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今日は、ゴールドジュニア（大井競馬1400m)の予想を。
9/10大井11R、発走時間20：10です。
お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書いている。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。
◎ランベリー
▲ユーロジータビート
【ローテーション・レース傾向分析】
2020年に重賞に格上げされたレース。
2021～2023年は1200で行われていたが、今年から再度1400となる。
２～３歳もダート短距離路線が整備され、スペシャリストが早い時期から活躍できるようになった。
その路線ではばたく馬はどれだろうか？
若駒らしく、逃げ馬が揃った。
内から、ラブミーメアリー・フリーダム・プリムスパールス。
ただ枠の並びと鞍上をふまえると、ラブミーメアリーがハナを奪いそうだ。
内から、ラブミーメアリー・フリーダム・プリムスパールス。
ただ枠の並びと鞍上をふまえると、ラブミーメアリーがハナを奪いそうだ。
一方で、ハナに拘る馬がいる場合はペースが落ち着かず、中団の馬に有利な展開になるだろう。
【ステップレース参考】
【レースラップ分析】
1200or1400と距離は異なるが、先行馬が有利。
過去４年で馬券内に来た１２頭中、４コーナーで４番手以内だった馬が８頭。
ただ近年は単純な逃げ切りがなく、スピードだけでは乗り切るのが困難だ。
まずは先行しそうな馬を選びたい。
【追切タイム】
【前日オッズ】
前日時点のオッズはこちら。
１ ラブミーメアリー：1.8
２ ユーロジータビート：4.0
３ オーシンレーベン：7.4
４ ランベリー：10.2
５ フリーダム：12.8
１ ラブミーメアリー：1.8
２ ユーロジータビート：4.0
３ オーシンレーベン：7.4
４ ランベリー：10.2
５ フリーダム：12.8
その中でも、交流重賞はポイント還元が10％近くあるなので、非常にオトクだ。
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【出走全馬ワンポイント評価】
【最終結論】
◎はランベリー。
この時期の２歳馬は、色々な経験をどれだけ積んでいるかが好走のポイントだと考えている。
その「経験」のうち、今回より長い距離を唯一経験している当馬を本命にしたい。
逃げなくても競馬が出来るのも強みだし、地元で戦えるのもプラスだ。
▲はユーロジータビート。
まだ新馬戦を使っただけだが、母母がロジータという良血の当馬は未知の魅力が十分。
上記の通り、勝ちタイムや枠もプラスで、初の大井でも活躍できる可能性が高いと見た。
〇はラブミーメアリー。
非凡なスピードを持つ馬。
スンナリと逃げる事が出来れば、アッサリ勝つシーンも大いになるだろう。
以下、差して好走歴のあるシビックドリーム、オーシンレーベン、オニアシ、アレゴウドウレモンを抑える。
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で地方競馬をオトクに買い、馬券を当てましょう！新規登録時に最大1000円貰えるなど、「お試しキャンペーン
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1番アレゴウドウレモン
父バンブーエール
母ライサ
(トーセンダンス)
大井・上杉昌宏
中5週
牝2 栗
達城龍 54.0K
1戦1勝 [1-0-0-0]
今回と同条件の新馬戦を差して圧勝。
２戦目でどれだけ時計を詰めて来れるか。
2番シューボーイ
父シャンハイボビー
母リフレクシブラヴ
(プリサイスエンド)
大井・佐野謙二
中3週
牡2 黒鹿
本田正 54.0K
3戦1勝 [1-0-1-1]
新馬戦以降、勝ち星なし。
追走できていないレースが続いているため、距離延長はプラスになりそう。
3番クロビーンズ
父トビーズコーナー
母ヒミノダンス
(ダンスインザダーク)
大井・大宮和也
中3週
牝2 鹿
千田洋 54.0K
3戦0勝 [0-2-0-1]
未勝利馬。
ただ前走はシューボーイを上回って２着（0.1差）に来ており、他メンバーと大きな差は無さそう。
4番ランベリー
父モーニン
母アクティフ
(ファスリエフ)
大井・赤嶺本浩
中5週
牝2 鹿
矢野貴 54.0K
4戦1勝 [1-1-1-1]
一気の距離延長となった前走で３着（0.3差）。
そこから距離短縮する今回、前走の経験が活きれば。
5番オニアシ
父ホッコータルマエ
母ゲイエティ
(タニノギムレット)
浦和・藤原智行
中2週
牡2 鹿
本橋孝 54.0K
4戦1勝 [1-1-0-2]
前走のルーキーズサマーカップで５着（2.6差）。
今回は初の大井の克服が課題だ。
6番ラブミーメアリー
父コパノリッキー
母テーブルスピーチ
(フレンチデピュティ)
大井・荒山勝徳
中3週
牝2 栗
森泰斗 54.0K
3戦3勝 [3-0-0-0]
無敗の３連勝中。
いずれも圧巻の逃げ切り勝ちだった。
今回もスタートを決めて自分の競馬ができれば、勝ち負けだろう。
7番オーシンレーベン
父ホッコータルマエ
母プラネット
(アグネスフライト)
大井・朝倉実
中3週
牡2 黒鹿
笹川翼 54.0K
1戦1勝 [1-0-0-0]
前走の新馬戦を差して圧勝。
血統的に距離延長は問題なさそうで、どんな走りをするか楽しみだ。
8番ムサシエクスプレス
父アジアエクスプレス
母バーラプレッタ
(Grand Slam)
大井・栗田泰昌
中3週
牡2 黒鹿
吉井章 54.0K
5戦1勝 [1-1-0-3]
今回のメンバーで最多のキャリア５戦。
1200で頭打ちとなっている現状、距離延長がどこまでプラスに働くか。
9番フリーダム
父シャンハイボビー
母エターナルモール
(エスポワールシチー)
大井・宗形竹見
中5週
牝2 鹿
赤岡修 54.0K
2戦1勝 [1-1-0-0]
前走のオープンで、リヴェルベロの２着（0.2差）。
２戦とも逃げているため、今回は同型馬との兼ね合いがポイントだろう。
10番プリムスパールス
父ベストウォーリア
母ディパッション
(ダイワメジャー)
船橋・米谷康秀
中6週
牡2 栗
澤田龍 54.0K
1戦1勝 [1-0-0-0]
新馬戦を逃げて圧勝。
今回は初の大井・距離、そして同型馬をどう捌くか。
11番シビックドリーム
父ゴールドドリーム
母キャスノワゼット
(ロードカナロア)
大井・米田英世
中5週
牡2 青鹿
安藤洋 54.0K
2戦1勝 [1-0-1-0]
前走で初勝利。
新馬戦から時計をしっかり詰めており、今回更に良くなっていれば。
12番ユーロジータビート
父ヘニーヒューズ
母オルキスリアン
(キングカメハメハ)
浦和・繁田健一
中7週
牡2 鹿
御神本 54.0K
1戦1勝 [1-0-0-0]
新馬戦を差して快勝。
勝ち時計も優秀だった。
初の大井への対応は課題だが、揉まれづらい外枠は歓迎。
◎はランベリー。
この時期の２歳馬は、色々な経験をどれだけ積んでいるかが好走のポイントだと考えている。
その「経験」のうち、今回より長い距離を唯一経験している当馬を本命にしたい。
逃げなくても競馬が出来るのも強みだし、地元で戦えるのもプラスだ。
▲はユーロジータビート。
まだ新馬戦を使っただけだが、母母がロジータという良血の当馬は未知の魅力が十分。
上記の通り、勝ちタイムや枠もプラスで、初の大井でも活躍できる可能性が高いと見た。
〇はラブミーメアリー。
非凡なスピードを持つ馬。
スンナリと逃げる事が出来れば、アッサリ勝つシーンも大いになるだろう。
以下、差して好走歴のあるシビックドリーム、オーシンレーベン、オニアシ、アレゴウドウレモンを抑える。
◎ランベリー
▲ユーロジータビート
〇ラブミーメアリー
△シビックドリーム
△オーシンレーベン
△オニアシ
△アレゴウドウレモン
その他の予想はこちらから
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