンナ
(Distorted Humor)
美浦・伊藤圭三
中16週
牡3 鹿
横山武 57.0K
6戦5勝 [5-0-0-1]
交流重賞3連勝中で、3冠に大手をかけている。
ただ今回はメンバーが非常に強力なのと、同型馬が多数。
一夏を越して気性がどこまで成長しているか、自分との戦いだ。
16番カセノタイガー
父ミュゼスルタン
母ハイポセシス
(アグネスタキオン)
大井・蛯名雄太
中16週
牡3 栗
野畑凌 57.0K
15戦3勝 [3-5-0-7]
交流重賞では厳しい。
◎はナイトオブファイア。
超豪華なメンバー構成だからこそ、あえて穴を、そして地方勢を狙いたい。
その中でも、インをロスなく進んで直線でも末脚を使える当馬を本命視。
JRA勢に人気が集まって、前走を圧勝してもそれほど人気を背負わずに気楽に挑める。
タフな良馬場での消耗戦になりそうな今回、前走で長丁場を経験しているのも強みだ。
▲はソルジャーフィルド。
こちらは自分の競馬に徹しそうな馬。
タフな門別での経験が、今回活きそうだ。
前走負かしたヒストリーメイカーは、高齢とはいえ元JRAオープン馬。
それらを58Kで下した力は十分。
前が早くなり、先行馬が苦しくなりそうな展開利もあるだろう。
〇はクレーキング。
2冠馬のナチュラルライズは、折り合いを付けつつ内の同型馬を捌かないといけない。
ならば、前走でナチュラルライズの2着に追い込んだ当馬が、中心視するにふさわしい。
以下、JRA勢のナチュラルライズ、ルクソールカフェ、アドマイヤデイトナ、東京ダービーで上位に来たシーソーゲームを抑える。
◎ナイトオブファイア
▲ソルジャーフィルド
〇クレーキング
△ナチュラルライズ
△ルクソールカフェ
△アドマイヤデイトナ
△シーソーゲーム


