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今日は、ハイセイコー記念（大井競馬1600m)の予想を。
11/6大井11R、発走時間20：10です。
お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書いている。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。
◎スマイルマンボ
▲パルヴェニュー
【ローテーション・レース傾向分析】
南関東２歳重賞経由とオープン経由で二分されている。
このレースも、年末の大一番や来年のクラシック路線に繋がるレースの一つ。
今年はどの馬が戴冠するだろうか？
このレースも、年末の大一番や来年のクラシック路線に繋がるレースの一つ。
今年はどの馬が戴冠するだろうか？
逃げて連勝中の、シナノクーパーとヴァンディヴェールがハナ争いをしそう。
他にも前へ行きそうな馬は多く、先行争いがそれなりにありそうだ。
隊列が早めに決まれば、この距離なので無理に競り合うことはなく、前有利の展開になるだろう。
他にも前へ行きそうな馬は多く、先行争いがそれなりにありそうだ。
隊列が早めに決まれば、この距離なので無理に競り合うことはなく、前有利の展開になるだろう。
【ステップレース参考】
【レースラップ分析】
ダート戦らしく、先行馬が圧倒的。
過去５年で馬券内に来た１５頭中、４コーナーで４番手以内だった馬が１３頭。
残る２頭は５番手だった。
この時期の２歳馬にとって1600という距離は過酷で、追い込むのは困難だ。
まずは前へ行きそうな馬を狙いたい。
【追切タイム】
【前日オッズ】
前日時点のオッズはこちら。
１ ニホンダイラ：4.0
２ シビックドリーム：4.2
３ スマイルマンボ：4.8
４ ヴァンディヴェール：5.3
５ バルヴェニュー：7.3
１ ニホンダイラ：4.0
２ シビックドリーム：4.2
３ スマイルマンボ：4.8
４ ヴァンディヴェール：5.3
５ バルヴェニュー：7.3
その中でも、交流重賞はポイント還元が10％近くあるなので、非常にオトクだ。
ポイント還元が10％ということは、年間で馬券を10,000円買った場合、1,000円分のポイントが還元されるということ。
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【出走全馬ワンポイント評価】
【最終結論】
◎はスマイルマンボ。
先日の平和賞に続いて、このレースも（元）ホッカイドウ競馬勢を狙いたい。
２頭いるうち、先に移籍して環境に慣れている当馬を上位に取った。
前走の結果を見ても、南関東勢との力差は明らかだし、叩き２戦目で更に上向いた状態が期待できそうだ。
▲はパルヴェニュー。
もう一頭の（元）ホッカイドウ競馬勢。
包まれやすい最内枠と、移籍初戦で環境に慣れる必要があるため評価を下げたが、地力はある。
いきなり通用してもおかしくないだろう。
〇はニホンダイラ。
生え抜きの南関東勢ではこれが大将格だろう。
今回と同舞台の前走を勝利し、適性も問題ない。
以下、前走のオープンで好走したアクナーテン、アレンパ、ユウユウスキー、安定した末脚を発揮しているシビックドリームを抑える。
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1番パルヴェニュー
父ディープブリランテ
母プレイリースター
(マヤノトップガン)
船橋・山田信大
中7週
牡2 鹿
笹川翼 55.0K
5戦1勝 [1-1-1-2]
ホッカイドウ競馬からの移籍初戦。
前走はウィルオレオールの２着（0.1差）と地力があり、状態次第でいきなり通用しそうだ。
2番ユウユウスキー
父ベストウォーリア
母ヴィオラ
(ストリートセンス)
大井・阪本一栄
中2週
牡2 鹿
森泰斗 55.0K
4戦1勝 [1-1-1-1]
前走のオープンで４着（1.1差）。
２走前のオープンでも３着（1.5差）と離されており、厳しそうだ。
3番ピノマハナ
父ルヴァンスレーヴ
母ラフメイカー
(スズカマンボ)
浦和・野口孝
中2週
牡2 鹿
本橋孝 55.0K
4戦2勝 [2-0-1-1]
初の大井遠征となった前走のオープンで５着（1.5差）止まり。
厳しい。
4番スキャロップ
父エピカリス
母ピーチフィズ
(スウェプトオーヴァーボード)
大井・上杉昌宏
中7週
牡2 黒鹿
Ｒ．クワトロ 55.0K
2戦2勝 [2-0-0-0]
1200で圧勝し、今回が初の1600。
逃げても控えても競馬が出来るのは強みで、後は距離延長に対応できるかどうか。
5番アレンパ
父ドレフォン
母ハナライ
(Medaglia d'Oro)
大井・澤佳宏
中2週
牡2 鹿
山崎誠 55.0K
2戦1勝 [1-0-1-0]
前走のオープンで３着（0.5差）。
その時敗れたペピタドーロを、新馬戦では負かしている。
地力はあるので、後はこのメンバーで通用するかどうか。
6番シナノクーパー
父ミッキーロケット
母オチャノコサイサイ
(ダイタクサージャン)
浦和・鹿沼良和
中1週
牡2 鹿
七夕裕 55.0K
2戦2勝 [2-0-0-0]
逃げて連勝中。
今回は初の大井で、同型馬をどう捌くかがカギ。
7番シビックドリーム
父ゴールドドリーム
母キャスノワゼット
(ロードカナロア)
大井・米田英世
中4週
牡2 青鹿
安藤洋 55.0K
4戦1勝 [1-1-2-0]
２走前のゴールドジュニアで３着（0.1差）。
距離問わず最後はしっかりした末脚を使っており、今回も展開次第だろう。
8番ニホンダイラ
父エスポワールシチー
母アサンテサーナ
(スウェプトオーヴァーボード)
大井・市村誠
中4週
牡2 芦
御神本 55.0K
2戦2勝 [2-0-0-0]
こちらも連勝中。
いずれも、控えて結果を出しているのは強みだ。
9番ヴァンディヴェール
父サンダースノー
母シュシュブリーズ
(フジキセキ)
大井・福田真広
中18週
牡2 鹿
本田正 55.0K
2戦2勝 [2-0-0-0]
こちらも逃げて連勝中。
距離延長・同型馬との兼ね合い・多頭数競馬への対応など、越えるべきハードルが高そうだ。
10番レーヌバンケット
父トビーズコーナー
母ビーインラプチャー
(アフリート)
浦和・小久保智
中3週
牝2 栗
山中悠 54.0K
4戦1勝 [1-2-0-1]
前走でようやく初勝利を挙げたばかり。
厳しい。
11番スマイルマンボ
父デクラレーションオブウォー
母ハルサンサン
(サウスヴィグラス)
大井・坂井英光
中2週
牡2 鹿
矢野貴 55.0K
3戦2勝 [2-1-0-0]
交流重賞勝ちのある母を持つ良血馬。
ホッカイドウ競馬から移籍して、前走の初戦でランベリーらを下して圧勝。
環境に慣れた今回は、更なるパフォーマンスが期待できそうだ。
12番ナイトウォーリア
父ベストウォーリア
母リザード
(コメート)
大井・田中正人
中2週
牡2 鹿
西啓太 55.0K
2戦1勝 [1-0-0-1]
前走のオープンで大敗しており、厳しい。
13番ムサシエクスプレス
父アジアエクスプレス
母バーラプレッタ
(Grand Slam)
大井・栗田泰昌
中4週
牡2 黒鹿
吉原寛 55.0K
7戦1勝 [1-1-0-5]
鞍上は魅力だが、馬は１勝止まり。
厳しい。
14番グリークトレジャー
父カリフォルニアクローム
母オルトシア
(ディープインパクト)
大井・田中正人
中4週
牡2 鹿
佐野遥 55.0K
3戦1勝 [1-0-1-1]
前走で初勝利を挙げたばかり。
厳しい。
15番アクナーテン
父アポロケンタッキー
母キタノオペラ
(グランドオペラ)
大井・荒山勝徳
中2週
牡2 鹿
和田譲 55.0K
5戦1勝 [1-1-2-1]
前走のオープンで２着（0.3差）。
前にいた馬の中では粘っており、今回もスンナリ先行できれば残り目が有るかも。
16番ユメカイドウ
父ベルシャザール
母ヒメカイドウ
(カルストンライトオ)
大井・阪本一栄
中4週
牡2 青鹿
野畑凌 55.0K
2戦1勝 [1-0-0-1]
前走の条件戦でニホンダイラらに完敗しており、厳しい。
◎はスマイルマンボ。
先日の平和賞に続いて、このレースも（元）ホッカイドウ競馬勢を狙いたい。
２頭いるうち、先に移籍して環境に慣れている当馬を上位に取った。
前走の結果を見ても、南関東勢との力差は明らかだし、叩き２戦目で更に上向いた状態が期待できそうだ。
▲はパルヴェニュー。
もう一頭の（元）ホッカイドウ競馬勢。
包まれやすい最内枠と、移籍初戦で環境に慣れる必要があるため評価を下げたが、地力はある。
いきなり通用してもおかしくないだろう。
〇はニホンダイラ。
生え抜きの南関東勢ではこれが大将格だろう。
今回と同舞台の前走を勝利し、適性も問題ない。
以下、前走のオープンで好走したアクナーテン、アレンパ、ユウユウスキー、安定した末脚を発揮しているシビックドリームを抑える。
◎スマイルマンボ
▲パルヴェニュー
〇ニホンダイラ
△アクナーテン
△アレンパ
△ユウユウスキー
△シビックドリーム
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