【レース分析】
ゲートが開き、先行争い。
ポーチュラカが、二の脚がつかず遅れる。


先行争いが激しい。
内から、クラティアラ・デザートウインド・ワイズゴールド・アトカラツイテクル。
それらを制して８枠の２頭が一気に先頭に立つ。
そのうち、エイシンエイトがムチを入れてハナを奪う。
ハーンドルフも並びながら前へ。
１コーナーまで競り合いが続いた。


１～２コーナーで、エイシンエイトが３馬身差の逃げ。
番手にハーンドルフ、３番手にアトカラツイテクル。
その後ろはクラティアラと巻き返したポーチュラカ。
更にデザートウインドとワイズゴールド。
そしてサーフズアップ以下。
向こう正面過ぎの時点で、馬群が相当縦長となっている。


３～４コーナー前でエイシンエイトが一杯になり、代わってハーンドルフとアトカラツイテクルが並んで先頭に立つ。
３番手にデザートウインドが上がり、クラティアラは手応えが良くない。
その後ろまでサーフズアップが上がってきた。
４コーナーの出口ではハーンドルフも一杯になり、アトカラツイテクルが単独先頭に。


直線、アトカラツイテクルが後続を突き放そうとする。
番手には外からデザートウインド、そして更に後方の外からサーフズアップ。
しかしアトカラツイテクルがまだ頑張って、このまま押し切るかと思われたが、、、

サーフズアップが一気に伸びてゴール寸前でアトカラツイテクルをアタマ差で差し切り、１着でゴール。
２着がアトカラツイテクル、３着にデザートウインドとなった。




【上位馬・印上位馬 短評】
１着：〇サーフズアップ
スタートを決め、すぐに脚を溜める為、待機策を取る。
２コーナー過ぎでインの中団を取り、向こう正面過ぎから徐々に進出。
４コーナー出口で好位まで上がると、最後は上がり２位の末脚で差し切る。
ここでは力が違ったようだ。



２着：△アトカラツイテクル
乱ペースの中で先行し、最後まで粘っていたのは評価できる。
本番は、どれだけ楽に競馬を進められるかがポイントになりそうだ。



３着：デザートウインド
２コーナー過ぎから追い通しだったが、こちらも最後まで伸びていた。
ただ勝ち馬の切れ脚が上だった。
もう少し距離があった方が良さそう。



１０着：◎エイシンレア
スタートから最後までずっと後方で、全く見せ場無し。。。。
状態が良くなかったのだろうか、、、、



１１着：▲ポーチュラカ
こちらもスタートで後手を踏み、巻き返すも失速。
何もできずに終わってしまった。。。。




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