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今日は、先日行われた雲取賞の回顧を。



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過去2年は上位5人気で決着したフェブラリーSですが、人気薄馬が絡むことも珍しくありません。2021年は8,9人気が2,3着、2020年は16人気ケイティブレイブが2着でした。2019年は8人気ユラノトが3着と、人気薄馬選びも大切です。
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【上位馬着順(コーナー通過順)着差】
雲取賞3

ブルーサンが連勝で重賞初制覇!
今回も前走に続いてハナを奪い、粘り切った。

ブルーバードカップに続いてJRA勢が上位独占、、、と思ったが、サントノーレが一矢を報いた。



【レースタイム(上がり3ハロン)・レースラップ】
雲取賞4

予想記事書いた【過去5年のラップ】と比較すると、3ハロン・5ハロンの通過が早め。
最近の大井の馬場が非常にタフなものとなっていたが、当レースのペースは非常に早かった。

その結果、上がりが過去最遅となるスタミナ比べに。
最後の1ハロンが相当かかったが、追走した馬もバテたようで、前へ行った馬達で決着した。



【レース分析】
ゲートが開き、先行争い。
アマンテビアンコが躓いて、落馬するかのような不利だったが、何とか立て直す。


逆に好スタートを切って二の脚がついたのは、ブルーサン。
アッサリとハナを奪う。
番手には外からイーグルノワール、更にサントノーレも前へ行く。
内からは1枠の2頭が上がり、そこからローリエフレイバーが先頭集団に加わった。


1~2コーナーで、ブルーサンが1馬身半差の逃げ。
番手にイーグルノワール、3番手にサントノーレとローリエフレイバー。
その後ろにトーセンヴィオラ、更にピコニとアマンテビアンコが上がる。
その後ろは差が開いて、ライゾマティクスら。
馬群が非常に縦長となった中、800の通過が目視で50秒ちょいと、ペースが流れている。


3~4コーナーで、ブルーサンにイーグルノワールが並ぶ。
更に外からサントノーレも並び、この3頭が後ろを離す。
後方からはアマンテビアンコが追われ、更に外からウルトラノホシも捲くってきた。
この5頭が勝負圏内のよう。


直線、ブルーサンが追われて、イーグルノワールらを突き放す
イーグルノワールとサントノーレは併せ馬の形で前を追うが、差が詰まらない。
その後ろからは、アマンテビアンコがインに入れて、差を詰めてくる。
後続のウルトラノホシらは、大きく差が開いた。


ブルーサンは後続との差を保ち続け、そのまま1着でゴール。
2着争いは残り100を切ってアマンテビアンコが上がり、3着争いはサントノーレがイーグルノワールを競り落とした。



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【上位馬・印上位馬 短評】
1着:△
ブルーサン
父モーニン
母グッドレインボー
(ステイゴールド)
栗東・川村禎彦  
中2週
牡3 鹿
和田竜 57.0K

好スタートから、スンナリとハナへ。
タフ馬場でもペースを落とさず、肉を切らせて骨を切る戦法。
最後まで粘り切って、勝利をもぎ取った。
ハナを切れなかった場合の不安は有るが、今後も逃げる事が出来るならば有力だろう。



2着:△
アマンテビアンコ
父ヘニーヒューズ
母ユキチャン
(クロフネ)
美浦・宮田敬介  
中11週
牡3 白
C.ルメール 57.0K

スタート時のアクシデントが痛かったが、すぐリカバリーできた。
気性が気にはあるが、最後までしっかり伸び続ける事が出来たのは評価できる。
無事次走の優先出走権を得る事が出来たし、本番では勝ち馬との逆転もあるだろう。



3着:◎
サントノーレ
父エピカリス
母リンガスウーノ
(サウスヴィグラス)
大井・荒山勝徳  
中8週
牡3 青鹿
服部茂 57.0K

大外枠から先行。
揉まれなかったとはいえ外を回って距離ロスが有った中、イーグルノワールを最後に競り落としてJRA勢に割って入る大健闘。
現時点での3歳地方勢ではナンバーワンの力を持っているようで、今後も無事成長して欲しい!



6着:▲ウルトラノホシ
父ホッコータルマエ
母シータトウショウ
(ジェニュイン)
佐賀・真島元徳  
中3週
牡3 鹿
石川倭 57.0K

道中、中団を追走し、3コーナー前から外に出して捲くっていく。
ただペース・馬場とも非常にタフで、直線は脚が上がってしまう。
長距離輸送を繰り返して、健闘しているのだが。。。




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