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今週は、プロキオンステークスを予想するつもりを予想するつもり!
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。 


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎ブラックアーメット
▲ゲンパチルシファー



【レース展望】
JRAでは貴重な夏のダート重賞の、プロキオンステークス。
例年は中京ダ1400で行われているが、今年は2022年以来の小倉ダ1700での開催となる。


2021年は雨中の高速馬場での前残り・2022年は捲くり合戦で差し馬が台頭、と一筋縄では行かないレース。
今年は良馬場での開催が濃厚なため、2022年と同様の傾向になりそう。
ただ小回りコースで行われるため、馬券内に来た6頭のうち、4コーナーで4番手以内だった馬が4頭
残る2頭はいずれも5番手で、4コーナーでは好位に居ないと勝負にならなかった。


血統としては、最近の小倉ダ1700での上級条件レースで活躍している
キングマンボ=キングカメハメハの血を持つ産駒が狙い目だ。


まとめると、「差し馬で、キングマンボ=キングカメハメハの血を持つ馬」を狙いたい。

kokura_dart_1700


【出走全馬ワンポイント評価】
1番マリオロード
父キタサンブラック
母ヤマトマリオン
(オペラハウス)
栗東・安達  
中3週
牡5 鹿
松山* 57.0K
22戦4勝 [4-1-1-16]

基本的に追い込み一手で、展開がよほどハマらないと厳しい。



2番ヴァンヤール
父タートルボウル
母ブライトエルフ
(ブライアンズタイム)
栗東・庄野  
中39週
牡6 栗
荻野極 57.0K
21戦5勝 [5-5-4-7]

近走冴えず、厳しい。前走のシリウスステークスで3着(0.8差)。
重賞・オープンで、競走中止を挟んで6レース連続で馬券内に来た安定感はある。
ただ今回は9ヶ月半ぶりで、状態がカギだろう。



3番ゲンパチルシファー
父トゥザグローリー
母ラブリイステラ
(クロフネ)
栗東・佐々木  
中11週
牡8 鹿
酒井 57.0K
39戦5勝 [5-5-9-20]

2年前の当レースの覇者だが、その後が冴えない。
その時以来の小倉ダ1700の出走となり、得意の舞台での一変に期待したいが。。。



4番リプレーザ
父リオンディーズ
母サウスエンピリカル
(マンハッタンカフェ)
栗東・大根田  
中2週
牡6 鹿
国分優 58.0K
19戦3勝 [3-1-2-13]

兵庫チャンピオンシップでの勝利以降、馬券内が無く、厳しい。



5番スレイマン
父キングカメハメハ
母ドナブリーニ
(Bertolini)
栗東・池添  
中6週
牡6 栗
西村淳 57.0K
17戦5勝 [5-3-3-6]

前走の平安ステークスで、1番人気を裏切り大敗。
今回の舞台では3走前に圧勝しており、外からスムーズに先行できれば巻き返しがありそうだ。



6番レガーメペスカ
父キズナ
母プリンセスペスカ
(チーフベアハート)
栗東・藤野  
中3週
牡7 黒鹿
田口 57.0K
24戦4勝 [4-2-3-15]

オープン入り初戦の前走が大敗。
今回も同型馬が多数いて、厳しい。



7番バスラットレオン
父キズナ
母バスラットアマル
(New Approach)
栗東・矢作  
中2週
牡6 鹿
坂井* 58.0K
26戦5勝 [5-0-5-16]

前走のさきたま杯で7着(2.1差)に完敗。
その時の出脚を活かして、今回逃げられれば一変があるかもしれないが。。。



8番ウェルカムニュース
父サトノアラジン
母レジェンドトレイル
(フレンチデピュティ)
栗東・池江  
中3週
牡5 鹿
Mデムーロ 57.0K
17戦5勝 [5-2-2-8]

5走前のオープンで勝利し、3走前のオープンでもタイム差なしの2着。
今回は、ヤマニンウルスら先行馬が多く、自分のペースで競馬が出来るかどうか。



9番ハピ
父キズナ
母クイーンパイレーツ
(キングカメハメハ)
栗東・大久保  
中6週
牡5 黒鹿
菱田 57.0K
16戦3勝 [3-4-4-5]

前走の平安ステークスでタイム差なしの2着。
上がり最速の末脚を使って差し込んできた。
ダートでは安定した成績をずっと残しており、今回も大崩れはなさそうだ。



10番メイショウダジン
父トランセンド
母エメラルドタワー
(アドマイヤマックス)
栗東・渡辺  
中1週
牡7 栗
小沢 57.0K
34戦5勝 [5-1-4-24]

近走冴えず、厳しい。



11番ヤマニンウルス
父ジャスタウェイ
母ヤマニンパピオネ
(スウェプトオーヴァーボード)
栗東・斉藤崇  
中24週
牡4 鹿
武豊 57.0K
4戦4勝 [4-0-0-0]

4連勝で、初の重賞挑戦。
先行力があり、馬体もまだまだ成長中。
今回は同型馬が多数いるので、ここが試金石になりそうだ。



12番デシエルト
父ドレフォン
母アドマイヤセプター
(キングカメハメハ)
栗東・安田  
中3週
牡5 黒鹿
岩田康 57.0K
10戦4勝 [4-0-1-5]

前走のオープンで3着(1.3差)。
5走前のオープンでは、ギルデッドミラーらを下した実力がある。
初の小回りに対応できれば、持ち前の先行力が活きるだろう。



13番ブルーサン
父モーニン
母グッドレインボー
(ステイゴールド)
栗東・川村  
中5週
牡3 鹿
和田竜 54.0K
11戦3勝 [3-3-0-5]

今年のダート3冠にも登場した馬が、初の古馬との一戦に挑む。
とにかくハナを奪えるかどうかが、勝負のポイントだ。



14番ブラックアーメット
父ブラックタイド
母カチューシャ
(ケイムホーム)
栗東・角田  
中12週
牡6 黒鹿
泉谷 57.0K
27戦6勝 [6-1-4-16]

前走のオープンを差し切り勝ち。
今回と同様の、右回りダ1700で勝利したのは心強い。
6走前に今回と同じ舞台のオープンで4着(0.3差)があるし、展開次第で面白い存在だ。



15番グロリアムンディ
父キングカメハメハ
母ベットーレ
(Blu Air Force)
栗東・大久保  
中6週
牡6 鹿
幸 58.0K
22戦7勝 [7-4-1-10]

昨年暮れから冴えず、厳しい。



16番ラインオブソウル
父シニスターミニスター
母ファーストレディ
(スマートボーイ)
栗東・音無  
中3週
牡5 鹿
松若 57.0K
22戦4勝 [4-2-2-14]

前走のオープンで2着(1.2差)。
最後方から追い込んできた。
今回も展開がハマれば食い込みがありそう。



うまとみらいと
【最終結論】

◎はブラックアーメット(単勝14.0倍・4番人気)
6勝中3勝をダ1700であげており、この距離を得意としている馬。
勝ったレース以外でも大崩れはないので、よほどダ1700があっているのだろう。
加えて今回は先行馬が揃い、ペースや展開が向きそう。
捲くるのに都合の良い外枠も引き、一気の差し切りが狙える条件が揃った!
差し・追い込み馬の中でも、一番好走する可能性が高そうだ。



▲はゲンパチルシファー(単勝77.3倍・12番人気)
小倉ダを得意としている馬。
上記の通り近走は全く冴えないが、今回はペースが速くなりそうな上、インで脚を溜められる枠も引けた。
激走するなら今回しかない、そう思える状況だ。
2年前の輝きを再現できる、数少ないチャンスを活かして欲しい!



〇はハピ
昨日に弟がこの舞台で勝利しており、兄の当馬も好走できるだろう。
ダートでは崩れが少なく、安定して上位に食い込みそうだ。



以下、
状態は未知だが力は有るヴァンヤール、追い込み競馬になれば飛んできそうなラインオブソウル、昨日に函館で乗っていた鞍上が駆けつける意欲があるデシエルト、揉まれづらい外枠から先行すれば一変があるかもしれないグロリアムンディを抑える。



◎ブラックアーメット
▲ゲンパチルシファー
〇ハピ
△ヴァンヤール
△ラインオブソウル
△デシエルト
△グロリアムンディ



その他の予想はこちらから
 


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