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今日は、先日行われた帝王賞の回顧を。



夏仕様に換装完了
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【上位馬着順(コーナー通過順)着差】
帝王賞3

キングズソードがJBCクラシック以来の重賞2勝目!
その時と同じく大外枠から、再度の戴冠となった。

上位人気馬が先行して押し切りを狙ったところへディクテオンが食い込み、小波乱の決着となった。



【レースタイム(上がり3ハロン)・レースラップ】
帝王賞4

予想記事書いた【過去5年のラップ】と比較すると、3ハロン・5ハロンの通過が最遅に近いスローペース。
砂の入れ替えで力の要る馬場となった大井。
そんな中、4ハロン目が14.0と過去最遅のラップが刻まれた。

その結果、勝負どころでは団子状態となり、先行した馬が有利に。
勝ち馬は、4コーナー早め先頭から押し切った。


【レース分析】
ゲートが開き、先行争い。
バーデンヴァイラーが出負け気味で、ディクテオンも行き脚がつかず最後方。


好スタートは、内枠の馬。
その中から、予想通りライトウォーリアがハナへ。
そこへ、グランブリッジ・巻き返してきたバーデンヴァイラー、そしてキングズソード。
その後ろは、内からサヨノネイチヤ・ノットゥルノ・ウィルソンテソーロ。
更にセラフィックコール・メイショウハリオ・ヒロイックテイルが続いて、後ろ3頭以外が固まっている。


1~2コーナーで、ライトウォーリアが半馬身差の逃げ。
番手にバーデンヴァイラー、3番手の外にキングズソード。
4番手のインがグランブリッジ、そしてウィルソンテソーロ。
その後ろに、サヨノネイチヤとノットゥルノが続く。
その後ろまでディクテオンが追い上げてきた。
目視で1000の通過が63秒ちょいで、馬場を考慮してもスローペース。
馬群がほぼ一団となっている。


3~4コーナーで、ライトウォーリアが半馬身差をキープして逃げている。
番手のバーデンヴァイラーがライトウォーリアを交わそうと並び、更に外からキングズソードも迫る。
その外からはウィルソンテソーロも。
一団での追い比べとなりそう。


直線、キングズソードが先頭に立ち、後続を突き放そうとする
これに外からウィルソンテソーロが追ってくる。
最内からライトウォーリアが再度伸びているが、大外からはディクテオンが追い込んできた。
馬場の中央からは、グランブリッジとサヨノネイチヤも差してくる。


キングズソードの脚色は衰えず、ウィルソンテソーロを並ばせることなく伸び続けて、そのまま1着でゴール。
2着がウィルソンテソーロ、3着にディクテオン。
その後ろは4馬身差離れて、グランブリッジとサヨノネイチヤが並んで入った。


うまとみらいと
【上位馬・印上位馬 短評】
1着:◎
キングズソード
父シニスターミニスター
母キングスベリー
(キングヘイロー)
栗東・寺島良  
中7週
牡5 鹿
藤岡佑 57.0K

スタートを決め、押して先行。
終始外から被されることなく、外の3番手という絶好位をキープ。
4コーナーで速めに先頭に立った時は、早いのではと思ったが。。。
最後まで脚色が衰えることなく快勝。
右回り・外枠になって、一変した。


2着:△
ウィルソンテソーロ
父キタサンブラック
母チェストケローズ
(Uncle Mo)
美浦・小手川準  
中12週
牡5 鹿
川田将 57.0K

スタート後、2列目の一番外をゲット。
こちらも被されることなく進めて、4コーナーでは良い手応え。
キングズソードからワンテンポ遅らせて仕掛けたが、前が止まらなかった。
それでも、ドバイワールドカップで4着になった力は見せた。


3着:▲
ディクテオン
父キングカメハメハ
母メーデイア
(キングヘイロー)
栗東・吉岡辰弥  
中6週
セ6 黒鹿
横山和 57.0K

今日も出遅れて後方から。
それでもスローペースが功を奏して置かれることなく進め、向こう正面過ぎでは中団に。
3~4コーナーで大外を回し、直線グイグイと追い込む。
ただ残り100を過ぎると前2頭と脚色が一緒になってしまい、ここまでが精一杯だった。




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