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今週は阪神ジュベナイルフィリーズ予想する。
その他の重賞は、
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お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎ベルクレスタ
▲タナザウィング



【レース展望】
2歳牝馬の頂点を争う、阪神ジュベナイルフィリーズ。
過去に当レースを制した馬は、来年のクラシックやG1で活躍しており、先々まで注目だ。
阪神芝1600は、直線が長くて坂があり、実力馬が力を発揮しやすい。
加えて、この舞台は、チューリップ賞や桜花賞と同じであり、実力馬のローテーションとしてふさわしい。


上記の通り、実力馬が力を発揮している上、毎年短距離戦を経由して参加する馬が何頭かいる。
そのせいか、前半がそれなりに流れて差し馬が上位を占める事が多い
過去5年で馬券内に来た15頭中、
4コーナーで5番手以下だった馬が11頭だ。
それ以外の4頭は、ソダシ・レシステンシア・マルターズディオサ・ソウルスターリング。
いずれも後に重賞を勝っており、先行して馬券内に来た馬は、後々まで記憶しておきたい。


血統的にはクラシックや重賞で活躍する馬が多いせいか、ディープインパクト産駒キングマンボ=キングカメハメハ、ハーツクライ、ステイゴールドの血統を持つ馬が好走している。
また先行力と持続力に優れたダイワメジャー産駒も活躍している。



まとめると、「差し馬の、王道血統を持つ馬orダイワメジャー産駒」を狙いたい。

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【出走全馬ワンポイント評価】
1番ナムラクレア
父ミッキーアイル
母サンクイーンII
(Storm Cat)
栗東・長谷川  
中4週
牝2 青鹿
浜中 54.0K
4戦2勝 [2-1-1-0]

前走のファンタジーステークスで2着(0.1差)。
ウォーターナビレラと追い比べになり、僅かに負けた。
ただ3着馬以下には差をつけており、力を見せる事は出来ただろう。
マイルも経験済みで、今回も有力だ。



2番ナムラリコリス
父ジョーカプチーノ
母ナムラキッス
(マツリダゴッホ)
栗東・大橋  
中20週
牝2 芦
泉谷 54.0K
3戦2勝 [2-1-0-0]

前走の函館2歳ステークスを快勝。
私の一口馬のカイカノキセキを負かした力は評価できる。
血統的に距離延長も問題なさそうで、休み明けでも楽しみがある。
順調さを欠いたローテは不安だが、、、、



3番ヒノクニ
父カレンブラックヒル
母トワイスアップ
(Rock Hard Ten)
美浦・深山  
中7週
牝2 黒鹿
長岡 54.0K
5戦1勝 [1-1-0-3]

前走のエーデルワイス賞で大敗。
一般馬相手では厳しい。



4番トーホウラビアン
父トーホウジャッカル
母ダンシングクイーン
(Giant's Causeway)
栗東・川村  
中16週
牝2 鹿
太宰* 54.0K
4戦1勝 [1-1-0-2]

前走の1勝クラスを、逃げて3着(0.4差)止まり。
厳しい。



5番スタティスティクス
父ハーツクライ
母トップデサイル
(Congrats)
栗東・石坂  
中2週
牝2 黒鹿
和田竜 54.0K
3戦1勝 [1-0-0-2]

前走、芝1800の未勝利を快勝。
ただ新馬戦はオタルエバーに大敗しており、どこまで成長しているか。



6番タナザウィング
父エピファネイア
母キョウエイタキオン
(アグネスタキオン)
栗東・清水久  
中9週
牝2 栗
国分恭* 54.0K
1戦1勝 [1-0-0-0]

新馬戦としてはまずまず流れた一戦で、快勝。
地味な存在だが、前走同様に好位を取れれば、ある程度やれるのでは。
抽選を通ったツキもある。



7番キミワクイーン
父ロードカナロア
母チェリーペトルズ
(ダイワメジャー)
美浦・奥村武  
中6週
牝2 鹿
内田博 54.0K
3戦2勝 [2-0-0-1]

前走で1勝クラスを勝利したが、その相手は新潟2歳ステークスで3着(0.3差)だった。
2走前の新潟2歳ステークスでは6着(0.7差)に完敗した時から前進はあるが、今回は更なる成長が必要。
加えて長距離輸送の克服があり、厳しそうだ。



8番ステルナティーア
父ロードカナロア
母ラルケット
(ファルブラヴ)
美浦・木村  
中8週
牝2 鹿
ルメール 54.0K
2戦1勝 [1-1-0-0]

ステルヴィオらの妹という良血馬。
前走のサウジアラビアロイヤルカップでも2着(0.1差)。
牡馬相手に健闘した一方、どスローの7頭立てでレースレベルが疑問。
新馬戦で負かしたレッドアヴァンティらも未だ勝ち上がっておらず、過信禁物では。



9番シークルーズ
父モーリス
母ベストクルーズ
(クロフネ)
栗東・杉山晴  
中2週
牝2 鹿
岩田望 54.0K
1戦1勝 [1-0-0-0]

新馬戦を勝ったばかり。
勝ちタイムがサウジアラビアロイヤルカップの4着相当だが、同レースは超スローの凡戦だった可能性が。
母が当レースで3着(0.2差)で、相性は良さそうだが、、、、
鞍上も不安だ。



10番サークルオブライフ
父エピファネイア
母シーブリーズライフ
(アドマイヤジャパン)
美浦・国枝  
中5週
牝2 鹿
Mデムーロ 54.0K
3戦2勝 [2-0-1-0]

前走のアルテミスステークスを、後方から突き抜けて快勝。
ただ人気薄で気楽に乗れた点もあった。
今回は初の長距離輸送の克服と、人気を背負った立場で前回のような末脚を使えるかどうかだ。



11番ラブリイユアアイズ
父ロゴタイプ
母オープンユアアイズ
(ヴィクトワールピサ)
美浦・黒岩  
中4週
牝2 青
団野 54.0K
3戦2勝 [2-0-1-0]

前走の京王杯2歳ステークスで3着(0.3差)。
出遅れながらも差を詰めたのは良かったが、切れ味よりもジワジワと伸びる感じだった。
今回は更に一段上の末脚を見せられるかどうか。
また、長距離輸送の克服も課題だ。



12番アネゴハダ
父キズナ
母イニシャルダブル
(ウォーエンブレム)
栗東・佐々木  
中4週
牝2 青鹿
幸 54.0K
3戦1勝 [1-0-1-1]

重賞で2戦連続完敗。
厳しい。



13番ウォーターナビレラ
父シルバーステート
母ャイニングサヤカ
(キングヘイロー)
栗東・武幸  
中4週
牝2 青鹿
武豊 54.0K
3戦3勝 [3-0-0-0]

ソイカウボーイらの妹で、前走のファンタジーステークスを先行して快勝。
3連勝中かつ先行力が有る。
とはいえ、直線の長い大箱コースは初めて。
鞍上も含めて過信禁物だ。



14番サク
父リオンディーズ
母コパノマルコリーニ
(マヤノトップガン)
栗東・北出  
中1週
牝2 鹿
酒井* 54.0K
1戦1勝 [1-0-0-0]

今回と同舞台の新馬戦を人気薄で勝ったが、タイムが平凡。
サイモンラムセスらの妹で血統馬なのだが、厳しいだろう。



15番ダークペイジ
父Dark Angel
母グレイトペイジ
(Roderic O'Connor)
栗東・吉村  
中8週
牝2 黒鹿
横山和 54.0K
2戦2勝 [2-0-0-0]

前走の1勝クラスを先行して押し切る。
ただ負かした相手が、カイカノキセキ達に完敗したポメランチェら。
この馬も厳しいのでは。



16番ベルクレスタ
父ドゥラメンテ
母ベルアリュールII
(Numerous)
栗東・須貝  
中5週
牝2 鹿
松山 54.0K
3戦1勝 [1-2-0-0]

アドマイヤリードらの妹という良血馬で、前走のアルテミスステークスでタイム差なしの2着。
先行して押し切ろうとした結果なので、情状酌量の余地がある。
3走前の新馬戦もセリフォスの2着(0.2差)に健闘しており、今回も前に行って上位争いできるだろう。



17番ナミュール
父ハービンジャー
母サンブルエミューズ
(ダイワメジャー)
栗東・高野  
中2週
牝2 鹿
Cデムーロ 54.0K
2戦2勝 [2-0-0-0]

前走の1勝クラスを快勝。
勝ちタイムと上がりがアルテミスステークス以上であり、注目できる。
カイカノキセキと同じクラブの出身で、乗り替わりもプラスだ。



18番パーソナルハイ
父ディープインパクト
母パーソナルダイアリー
(City Zip)
栗東・矢作  
中2週
牝2 鹿
藤岡康 54.0K
4戦1勝 [1-2-0-1]

前走の1勝クラスで2着(0.3差)。
ただ走破タイムがアルテミスステークスと0.1差でまとめていた。
今回も単騎逃げが見込めなら良かったが、痛恨の大外枠、、、、



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【最終結論】

◎はベルクレスタ(単勝9.6倍・5番人気)
まず前提として、現在の日本の芝重賞では「ノーザンファーム生産馬」に最注目するべき。
2歳・3歳戦ならば尚更だ。
その一方、今回は当馬を含めて3頭のみ。
中でも、前走に重賞で先行し、勝ちに等しい2着だった当馬をピックアップ。
新馬戦から4連続継続騎乗も心強いし、包まれづらい外枠も良い。



▲はタナザウィング(単勝84.3倍・15番人気)
1戦1勝馬で未知の魅力タップリ。
何より、東京と同じく直線が長くて急坂のある中京で好時計勝ちした実績は十分。
2戦目の上積みを加えると、好走が期待できそうだ!!



〇はナミュール
こちらもノーザンファーム生産馬であり、2戦続けて上がり33秒台の強烈な末脚が持ち味。
乗り替わりも良いし、外枠も良いだろう。
後はスタートを決めたい。



以下、3頭目のノーザンファーム生産馬の
ステルナティーア、ノーザンファーム系列の仲間となる社台勢のラブリイユアアイズスタティスティクス重賞勝ち馬のサークルオブライフを抑える。



◎ベルクレスタ
▲タナザウィング
〇ナミュール
△ステルナティーア
△ラブリイユアアイズ
△スタティスティックス
△サークルオブライフ



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