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今日は、先日行われた全日本２歳優駿の回顧を。
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【上位馬着順（コーナー通過順）着差】
デルマソトガケが３連勝で重賞初制覇！
今回も持ち味の末脚を活かして、最後の最後に差し切った。
上位人気馬が先行して力を出し切り、平穏な決着となった。
【レースタイム（上がり３ハロン）・レースラップ】
予想記事で書いた、【過去５年のラップ】と比較すると、3ハロンの通過が過去最速の一方、5ハロンの通過が過去最遅。
マルカラピッドが飛ばして逃げたが、タフな馬場で全体時計が遅くなった。
そして上がり時計も過去最遅。
タフ過ぎる馬場に力の無い馬が通用せず、結局は前へ行った馬で決着した。
【レース分析】
ゲートが開き、先行争い。
ほぼ横一線のスタート。
その後、スペシャルエックスがハナを奪おうとするが、内からヒーローコールが主張。
外からはコパノハンプトン、そして大外から一気にマルカラピッドがハナを奪う。
スペシャルエックスが番手で、それにコパノハンプトンが並ぶ。
４番手にペリエール、殆ど差が無くオマツリオトコ。
ヒーローコールはその後ろになり、更にデルマソトガケ。
１～２コーナーで、マルカラピッドが２馬身差の逃げ。
番手にスペシャルエックス、３番手にコパノハンプトン。
４番手がオマツリオトコ、その外にペリエール。
少し空いてヒーローコールとデルマソトガケ。
その後ろのニシケンボブ以下とは差が開いた。
３～４コーナーで、まだマルカラピッドが逃げているが、外から一気にペリエールが進出。
連れてインからオマツリオトコ。
更に外からデルマソトガケも上がってきた。
インからはヒーローコールも上がってきたが、前の４頭とは差が有る。
ペリエールは４コーナー手前で先頭に代わった。
直線、ペリエールが後続を突き放そうとするが、伸びが無い。
インからオマツリオトコ、外からデルマソトガケが迫る。
まずオマツリオトコが先頭に立つが、外からデルマソトガケが差してくる。
ゴール寸前、アタマ差でデルマソトガケが差し切り、１着でゴール。
２着がオマツリオトコ、３着にペリエール。
JRA勢同士の決着となった。
【上位馬・印上位馬 短評】
１着：◎デルマソトガケ
スタート後、中団の前を選択。
道中は先頭集団を見ながら追走し、３コーナー前から外を走り続ける。
ロスが多かったが、それでも最後まで伸び続け、差し切った。
勝ち時計は平凡だったが、馬場が重い中で勝ち切ったのは評価できるだろう。
２着：▲オマツリオトコ
今回も好位のインをロスなく立ち廻り、ペリエールを競り落として勝利に近付いたのだが、、、
勝ち馬の決め手が一枚上だった。
３着：〇ペリエール
３～４コーナーの手応えを見て、楽勝かと思ったのだが、、、、
先頭に立ってから案外だったのは、若さが出たのだろうか。。。
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ゲートが開き、先行争い。
ほぼ横一線のスタート。
その後、スペシャルエックスがハナを奪おうとするが、内からヒーローコールが主張。
外からはコパノハンプトン、そして大外から一気にマルカラピッドがハナを奪う。
スペシャルエックスが番手で、それにコパノハンプトンが並ぶ。
４番手にペリエール、殆ど差が無くオマツリオトコ。
ヒーローコールはその後ろになり、更にデルマソトガケ。
１～２コーナーで、マルカラピッドが２馬身差の逃げ。
番手にスペシャルエックス、３番手にコパノハンプトン。
４番手がオマツリオトコ、その外にペリエール。
少し空いてヒーローコールとデルマソトガケ。
その後ろのニシケンボブ以下とは差が開いた。
３～４コーナーで、まだマルカラピッドが逃げているが、外から一気にペリエールが進出。
連れてインからオマツリオトコ。
更に外からデルマソトガケも上がってきた。
インからはヒーローコールも上がってきたが、前の４頭とは差が有る。
ペリエールは４コーナー手前で先頭に代わった。
直線、ペリエールが後続を突き放そうとするが、伸びが無い。
インからオマツリオトコ、外からデルマソトガケが迫る。
まずオマツリオトコが先頭に立つが、外からデルマソトガケが差してくる。
ゴール寸前、アタマ差でデルマソトガケが差し切り、１着でゴール。
２着がオマツリオトコ、３着にペリエール。
JRA勢同士の決着となった。
【上位馬・印上位馬 短評】
１着：◎デルマソトガケ
父マインドユアビスケッツ
母アムールポエジー
(ネオユニヴァース)
栗東・音無秀孝
中4週
牡2 栗
松若風 55.0K
スタート後、中団の前を選択。
道中は先頭集団を見ながら追走し、３コーナー前から外を走り続ける。
ロスが多かったが、それでも最後まで伸び続け、差し切った。
勝ち時計は平凡だったが、馬場が重い中で勝ち切ったのは評価できるだろう。
２着：▲オマツリオトコ
父ヴィットリオドーロ
母マツリバヤシ
(スマートボーイ)
美浦・伊藤圭三
中2週
牡2 芦
横山武 55.0K
今回も好位のインをロスなく立ち廻り、ペリエールを競り落として勝利に近付いたのだが、、、
勝ち馬の決め手が一枚上だった。
３着：〇ペリエール
父ヘニーヒューズ
母ソフトライム
(フジキセキ)
美浦・黒岩陽一
中4週
牡2 鹿
福永祐 55.0K
３～４コーナーの手応えを見て、楽勝かと思ったのだが、、、、
先頭に立ってから案外だったのは、若さが出たのだろうか。。。
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