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今日は、スパーキングサマーカップ（川崎競馬1600m)の予想を。
8/7川崎11R、発走時間20：10です。
お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書いている。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。
◎ランリョウオー
▲リンゾウチャネル
【ローテーション・レース傾向分析】
マイルグランプリ組が強かったが、そのレースが開催時期代わりとなった。
他のレースを見ると、交流重賞かマイルのレースを使われた馬が多い。
今年からＳⅡに格上げされ、メンバーレベルも上がった感がある。
先週に続いてのマイル重賞を、勝利する馬はどれだろうか？
逃げ馬が何とか居る。
内から、ポリゴンウェイヴ・ランリョウオー・アランバローズ・スマイルウィ。
ただ枠の並びと鞍上をふまえると、アランバローズがハナ・スマイルウィが番手になりそうだ。
内から、ポリゴンウェイヴ・ランリョウオー・アランバローズ・スマイルウィ。
ただ枠の並びと鞍上をふまえると、アランバローズがハナ・スマイルウィが番手になりそうだ。
１コーナーまでの距離があるので競り合いが続く可能性はあるが、そこまで遣り合うメンバー構成でもなさそうで、前有利の展開になるだろう。
【ステップレース参考】
プラチナカップの回顧
スパーキングサマーチャレンジの予想
【レースラップ分析】
ダート戦らしく、先行馬が有利。
過去５年で馬券内に来た１５頭中、４番手以内が１０頭。
５番手まで広げると１３頭となり、差してくるのはかなり困難だ。
まずは、前へ行きそうな馬を選びたい。
【追切タイム】
【前日オッズ】
前日時点のオッズはこちら。
１ スマイルウィ：2.7
２ スピーディキック：3.1
３ フォーヴィスム：5.2
４ アランバローズ：6.0
５ アドマイヤルプス：16.0
１ スマイルウィ：2.7
２ スピーディキック：3.1
３ フォーヴィスム：5.2
４ アランバローズ：6.0
５ アドマイヤルプス：16.0
その中でも、交流重賞はポイント還元が10％近くあるなので、非常にオトクだ。
ポイント還元が10％ということは、年間で馬券を10,000円買った場合、1,000円分のポイントが還元されるということ。
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【出走全馬ワンポイント評価】
【最終結論】
◎はランリョウオー。
約３カ月ぶりの実戦となるが、マイルでも対応できる先行力がある。
前走より相手が楽になる今回、いきなりの大駆けが期待できるのでは。
アランバローズを行かせて外の番手付近を取れれば、チャンス大だ！
▲はリンゾウチャネル。
昨年好走した当レースに向けて、今回が叩き３戦目でピークだろう。
昨年同様人気は無いが、マイルは堅実に走っている馬。
このメンバーでも十分通用するだろうし、最内で窮屈だった前走から外枠になるのもプラス。
〇はスマイルウィ。
久々となるが、JRA勢にも通用するスピードは、ここでは上位。
連覇も十分可能性が有りそうだ。
以下、相手が楽になって巻き返しが有りそうなスピーディキック、先行力のあるアランバローズ、うまく外に出せれば好走があるフォーヴィスム、長距離輸送をクリアできれば面白いモダスオペランディを抑える。
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で地方競馬をオトクに買い、馬券を当てましょう！新規登録時に最大1000円貰えるなど、「お試しキャンペーン
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1番フォーヴィスム
父ドゥラメンテ
母アートプリンセス
(Officer)
川崎・内田勝義
中4週
牡6 栗
吉原寛 57.0K
19戦5勝 [5-4-1-9]
前走のトライアルを快勝。
移籍後、初勝利となった。
ただ外の時は外枠からスムーズに進められたのが大きかった。
今回は一転、最内枠で乗り方が難しそうだ。
2番ポリゴンウェイヴ
父ヘニーヒューズ
母カヒリ
(キングカメハメハ)
浦和・小久保智
中4週
牡4 鹿
山口達 57.0K
20戦4勝 [4-4-3-9]
近走冴えず、厳しい。
3番ブラックストーム
父ノボジャック
母ツキノテンシ
(ムーンバラッド)
大井・佐宗応和
中3週
牡6 青
藤本現 56.0K
33戦9勝 [9-8-4-12]
オープンでは結果が出ているが、重賞ではまだ結果が出ていない。
初のマイルで変わり身を見せて欲しいが。。。
4番ボンディマンシュ
父ロードカナロア
母ビアンカシェボン
(フジキセキ)
大井・藤田輝信
中4週
セ8 黒鹿
森泰斗 57.0K
27戦8勝 [8-5-2-12]
フェアビアンカらの兄弟。
久々のマイルとなった、前走のトライアルは４着（0.9差）。
後方から捲くって止まったので、もう少し良い位置が取れれば前進が有りそう。
5番ランリョウオー
父パイロ
母ファビラスタイム
(シンボリクリスエス)
浦和・小久保智
中11週
牡6 鹿
本橋孝 58.0K
30戦12勝 [12-6-1-11]
マイルは、５走前のマイルグランプリ以来。
昨年２着した東京記念への叩き台と思える一方、５走前の走りは２着（0.4差）で悪くなく、状態次第ではいきなりの好走があってもおかしくない。
6番ゴールドホイヤー
父トランセンド
母ベルグポルカ
(ピルサドスキー)
川崎・岩本洋
中17週
牡7 鹿
古岡勇 57.0K
29戦8勝 [8-2-2-17]
３走前に京成盃グランドマイラーズを勝利したが、その後は順調さを欠いている。
今回も４か月の休み明けで、様子見が妥当では。
7番アランバローズ
父ヘニーヒューズ
母カサロサーダ
(ステイゴールド)
船橋・林正人
中6週
牡6 鹿
笹川翼 58.0K
22戦8勝 [8-2-3-9]
前走のさきたま杯は、JRA勢相手の為、度外視。
むしろハナを奪ったスピードに注目すべき。
今回は相手が楽になり、自分の競馬をしやすくなりそうだ。
8番アドマイヤルプス
父ヘニーヒューズ
母カールファターレ
(キングカメハメハ)
大井・渡辺和雄
中10週
セ7 栗
本田正 57.0K
20戦5勝 [5-4-2-9]
JRAオープンから移籍初戦。
昨年のフェブラリーステークスで５着（0.8差）もある実力馬だが、今年２戦は全く見所が無く、今回も厳しいのでは。
9番リンゾウチャネル
父モンテロッソ
母ワールドレデー
(タヤスツヨシ)
大井・荒山勝徳
中4週
牡8 黒鹿
安藤洋 57.0K
46戦14勝 [14-10-5-17]
前走のトライアルで２着（0.4差）。
マイルでは安定して走っており、昨年の当レースでも２着（0.5差）。
今年も大崩れはなさそうだ。
10番ブルベアイリーデ
父キンシャサノキセキ
母シルクシンフォニー
(ストーミングホーム)
川崎・鈴木義久
中4週
牡8 鹿
佐野遥 58.0K
45戦7勝 [7-7-5-26]
前走のトライアルでブービー負け。
近走冴えず、厳しい。
11番スマイルウィ
父エスポワールシチー
母アップライジング
(コマンズ)
船橋・張田京
中22週
牡7 鹿
矢野貴 58.0K
32戦16勝 [16-8-3-5]
昨年の当レースの覇者。
状態に問題が無ければ、今年も勝ち負けだろう。
12番モダスオペランディ
父ダイワメジャー
母アドニータ
(シングスピール)
高知・田中守
中3週
牡8 鹿
赤岡修 57.0K
52戦8勝 [8-7-7-30]
６走前の黒船賞で６着（0.8差）。
これくらいの走りが今回出来れば、十分通用するだろう。
カギは長距離輸送の克服だ。
13番スピーディキック
父タイセイレジェンド
母デザートフラワー
(サイレントディール)
浦和・藤原智行
中4週
牝5 栗
御神本 56.0K
23戦10勝 [10-4-1-8]
前走のスパーキングレディーカップで４着（0.6差）。
今回は牡馬相手だが、地方馬同士になって相手が楽になる。
昨年よりも輝きが薄れている中、どこまで前進が有るか。
14番トランスナショナル
父ジャスタウェイ
母ショーコ
(Efisio)
愛知・沖田明子
中2週
セ8 栗
岡村健 57.0K
42戦9勝 [9-5-2-26]
前走、地元の重賞で大敗しており、厳しい。
◎はランリョウオー。
約３カ月ぶりの実戦となるが、マイルでも対応できる先行力がある。
前走より相手が楽になる今回、いきなりの大駆けが期待できるのでは。
アランバローズを行かせて外の番手付近を取れれば、チャンス大だ！
▲はリンゾウチャネル。
昨年好走した当レースに向けて、今回が叩き３戦目でピークだろう。
昨年同様人気は無いが、マイルは堅実に走っている馬。
このメンバーでも十分通用するだろうし、最内で窮屈だった前走から外枠になるのもプラス。
〇はスマイルウィ。
久々となるが、JRA勢にも通用するスピードは、ここでは上位。
連覇も十分可能性が有りそうだ。
以下、相手が楽になって巻き返しが有りそうなスピーディキック、先行力のあるアランバローズ、うまく外に出せれば好走があるフォーヴィスム、長距離輸送をクリアできれば面白いモダスオペランディを抑える。
◎ランリョウオー
▲リンゾウチャネル
〇スマイルウィ
△スピーディキック
△アランバローズ
△フォーヴィスム
△モダスオペランディ
その他の予想はこちらから
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