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今日は、ニューイヤーカップ（浦和競馬1600m)の予想を。
1/19浦和競馬11R、発走時間15：45です。
お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書いている。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。
◎ダイナソー
▲フレールフィーユ
【ローテーション・レース傾向分析】
近年は、トライアル的な浦和ジュニアチャンピオン組が上位に来ている。
あとは王道の重賞路線を経た馬が多い。
今年から距離が変わって、浦和1500で実施される。
クセの強い浦和1600よりもノーマルな舞台となった。
インに逃げたい馬が揃った。
内から、ノブレスノア・リヴィフェイス・ミゲル。
スタートを決めた馬がハナを奪うだろう。
１コーナーまで距離があるため先行争いが激しくなりそうだが、それでもここは浦和コース。
前有利の展開になるだろう。
【ステップレース参考】
【レースラップ分析】
スタートを決めた馬がハナを奪うだろう。
１コーナーまで距離があるため先行争いが激しくなりそうだが、それでもここは浦和コース。
前有利の展開になるだろう。
【ステップレース参考】
出走馬の前走がバラバラのため、省略
【レースラップ分析】
今年から距離が変わっているので、参考程度に。
浦和らしくテンから早くなってペースが緩まず、上がりがかかっている。
それでいて前が残っており、過去５年で馬券内に来た１５頭中、４コーナーで４番手以内の馬が１２頭。
５番手以内まで手を広げると１４頭だ。
浦和の他重賞と同様、まずは先行馬を狙いたい。
【追切タイム】
浦和らしくテンから早くなってペースが緩まず、上がりがかかっている。
それでいて前が残っており、過去５年で馬券内に来た１５頭中、４コーナーで４番手以内の馬が１２頭。
５番手以内まで手を広げると１４頭だ。
浦和の他重賞と同様、まずは先行馬を狙いたい。
【追切タイム】
省略
【前日オッズ】
【前日オッズ】
前日時点のオッズはこちら。
１ ノブレスノア：1.2
２ ダイナソー：7.4
３ ナインバイパー：10.2
４ モンバイト：21.3
５ リヴィフェイス：24.5
１ ノブレスノア：1.2
２ ダイナソー：7.4
３ ナインバイパー：10.2
４ モンバイト：21.3
５ リヴィフェイス：24.5
その中でも、交流重賞はポイント還元が10％なので、非常にオトクだ。
ポイント還元が10％ということは、年間で馬券を10,000円買った場合、1,000円分のポイントが還元されるということ。
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1番ノブレスノア
父トーセンブライト
母トーセンオーキッド
(ネオユニヴァース)
浦和・小久保智
中4週
牡3 青鹿
森泰斗 56.0K
7戦5勝 [5-0-1-1]
前走の全日本２歳優駿は大敗。
相手が強かったのもあるし、「テンが早くない逃げ馬」だったのでハナを切れなかったのが大きかった。
今回もスンナリ先行できれば好走できそうな一方、内枠で包まれるリスクがある。
2番マルカンブロンド
父ロージズインメイ
母ダンサーズブロンド
(ゴールドアリュール)
大井・高野毅
中2週
牡3 栗
仲原大 56.0K
2戦1勝 [1-0-0-1]
前走で初勝利を挙げたばかり。
厳しい。
3番リヴィフェイス
父ホッコータルマエ
母リヴィングフェイス
(タイムパラドックス)
船橋・石井勝男
中11週
牡3 黒鹿
本橋孝 56.0K
3戦2勝 [2-0-0-1]
前走の平和賞で４着（0.7差）。
内枠から前に行こうとしたが揉まれて位置取りが悪くなり、伸びなかった。
今回も内枠かつ初コースで、同じことが繰り返しそうだ。
4番モンバイト
父モンテロッソ
母ダナエ
(バイオマスター)
浦和・藪口一麻
中3週
牡3 鹿
酒井忍 56.0K
7戦0勝 [0-2-1-4]
未勝利馬。
厳しい。
5番ミゲル
父ディープブリランテ
母トーセンディオール
(キングカメハメハ)
船橋・山中尊徳
中2週
牡3 鹿
本田正 56.0K
7戦2勝 [2-3-1-1]
２・３走前に重賞で善戦している。
一方勝ち切れない点もあり、今回も頭まではどうか。
6番フレールフィーユ
父エスポワールシチー
母アスール
(フォーティナイナー)
浦和・野口寛仁
中3週
牡3 栗
和田譲 56.0K
5戦1勝 [1-2-1-1]
前走の浦和ジュニアチャンピオンで初勝利。
好位から上がり最速の末脚を使って完勝だった。
今回も期待できる。
7番エンタクノキシ
父ビッグアーサー
母リルティングソング
(スペシャルウィーク)
浦和・藤原智行
中3週
牡3 鹿
山崎誠 56.0K
3戦1勝 [1-1-0-1]
浦和1400を使い続けて走破時計を詰め続けている。
成長はしているのだが今回相手が一気に強くなり、まずは様子見が妥当だろう。
8番カイル
父トーセンブライト
母トーセンヴェール
(クロフネ)
浦和・小久保智
中3週
牡3 青鹿
見越彬 56.0K
9戦2勝 [2-3-3-1]
前走の浦和ジュニアチャンピオンで２着（0.6差）。
好位から伸びきれなかった。
２・３走前の重賞でも伸びきれない上、今回が乗り替わり。
トーセンガーネットらの弟という良血馬だが、買いづらい。
9番バイザウェイ
父トゥザグローリー
母シンセツ
(ホワイトマズル)
船橋・林正人
中3週
牡3 栗
山口達 56.0K
9戦2勝 [2-3-1-3]
オープンでソコソコのレースを続けている。
ただここ２戦の走破時計が浦和ジュニアチャンピオンよりも１秒前後遅く、更なる成長が必要だ。
10番フレッシュグリーン
父トゥザワールド
母ライムライト
(アグネスタキオン)
川崎・加藤誠一
中1週
牡3 栗
藤本現 56.0K
11戦2勝 [2-1-0-8]
ここ２戦のオープン特別では好走しているが、乗り替わり。
加えて３走前にはバイザウェイらに完敗しており、厳しい。
11番ナインバイパー
父ホッコータルマエ
母キタサンアカツキ
(メイショウサムソン)
川崎・八木仁
中4週
牡3 鹿
御神本 56.0K
6戦2勝 [2-2-0-2]
前走の全日本２歳優駿は大敗。
率直に、相手が強かった。
今回は相手弱化がプラスな一方、初の浦和コースの克服がカギ。
揉まれづらい外枠は良さそうだ。
12番ダイナソー
父プリサイスエンド
母モエレピンクレディ
(ゴールドヘイロー)
大井・佐野謙二
中10週
牡3 黒鹿
矢野貴 56.0K
7戦2勝 [2-1-1-3]
前走のJBC２歳優駿で６着（1.4差）。
今回が移籍初戦となる。
ホッカイドウ競馬時代は主に中距離を先行して良績を上げていた。
初の浦和コースをどう乗り切るかがポイントだが、揉まれづらい大外枠から先行できれば結果を出せそうだ。
◎はダイナソー。
唯一のホッカイドウ競馬組であり、先行力が魅力の馬。
初の小回りコースも、揉まれづらい外枠を得たのでスムーズに進められるだろう。
先行馬を見ながら進めて、３コーナー前からの抜け出しに期待！
▲はフレールフィーユ。
前走のトライアル的レースでカイルに0.6差をつける完勝。
カイルはハイセイコー記念でノブレスノアと0.5差の戦いをしており、机上の計算だと「フレールフィーユ＞ノブレスノア」となる。
この時期の馬にとってコース実績があるのは大きく、再度の好走が期待できる！
〇はノブレスノア。
前走のJRA勢との戦いが糧になっているはず。
スタートを決めて逃げることが出来れば、馬券内に来るだろう。
以下、重賞路線を歩んできたナインバイパー、ミゲル、カイル、リヴィフェイスを抑える。
