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今週はケンタッキーダービーを予想する。
5/7の12R、発走時刻7:57です 。
その他の重賞は、
競馬ブログランキングでご覧いただきたい。



【レース展望】
2019年の記事をほぼそのまま再掲しています)
創設1875年、アメリカ国民競馬の最高峰でスポーツイベントとしても米国内で広く知れ渡っている、ケンタッキーダービー。

観戦の際には、出走馬の本馬場入場の際にミント・ジュレップというカクテルを飲み、ルイビル大学のマーチングバンドの演奏のもと「ケンタッキーの我が家(My Old Kentucky Home)」を観客全員で歌うのが伝統となっている。
知名度も圧倒的で、“The most exciting two minutes in sports(あらゆるスポーツの中で最もエキサイティングな2分間)”と称され、国民的なスポーツイベントとなっている。
優勝馬にはバラのレイが掛けられることから、「ラン・フォー・ザ・ローゼス(Run for the roses)」の通称も持つが、その為の道は険しい。

アメリカ競馬のクラシック3冠は非常に過酷で、当レースの2週間後にプリークネスステークス(ダ1900)、更に3週間後にベルモントステークス(ダ2400)を走り、勝たなければならない。
1930年に3冠レースができた後、今日までに僅か12頭しか3冠馬がいないのも頷ける。
日本調教馬は1995年のスキーキャプテン(14着)を皮切りに、2016年のラニ(9着)、2019年のマスターフェンサー(6着)、2022年クラウンプライド(13着)とこれまで4頭が出走している。


明確な傾向として、過去5年(コロナのために開催時期が変更となった2020年を除く。また、2019年・2021年で1着入線後に失格となった2頭は、そのまま1着になったとみなす)に馬券内に来た15頭中、前走で馬券外だった馬は1頭のみ。
更に言うと、前走で勝利した馬が9頭で、勢いをつけて当レースに臨むのがベストだ。


チャーチルダウンズ競馬場のダート馬場は1周1609メートル(1マイル)で、ダービーは第4コーナー出口からの発走となる。
日本やヨーロッパに比べ小回りなコース形態となっているアメリカの競馬場では、内ラチ寄りでスムーズにコーナーを回る必要があり、そのため他国に比べて前で競馬を行い有利なポジションを取る。
またアメリカでは陸上競技の中距離走のように、スタートからスピードを上げてそれを持続させるレースを行い、これも南米を除く他の地域と異なり、そして激しいレースとなる理由である。


ケンタッキーダービーでは発走後に約400メートルの直線があるため、位置取り争いにかけられる時間はやや長いと言える。
しかしながら、ダービー出走馬の多くは1800メートルの前哨戦を使われ、つまりより短い直線距離での位置取り争いをしたパターンに慣れた馬達が競うために、400メートルあるとはいえ序盤から激しい展開になる。



Churchill Downs


【ブックメーカー(ウィリアムヒル)と日本(netkeiba)のオッズ比較】
海外競馬は、日本でのオッズと海外でのオッズとの歪みが大きい時が多い。
ブックメーカーのオッズと日本(netkeiba)のオッズ比較を載せる。
(いずれも本日23:00
時点)


このオッズ比較の詳細は、以前書いた記事内の「競馬の教科書」に書いてあるので、知りたい方はこちらを読んでいただきたい。


ブックメーカーのオッズは、購入した時点で確定する。
日本のオッズのようにレース直前まで変動することが無い為、ブックメーカーのほうがシビアにオッズを算出していると言えるし、信ぴょう性も高いと言える。

もしブックメーカーで高く評価され、日本で低く評価されている馬がいたら、面白い存在だと言えるだろう。


【ブックメーカー】
1 タピットトライス:3.5
2 エンジェルオブエンパイア:4.5
3 デルマソトガケ:6.0
4 ヴェリファイング:10.0
5 メイジ:11.0
6 キングスバーンズ:11.0
7 マンダリンヒーロー:12.0
8 トゥーフィルズ:14.0
9 コンフィデンスゲーム:16.0

【日本】
1 
エンジェルオブエンパイア:4.7
2 デルマソトガケ:5.1
3 タピットトライス:6.5
4 メイジ:7.6
5 マンダリンヒーロー:7.9
6 キングスバーンズ:8.9
7 リインカーネイト:17.1
8 ヴェリファイング:17.9
9 トゥーフィルズ:26.4


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【最終結論】

オッズとの歪みが大きい馬を中心に、以下のような印とした。


◎トゥーフィルズ
▲コンフィデンスゲーム
〇タピットトライス
レイズケイン
△ディスアーム
△ロケットキャン
△ジェイシズロード
ヒットショー



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