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今日は、東京記念（大井競馬2400m)の予想を。
9/12大井11R、発走時間20：10です。
お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書いている。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。
◎デスティネ
▲カイル
【ローテーション・レース傾向分析】
かつてはトライアル組が強かったが、最近は大井記念・帝王賞の王道路線を歩んだ馬達の活躍が目立つ。
今年からＳⅡに格下げされた形で行われるレース。
そのせいか今年は寂しいメンバー。。。
JBCクラシックに向けて、好レースに期待したい！
今年からＳⅡに格下げされた形で行われるレース。
そのせいか今年は寂しいメンバー。。。
JBCクラシックに向けて、好レースに期待したい！
久々に南関東へ戻ってきた、ラッキードリームがハナを奪いそう。
これにナッジ・カイル・ランリョウオーらが続きそうだ。
これにナッジ・カイル・ランリョウオーらが続きそうだ。
隊列が決まれば、この距離なので無理に競り合うことはなく、前有利の展開になるだろう。
【ステップレース参考】
東京記念トライアルの予想
【レースラップ分析】
ダート戦らしく、先行馬が有利。
過去５年で馬券内に来た１５頭中、４コーナーで４番手以内だった馬が１２頭。
長距離を走った後に直線一気を狙うのは難しく、２周目の４コーナーでは好位に居たい。
まずは前へ行きそうな馬を狙いたい。
【追切タイム】
【前日オッズ】
前日時点のオッズはこちら。
１ ランリョウオー：1.3
２ ラッキードリーム：5.2
３ ナッジ：6.5
４ カイル：16.4
５ ミヤギザオウ：27.2
１ ランリョウオー：1.3
２ ラッキードリーム：5.2
３ ナッジ：6.5
４ カイル：16.4
５ ミヤギザオウ：27.2
その中でも、交流重賞はポイント還元が10％近くあるなので、非常にオトクだ。
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【出走全馬ワンポイント評価】
【最終結論】
◎はデスティネ。
２歳時から期待されていた当馬が、ここで初の重賞タイトルを狙えそう。
今回、少頭数ながら前に行きたい馬が一定数おり、途中から先行勢の競り合いが有りそうだ。
その際、先行勢の直後に居そうな当馬が展開利を得られるだろう。
勿論、この鞍上も含めて、期待大だ。
▲はカイル。
この舞台に適性のありそうな馬の一頭。
久々で状態がカギだが、前走も約３ヶ月半ぶりで走る事が出来ており、問題ないだろう。
念のため、馬体重などを見極めて最終判断したい。
〇はランリョウオー。
この舞台の適性は、今回のメンバーで一番。
一叩き含め、ここに照準を合わせて来た感がある。
以下、トライアル組のナッジ、ウラノメトリア、ミヤギザオウ、状態が良ければいきなりの好走があるラッキードリームを抑える。
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1番ナッジ
父フェノーメノ
母エーシンジョイフル
(オペラハウス)
大井・佐野謙二
中5週
牡5 鹿
矢野貴 56.0K
26戦6勝 [6-6-4-10]
前走のトライアルを勝利。
２歳時から期待されていた馬が、久々に勝った。
今回も少頭数で、マイペースで進めそうなのはプラス。
2番ラッキードリーム
父シニスターミニスター
母サクラスリール
(ファンタスティックライト)
大井・坂井英光
中13週
牡6 鹿
笹川翼 56.0K
32戦19勝 [19-2-3-8]
ホッカイドウ競馬の３冠馬であり園田で活躍していた当馬が、４歳以来の南関東復帰。
長距離戦には実績があり、状態が良ければいきなり通用しそうだ。
3番カイル
父トーセンブライト
母トーセンヴェール
(クロフネ)
浦和・小久保智
中18週
牡5 青鹿
今野忠 57.0K
26戦4勝 [4-4-5-13]
今回と似た舞台となる、昨年の金盃を勝利している。
２走前に今年の金盃でも４着（0.9差）に来ており、コーナー８回のレースが合ってそう。
後は、今年５月以来の久々がどうか。
4番アイブランコ
父ケープブランコ
母クリスコンフリクト
(シンボリクリスエス)
浦和・鹿沼良和
中5週
牡7 栗
森泰斗 56.0K
45戦3勝 [3-5-9-28]
JRA３勝クラスから南関東へ移籍するも、２戦して見せ場無し。
JRA時代に長距離での実績はあるが、厳しいのでは。
5番デスティネ
父リアルインパクト
母スプリングドリュー
(ミシル)
大井・渡辺和雄
中6週
牡7 鹿
吉原寛 56.0K
45戦7勝 [7-7-4-27]
前走のオープンで大敗。
２走前にはナッジらに圧勝しており、鞍上込みでの巻き返しに期待。
6番ミヤギザオウ
父パイロ
母シルクドレス
(ディープスカイ)
大井・森下淳平
中5週
牡5 黒鹿
御神本 56.0K
23戦3勝 [3-3-3-14]
前走のトライアルで４着（2.0差）。
前残りの流れの中、差を詰めてはいた。
こちらも今年の金盃で３着（0.5差）に来ており、この舞台への適性が有りそう。
7番ウラノメトリア
父ルーラーシップ
母ミクロコスモス
(ネオユニヴァース)
大井・渡辺和雄
中5週
セ8 鹿
本田正 56.0K
31戦5勝 [5-8-4-14]
前走のトライアルで３着（1.4差）。
３番手から進めて、そのままだった。
２年前の当レースで４着（0.7差）に来るなど舞台適性はあるそうだが、近走、かつての勢いが感じられないのが気掛かり。
8番ランリョウオー
父パイロ
母ファビラスタイム
(シンボリクリスエス)
浦和・小久保智
中4週
牡6 鹿
本橋孝 58.0K
31戦12勝 [12-6-1-12]
２年前の当レースの覇者。
昨年の当レースでも２着（0.1差）で、４走前の金盃でも勝利しており、この舞台が合ってそうだ。
揉まれづらい外枠もプラス。
9番ドスハーツ
父ウインバリアシオン
母バーニングラブ
(スキャターザゴールド)
大井・福田真広
中11週
牡7 黒鹿
野畑凌 56.0K
41戦4勝 [4-3-6-28]
近走冴えず、厳しい。
◎はデスティネ。
２歳時から期待されていた当馬が、ここで初の重賞タイトルを狙えそう。
今回、少頭数ながら前に行きたい馬が一定数おり、途中から先行勢の競り合いが有りそうだ。
その際、先行勢の直後に居そうな当馬が展開利を得られるだろう。
勿論、この鞍上も含めて、期待大だ。
▲はカイル。
この舞台に適性のありそうな馬の一頭。
久々で状態がカギだが、前走も約３ヶ月半ぶりで走る事が出来ており、問題ないだろう。
念のため、馬体重などを見極めて最終判断したい。
〇はランリョウオー。
この舞台の適性は、今回のメンバーで一番。
一叩き含め、ここに照準を合わせて来た感がある。
以下、トライアル組のナッジ、ウラノメトリア、ミヤギザオウ、状態が良ければいきなりの好走があるラッキードリームを抑える。
◎デスティネ
▲カイル
〇ランリョウオー
△ナッジ
△ウラノメトリア
△ミヤギザオウ
△ラッキードリーム
その他の予想はこちらから
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