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今日は香港スプリントを予想する。
12/12の5R、発走時刻15：40です 。
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【レース展望】
（昨年のレース展望を途中までそのまま記載しています）
香港スプリントは毎年地元の香港勢が圧倒的に強いレース。
昨年こそダノンスマッシュが快挙を達成したが、過去５年で馬券内に来た１５頭中、１４頭が地元勢。
地元勢は大半がジョッキークラブスプリントを経由してきているが、面白いのは着順。
２つのレースを連破したのは１頭のみで、巻き返しが大いにある。
またリピーターも多いため、昨年好走した馬に注目。
また、香港スプリントは、外枠より内枠の方が有利。
スタートから３コーナーまでが約300メートルと短く、ロスなく走れるインの方が良いのだろう。
実際、１～７ゲートが１０頭で、８～１４ゲートの５頭を圧倒している。
地元勢は大半がジョッキークラブスプリントを経由してきているが、面白いのは着順。
２つのレースを連破したのは１頭のみで、巻き返しが大いにある。
またリピーターも多いため、昨年好走した馬に注目。
また、香港スプリントは、外枠より内枠の方が有利。
スタートから３コーナーまでが約300メートルと短く、ロスなく走れるインの方が良いのだろう。
実際、１～７ゲートが１０頭で、８～１４ゲートの５頭を圧倒している。
日本調教馬は2001年の初挑戦（ダイタクヤマト12着、メジロダーリング13着）以降、長く5着以内にも入れない状況が続いていたが、2012年にロードカナロアが初優勝を果たすと、翌13年も5馬身差で圧勝して連覇を達成している。
そして、昨年にダノンスマッシュが、ロードカナロアとの親子制覇を果たした。
そして、昨年にダノンスマッシュが、ロードカナロアとの親子制覇を果たした。
海外競馬は、日本でのオッズと海外でのオッズとの歪みが大きい時が多い。
ブックメーカーのオッズと日本のオッズ比較を載せる。
（いずれも本日9時15分時点）
ブックメーカーのオッズは、購入した時点で確定する。
日本のオッズのようにレース直前まで変動することが無い為、ブックメーカーのほうがシビアにオッズを算出していると言えるし、信ぴょう性も高いと言える。
もしブックメーカーで高く評価され、日本で低く評価されている馬がいたら、面白い存在だと言えるだろう。
【ブックメーカー】
１ ピクシーナイト：2.0
２ レシステンシア：4.5
３ ラッキーパッチ：5.5
４ クーリエワンダー：7.5
５ ナブーアタック：9.0
【日本】
１ ピクシーナイト：2.7
２ レシステンシア：4.0
３ ラッキーパッチ：4.6
３ ラッキーパッチ：4.6
４ ダノンスマッシュ：6.5
５ ウェリントン：13.7
【※参考・前日の現地オッズ】
１ ラッキーパッチ：4.1
【最終結論】
【※参考・前日の現地オッズ】
１ ラッキーパッチ：4.1
２ クーリエワンダー：6.2
３ ピクシーナイト：6.6
４ ナブーアタック：7.4
５ ウェリントン：7.9
【最終結論】
◎はコンピューターパッチ。
前走は外の８番ゲートから逃げて４着（0.4差）だったが、今回はそれよりも内枠を得て楽に逃げられそう。
単騎逃げが叶えば６走前のチェアマンズスプリントで２着に粘ったように、力は有る。
昨年の当レースでは逃げられなくても６着に踏ん張った。
ここはチャンスだ！
前走は外の８番ゲートから逃げて４着（0.4差）だったが、今回はそれよりも内枠を得て楽に逃げられそう。
単騎逃げが叶えば６走前のチェアマンズスプリントで２着に粘ったように、力は有る。
昨年の当レースでは逃げられなくても６着に踏ん張った。
ここはチャンスだ！
▲はクーリエワンダー。
前走、コンピューターパッチの番手につけていた馬。
今回も枠順から同じレースをしそうなので、この馬の粘り込みが期待できる。
ここ２戦、人気を背負って裏切っているが、今回は気楽に乗れる立場になる。
ならば巻き返しが期待できるだろう！
〇はラッキーパッチ。
２戦続けて当コースで1分7秒台で走破しているのは、力のある証拠。
日本馬のおかげで人気が控えめなのも嬉しい所だ。
以下、ジョッキークラブスプリントを経由しているホットキングプローン、ウェリントン、スカイフィールド、ナブーアタックを抑える。
◎コンピューターパッチ
▲クーリエワンダー
〇ラッキーパッチ
△ホットキングプローン
△ウェリントン
△ナブーアタック
△ナブーアタック
