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今日は、アフター5スター賞（大井競馬1200m)の予想を。
9/7大井競馬11R、発走時間20：10です。
お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書いている。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。
◎ニシノレオニダス
▲ワールドリング
【ローテーション・レース傾向分析】
様々な路線から参戦しているが、着順に注目。
近年、交流重賞やJRAでのレースを除くと、大敗からの巻き返しが困難となっている。
特に前走で勝利していた馬は、半数の８頭を占めている。
この路線は、東京盃～JBCスプリントへと続く道。
秋の大レースに向けて、地方競馬が熱くなっていく！！
【展開分析】近年、交流重賞やJRAでのレースを除くと、大敗からの巻き返しが困難となっている。
特に前走で勝利していた馬は、半数の８頭を占めている。
この路線は、東京盃～JBCスプリントへと続く道。
秋の大レースに向けて、地方競馬が熱くなっていく！！
短距離戦らしく、逃げ馬が揃った。
内から、エンジェルパイロ・コパノフィーリング・クルセイズスピリツ・プレシャスエース。
枠の並びと鞍上をふまえると、特に外の２頭が競り合いそうだ。
内から、エンジェルパイロ・コパノフィーリング・クルセイズスピリツ・プレシャスエース。
枠の並びと鞍上をふまえると、特に外の２頭が競り合いそうだ。
例年通り前傾ラップとなり、上記４頭の後ろに付けそうな馬に展開利が有りそうだ。
【ステップレース参考】
アフター5スター賞トライアルとトワイライトカップの予想はこちら。
【レースラップ分析】
大井での重賞では毎回のように書いているが、大井の馬場は近年高速化しており、先行馬が強いレースが多い。
ただこのレースは別で、毎年短距離戦らしく前傾ラップとなり、差し馬が優勢。
過去５年で馬券内に来た１５頭中、４コーナーで５番手以下だった馬が１０頭だが、近３年を見ると９頭中８頭が５番手以下だった。
残る１頭も４番手で、逃げ先行勢は苦しい。
一方で４コーナー２桁順からの馬券内は無く、「先行馬の後ろに付けそうな馬～差し馬」を狙いたい。
【追切タイム】
ただこのレースは別で、毎年短距離戦らしく前傾ラップとなり、差し馬が優勢。
過去５年で馬券内に来た１５頭中、４コーナーで５番手以下だった馬が１０頭だが、近３年を見ると９頭中８頭が５番手以下だった。
残る１頭も４番手で、逃げ先行勢は苦しい。
一方で４コーナー２桁順からの馬券内は無く、「先行馬の後ろに付けそうな馬～差し馬」を狙いたい。
【追切タイム】
【前日オッズ】
前日時点のオッズはこちら。
１ コパノフィーリング：2.0
２ サブノジュニア：3.9
３ ニシノレオニダス：4.2
４ プレシャスエース：12.3
５ ワールドリング：14.9
１ コパノフィーリング：2.0
２ サブノジュニア：3.9
３ ニシノレオニダス：4.2
４ プレシャスエース：12.3
５ ワールドリング：14.9
その中でも、交流重賞はポイント還元が10％なので、非常にオトクだ。
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1番エンジェルパイロ
父パイロ
母エンジェルツイート
(タイキシャトル)
大井・森下淳平
中4週
牝4 黒鹿
本橋孝 53.0K
19戦6勝 [6-3-1-9]
３歳春以来の重賞挑戦。
前走は４ヶ月半ぶりのレースとなったトライアルで、逃げて２着（0.2差）。
母も重賞勝ちの良血馬が、叩き２戦目の前進を含めて重賞勝ちを狙う。
2番ドリームドルチェ
父マイネルラヴ
母オリジナルデザート
(リアルシャダイ)
浦和・小久保智
中2週
牡9 青鹿
橋本直 57.0K
48戦7勝 [7-4-8-29]
３走前に交流重賞で馬券内に来ているように、力は有る。
長期休養明けを２度使われて、調子が戻っていれば侮れない。
3番セイジミニスター
父シニスターミニスター
母マルハチリプリー
(バブルガムフェロー)
大井・森下淳平
中4週
牡6 黒鹿
石崎駿 55.0K
20戦10勝 [10-2-4-4]
前走のトライアルで１番人気を背負って５着（0.5差）。
２走前に馬体重を大きく減らしており、前走で少し戻したが戻り切るまでは至らず。
そこから今回、どれだけ状態が良くなっているか。
4番マースインディ
父カジノドライヴ
母ミヤビアルカディア
(ネオユニヴァース)
大井・阪本一栄
中4週
牡6 鹿
真島大 57.0K
41戦7勝 [7-8-3-23]
近走を見ると1200は追走で一杯になっており、厳しい。
5番ニシノレオニダス
父ヨハネスブルグ
母バラッドローズ
(Sky Mesa)
大井・佐宗応和
中4週
牡4 黒鹿
笹川翼 55.0K
14戦5勝 [5-1-1-7]
前走のトライアルを快勝して４連勝中。
トライアルの勝ち時計も申し分ないし、休み明け３戦目の今回は更なる前進が期待できそうだ。
6番ナリタスターワン
父ショウナンカンプ
母ボーンスター
(サンデーサイレンス)
浦和・野口寛仁
中3週
牡9 鹿
酒井忍 57.0K
44戦5勝 [5-5-1-33]
近走冴えず、厳しい。
7番コパノフィーリング
父ヘニーヒューズ
母マザイ
(ファスリエフ)
船橋・新井清重
中6週
牝4 鹿
森泰斗 56.0K
11戦5勝 [5-1-1-4]
２走前から南関東へ移籍し、前走の習志野きらっとスプリントでの勝利を含めて連勝中。
今回は距離延長がカギだが、５走前にダ1200でジェネティクスと接戦した力がある。
後は前走から斤量が+2Kとなることが、どれくらい影響するか。
8番ブルミラコロ
父キンシャサノキセキ
母キングスミール
(Theatrical)
大井・堀千亜樹
中2週
牡9 鹿
達城龍 57.0K
39戦6勝 [6-8-4-21]
前走のダ1000は忙しかったよう。
距離延長は歓迎だ。
ただ持ち時計に限界があり、頭までは難しそう。
9番アヴォンリー
父ヘニーヒューズ
母ラヴァーズレーン
(メジロライアン)
大井・福永敏
中2週
牝5 栗
今野忠 53.0K
19戦3勝 [3-2-0-14]
JRA３勝クラスから南関東へ移籍。
ただ３戦して掲示板が精一杯で、厳しい。
10番ワールドリング
父トゥザワールド
母スパイラルリング
(エンドスウィープ)
船橋・張田京
中9週
牡3 栗
張田昂 55.0K
12戦4勝 [4-1-1-6]
前走の優駿スプリントを完勝。
今回は古馬との初対決となる。
斤量差を活かしてタイムを詰めたい。
11番トーセンレビュー
父トーセンブライト
母トーセンオーキッド
(ネオユニヴァース)
浦和・小久保智
中7週
牡4 鹿
藤本現 57.0K
23戦12勝 [12-4-0-7]
重賞２勝馬だが、南関東では実績が無い。
初のダ1200が良い方に働けば良いが、厳しそう。
12番クルセイズスピリツ
父サウスヴィグラス
母クルセイズ
(バブルガムフェロー)
大井・荒井朋弘
中2週
牡6 栗
西啓太 57.0K
49戦13勝 [13-5-3-28]
この馬も、重賞では３歳以降、掲示板が精一杯。
ダッシュ力は有るのだが、厳しそうだ。
13番プレシャスエース
父マツリダゴッホ
母プレシャスドロップ
(フレンチデピュティ)
浦和・小久保智
中1週
牡8 鹿
左海誠 57.0K
40戦10勝 [10-3-1-26]
前走のトライアルを逃げて快勝。
ただ今回は同型馬が多く、厳しい。
他の小久保勢のアシスト役となりそうだ。
14番サブノジュニア
父サウスヴィグラス
母サブノイナズマ
(カコイーシーズ)
大井・堀千亜樹
中20週
牡7 黒鹿
矢野貴 59.0K
40戦12勝 [12-10-4-14]
昨年の当レースの覇者。
休み明けの上、この斤量で結果が出ていないが、近走より相手が楽になる今回は負けられない。
◎はニシノレオニダス。
トライアルを快勝した勢いを素直に評価。
賞金の関係で斤量も前走から据え置きだし、４歳という事でまだタイムも詰まるはず。
先行勢の後ろに付けて、抜け出しを狙える！
▲はワールドリング。
こちらも若さとスプリント適性の高さがポイント。
前走の勝ちっぷりは見事でまだまだ上を狙えそうだったし、揉まれづらい外の枠も良い。
古馬との斤量差を活かせば、重賞連勝がある！
〇はサブノジュニア。
不安材料は有るが、それでもここでは力が一枚上。
前が激しくなりそうなのも良いし、大外枠もスムーズに進めるうえでプラスだ。
以下、展開利が有りそうな小久保勢のドリームドルチェ、トーセンレビュー、状態が戻ればトライアルからの巻き返しが有るセイジミニスター、行き切る事が出来れば残り目の楽しみがあるプレシャスエースを抑える。
◎ニシノレオニダス
▲ワールドリング
〇サブノジュニア
△ドリームドルチェ
△トーセンレビュー
△セイジミニスター
△プレシャスエース
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