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今週は、マイルチャンピオンシップを予想するつもりを予想するつもり!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎マテンロウスカイ
▲アルナシーム



【レース展望】
京都芝コースで行われる、マイルチャンピオンシップ。
リニューアル後の京都芝は開催が進むと時計のかかりやすい馬場となっており、スピードだけでなくスタミナも一定問われるレースになっている。


前述のとおり時計がかかり、上がりのかかるレースとなりがちなため、差し馬が有利
京都で行われた過去5年で馬券内に来た15頭中、4コーナーで4番手以内の馬が4頭
先行して馬券内に来たのは、ミッキーアイル・ネオリアリズム・アルアイン・ダノンプレミアムと、G1馬ばかりだ。


血統的には、スタミナに優れた欧州血統を持つ馬の活躍が目立つ。


まとめると、「差し馬で、欧州血統を持つ馬」を狙いたい。
kyoto_turf_1600


【出走全馬ワンポイント評価】
1番コムストックロード
父シルバーステート
母ニシノムーンライト
(Diesis)
美浦・宗像  
中3週
牝5 鹿
幸* 56.0K
27戦2勝 [2-3-3-19]

前走の富士ステークスで6着(0.5差)。
厳しい。



2番ブレイディヴェーグ
父ロードカナロア
母インナーアージ
(ディープインパクト)
美浦・宮田  
中4週
牝4 鹿
ルメール 56.0K
6戦4勝 [4-2-0-0]

昨年のエリザベス女王杯を勝利し、前走の府中牝馬ステークスを快勝した馬が、初のマイル戦へ。
芝1800の高速決着にも対応できており、ここも勝ち負けできそうだ。



3番バルサムノート
父モーリス
母エピセアローム
(ダイワメジャー)
栗東・高野  
中3週
牡4 黒鹿
北村友 58.0K
14戦4勝 [4-1-1-8]

重賞では馬券内が無く、厳しい。



4番ナミュール
父ハービンジャー
母サンブルエミューズ
(ダイワメジャー)
栗東・高野  
中23週
牝5 鹿
Cデムーロ 56.0K
17戦5勝 [5-4-2-6]

昨年の当レースの覇者。
その後は勝ち切れないが、ほぼ全てのレースで安定した末脚を繰り出している。
今年も有力だろう。



5番ジュンブロッサム
父ワールドエース
母エンプレスティアラ
(クロフネ)
栗東・友道  
中3週
牡5 黒鹿
戸崎圭 58.0K
19戦5勝 [5-6-1-7]

前走の富士ステークスを勝利。
京都芝マイルにも実績があり、何といっても鋭い末脚が持ち味。
今の勢いならば、G1を勝つ可能性は十分ありそうだ。



6番オオバンブルマイ
父ディスクリートキャット
母ピンクガーベラ
(ディープインパクト)
栗東・吉村  
中6週
牡4 鹿
武豊 58.0K
10戦4勝 [4-0-2-4]

3歳時にアーリントンカップを勝利しているが、それ以降はマイルで結果が出ていない。
特に近走は芝1200を使っており、距離延長がプラスになるかどうか微妙。



7番マテンロウスカイ
父モーリス
母レッドラヴィータ
(スペシャルウィーク)
栗東・松永幹  
中2週
セ5 栗
横山典 58.0K
20戦5勝 [5-4-4-7]

前走の天皇賞秋で5着(0.3差)。
好枠を最大限活かして善戦した。
国内のレースでは大崩れしていないのが強みか。



8番フィアスプライド
父ディープインパクト
母ストロベリーフェア
(Kingmambo)
美浦・国枝  
中4週
牝6 青鹿
シュタルケ 56.0K
20戦5勝 [5-2-2-11]

3走前のヴィクトリアマイルで2着(0.2差)があり、2走前の安田記念でも7着(0.5差)に健闘した。
初の関西圏への輸送は課題だが、通用する力は持っている。



9番ニホンピロキーフ
父キタサンブラック
母ニホンピロアンバー
(スウェプトオーヴァーボード)
栗東・大橋  
中2週
牡4 青鹿
田口 58.0K
17戦4勝 [4-3-3-7]

重賞・オープンで連対が無く、厳しい。



10番レイベリング
父Frankel
母Noyelles
(Docksider)
美浦・鹿戸  
中4週
牡4 鹿
津村 58.0K
13戦5勝 [5-1-1-6]

前走のオープンを勝利して、2歳以来のG1挑戦。
ただ3歳以降重賞では結果が出ておらず、厳しい。



11番チャリン
父Dark Angel
母Futoon
(Kodiac)
イギリス・ヴェリアン  
中3週
牡4 芦
ムーア 58.0K
18戦7勝 [7-4-4-3]

今年に入ってマイルG1を3勝している、ヨーロッパの現役最強マイラーが来日。
実力が有るのは理解できる一方、日本の固くて速い馬場に対応できるかは半信半疑。



12番アルナシーム
父モーリス
母ジュベルアリ
(ディープインパクト)
栗東・橋口  
中3週
牡5 鹿
藤岡佑 58.0K
21戦6勝 [6-2-0-13]

2歳以来のG1挑戦。
関東圏では走っていない為、前走の結果は度外視可能。
ただ芝マイルの勝利は古馬になって無いのが気掛かり。



13番ソウルラッシュ
父ルーラーシップ
母エターナルブーケ
(マンハッタンカフェ)
栗東・池江  
中3週
牡6 黒鹿
団野 58.0K
21戦7勝 [7-3-2-9]

前哨戦では好走するのだが、本番のG1では勝ち星無し。
昨年の当レースでもタイム差なしの2着に健闘しているが、アタマまではどうか。



14番ウインマーベル
父アイルハヴアナザー
母コスモマーベラス
(フジキセキ)
美浦・深山  
中6週
牡5 栗
松山 58.0K
24戦7勝 [7-4-3-10]

ベストの舞台は芝1400。
マイルは長そうで、厳しい。



15番セリフォス
父ダイワメジャー
母シーフロント
(Le Havre)
栗東・中内田  
中3週
牡5 栗
川田 58.0K
15戦5勝 [5-3-0-7]

一昨年の当レースの勝ち馬。
それ以降勝ち星が無く、勢いに陰りが見られるのが心配だ。



16番タイムトゥヘヴン
父ロードカナロア
母キストゥヘヴン
(アドマイヤベガ)
美浦・戸田  
中3週
牡6 鹿
柴田善 58.0K
32戦2勝 [2-3-2-25]

東京優駿以来のG1挑戦。
2走前に京成杯オータムハンデで2着(0.2差)はあるが、厳しい。



17番エルトンバローズ
父ディープブリランテ
母ショウナンカラット
(ブライアンズタイム)
栗東・杉山晴  
中5週
牡4 鹿
西村淳 58.0K
14戦4勝 [4-3-2-5]

昨年の当レースで4着(0.2差)。
以降、古馬になってパッとせず、昨年の勢いが無いのが心配。



うまとみらいと
【最終結論】

◎はマテンロウスカイ(単勝25.6倍・9番人気)
好メンバーの揃った前走の天皇賞秋でも、掲示板に入ることができた。
その力が有れば、このメンバー相手に好走できそう。
前走よりも前に位置できそうなメンバー構成で、先行して馬場の良い所を選び、押し切る競馬が期待できそうだ。



▲はアルナシーム(単勝78.6倍・12番人気)
関東では走らない馬なので、前走の結果は度外視。
3走前のエプソムカップや前走の富士ステークスで接戦できたように、むしろ苦手な関東で善戦できたことを評価したい。
ある程度の位置を取れて、しまいも使える馬。
前走のように積極的に乗れれば、一発が有るだろう!



〇はブレイディヴェーグ
距離不足が囁かれているが、前走や3走前で芝1800を好走できており、マイルも問題ない。
内枠で馬群を捌くのが困難そうだが、そこは鞍上に期待だ。



以下、昨年の当レースで好走した
ソウルラッシュエルトンバローズナミュール、前走もブレイディヴェーグと差のない競馬をしていたフィアスプライドを抑える。



◎マテンロウスカイ
▲アルナシーム
〇ブレイディヴェーグ
△ソウルラッシュ
△エルトンバローズ
△ナミュール
△フィアスプライド



その他の予想はこちらから
 


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