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今日は、アフター5スター賞（大井競馬1200m)の予想を。
9/11大井11R、発走時間20：10です。
お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書いている。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。
◎エンテレケイア
▲ブラックストーム
【ローテーション・レース傾向分析】
南関東重賞・交流重賞・トライアル。
様々な路線を経由している。
このレースは東京盃のトライアルで、JBCスプリントへ続く道。
ダート短距離では地方勢が気を吐いている昨今、ここから活躍する馬の登場に期待したい！
様々な路線を経由している。
このレースは東京盃のトライアルで、JBCスプリントへ続く道。
ダート短距離では地方勢が気を吐いている昨今、ここから活躍する馬の登場に期待したい！
この距離らしく、逃げ馬が揃った。
内から、エンテレケイア・ハセノエクスプレス・ローウェル。
ただ枠の並びと鞍上をふまえると、エンテレケイアがハナになりそうだ。
内から、エンテレケイア・ハセノエクスプレス・ローウェル。
ただ枠の並びと鞍上をふまえると、エンテレケイアがハナになりそうだ。
短距離戦らしくペースはそれなりに流れそうだが、馬場を見ると直線一気も難しそうで、前有利の展開になるだろう。
【ステップレース参考】
アフター5スター賞トライアルの予想
習志野きらっとスプリントの回顧
【レースラップ分析】
毎年前傾ラップとなっており、差し馬が有利。
過去５年で馬券内に来た１５頭中、４コーナーで４番手以内だった馬が６頭。
単純な逃げ切りがなく、スピードだけでは乗り切るのが困難だ。
脚質を問わず地力のある馬を選びたい。
【追切タイム】
【前日オッズ】
前日時点のオッズはこちら。
１ ジゼル：4.0
２ エンテレケイア：4.5
３ スターシューター：5.3
４ マックス：5.8
５ スワーヴシャルル：6.5
１ ジゼル：4.0
２ エンテレケイア：4.5
３ スターシューター：5.3
４ マックス：5.8
５ スワーヴシャルル：6.5
その中でも、交流重賞はポイント還元が10％近くあるなので、非常にオトクだ。
ポイント還元が10％ということは、年間で馬券を10,000円買った場合、1,000円分のポイントが還元されるということ。
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【出走全馬ワンポイント評価】
【最終結論】
◎はエンテレケイア。
同型馬はいるが、枠順を見ると案外楽にハナを奪えそう。
ここ２戦は短距離を使っているが、その前は1400前後を使っており、この距離でも問題ないだろう。
頼れる鞍上を背に、重賞連勝が期待できそうだ。
▲はブラックストーム。
昨年夏以降の戦績を見ると、「大井1200で好走⇔それ以外で凡走」を繰り返している。
４走前にスワーヴアラミスとタイム差なしの２着に健闘しており、力は有る。
今回、紛れる事があれば末脚を伸ばしてきそうだ。
〇はマックス。
昨年後半の交流重賞での実績をふまえると、ここでは力上位。
あとは一叩きされて状態がどれだけ上がっているか。
以下、前走の重賞で好走したスワーヴシャルル、トライアル組のジゼル、一叩きされた前進が有れば面白いラヴケリー、カセノダンサーを抑える。
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1番プリンスリターン
父ストロングリターン
母プリンセスプライド
(マンハッタンカフェ)
大井・渡辺和雄
中5週
牡7 黒鹿
野畑凌 56.0K
21戦5勝 [5-1-3-12]
近走冴えず、厳しい。
2番ラヴケリー
父カレンブラックヒル
母ダームドゥラック
(シンボリクリスエス)
大井・中道啓二
中2週
牝6 鹿
山中悠 54.0K
35戦3勝 [3-7-6-19]
JRA３勝クラスから、前走より南関東へ移籍。
初戦はオープンで２着（0.6差）だった。
１ターンと舞台が変わる今回、相手が強くなって厳しそうだ。
3番エンテレケイア
父アジアエクスプレス
母スターレット
(ブライアンズタイム)
浦和・小久保智
中7週
牡6 栗
吉原寛 57.0K
35戦7勝 [7-9-6-13]
前走の習志野きらっとスプリントを圧勝。
今回は３歳時の優駿スプリント以来の大井の克服がカギ。
4番マックス
父ゴールドアリュール
母インプレスゴールド
(ブライアンズタイム)
大井・福永敏
中3週
セ7 栗
御神本 56.0K
28戦8勝 [8-8-3-9]
前走のオープンでタイム差なしの２着。
昨年は交流重賞でも善戦していた事を考えると、今年の成績は物足りなさがある。
昨年の当レースでタイム差なしの３着に健闘していたとおり、巻き返しに期待。
5番スワーヴシャルル
父ロードカナロア
母キングスローズ
(Redoute's Choice)
大井・藤田輝信
中7週
牡8 黒鹿
笹川翼 56.0K
34戦9勝 [9-8-2-15]
前走の習志野きらっとスプリントで２着（1.2差）。
この舞台は、４・５走前のオープンで勝利しており、舞台替わりはプラスだろう。
後は相手強化に対応できるかどうか。
6番カセノダンサー
父ヘニーヒューズ
母レディーソルジャー
(マヤノトップガン)
大井・渡辺和雄
中2週
牝5 栗
岡村健 54.0K
19戦4勝 [4-2-2-11]
JRAオープンから前走より南関東へ移籍。
初戦のオープンは、馬体重+15Kが響いたのか完敗だったが、一叩きされての前進に期待したい。
7番ハセノエクスプレス
父アジアエクスプレス
母フルオブスターズ
(エンパイアメーカー)
船橋・張田京
中1週
牡6 鹿
張田昂 54.0K
36戦10勝 [10-5-7-14]
２走前のトライアルで４着（0.3差）。
そこから相手が強化される今回、厳しい。
8番ブンロート
父クロフネ
母インシスト
(シンボリクリスエス)
船橋・矢野義幸
中2週
牡7 鹿
木間塚 56.0K
50戦9勝 [9-9-5-27]
近走冴えず、厳しい。
9番ローウェル
父キズナ
母アンティフォナ
(Songandaprayer)
大井・藤田輝信
中8週
セ6 黒鹿
矢野貴 56.0K
22戦7勝 [7-5-3-7]
ラウダシオンらの弟という良血馬。
４走前の習志野きらっとスプリントでは６着（0.7差）だったが、その後はオープンで好走を続けており、今回は前進が有るのでは。
10番ブラックストーム
父ノボジャック
母ツキノテンシ
(ムーンバラッド)
大井・佐宗応和
中4週
牡6 青
今野忠 56.0K
34戦9勝 [9-8-4-13]
昨年の当レースで４着（0.2差）。
ここ数戦、大井1200では崩れが少なく、ベストの舞台に戻る今回は面白い存在。
ここ数戦、大井1200では崩れが少なく、ベストの舞台に戻る今回は面白い存在。
11番スターシューター
父トビーズコーナー
母アルマシェダル
(フジキセキ)
大井・阪本一栄
中8週
牡6 青鹿
本田正 56.0K
29戦13勝 [13-5-1-10]
６歳にして重賞初挑戦。
２走前までは順調に使っていたが、今年は前走に一度走ったのみ。
どこかで変わり身があるかだろう。
12番ジゼル
父シニスターミニスター
母ゼクト
(サウスヴィグラス)
船橋・山中尊徳
中5週
牝5 栗
森泰斗 52.0K
14戦12勝 [12-0-1-1]
前走のトライアルを逃げ切り勝ち。
今回は相手が強化されるのにどこまで対応できるか。
13番カラフルキューブ
父ドレフォン
母カラフルデイズ
(フジキセキ)
大井・荒山勝徳
中5週
牝5 鹿
藤田凌 54.0K
25戦4勝 [4-3-5-13]
今年JRAオープンから移籍するも、なかなか結果が出ない。
２歳以来の1200で活路を見出したい。
◎はエンテレケイア。
同型馬はいるが、枠順を見ると案外楽にハナを奪えそう。
ここ２戦は短距離を使っているが、その前は1400前後を使っており、この距離でも問題ないだろう。
頼れる鞍上を背に、重賞連勝が期待できそうだ。
▲はブラックストーム。
昨年夏以降の戦績を見ると、「大井1200で好走⇔それ以外で凡走」を繰り返している。
４走前にスワーヴアラミスとタイム差なしの２着に健闘しており、力は有る。
今回、紛れる事があれば末脚を伸ばしてきそうだ。
〇はマックス。
昨年後半の交流重賞での実績をふまえると、ここでは力上位。
あとは一叩きされて状態がどれだけ上がっているか。
以下、前走の重賞で好走したスワーヴシャルル、トライアル組のジゼル、一叩きされた前進が有れば面白いラヴケリー、カセノダンサーを抑える。
◎エンテレケイア
▲ブラックストーム
〇マックス
△スワーヴシャルル
△ジゼル
△ラヴケリー
△カセノダンサー
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