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今日は、ブリリアントカップ
(大井競馬1800m)の予想を。
4/21大井競馬11R、発走時間20:10です。


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書いている。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。

◎ジョエル
フィアットルクス




ローテーション・レース傾向分析】
ブリリアントカップ1

重賞に格上げされて4年目だが、毎年好メンバーが揃っている。
交流重賞・南関重賞に加え、昨年はトライアルの勝ち馬が連勝した。


上半期の大一番である、帝王賞に続くレース。
今年も熱いレースに期待!


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【展開分析】
逃げるのはノートウォージーだろう。
それにフィアットルクス・ジョエル・トランセンデンスらが続きそうだ。

隊列が決まれば、この距離なので無理に競り合うことはなさそうだし、先行馬が少ないメンバー構成。
前有利の展開になるだろう。


【ステップレース参考】
出走馬の前走がバラバラのため、省略


レースラップ分析】
ご覧の通り、圧倒的に先行馬が強い。
過去3年で馬券内に来た9頭中、全9頭が4コーナーで4番手以内。


前に行かないと勝負にならないので、徹底席に先行馬を狙いたい。

ブリリアントカップ2



追切タイム  



前日オッズ
前日時点のオッズはこちら。

1 セイカメテオポリス:2.8
2 ジョエル:3.9
3 レッドフレイ:4.4
4 ノンコノユメ:6.3
5 フィアットルクス:15.5



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【出走全馬ワンポイント評価】
1番セイカメテオポリス
父マジェスティックウォリアー
母ボウピープ
(ディープスカイ)
大井・渡辺和雄  
中3週
牡4 鹿
矢野貴 57.0K
14戦3勝 [3-2-1-8]

前走のダイオライト記念で5着(0.7差)。
差し脚だけならばJRA勢にも通用した。
あとは位置取りがカギ。
ロスなく進める内枠はプラスだ。



2番ハセノパイロ
父パイロ
母タイキアヴェニュー
(ティンバーカントリー)
大井・堀千亜樹  
中2週
牡7 鹿
藤田凌 57.0K
38戦5勝 [5-1-4-28]

近走冴えず、厳しい。



3番フィアットルクス
父ゴールドアリュール
母イントゥザライト
(ブライアンズタイム)
大井・藤田輝信  
中18週
牡7 栗
本田正 58.0K
29戦14勝 [14-3-1-11]

昨年の当レースの覇者。
ただ近2走は冴えず、立て直されているかどうかがポイント。



4番ハイランドピーク
父トーセンブライト
母ハイランドダンス
(ゼンノロブロイ)
浦和・小久保智  
中3週
牡8 青鹿
藤本現 57.0K
36戦7勝 [7-7-3-19]

近走、追い込むも届かない競馬が続いている。
直線の長い大井に替わるのはプラスなので、展開次第だろう。



5番タイサイ
父スマートファルコン
母プリティスター
(サウスヴィグラス)
大井・福永敏  
中9週
牡6 栗
石崎駿 57.0K
26戦6勝 [6-4-2-14]

重賞を2戦していずれも完敗。
厳しい。



6番サルサレイア
父クロフネ
母サルサクイーン
(リンドシェーバー)
大井・堀千亜樹  
中2週
牝6 栗
酒井忍 55.0K
45戦3勝 [3-7-8-27]

牡馬相手の重賞では馬券内に来ておらず、厳しい。



7番ノンコノユメ
父トワイニング
母ノンコ
(アグネスタキオン)
大井・荒山勝徳  
中15週
セ10 栃栗
真島大 57.0K
43戦9勝 [9-9-4-21]

一昨年の当レースで2着(0.1差)。
ベストの舞台である一方、展開が向かず届かないケースも多い。
今回も先行馬が多くなく、厳しそう。
休み明けも良くない。



8番ノートウォージー
父ノヴェリスト
母ノブレスオブリッジ
(サンデーサイレンス)
大井・藤田輝信  
中5週
牡4 栗
的場文 55.0K
18戦7勝 [7-3-1-7]

逃げて好走を続けており、前走のトライアルも快勝。
今回も単騎逃げが見込めるので、自分の競馬に徹するだけだろう。



9番コパノジャッキー
父ゴールドアリュール
母コパノニキータ
(ティンバーカントリー)
大井・荒山勝徳  
中2週
牡7 栗
今野忠 57.0K
41戦11勝 [11-2-9-19]

1800超の距離では良績が無く、厳しい。



10番ゴールドホイヤー
父トランセンド
母ベルグポルカ
(ピルサドスキー)
川崎・岩本洋  
中3週
牡5 鹿
山崎誠 57.0K
18戦6勝 [6-1-1-10]

ここ2戦、着順はさておき鋭い末脚を使っていた。
今回も展開次第だろう。



11番ジョエル
父トーセンブライト
母トーセンレインボー
(ダイワメジャー)
船橋・張田京  
中2週
牡4 鹿
張田昂 57.0K
18戦4勝 [4-6-4-4]

地方馬同士では安定して走っている。
今回は前走以上の相手が揃ったが、上位へ来るだろう。



12番クロスケ
父キャプテントゥーレ
母フェニックスワン
(ブライアンズタイム)
大井・柏木一夫  
中2週
牡7 青鹿
笹川翼 57.0K
45戦6勝 [6-5-4-30]

近走冴えず、厳しい。



13番ノーブルサターン
父カジノドライヴ
母クロスマイハート
(スペシャルウィーク)
大井・佐野謙二  
中2週
牡8 黒鹿
町田直 57.0K
46戦5勝 [5-3-6-32]

昨年の当レースで2着(0.2差)だが、その後が冴えず、厳しい。



14番レッドフレイ
父ゴールドアリュール
母アウトオブタイム
(Panis)
大井・荒山勝徳  
中5週
牡7 黒鹿
森泰斗 57.0K
16戦6勝 [6-3-2-5]

前走のフジノウェーブ記念で2着(0.7差)。
そこから距離延長となるが、2走前やJRA時代で実績が有り問題ないだろう。



15番トランセンデンス
父トランセンド
母タントタント
(シニスターミニスター)
浦和・小久保智  
中2週
牡4 鹿
本橋孝 57.0K
17戦3勝 [3-4-1-9]

古馬と戦って4戦し、いずれも完敗。
厳しい。



16番ロードゴラッソ
父ハーツクライ
母サッカーマム
(Kingmambo)
川崎・佐々木仁  
中6週
牡7 青
御神本 57.0K
33戦6勝 [6-5-5-17]

地方に移籍して3戦して、地方馬同士ならば善戦している。
馬体が絞れて着差も縮めており、今回さらに前進が有りそうだ。



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【最終結論】
◎はジョエル
外から先行してノートウォージーの外の番手を取れそうなメンバー構成。
古馬相手の重賞は初挑戦となるが、オープンを3戦して強豪古馬に善戦している。
3歳時に重賞を勝利した舞台で、再度の戴冠が期待できる!



▲はフィアットルクス
立て直されていれば、好枠を活かしてこちらも先行できるだろう。
昨年より斤量が+2Kとなるが、57Kは背負い慣れており問題ない。
休み明けでも走れる馬なので、フレッシュな今回が狙い目だ!



〇はレッドフレイ
距離延長も問題なく、揉まれづらい外枠もプラス。
安定して上位に来るだろう。



以下、トライアルを勝利したノートウォージー、
交流重賞で実績のあるセイカメテオポリス、ハイランドピーク、地方馬同士ならば安定しているロードゴラッソを抑える。



◎ジョエル
▲フィアットルクス
〇レッドフレイ
△ノートウォージー
△セイカメテオポリス
△ハイランドピーク

△ロードゴラッソ



その他の予想はこちらから
 


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