今日は、アイビスサマーダッシュを予想する。
新潟直線は、周知のとおり外枠有利。過去5年、オレンジ・ピンク帽子の馬が、必ず連対している。
また、若い馬と牝馬が好成績を残している。前者は、昨年の当レースで、5歳以下馬が2頭しか出走していなかったにもかかわらず、その2頭でワンツーだった。スピードが求められる舞台では、若くてキャリアの少ない馬が活躍しやすいようだ。後者は過去5年で4連対。斤量も牡馬より軽いし、やはり夏は牝馬だ。

なお、過去5年、57キロ以上を背負う牡馬(56キロ以上の牝馬)が全滅している。重い斤量を背負う実績馬は大幅割引だ。今年はあの人気馬が、、、、



◎はレジーナフォルテ。強い3歳牝馬が、前走で初の古馬相手に快勝し、51キロの恵量を活かす。2歳時に同舞台で叩き出した55秒0のタイムが、今回の恵量で更に縮められそうだ。枠も良い。


▲はレヴァンテライオン。この馬も3歳。前走はダートで参考外、前々走はハイペースを先行してまずますの内容。初ブリンカーをつけて、先行しての粘り込みに期待だ。〇の馬と合わせて、「函館2歳S馬のワンツー」に期待。


〇はアクティブミノル。前走はブリンカー効果で行きっぷりの良さを見せてくれたし、ハイペースで逃げてゴール寸前まで先頭だった。大外枠を引いた今回も、ラチ沿いを突っ走って上位争いに食い込みそうだ。


以下、前哨戦を快勝したフィドゥーシア・同レースで3着だったレッドラウダ・持ち時計はネロと並んで最速のダンシングワンダー・好枠を活かして差してきそうなラインミーティアを抑える。


◎レジーナフォルテ
▲レヴァンテライオン
〇アクティブミノル
△フィドゥーシア
△レッドラウダ
△ダンシングワンダー
△ラインミーティア



来月より更に本館よりカテゴリを引っ越すので、記事が増える予定。
乞うご期待!?