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今週は、日経新春杯を予想するつもりを予想するつもり!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎マイネルエンペラー
▲ヴェルトライゼンデ



【レース展望】
今後の芝中長距離路線で飛躍を目指す馬達が集まる、日経新春杯。
今年は、2021~2023年同様、中京芝2200で実施される。


下記の通り、中京芝2200は向こう正面過ぎから下り坂となり、スパートが始まる。
そのため、長く良い脚を使い続ける事が必要になりがちで、差し馬が有利
過去3回で馬券内に来た9頭中、4コーナーで4番手以内の馬が4頭だった。
これだけ見ると逃げ差し互角のようだが、逃げ馬が馬券内に来たのはゼロで、番手も1度のみ。
馬場次第だが、インでロスなく立ち回るだけでは、残るのが難しい。


血統的には、直線の瞬発力に優れたディープインパクト系キングマンボ=キングカメハメハ系といった現代王道血統の馬の他、ロベルトトニービンといったスタミナ血統の馬の活躍が目立っていた。


まとめると、「差し・追い込み馬で、現代王道血統の馬・ロベルト・トニービンの血を持つ馬」を狙いたい。
chukyo_turf_2200


【出走全馬ワンポイント評価】
1番マイネルエンペラー
父ゴールドシップ
母マイネテレジア
(ロージズインメイ)
栗東・清水久  
中5週
牡5 黒鹿
幸 55.0K
18戦4勝 [4-5-1-8]

ユーバーレーベンらの弟で、3歳以来の重賞挑戦。
前走で3勝クラスを勝ったばかりだが、2走前にヴェローチェエラの2着(0.1差)があり、いきなり通用してもおかしくない。
枠も絶好で、不安は鞍上だ。



2番バトルボーン
父シルバーステート
母コンカラン
(ジャングルポケット)
美浦・林  
中36週
牡6 鹿
横山武 57.0K
8戦5勝 [5-2-0-1]

2023年の七夕賞以来の重賞挑戦。
この馬も6歳でまだ8戦だが、かつて4連勝したように力は有る。
一戦一戦が勝負の馬で、出てくるからには重い印を考えるべきだろう。



3番ヴェルトライゼンデ
父ドリームジャーニー
母マンデラ
(Acatenango)
栗東・池江  
中31週
牡8 黒鹿
ルメートル 59.5K
15戦4勝 [4-4-2-5]

一昨年の当レースの覇者。
8歳で15戦と順調に使うのが難しい馬だが、コントレイル世代の強豪の一頭として、好走に期待。



4番ケイアイサンデラ
父シルバーステート
母クインズミリセント
(エンパイアメーカー)
栗東・小林  
中14週
牡5 鹿
藤懸 55.0K
15戦4勝 [4-1-1-9]

単騎逃げが理想の馬。
重賞で結果が出ていない中、鞍上が腹を括れるか、そしてどこまで粘れるかだろう。



5番プラチナトレジャー
父キングカメハメハ
母ホワイトエレガンス
(クロフネ)
美浦・国枝  
中4週
牡7 芦
田口 54.0K
28戦4勝 [4-1-1-22]

近走冴えず、厳しい。



6番メイショウタバル
父ゴールドシップ
母メイショウツバクロ
(フレンチデピュティ)
栗東・石橋  
中12週
牡4 鹿
浜中 57.5K
8戦4勝 [4-0-0-4]

昨年の菊花賞以来のレース。
2・5走前の重賞では逃げて勝利しており、ハナを奪った方が良さそう。
ただ今回は同型馬が多いのが気掛かりだ。



7番ホールネス
父Lope de Vega
母Missunited
(Golan)
栗東・藤原  
中9週
牝5 黒鹿
坂井 55.0K
7戦4勝 [4-1-2-0]

前走のエリザベス女王杯で3着(0.5差)。
5歳で7戦、そして全て馬券内という堅実派。
ただ今回は、4走前以来の牡馬相手。
強い相手に対してどこまでやれるか。



8番ロードデルレイ
父ロードカナロア
母デルフィーノ
(ハーツクライ)
栗東・中内田  
中5週
牡5 鹿
西村淳 57.5K
8戦5勝 [5-2-0-1]

こちらも5歳で8戦、馬券外が一度のみの堅実派。
その一方、後方から進めるので展開待ちのところがある。
今回も、ペースや隊列が向くかどうか。



9番サトノグランツ
父サトノダイヤモンド
母チェリーコレクト
(Oratorio)
栗東・友道  
中14週
牡5 鹿
松山 58.5K
12戦4勝 [4-1-2-5]

古馬になり、勝ち切れないレースが続いている。
キレ負けするレースが続いており、乗り替わりで新味が出れば面白いのだが。。。



10番キングズパレス
父キングカメハメハ
母ドバウィハイツ
(Dubawi)
美浦・戸田  
中5週
牡6 鹿
Mデムーロ 57.5K
22戦4勝 [4-10-3-5]

安定感がウリの馬。
前走の中日新聞杯は、逃げ馬が勝つ中、最後方近くから大外ぶん回しで5着(0.5差)だった。
馬の力は有るが、継続騎乗となる鞍上が非常に不安。



11番サンライズアース
父レイデオロ
母シャンドランジュ
(マンハッタンカフェ)
栗東・石坂  
中33週
牡4 栗
池添 56.0K
4戦2勝 [2-0-0-2]

セラフィックコールらの弟で、昨年の東京優駿を4着(0.7差)。
最後方から捲くっていき、直線粘っていた。
自身とジャスティンミラノ以外で掲示板に載った馬が、後に全て活躍している。
当馬にもいきなりの活躍を期待してしまう。



12番サリエラ
父ディープインパクト
母サロミナ
(Lomitas)
美浦・国枝  
中9週
牝6 鹿
団野 55.0K
11戦3勝 [3-2-1-5]

良血馬も引退間近。
そして馬体が成長することなくここまで来ている。
左回りになるのはプラスだが、今回も厳しそうだ。



13番ヴェローチェエラ
父リアルスティール
母イプスウィッチ
(Danehill Dancer)
栗東・須貝  
中8週
牡4 鹿
川田 55.0K
7戦4勝 [4-2-1-0]

未だ馬券内を外しておらず、現在3連勝中。
いずれも上がり最速の末脚を使っており、昨年春以来の重賞挑戦でも面白い存在だ。



14番ショウナンラプンタ
父キズナ
母フリアアステカ
(Zensational)
栗東・高野  
中12週
牡4 黒鹿
鮫島駿 56.0K
8戦2勝 [2-1-1-4]

前走の菊花賞で4着(0.4差)。
よく差してきたが、最後の最後で他馬に交わされた。
安定した末脚が武器で、初の古馬との一戦でも十分通用しそうだ。



15番タッチウッド
父ドゥラメンテ
母アメージングムーン
(アドマイヤムーン)
栗東・武幸  
中7週
牡5 鹿
武豊 56.0K
4戦2勝 [2-1-0-1]

ノースブリッジらの弟で、前走の3勝クラスを勝利。
5歳でまだ4戦、順調に使えないのは確かだが、2戦目の共同通信杯で出遅れ・捲くりながら2着(0.2差)しているとおり、力は有る。
叩き2戦目、反動が無ければ好勝負できそう。



16番マイネルメモリー
父ゴールドシップ
母コスモエンドレス
(スターオブコジーン)
栗東・宮  
中5週
牡5 黒鹿
菱田 55.0K
24戦4勝 [4-6-4-10]

重賞で通用しておらず、厳しい。



うまとみらいと
【最終結論】

◎はマイネルエンペラー(単勝18.4倍・10番人気)
上記の通り、不利が有りながらヴェローチェエラに接戦した経験を評価。
血統的に荒れ馬場もこなせそうだし、瞬発力勝負になりづらいレース質も良い。
好枠を存分に活かす事が出来そうだ!



▲はヴェルトライゼンデ(単勝32.7倍・12番人気)
トップハンデ・高齢・久々・鞍上と、マイナス面は多い。
だがこの馬は、東京優駿3着・ジャパンカップ3着の実績を誇る。
このメンバーでは一枚も二枚も上なのだ。
それがマイナス面によりここまで人気が落ちるならば、買うしかないだろう!



〇はヴェローチェエラ
昨年春はショウナンラプンタらと接戦していた馬。
それが今回、恵量を貰う事が出来ている。
鞍上含めて、軸にふさわしい。



以下、
一戦一戦が勝負のバトルボーン、前走よりも外差しが効きそうなキングズパレス、強い世代の上位にいるショウナンラプンタサンライズアースを抑える。



◎マイネルエンペラー
▲ヴェルトライゼンデ
〇ヴェローチェエラ
△バトルボーン
△キングズパレス
△ショウナンラプンタ
△サンライズアース



その他の予想はこちらから
 


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